飯能旅行記(ブログ) 一覧に戻る
山歩き 埼玉県飯能市  多峯主山(3) (標高差170M)   全行程 4時間50分  飯能駅~(27分)能仁寺(21分)~(27分)天覧山(16分)~(1時間)多峯主山(17分)~(56分)吾妻峡~(1時間6分)飯能駅<br />「日時」2019年12月21日 曇り<br />「アクセス」西武池袋線飯能駅下車<br />

天覧山・多峯主山・吾妻峡を歩く

27いいね!

2019/12/21 - 2019/12/21

129位(同エリア575件中)

0

26

zenkyou01さん

山歩き 埼玉県飯能市  多峯主山(3) (標高差170M)   全行程 4時間50分  飯能駅~(27分)能仁寺(21分)~(27分)天覧山(16分)~(1時間)多峯主山(17分)~(56分)吾妻峡~(1時間6分)飯能駅
「日時」2019年12月21日 曇り
「アクセス」西武池袋線飯能駅下車

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 観音寺通過 真言宗智山派の一寺で、武蔵野七福人の寿老人が安置されています。参道の途中、梵鐘ではなく白い像が鐘楼に置かれています

    観音寺通過 真言宗智山派の一寺で、武蔵野七福人の寿老人が安置されています。参道の途中、梵鐘ではなく白い像が鐘楼に置かれています

  • 諏訪八幡神社拝殿 1516年創建の神社で、ここの境内社飯能恵比寿神社には七福神の一つ恵比寿天が祀られています

    諏訪八幡神社拝殿 1516年創建の神社で、ここの境内社飯能恵比寿神社には七福神の一つ恵比寿天が祀られています

  • 能仁寺山門に到着 寺は十六世紀初め飯能の武将中山勝家が高僧斧屋文達師を招いて建てたといわれています。幕末の飯能戦争で建物は消失したため、本堂は昭和時代に再興されました

    能仁寺山門に到着 寺は十六世紀初め飯能の武将中山勝家が高僧斧屋文達師を招いて建てたといわれています。幕末の飯能戦争で建物は消失したため、本堂は昭和時代に再興されました

  • 石段を下りて左へ、能仁寺庭園の生け垣に沿って進

    石段を下りて左へ、能仁寺庭園の生け垣に沿って進

  • 天覧山中段に到着 東屋があり、市街が見下ろせま

    天覧山中段に到着 東屋があり、市街が見下ろせま

  • 中段では季節外れのツツジが咲いていました

    中段では季節外れのツツジが咲いていました

  • 分岐を左の十六羅漢仏経由で天覧山への道をとります。右は直接天覧山への道です

    分岐を左の十六羅漢仏経由で天覧山への道をとります。右は直接天覧山への道です

  • 十六羅漢仏と地蔵菩薩 色々の表情をした十六体の羅漢仏が見られます

    十六羅漢仏と地蔵菩薩 色々の表情をした十六体の羅漢仏が見られます

  • 十六羅漢仏の一つです。笑っておられます

    十六羅漢仏の一つです。笑っておられます

  • 歩き始めて1時間15分、天覧山山頂(195M)に到着しました。明治時代の初め、近衛兵による軍事演習を明治天皇がここから統監したことから天覧山という名がつきました。展望台があり、明治天皇行幸記念碑が建っています

    歩き始めて1時間15分、天覧山山頂(195M)に到着しました。明治時代の初め、近衛兵による軍事演習を明治天皇がここから統監したことから天覧山という名がつきました。展望台があり、明治天皇行幸記念碑が建っています

  • 展望台から富士山、奥多摩や丹沢の山々が見えるのですが、本日は曇っていてどの山も見えません

    展望台から富士山、奥多摩や丹沢の山々が見えるのですが、本日は曇っていてどの山も見えません

  • 割と急な下りの木段を7分ほど下る

    割と急な下りの木段を7分ほど下る

  • 見返り坂という名の割りと急な坂を13分ほど登ります。源義経の母常盤御前がここを登ったとき、余りの好景に後ろを振り返り振り返り登ったことによりこの名が付いたといわれています

    見返り坂という名の割りと急な坂を13分ほど登ります。源義経の母常盤御前がここを登ったとき、余りの好景に後ろを振り返り振り返り登ったことによりこの名が付いたといわれています

  • 分岐を左の雨乞池経由の道をとります

    分岐を左の雨乞池経由の道をとります

  • 雨乞池に到着します。昔、雨が降らないと、村人が池の周りに集まって神に雨を乞うお祭りをしたという

    雨乞池に到着します。昔、雨が降らないと、村人が池の周りに集まって神に雨を乞うお祭りをしたという

  • 歩き始めて2時間31分、多峯主山(271M)に到着します。曇っているので遠くの山は全然見えません。昼食をとる

    歩き始めて2時間31分、多峯主山(271M)に到着します。曇っているので遠くの山は全然見えません。昼食をとる

  • トイレ休憩の後、四差路の一番右(御嶽八幡神社方面)の道を進む

    トイレ休憩の後、四差路の一番右(御嶽八幡神社方面)の道を進む

  • 信州御嶽神社の分霊を安置し、その後八幡を合祀して御嶽八幡神社として改称される

    信州御嶽神社の分霊を安置し、その後八幡を合祀して御嶽八幡神社として改称される

  • 木段急下りや石段急下りが2分ほど続く

    木段急下りや石段急下りが2分ほど続く

  • 牛頭天王はインドの祇園精舎の守護神で京都八坂神社の祭神です。馬頭観音はよく見かけますが、牛頭天王は2回目です

    牛頭天王はインドの祇園精舎の守護神で京都八坂神社の祭神です。馬頭観音はよく見かけますが、牛頭天王は2回目です

  • 九十九折れの急下り石段が12分ほど続く

    九十九折れの急下り石段が12分ほど続く

  • ここから左に入る。来た方向(向こう側)から見ると、標識が入り込んでいるので見落としやすい

    ここから左に入る。来た方向(向こう側)から見ると、標識が入り込んでいるので見落としやすい

  • 吾妻峡に入りドレミファ橋を対岸に渡る

    吾妻峡に入りドレミファ橋を対岸に渡る

  • 入間川河原の右側を下流に向かって歩く。川石の上を歩くので歩きにくい

    入間川河原の右側を下流に向かって歩く。川石の上を歩くので歩きにくい

  • 岸からセリ出た岩が汽車の形に似ているところから汽車淵と呼ばれ、岩の先端は深くなっています

    岸からセリ出た岩が汽車の形に似ているところから汽車淵と呼ばれ、岩の先端は深くなっています

  • 河原道はここで終了し、ここから右上に登り一般道に出て、飯能駅に向かう

    河原道はここで終了し、ここから右上に登り一般道に出て、飯能駅に向かう

27いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP