2019/10/18 - 2019/10/23
188位(同エリア510件中)
かいさん
この旅行記のスケジュール
2019/10/19
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リゾートにチェックイン
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水上コテージに滞在
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ビーチで泳いだり、シュノーケリングしたり
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朝日や夕日を眺めたり
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食事はビミョーだったけど、のんびり
2019/10/22
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この旅行記スケジュールを元に
初めてのモルディブ。
世界にリゾート地は数あれど、やはりモルディブというのは特別な響きがあります。
最初はツアーパンフレットに大々的に載っているような有名高級リゾートを眺めて夢ふくらんでいたのですが、いざホテル予約サイトで調べてみると高い!鼻血が出そうなくらい高い!個別手配よりもパッケージツアーが現実的なようですが、いずれにしろまとまった予算が必要です。
ハネムーンでもないのにそんなに大枚はたけないし、週末+αの弾丸(飛び石4連休利用)なので日程が合うツアーを探すのも難しい。
そこで、抑えめの予算ながらも、①水上ヴィラにステイ、②水上飛行機でアクセス、という2点を条件に片っ端から探して選んだのが、南アリ環礁にあるDrift Thelu Veliga Retreat。こちらに3泊しました。
エアは深夜便が週末弾丸の掟なので、シンガポール経由にしました。
雨季なのでお天気のコンディションもイマイチだったし、高級リゾートではないのでそれなりの面もありましたが、それでもモルディブ最高!と思えました。
こちらの旅行記ではリゾート滞在の様子をまとめました。
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モルディブで宿泊したのは、南アリ環礁にあるDrift Thelu Veliga Retreatというこじんまりとしたリゾート。マレから水上飛行機で30~40分程度です。ちょこっとボートに乗り換えてこちらの桟橋に降り立ちます。
水上飛行機でのアクセスについては、前の旅行記をご参照ください。 -
まっすぐのびる桟橋から左手のバー&レストランの眺め。青い海、白砂、ロマンティックなパゴラ、茅葺屋根の建物、その奥にこんもりとした緑。癒されます。
ドリフト セル ヴェリガ リトリート ホテル
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桟橋を下りた先のレセプション。左はショップ。
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うっそうとした木々のアーチを進んでいきます。
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こちらはスパ。
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その先を抜けると視界が開け、両脇に水上ヴィラが並ぶ桟橋が伸びています。
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左に目を転じると、手前にヤシの木ブランコ、そして遠浅のビーチが広がっています。
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水上ヴィラに案内されます。やっぱりモルディブといえば水上ヴィラ、という憧れがあったので、低予算ながらもこれはこだわりました。
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ヴィラに入ると八角形のベッドルーム。白い蚊帳に包まれたベッドを中心に、ミニバーカウンター、壁沿いのデイベッド、ベッド裏にはデスクとクローゼット。テレビはありません。
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隣にはバスルーム。バスタブ、ダブルシンクの洗面台、トイレ、シャワー。
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そして海に直接入れるデッキ。いろんな形のチェアが置いてありますが、ヴィラにいる時間は雨が降っていることが多かったので、あまり座れませんでした。
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小さなリゾートなのでレストランは1か所。ディナータイムは19:30~です。
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ビュッフェスタイルです。
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初日のゲストには「Welcome to Drift」の米文字があしらわれていて心が和みます。
しかしお料理の味はというと、レトルトを温めたり冷凍食品を解凍したりした感じ(真偽のほどは定かではありません)。トムヤムクンが全然酸っぱくなかったり、目の前で調理してくれる料理も微妙なオリジナルの味付けだったり。全部外から船で運ばなければいけないので、新鮮食材に期待できないのは仕方ないとしても、さすがにちょっと残念なレベルです。 -
朝、まだ日の出前。
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夜が明けて太陽が上ってきました。ビーチを散策しながら朝食に向かいます。
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レストランの前のバー。黄色いクッションがアクセントになっています。
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バーからの海の眺め。
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朝食もビュッフェスタイル。サラダ、パン、オムレツなどベーシックなメニューのほか、インドやスリランカに近いのでカレーもあります。夕食よりもいただきやすかったです。
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レストランからの眺め。何といってもこの景色がごちそう。
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食事以外の時間は海三昧。ヤシの木ブランコを気持ちよく漕いだり。
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貝殻を集めてみたり。
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ヴィラから沖のほうまで泳いでみたり。沖と書いてみたものの、かなり遠浅で、浜辺からだいぶ遠くに行っても水面は胸くらいの位置。
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有料(USD45十税サ)のシュノーケリングツアーにも参加しました。船に乗って出発。ツアーといっても貸切でした。
しかし、借りたマスクもシュノーケルも水が浸入してきて使い物にならず(最初からnot goodだけどこれしかないと言われた)、船上の予備マスクに替えてもらい、シュノーケルなしで息継ぎしながら泳いだので、ゆっくり魚を見られませんでした。 -
場所やコンディションによるかもしれませんが、魚もあまり多くありませんでした。
超広角で撮ってしまったこともあり、水中写真はイマイチな出来・・・。 -
月曜夜にカクテルパーティがあり、ビーチでサンセットを眺めながらカクテルとフィンガーフードをいただけます。
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ガゼボの奥に日が沈んでいきます。
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青と赤のグラデーションが美しいマジックアワー。空の変化をず-っと眺めながらくつろぐのは至福のひとときでした。
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最終日の夕食のテーブルには「See you soon」の米文字。
名残惜しいけど、3泊の滞在を終えて帰ります。パーフェクトなリゾートとは言えませんが、水平線が300度くらいの視界で見える開放感やのんびり過ごす時間は何にも代えがたいものでした。
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