2018/10/18 - 2018/10/27
172位(同エリア267件中)
エドエドさん
この旅行記のスケジュール
2018/10/18
-
車での移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
カサブランカ 1泊
シャウェン 1泊
フェズ 2泊
メルズーガ 2泊
ワルザザード 1泊
マラケシュ 2泊
今回の旅友は個人旅行が好きで、現地の旅行会社に専属ガイド付き9泊10日で申し込む。
約¥228000(18783DH 1DH=12.14)
往路成田→カサブランカ。
復路マラケシュ→成田をカタール航空で購入。
現地ツアー: Ksour Voyagesクスールヴォヤージュに依頼。日本人スタッフがいる。
※2018年から4トラを始めたが、なかなか旅行記を作る作業になれず今にいたります。コロナで海外旅行自粛の今、モロッコの旅行をざっくり振り返ってみました。
PR
-
10/19 13:25カサブランカ モハンマド5世空港に到着。ターミナル2出口でガイド待ち合わせ。彼の運転でハッサン2世モスクへ。
ハッサン2世モスク 寺院・教会
-
国民の寄付によって作られたという壮大なモスク。床というか地面も綺麗に施されたモザイク。とにかく圧巻。
-
モザイクがとても美しい。
-
1泊目 カサブランカ市内の
Hotel Les Saison
長時間のフライトの疲れを取る。ホテル レ セゾン ホテル
-
シャウェンに向かう途中、ガイドさんお勧めのレストランでタジン料理。
香辛料が強く胃がもつのか不安になる。 -
カサブランカを8時に出発。約7時間でアイスブルーの街「シャウェン」に到着。
2日目のホテル。Casa Perleta
ホテル迄は石畳みで車も入ってこられず、ガイドさんが重いスーツケースを運んでくれます。Casa Perleta ホテル
-
見た目通りシャワーの水圧は弱いです。
-
よくガイドブックに掲載されるスポット
-
こちらもメイン通り
-
路地に入るとまだ塗り終えていない箇所もちらほら。
-
猫がとても多い。
-
人なつっこい猫たち。
-
ホテルの屋上はテラスになっていて、朝食はここで。フレッシュジュースが美味しい。
-
約4時間の車移動でフェズへ。
3日目のホテルLe Riad Madison Bleue
ここで2泊します。ラ メゾン ブル バーサ ホテル
-
5日目は世界一迷子になると言われる旧市街。日本語が話せる市ガイドさんとショッピング。
外敵からの侵入を防ぐために街並みが複雑になったそうです。フェズ旧市街 旧市街・古い町並み
-
タジンなどの陶芸
-
革の染色工房 皮をなめし染める伝統的な産業。街中が独特の香り。
革細工を購入したけれど、匂いは日本に戻ってもなかなか抜けない。 -
革製品店
-
街並み
-
織物 このブルーのベットカバーを購入。
日本円で5千円位だったかな。
ジェスチャーでバンドエイトを持っていないかと聞かれた。糸で指先をやられてしまうのだろう。残念ながら待ち合わせがなかった。また、行く機会があれば持参したい。 -
タイル伝統工芸品工房
日本人の芸能人も訪れているらしく写真が飾ってあった。 -
このテーブルの80cmを購入。これは見本で3ヶ月後に届くとのこと。日本に帰国してから本当に届くのか心配になった。
似たようなテーブルが東京五反田のTOCビル内のアフリカ専門店で売っていた。
同じものではないが、私が支払った半額以下で扱っていた。がっかり -
フェズには沢山のモスク。ガイドさんの説明によると、非イスラム教徒は入場出来ないとのこと。
-
5日目はフェズを8時に出発してメルズーガへ。峠を2つ越えて砂漠へ。
約2時間ほどラクダにゆられ砂漠のキャンプ場へ。想像以上にラクダの上は高い。乗馬と同じようにお尻が痛くてかなり辛い。メルズーガ大砂丘 (サハラ砂漠) 砂漠・荒野
-
上下前後にゆれ安定感がない、必死で自撮り…
-
メルズーガ大砂丘(サハラ砂漠)
ラクダで約2時間近く移動したので
360度オレンジ色の砂漠。 -
キャンプ泊 ラクダ移動のため荷物は1泊分の手荷物だけ。もちろん入浴などありません。歯磨きや洗顔もペットボトルの水で。
-
6泊目はDar El Janoub
砂漠キャンプの疲れを取るためにホテル泊。予想以上にラクダでの往復の移動は疲れた。 -
食事はほとんどタジン料理。タジン鍋で蒸らし肉は柔らかく美味しい。
-
街で民族衣装を購入し散策
-
7泊目のホテル Berber Palace
ベルベーレ パレス ホテル
-
ホテルは映画製作スタッフが滞在されていたそうだ。
-
ワルザザード 数多くの映画のロケ地。
-
昼のジャマエルフナ広場 蛇使い。
写真を撮った瞬間、チップを求めてきます。マラケシュ旧市街 旧市街・古い町並み
-
日が暮れたくると食べ物の屋台が多く軒を連ねる。
-
ジャマエルフナ広場 人でいっぱい。夜遅くまで賑わっている。昔は公開処刑場だったそうだ。
-
お皿を1枚20$で購入。ドルが使えました。
-
最終日のホテル Palais Khoum
モロッコのホテル(リヤド)は
かつて裕福な人々が暮らしていた邸宅をプチホテルのように改装したもの。
住んでいるかのように過ごせます。 -
最終日 マジョレル庭園へ。入園料+博物館入園料で100DH(約¥1200)
フランス人の画家が暮らしていた邸宅をイブサンローランが買い取って公開。アフリカでは珍しく綺麗に管理されている庭なんだろう。
マラケシュ空港へ。
19:00発カタール航空で帰国。
あちこちと欲張りな旅で移動が長くハードな旅でした。次回は1ヶ所にのんびり滞在したい。マジョレル庭園 広場・公園
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル レ セゾン
3.25 -
ラ メゾン ブル バーサ
3.25 -
Casa Perleta
3.35 -
ベルベーレ パレス
3.39
この旅行で行ったスポット
もっと見る
シャウエン(モロッコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39