2015/12/28 - 2015/12/28
72位(同エリア4953件中)
エンリケさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2015~16年の年末年始はベトナムへ。
希少なマカオ航空を使って訪れたアジアの旅を振り返ります。
まずはベトナムへの経由地、年末の飾り付けでたくさんの人々が集うセナド広場や聖ポール天主堂跡の賑やかな雰囲気が印象的だったマカオの夜から。
<旅程表>
2015年~2016年
○12月28日(月) 成田→マカオ
12月29日(火) マカオ→ダナン→ホイアン
12月30日(水) ホイアン→ミーソン→ホイアン
12月31日(木) ホイアン→ダナン→フエ
1月 1日(金) フエ→
1月 2日(土) →ハノイ→ハロン湾→ハノイ
1月 3日(日) ハノイ→
1月 4日(月) →マカオ→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マカオ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2015年12月28日(月)
この年末年始は前年にラオスを訪れて以来はまっていた東南アジアに行こうとベトナムへ。
航空券は10月11日にDeNAトラベル(現エアトリ)でGET。
耳慣れないマカオ航空(AIR MACAU)のもので、運賃48,500円+税・燃油等18,450円+取扱手数料3,240円-バースデイ割引1,500円=68,690円と、年末年始なのにかなりの安さ。
何かあるなと思っていたら、11月下旬になって往路のマカオ-ダナンの便の運休通知・・・。
早朝の便だったものを同日の夜の便に振り替えることができましたが、メインのベトナムで過ごす時間が減ってしまった・・・。
そんなこんなで旅の計画を練り直しながら、出発日当日の正午過ぎ、マカオ航空の発着地の成田空港第二ターミナルへ。 -
13時、ターミナル内にあるすし三崎丸で出発前の日本食。
なんだかんだ言って世界の食事の中で日本食がいちばん美味しいかも。 -
その後は空港内をぶらぶらして過ごし、16時、マカオ国際空港行きマカオ航空NX861便は、定刻通り成田空港を離陸。
しばらくすると眼下には白い雪をかぶった富士山。
同機はオレンジ色の夕日を浴びながら、南西の方角、マカオに向かって進んでいきます。 -
こちらはマカオ航空の機内。
並びは3列×2の6列で、座席にモニターはなく、LCCのよう。
マニアックな航空会社ですが、年末ということもあってか、乗客はそれなりにいっぱいです。 -
離陸後1時間ほど経った17時、飲み物の提供。
こちらも希少なマカオビールを注文。
もちろんLCCとは違い無料です(笑)。 -
続いて機内食もこんなにしっかり提供。
日本出発のため日本のメニューが中心で、味はまずまず。
マカオ航空、座席モニターがないことを除けば、十分お薦めできる航空会社です。 -
そして20時30分、マカオ航空NX861便はマカオ国際空港に無事到着(日本との時差マイナス1時間)、5時間半の飛行時間でした。
21時10分、入国審査(パスポートにスタンプは押されず、入国確認証が渡されます。)とキャッシング(HSBCのATMで300パタカ(1パタカ15.113円として4,534円、別に手数料108円)をドロー)を済ませ、空港の外に出ると、すぐ近くにはカジノの煌びやかな光が。
マカオにやって来たな~という感です。マカオ国際空港 (MFM) 空港
-
ベトナム、ダナンへの便は翌日の夜21時のため、この日はマカオに宿泊。
早速空港からタクシーに乗り、宿から近いところにあるマカオの中心地、セナド広場(議事亭前地、Largo do Senado)へ(89パタカ+空港出発加算5パタカ=94パタカ、約1,420円)。
21時40分、10分ほどで到着してみると、広場のあちこちに煌びやかなクリスマスの飾り付けが。
旧正月の国ではクリスマスの期間が長いですね。セナド広場 広場・公園
-
飾り付けをよく見ると、台湾のランタンフェスティバルでも見たような、暖色系の色鮮やかなランタンが。
さすがは同じ中華文明圏ですね。
【台湾紀行(5) 鹿港ランタンフェスティバルのランタン飾り】
https://4travel.jp/travelogue/10662853#photo_link_25352840 -
21時50分、賑やかなセナド広場を抜けた先には、聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊、Ruinas de S. Paulo)が。
これまた多くの人でごった返しており、天主堂の壁面には数字が映し出され、何やらカウントダウンが始まったようです。聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
-
カウントダウンが終わると、壁面にはプロジェクションマッピングが映し出され、光と音のショーが始まりました。
何とまあ、期待もしていなかった経由地のマカオでこんなものにお目にかかるとは・・・。 -
聖ポール天主堂跡に集まった観光客たちは、皆、映し出されるプロジェクションマッピングに注目です。
-
天主堂跡には、こんな中国の寺院だか廟風の建物が浮かび上がったり・・・。
-
西欧の教会風の建築物が浮かびあがったりします。
-
プロジェクションマッピングはどんどん姿を変えていき・・・。
-
鮮やかな朱色になったり・・・。
-
しっとりとした紫色になったり。
-
そして22時、天主堂跡を照らす光が普通のライトアップになってプロジェクションマッピングは終了。
10分ほどの短い時間でしたが、地元の人々に混ざって、不思議な光と音のショーを楽しむことができました。
【2015澳門光影節 大三巴牌坊光雕表演 - 光之仙境】
https://www.youtube.com/watch?v=WxCTVxVmP5Q -
突然のプロジェクションマッピングに足を止めてしまいましたが、終了後は聖ポール天主堂跡の裏の通りにあるこの日の宿、“假期酒店”(Holiday Hotel)へ。
