錦秋のムーミンバレーパークとランチビュッフェ

2025/12/02 - 2025/12/02

ご無沙汰しています、元気にしておりました
何年かぶりに日帰りバスツアーに友人を誘って行って来ました
正式なツアー名は、「錦秋のムーミンバレーパーク約40種ランチビュッフェ まるで北欧の童話の世界！紅葉のメタセコイア並木」スゴっ！

バスツアーも、旅行記書くのも、ちょっと浦島太郎状態です
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ

エリア 飯能(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2025年 12月 2日（火）

ツアーバスは我が町を定刻通り8:30に出発して、順調にムーミンバレーパーク入り口に到着したのは、10:30頃でした
（クラブツーリズム人気1位のツアーとのことで、バスは2台出ました）

ランチビュッフェの集合時間は12:40、約二時間で見て回ってお買い物もしなければなりません

お天気は雨の心配のない曇り

気温は高く、厚着して来てしまったので動くと汗ばむくらいです

入場してこんな可愛いガイドブックをいただきました

スタンプラリーがあります、集めるの好きです

赤いマフラーがお似合いなムーミンがお出迎えしてくれました
クリスマス気分が上がります


☆近況報告
老母の介護は6年でひと区切りしました
あっ！母（95歳 午年来年年女）は、元気です
100歳まで頑張るそうです

色とりどりの風船の下を通って、「はじまりの入り江エリア」からメインの「ムーミンバレーエリア」へ
その先の「おさびし山エリア」へは時間的に無理のようです

先ず目に入った方はこちらの方ですが
ええとぉ、どちら様でしたっけ？

紫のお花がキレイで、名前分からないわね～と、はしゃいでいますと
○○○○ですよって、同年配の女性がおずおずとお教えてくださったのに、カタカナはすぐ忘れてしまうわ～、なんて失礼なことを！

教えてくださったのはこのキャラクター名だと後になって気づいた私たちでした
ヘムレンさんとおっしゃいます、たぶん

実写版のスナフキンとミイの向こうにムーミン屋敷が見えます
友人曰く、スナフキンは細身イケメンでないとやらせてもらえないね、ですって
　

☆母は2ヶ月前に施設に入居しました
　母は施設に慣れたようです
（帰り支度をしなくなりました）
　私は…食材を買い過ぎ、料理を作り過ぎています

〈 ムーミン屋敷 〉
内部を見学できるのですけど、時間ごとに区切っているみたいで内部はパス！
残念です、ムーミンパパが設計図をかいて自分で建てた理想な家だそう
ダイニングやリビング、ムーミンやパパママ、スノークのお嬢さん、リトルミイの部屋があったのに！、何をさておきここを見れば良かったのに！

左右の紅葉に挟まれてブルーの建物が映えますね

待ち時間なしでアトラクションの〈海のオーケストラ号〉を体験して（水しぶきが、かからないと言われた3段目に座ったのに濡れたと友人はブツブツ）

スタンプラリーのひとつ目でツリーを押して

次も待ち時間なしで、〈ムーミン谷の映画館〉でショートムービーを鑑賞して、フィンランド語のモイ（こんにちは）と、キートス（ありがとう）を教えてもらいました　
このキートスはこの後何回も使いました

赤いマフラーがホントにお似合いね

レストランやカフェ、キャラクターショップがある〈KOKEMUS〉の見学の途中でトイレに寄ったらこんなの見つけました

鏡にムーミンです
可愛い～

こっちにはニョロニョロです

鏡の真ん中と

下にもズラリのニョロニョロ

エレベーターの壁にもなんかいるし～

先ほどのアトラクションの海のオーケストラ号

ムーミン一家とリトルミイ

このリトルミイはお気に入り
抱えて連れて帰りたいくらい

おなじみのスナフキンもいたわ

スタンプラリーも4カ所巡ってここまで仕上がってきました
あと2カ所です

雲の切れ間に時々陽が射してきて、シャボン玉もキラキラ
童心に帰って追いかけて、触って、つぶして楽しかったです

ムーミンのマフラーとツリーの赤でスタンプラリーはコンプリート！
（スタンプがずれていて残念、友人もそうでしたのでスタンプ自体のズレだと思われます）

お土産を選んでいたらもう時間がありません
アセアセ

それでも見たいお店は見たい！

北欧のファブリック売り場でランチョンマット用のビニールコーティング生地をお買い上げ
ランチの前にトイレを済ませなきゃ
ああ もう12:39、急いで集合場所へ

集合場所へは私たちがビリでしたが、レストランには一番に到着
（混むエレベーターではなく、階段を使いましたので←自慢）
お席も決まっていざバイキング！

集合場所へはビリだった私たち、お料理を取るのは5分フライングをしました…
バイキング開始は、12:50だったのですって

恥ずかしい恥ずかしいと言っていると相席のご年配のおじさんから「説明ないから仕方ないよ」と慰めのお言葉、おじさんの前にも少しサラダがありました
奥様は短い爪にマニキュアをされていてとても可愛らしい方でした

サラダとお料理を2回転、お決まりのカレーを平らげ（お味はまあこんなもんでしょう、でもポテト料理が多かった気がします）

どうしてバイキングとなると、食べ過ぎてしまうのでしょう
目では食べたいのにお腹の容量は若い頃とは確実に違います

それでもデザートは別腹と言い聞かせて、この後アイスクリームも…

いつか、きっと、きっと、こなれる時が来るとお腹をさすりながらバスに乗り込み次の場所へ向かいます

〈 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 〉

ムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの童話の世界観を表した公園です

期待していたメタセコイア並木は、やっぱり見ごろを過ぎていて残念でした

きのこの家

小川と小屋

ちょっと面白いオブジェ

大蛇をつかんて叫ぶ子ども？
童話の一場面かな？

遠目だとメタセコイア並木はキレイ

この後、豚のテーマパークSAIBOKUで最後のお買い物して帰路につきました

時間の制約のない生活を満喫しています
（母を閉じ込めてしまった罪悪感はありますが…）
来月もツアーに申込みしています、どうかお天気に恵まれますように

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました
（おじぎ）