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ピーチのキャンペーンを利用して、福岡へ行くことにしました。<br />以前から興味のあった、柳川、大宰府などに寄ることができました。<br /><br />■ルート<br />・12月16日 成田⇒福岡⇒柳川<br />・12月17日 柳川⇒吉野ヶ里遺跡⇒大宰府⇒福岡⇒成田<br /><br />■フライト<br />・成田08:50⇒福岡11:10(MM523)<br />・福岡17:30⇒成田19:25(MM526)<br /><br />■費用<br />・成田⇔福岡 6,320円(シンプルピーチ)<br />・柳川藩主立花邸 料亭旅館 御花 9,870円(和室8畳朝食付23,800/GoTo▲8,330/クーポン▲3,500/ポイント▲2,100)<br />・トヨタレンタカー5,270円(C2早割・基本4,620/オプション1,650/クーポン▲1,000)

柳川の川下りと御花宿泊

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2020/12/16 - 2020/12/17

258位(同エリア386件中)

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arooy

arooyさん

この旅行記スケジュールを元に

ピーチのキャンペーンを利用して、福岡へ行くことにしました。
以前から興味のあった、柳川、大宰府などに寄ることができました。

■ルート
・12月16日 成田⇒福岡⇒柳川
・12月17日 柳川⇒吉野ヶ里遺跡⇒大宰府⇒福岡⇒成田

■フライト
・成田08:50⇒福岡11:10(MM523)
・福岡17:30⇒成田19:25(MM526)

■費用
・成田⇔福岡 6,320円(シンプルピーチ)
・柳川藩主立花邸 料亭旅館 御花 9,870円(和室8畳朝食付23,800/GoTo▲8,330/クーポン▲3,500/ポイント▲2,100)
・トヨタレンタカー5,270円(C2早割・基本4,620/オプション1,650/クーポン▲1,000)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー 私鉄 Peach
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■1日目 12月16日(水)<br />福岡空港到着後、西鉄福岡⇒西鉄柳川と移動しました。<br />(西鉄福岡13:30⇒西鉄柳川14:19)<br />柳川名物と言えば「うなぎのせいろ蒸し」。<br />駅前に、うなぎ店が大きく店を構えています。

    ■1日目 12月16日(水)
    福岡空港到着後、西鉄福岡⇒西鉄柳川と移動しました。
    (西鉄福岡13:30⇒西鉄柳川14:19)
    柳川名物と言えば「うなぎのせいろ蒸し」。
    駅前に、うなぎ店が大きく店を構えています。

    西鉄柳川駅

  • また、柳川と言えば「掘割」です。<br />柳川は初めてなので、川下りを体験します。

    また、柳川と言えば「掘割」です。
    柳川は初めてなので、川下りを体験します。

  • 柳川駅近くの「水郷柳川観光」を予約しておきました。<br />到着後、30分ほど待ったものの、結局他に乗る人がなく貸し切りになりました。<br />駅近くの川から出発になります。

    柳川駅近くの「水郷柳川観光」を予約しておきました。
    到着後、30分ほど待ったものの、結局他に乗る人がなく貸し切りになりました。
    駅近くの川から出発になります。

  • 北原白秋の詩が刻まれた碑です。<br />草で隠れて全体が見えませんが、<br />「色にして老木の柳のうちしだる我が柳河の水の豊けさ」<br />と出身地を詠んだものだそうです。<br />乗船チケットにも印刷されていました。<br />「柳川」は「柳河」という字をあてていたのだそうです。

    北原白秋の詩が刻まれた碑です。
    草で隠れて全体が見えませんが、
    「色にして老木の柳のうちしだる我が柳河の水の豊けさ」
    と出身地を詠んだものだそうです。
    乗船チケットにも印刷されていました。
    「柳川」は「柳河」という字をあてていたのだそうです。

