2020/12/12 - 2020/12/13
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Massaさん
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休みと力を合わせて、愛媛みかん+広島の旨いものを求め駆け巡った旅行となります。
1日目
実家(福岡)→国道九四フェラーリ→松山にて昼食、みかん購入→今治→しまなみ海道→広島市泊
2日目
広島市→宮島→実家
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おはようございます。
今年もこのシーズンがやってきました…そう、オレンジシーズンです!
12月ということで紅まどんなちゃんをと。
5時に出発し、佐賀関出港は8時半頃です。
現役の国道九四フェラーリの中では古参(2001年進水)のフェリー"遥かぜ"
「型は古いがシケには~、強い~」
親父さんの形見ではありません。 -
フェラーリターミナルも工事がほぼ終了し、近代ぽいデザインになってます。
以前はどんなだかわからないけど。 -
8時半出港し、道中の三崎灯台。
いつも横目に眺めていますが、いつかは行ってみたいスポットでもあります。 -
入港後、まずはジャコカツ屋さんへ、蜂蜜もおすすめだそう。
スズメバチが悪者みたいになってますが、食物連鎖です。
ロシア人と腕相撲するようなもんです。 -
安定の、せと風の丘パーク
相変わらず人気のないとこでしたが、長いアンテナをつけたコンパクトカーが2台いまして、何者かと交信中だったみたいです。
多分、M78星雲だと思われます。せと風の丘パーク 名所・史跡
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いつも季節はこのくらいだから、黄昏感のある風景(ポルコがカーチスに撃ち落とされる感じの空色)。
寒くなければいつまでも見ていられる。せと風の丘パーク 名所・史跡
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黄昏てからはみかん街道をひたすら北上。
この道は他に類を見ない風光明媚な景色が魅力です。
写真に撮ってませんが、みかんを収穫する農家の人達や、みかんを沢山乗せた軽トラ、道に落っこちたみかん…その全てがお気に入りだ。
ちなみにメロディラインは工事中でした。残念! -
ぼーっと運転すればそこは、ユナイテッドステイツ。
自由の女神像、「3密せんけん」気をつけます。 -
いよいよ伊予に到着!
スルーして松山潜入。 -
県庁付近です。
いや、遠いですねやはり。
路面電車もオレンジ色!
恐るべきみかん王国。 -
今回は登りませんが、松山城。
現地の同期が言ってましたが、松山の人々は松山城をとてもリスペクトしているので、市内には松山城よりも高い建物をあえて作らないのだとか。
なんたる地元愛。
良いですよね、こういうの。松山城 名所・史跡
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がしかし、薄々疑ってるんですよ。
このアンテナ天守閣から見たら結構タメ張ってるんじゃないかって。
だけど、同期は「アンテナは建物じゃないけんさ…」みたいなこと言ってました。 -
紅まどんなと愛果を購入し、一路広島方面へ。
途中、今治に寄ってみます。今治城 名所・史跡
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今治ってもう少し都会なイメージ(行ったとこがそうだったのかも)だったのですが、まるで彦根のようなおっとり感。
いや何、悪く言ってる訳じゃありませんよ、かなり良い意味です。
お堀は海水が入ってるので、潮汐に同期してるそう。
無いとは思うけど大潮の時って干上がるんじゃなかろかと。 -
結構立派な天守閣
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遠くに官公庁の船とヤンマーディーゼル。
癒着の匂いです。 -
今治国際ホテル。
ホテルに国際って入るのどういう意味があるんでしょう?