Agodaで予約した1泊6,208円(宿泊料5,398円+15%のホテル税810円)の宿で、世界遺産の聖ポール天主堂跡やモンテの砦がすぐ近くにあり、またコンビニも隣にあるので、経済的に観光を楽しみたい方には便利な宿といえるでしょう。ホリデー ホテル ホテル
-
22時10分、その假期酒店にチェックイン。
案内された部屋に入ってみると、カーテンなど内装はややくたびれた感じでしたが、1泊するだけなら十分・・・。 -
シャワールームも、多少使い古されている感じはするものの、問題はないといった状況です。
-
22時20分、こんな時間ですが、せっかくなのでイルミネーションに彩られたマカオの夜の雰囲気を楽しもうと、再び外へ。
まずは先ほどプロジェクションマッピングを楽しんだ聖ポール天主堂跡の真下に行き・・・。 -
そこから正面を遠望。
中低層の家々の向こうには電飾に彩られた奇ッ怪な建物、マカオのランドマークとも言えるカジノ兼ホテル、グランド・リスボア(Grand Lisboa、新葡京酒店)が。 -
聖ポール天主堂跡前の階段を降りつつ、もう一度ライトアップされた天主堂の姿をパチリ。
ファサード一枚になっているとは言え、人を惹きつける力のある建物ですよね。 -
天主堂跡前の階段には、先ほどのプロジェクションマッピング催行時に比べて少なくなっているとはいえ、まだこんなに多くの人が集まっています。
-
22時30分、セナド広場へと通じる光のゲートをくぐり・・・。
-
まだまだ賑やかな広場へやってきました。
光のゲートの上には“光影節”との文字が。
このセナド広場を中心としたイルミネーションイベント、調べてみるとこの2015年が第1回で、その後は必ずしもクリスマスの時期ではなく、2020年は9月から10月に渡って開催されているようですね。
【澳門光影節2020】
https://mlf.macaotourism.gov.mo/ -
セナド広場の中央にそびえる巨大なクリスマスツリーの向こうには、民政総署(Edificio de Leal Senado)。
ポルトガル人居留地時代の1784年にマカオ統治の中枢として建てられ、1876年、1940年には改修が行われて現在の姿に。
1999年12月20日の中華人民共和国への返還後は、旧海東市(タイパ島とコロアネ島)をあわせたマカオ特別行政区の中心として機能し続けている世界遺産の建物です。
ただ、その後の2019年、“民政”という名称が“市政”と変えられたことに、中国共産党の影を感じてしまいますね・・・。
【マカオの世界遺産「民政総署ビル」が「市政署ビル」に(2019年1月1日マカオ新聞)】
https://www.macaushimbun.com/news?id=26114市政署 (市政署大樓) 建造物
-
セナド広場の前の新馬路を南東へ進み、23時、聖ポール天主堂跡からも見えていたグランド・リスボアまでやってきました。
2007年2月に開業したマカオの現在を象徴するカジノ兼ホテルで、真下から見るその姿は圧倒的・・・。
カジノは24時間営業とのことですが、この前年の2014年のGWにも一度訪れているので、今回は遠慮しておきます・・・。グランド リスボア マカオ ホテル
-
23時20分、セナド広場に戻ってきました。
一角にある中央郵便局は世界遺産ではないものの、1929年建築の歴史的建築物として政府の保護文物に指定。
ライトアップされた姿も見事です。中央郵便局 (マカオ) 現代・近代建築
-
23時30分近くなっても広場は相変わらずすごい人出。
さて、クリスマスツリーの向こうに見える紫色にライトアップされた建物は・・・。 -
これまた世界遺産の仁慈堂大樓(Santa Casa da Misericórdia)。
1569年、マカオの初代司教ドン・ベルキオール・カネイロが創設したアジア最古の慈善福祉団体である仁慈堂マカオ支部の建物で、この建物自体は18世紀後半に建設されたもの。
内部は博物館になっているとのことで、翌日に入ってみようと思います。仁慈堂大樓 現代・近代建築
-
建物の一角にはこんな標識が。
ポルトガル伝統のアズレージョ(青タイル)が使われていますね。 -
さて、光のゲートをくぐってセナド広場を後にし・・・。
-
次にやってきたのは少し高台にある世界遺産の大堂(聖母聖誕堂、 Catedral Igreja da Sé)。
1576年に建てられたカトリック・マカオ教区の司教の本拠地で、当初は小さな木造の建物でしたが、1849年に一度改築。
1937年には鉄筋コンクリート造に改築が行われ、現在の壮麗な姿が出来上がったとのこと。マカオ聖母降誕大聖堂 (カテドラル)/大堂広場 寺院・教会
-
大堂前の広場にはクリスマスの飾り付けがひっそり。
-
近づいてみると、カトリック諸国でよく見かけるようなイエス・キリストの生誕の場面を表現したジオラマが。
こうしてみると、マカオの宗教はポルトガルが宗主国だったこともあってカトリックの割合が高そうですが、実はそうでもなく、中国の民間信仰が59%、仏教が17%、キリスト教が7%、所属宗教なしが15%程度とのこと。
キリスト教が目立って見えてしまうのは日本も同じで、東アジア諸国に共通なのでしょうかね・・・。 -
23時40分、そろそろ24時も近くなってきたのでこの辺りで旅行初日の観光を切り上げ。
前年にも訪れたばかりだし、まったく期待していなかったマカオですが、偶然にも光影節のイベントに立ち会え、その雰囲気を楽しむことができました。
さて、翌日は夜21時のフライトの時間まで引き続きマカオ観光。
今度は年末のマカオの日中の雰囲気を楽しみたいと思います!
(年末年始のベトナム北中部旅行2日目~日中のマカオ観光に続く。)大三巴街 散歩・街歩き
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホリデー ホテル
3.27 -
グランド リスボア マカオ
4.12
この旅行で行ったスポット
もっと見る
マカオ(マカオ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38