  • 正面に見えるのは「柳川城堀水門」で、その先は内堀とのこと。

    正面に見えるのは「柳川城堀水門」で、その先は内堀とのこと。

  • ギリギリを通っていきます。<br /><br />

    ギリギリを通っていきます。

  • 河童の像。<br />船頭さんから説明を受けたのですが、意味を忘れてしまいました。

    河童の像。
    船頭さんから説明を受けたのですが、意味を忘れてしまいました。

  • こちらは海苔の倉庫だそうです。<br />そういえば、有明のりの産地でした。

    こちらは海苔の倉庫だそうです。
    そういえば、有明のりの産地でした。

  • 日が傾いてきて、良い雰囲気になってきました。<br />しかし、とてつもなく寒いです。

    日が傾いてきて、良い雰囲気になってきました。
    しかし、とてつもなく寒いです。

  • 船が目の前を通過しても、写真の「さぎ」は、身じろぎもせずじっとしています。<br />「さぎ」だけに、ああして動かないことで魚を騙しているんだ、とは船頭さんの説明。<br />

    船が目の前を通過しても、写真の「さぎ」は、身じろぎもせずじっとしています。
    「さぎ」だけに、ああして動かないことで魚を騙しているんだ、とは船頭さんの説明。

  • 倉庫の並びのところで、右に大きく曲がって、

    倉庫の並びのところで、右に大きく曲がって、

  • さらに内堀の奥へと進みます。

    さらに内堀の奥へと進みます。

  • 見えてきたのは、うなぎの供養塔。

    見えてきたのは、うなぎの供養塔。

  • その先に神社があり、よくテレビで見かけるの柳川の風景は、この神社で結婚式を挙げ、川下りをしているものだそうです。

    その先に神社があり、よくテレビで見かけるの柳川の風景は、この神社で結婚式を挙げ、川下りをしているものだそうです。

  • 船頭さんが一番幅が狭いと言っていた場所です。<br />本当にギリギリを通過します。

    船頭さんが一番幅が狭いと言っていた場所です。
    本当にギリギリを通過します。

  • その先、左に大きくカーブする場所に「くもで網」がありました。<br />実際に使っているのかどうかは分かりません。

    その先、左に大きくカーブする場所に「くもで網」がありました。
    実際に使っているのかどうかは分かりません。

  • くもで網のすぐそばには、まちぼうけの碑があります。<br />ここで船頭さんが、まちぼうけの歌を歌ってくれました。<br />聞けば誰しも、ああ、あの歌と分かるやつです。<br />作詞が北原白秋だということを初めて知りました。<br />さらに、ウサギが木の切り株にぶつかるのを待っているという意味での「まちぼうけ」ということも、あらためて知りました。

    くもで網のすぐそばには、まちぼうけの碑があります。
    ここで船頭さんが、まちぼうけの歌を歌ってくれました。
    聞けば誰しも、ああ、あの歌と分かるやつです。
    作詞が北原白秋だということを初めて知りました。
    さらに、ウサギが木の切り株にぶつかるのを待っているという意味での「まちぼうけ」ということも、あらためて知りました。

  • この堀を直進し突き当たった場所が、今日泊まる「御花」になります。<br />荷物を予め送らせてもらったので、ほぼ手ぶらで観光し、下船後そのままチェックインできました。

    この堀を直進し突き当たった場所が、今日泊まる「御花」になります。
    荷物を予め送らせてもらったので、ほぼ手ぶらで観光し、下船後そのままチェックインできました。

  • 16:00頃、御花にチェックイン。<br />宿泊者は、すぐ近くの「かんぽの宿柳川」の温泉を利用できると聞いて、まずは温泉に入りました。

    16:00頃、御花にチェックイン。
    宿泊者は、すぐ近くの「かんぽの宿柳川」の温泉を利用できると聞いて、まずは温泉に入りました。

    柳川藩主立花邸 料亭旅館 御花 宿・ホテル

    歴史のある展示や庭が美しい宿 by arooyさん
  • 夕食は、宿の人に勧められた「夜明茶屋」にしました。<br />御花から歩いて5,6分です。<br />半分は鮮魚店、半分は居酒屋のような感じです。