天守閣より余裕で高いです…。 -
こちらは城内にある吹上神社。
七五三の撮影中でした。 -
なんでも、藤堂高虎という戦国武将兼築城名人な方が作ったそう。
ちなみに天守閣は一回解体されて、80’に模擬天守閣を建設…確かに中身は割と近代的な階段が通ってます。 -
夕方の黄昏時と思われるでしょうが、この時はまだ2時頃。
朝の5時からアメ車を転がしている私達は、ガムを噛んでもウトつく始末。 -
赤兎馬に乗った方がかの有名な藤堂高虎公。
築城名人ならクレーンに乗せるとかダンプの窓から腕出してた方が画になるかも。
安全第一の黄ヘルとか 笑 -
近くの高速からしまなみ海道へ。
島から島へ渡り、本州へ上陸です
この後、広島駅前に宿をとり、広島の誇る大歓楽街「流川」へと消えていくのでした。
広島焼と苦手な筈の牡蠣を暴食です。 -
2日目、午前中に福岡で仕事が入っていたのでくたびれた体に鞭を打ち始発で出発。
午後から動き出します。
長年の夢だった厳島神社へ。
もう、小学生の頃から行ってみたいスポットです。
テンションブタ上がりです。 -
フェリー乗り場前のよく分からん像。
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どうやらフェリーは2社が鎬を削っているようです。
西日本フェリーの看板の立場の悪さ。
とってつけたような傾き具合。 -
我々が乗船するのは青い方の宮島汽船。
この船Uターンせずにそのままバックで宮島に向けて走ります。
ひたすら行ったり来たりを繰り返すその姿…私の頭の中はもう、ニュートンのゆりかご。 -
ボートレース場。
こんなところにあるんですね、モンキーターン。 -
こちらは、昨晩お腹いっぱい食べた牡蠣のマンション。
糸島の牡蠣も豊前牡蠣も苦手でしたが、粒が大きくクリーミーで濃厚な味わいが気に入り…広島Magicですね。
養殖の規模が遥かに大きく、全国6割のライオンズシェアも頷けます。 -
宮島へ上陸し、フェラーリターミナルから降りてすぐに歓迎の灯籠。
"和"です。 -
散歩というか散策というか、太宰府天満宮みたいな歩き方ができます。
オリエンタナティブ -
厳島神社までは沿海部を歩いて行きます。
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こんなに大人しくしてるのは、きっと日本人が悪戯しないから。
神々しい表情。
帰り際に女の子を襲ってました。 -
まぁまず見て、はっ?
30秒ほど考えて下調べの大切さを痛感。
工事中…きっと何かにあやかろうと鳥居にジャリ銭をめり込ましたせいだ。 -
単独バンビがペロっと。
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本殿の方は通常営業です。
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うーん、この朱…悪霊や災厄を追っ払うためだとか、頼もしいじゃないの。
思えばうちのFDは朱いけどクラッチ抜けたり、ドライブシャフト壊れたり…災厄の集大成だ。 -
これは、貢物?供物?
こういうの見て何か分からんのは、日本人として恥ずかしい。
頭の中では…
今年も豊作ばい→これはお櫛田さんのお陰たい→お櫛田さんになんばお願いしよっと?→通りもんば食べんね→こすかぁ~
的な。 -
道が新しくなって、そこを通る車もどんどん新しくなるけど、この街並みはずっと変わらないんでしょうね、これからも。
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迷子のチャッカマン。
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レトロな雰囲気です。
実家の近くにもこんな看板のカメラ屋さんがあって、現像しに行くお袋について行っちゃ、店のオバンに飴をもらってたのを思い出しました。
そのお店はもう無くなってしまったんですけどね…。
なんだかとても懐かしい気がします。 -
ついて来る割には構ってやろうとすると白々しくよそ見。
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平和のシンボルは今日も餌を食ってます。
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お尻が白いのはキューティですね。
でもなんでわざわざ1番汚れそうなとこ白いんやろ? -
宅急便の走りっぷりは爆走デコトラ伝説。
名作です。 -
客待ちの人力車運転手。
季節が変われば木に咲く花も拝めそうですね。 -
おぉ、このスペースは一体?
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バンビ達は海藻を食べてるんでしょうか?
貴重なミネラル源…そんなとこですかね -
イチオシ
綺麗です。
ただし、真ん中の動物は鹿より丸みを帯びていて、周囲の鹿より図太い声で泣いていたので、奴はチュパカブラです。 -
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残念だった大鳥居。
まあ、工事中の姿もある意味レアですよね。 -
帰路につきます。
戻りは16時ころ。 -
イチオシ
素晴らしい景色です。
今回の旅もあっという間におわってしまいました。
まだまだ色々な所に行きたかったですが、時間が足りずに断念。
きっとまた行きます。bye!
国道九四フェリー
https://www.koku94.jp/
瀬戸風の丘パーク
https://www.iyokannet.jp/spot/1050
佐田岬メロディーライン
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/佐田岬メロディーライン
今治城
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/imabarijo/
吹上神社
http://fukiageshrine.jp/
厳島神社
http://www.itsukushimajinja.jp/index.html
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