    夕食は、宿の人に勧められた「夜明茶屋」にしました。
    御花から歩いて5,6分です。
    半分は鮮魚店、半分は居酒屋のような感じです。

    夜明茶屋 グルメ・レストラン

  • 有明海の珍味が食べられることで有名なようです。<br />これは「わけのしんのす」と呼ばれるイソギンチャクの唐揚げ。

    有明海の珍味が食べられることで有名なようです。
    これは「わけのしんのす」と呼ばれるイソギンチャクの唐揚げ。

  • 「わけのしんのす」の「わけ」は、若い衆という意味。<br />店員さんの説明では、若い衆でも男性とのこと。<br />「しんのす」は、お尻の穴。<br />つまみとしては美味しいのですが、何故そんな名前を付けたのでしょう。<br />食欲が減退しました。<br />

    「わけのしんのす」の「わけ」は、若い衆という意味。
    店員さんの説明では、若い衆でも男性とのこと。
    「しんのす」は、お尻の穴。
    つまみとしては美味しいのですが、何故そんな名前を付けたのでしょう。
    食欲が減退しました。

  • こちらは「ウミタケ」。<br />名前からは想像できませんが、貝の水管だそうです。<br />水管が貝殻の何倍も長く伸びた、異様な形をしている貝です。<br />烏賊の干物より日本酒に合います。<br />

    こちらは「ウミタケ」。
    名前からは想像できませんが、貝の水管だそうです。
    水管が貝殻の何倍も長く伸びた、異様な形をしている貝です。
    烏賊の干物より日本酒に合います。

  • 左はエイリアンの異名を持つ「ワラスボ」と、右は「ムツゴロウ」のお造りです。<br />少し、勇気を必要とする食べ物でした。<br />地元の人は煮たり揚げたりして食べることが多く、刺身は、珍しさから観光客が食べることが多いそうです。

    左はエイリアンの異名を持つ「ワラスボ」と、右は「ムツゴロウ」のお造りです。
    少し、勇気を必要とする食べ物でした。
    地元の人は煮たり揚げたりして食べることが多く、刺身は、珍しさから観光客が食べることが多いそうです。

  • 店員さんの説明では、三枚におろされたこの状態で、30分ほど生き続けるのだそうです。

    店員さんの説明では、三枚におろされたこの状態で、30分ほど生き続けるのだそうです。

  • 無念そうにも見える「ムツゴロウ」の顔。<br />本体は、すぐ唐揚げにしてもらいました。

    無念そうにも見える「ムツゴロウ」の顔。
    本体は、すぐ唐揚げにしてもらいました。

  • 「ワラスボ」の説明。

    「ワラスボ」の説明。

  • 今日は幻のカニが入ってますけど、どうします?<br />と店員さんに勧められて、メスのカニをお願いしました。<br />(名前は失念してしまいました)

    今日は幻のカニが入ってますけど、どうします?
    と店員さんに勧められて、メスのカニをお願いしました。
    (名前は失念してしまいました)

  • 開けてみると卵がびっしり入っていて、当たりでした。

    開けてみると卵がびっしり入っていて、当たりでした。

  • 先ほどの、「ワラスボ」と「ムツゴロウ」の骨の唐揚げ。<br />形とは裏腹に、美味でした。<br />これほど一度に珍味を食べたのは初めてです。<br />他にも、聞いたことのないものが沢山あり、また訪ねてみようと思います。

    先ほどの、「ワラスボ」と「ムツゴロウ」の骨の唐揚げ。
    形とは裏腹に、美味でした。
    これほど一度に珍味を食べたのは初めてです。
    他にも、聞いたことのないものが沢山あり、また訪ねてみようと思います。

  • 21:00頃、宿へ戻ります。<br />通りに人の気配は、まったくありません。

    21:00頃、宿へ戻ります。
    通りに人の気配は、まったくありません。

  • 堀に沿ってライトアップされていて、良い雰囲気でした。

    イチオシ

    堀に沿ってライトアップされていて、良い雰囲気でした。

  • 御花のロビーです。<br />突き当りを右に進むと、展示や大広間が見られます。

    御花のロビーです。
    突き当りを右に進むと、展示や大広間が見られます。

  • 館内には、ひな人形と「さげもん」と呼ばれる飾りが展示してあり、宿泊者は自由に見学可能。

    館内には、ひな人形と「さげもん」と呼ばれる飾りが展示してあり、宿泊者は自由に見学可能。

  • 「さげもん」の説明。

    「さげもん」の説明。

  • 「さげもん」は、結構作りが凝っています。<br />夜明茶屋の店員さんは、祖母が作っていた「さげもん」は、1つ作るのに3,4日かかっていたと言っていました。

    「さげもん」は、結構作りが凝っています。
    夜明茶屋の店員さんは、祖母が作っていた「さげもん」は、1つ作るのに3,4日かかっていたと言っていました。

  • なかには「さげもん」の詰め合わせみたいな展示もありました。

    イチオシ

    なかには「さげもん」の詰め合わせみたいな展示もありました。

  • また、夜間に「大広間」と「松濤園」が開放されて、やはり宿泊者は自由に見学できます。

    また、夜間に「大広間」と「松濤園」が開放されて、やはり宿泊者は自由に見学できます。

  • ライトアップされ、全く音もせず、幻想的とも言える夜でした。

    ライトアップされ、全く音もせず、幻想的とも言える夜でした。

  • とても寒かったのですが、この眺めにしばし見とれてしましました。

    イチオシ

    とても寒かったのですが、この眺めにしばし見とれてしましました。

  • 歴史ある建物ならではの演出です。<br />この雰囲気を味わえただけでも、泊まった甲斐がありました。<br />

    歴史ある建物ならではの演出です。
    この雰囲気を味わえただけでも、泊まった甲斐がありました。

  • ■2日目 12月17日(木)<br />朝食は、普段は披露宴などで使っていそうな場所でした。<br />隣のグループとは、2m以上離れています。<br />こんな配慮がされているにもかかわらず、やはり非常識な人はいて、60歳以上とおぼしき4人グループ(全員男性)は、大声で話しながら食事をしていました。

    ■2日目 12月17日(木)
    朝食は、普段は披露宴などで使っていそうな場所でした。
    隣のグループとは、2m以上離れています。
    こんな配慮がされているにもかかわらず、やはり非常識な人はいて、60歳以上とおぼしき4人グループ(全員男性)は、大声で話しながら食事をしていました。

  • 有明のりが、1人1枚づつ付きます。

    有明のりが、1人1枚づつ付きます。

  • 純和風の朝食。<br />旅先では和食を選ぶことが多いですが、御花の朝食はこれまでの中でトップクラスです。<br />

    純和風の朝食。
    旅先では和食を選ぶことが多いですが、御花の朝食はこれまでの中でトップクラスです。

  • チェックアウト後、タクシー待ちをする間、少し周辺を歩きました。<br />こちらは、昨日下船した場所です。

    チェックアウト後、タクシー待ちをする間、少し周辺を歩きました。
    こちらは、昨日下船した場所です。

  • 柳川駅前でレンタカーを借り、吉野ヶ里へやってきました。<br />きちんと整備される前に、一度来たことがあります。

    柳川駅前でレンタカーを借り、吉野ヶ里へやってきました。
    きちんと整備される前に、一度来たことがあります。

    吉野ヶ里歴史公園 (吉野ヶ里遺跡) 名所・史跡

  • このような建物は、当時まだ復元されていなかったと思います。

    このような建物は、当時まだ復元されていなかったと思います。

  • 上から眺めた景色。

    上から眺めた景色。

  • 下から見た印象より、意外と遠くまで見渡せました。

    下から見た印象より、意外と遠くまで見渡せました。

  • この辺りは、王の居住空間を復元した場所とのこと。

    この辺りは、王の居住空間を復元した場所とのこと。

  • 吉野ヶ里で最も神聖な場所とされる、北内郭の説明。

    吉野ヶ里で最も神聖な場所とされる、北内郭の説明。

  • 高床式倉庫が並ぶエリア。

    高床式倉庫が並ぶエリア。

  • 先に見えるのは、北墳丘墓と呼ばれる場所です。<br />この途中は、甕棺が沢山出土したそうです。

    先に見えるのは、北墳丘墓と呼ばれる場所です。
    この途中は、甕棺が沢山出土したそうです。

  • 北墳丘墓の内部です。<br />出土した瓶をそのまま復元して使っているとのこと。<br />相方は、ぞわぞわするので早く出たいと言っていました。

    北墳丘墓の内部です。
    出土した瓶をそのまま復元して使っているとのこと。
    相方は、ぞわぞわするので早く出たいと言っていました。

  • 12:00過ぎ、吉野ヶ里を後にします。<br />遥か昔に何も分からず来た場所なので、再訪できて良かったです。

    12:00過ぎ、吉野ヶ里を後にします。
    遥か昔に何も分からず来た場所なので、再訪できて良かったです。

  • 空港へ向かう途中、大宰府天満宮に寄りました。

    空港へ向かう途中、大宰府天満宮に寄りました。

    太宰府天満宮 寺・神社・教会

  • テレビや雑誌で見かける場所だなあ、と思いながら先へ進みます。

    テレビや雑誌で見かける場所だなあ、と思いながら先へ進みます。

  • 普通であれば混雑しているのだと思いますが、待つことなく参拝が出来ました。

    普通であれば混雑しているのだと思いますが、待つことなく参拝が出来ました。

  • 太宰府天満宮から少し離れた、大宰府政庁跡に移動しました。<br />実は天満宮より、こちらの方に興味があります。

    太宰府天満宮から少し離れた、大宰府政庁跡に移動しました。
    実は天満宮より、こちらの方に興味があります。

    大宰府政庁跡 名所・史跡

  • 澤田瞳子さんの小説「泣くな道真」を最近読んだので、大宰権帥(だざいのごんのそち)として左遷された道真も、この辺りをウロウロしたのではないかと想像すると、感慨もひとしお。

    澤田瞳子さんの小説「泣くな道真」を最近読んだので、大宰権帥(だざいのごんのそち)として左遷された道真も、この辺りをウロウロしたのではないかと想像すると、感慨もひとしお。

  • ただし現在は、犬の散歩コースになっていました。

    ただし現在は、犬の散歩コースになっていました。

  • 時間に少し余裕があるので、水城跡にも寄ってみました。

    時間に少し余裕があるので、水城跡にも寄ってみました。

  • 昔の東門跡に建つ水城館です。<br />この上の丘から水城跡が眺められます。

    昔の東門跡に建つ水城館です。
    この上の丘から水城跡が眺められます。

  • 館内で解説映像を見せてもらった後、展示で位置関係を確認しました。

    館内で解説映像を見せてもらった後、展示で位置関係を確認しました。

  • 写真の赤丸1と3の平地が狭くなった匕首に土塁を築いて城としたようです。<br />赤丸1が現在地です。

    写真の赤丸1と3の平地が狭くなった匕首に土塁を築いて城としたようです。
    赤丸1が現在地です。

  • 匕首を塞いでいるため、必要がなくなるとむしろ移動を妨げるので、様々な路線が通ることになったのではと想像します。<br />確認できるだけでも、国道、高速道路、西鉄、JRが城を貫いているのが分かります。これでは水城が見る影もないのは、当然かもしれません。

    匕首を塞いでいるため、必要がなくなるとむしろ移動を妨げるので、様々な路線が通ることになったのではと想像します。
    確認できるだけでも、国道、高速道路、西鉄、JRが城を貫いているのが分かります。これでは水城が見る影もないのは、当然かもしれません。

  • 駐車場には、「古代官道跡」との標識がありました。<br />先の小説では、道真が博多津(はかたのつ)へ、官道を歩いて通ったことになっているので、やはり感慨ひとしおです。<br />この後、福岡空港でレンタカーを返して帰宅しました。

    駐車場には、「古代官道跡」との標識がありました。
    先の小説では、道真が博多津(はかたのつ)へ、官道を歩いて通ったことになっているので、やはり感慨ひとしおです。
    この後、福岡空港でレンタカーを返して帰宅しました。

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