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天気は下り坂で、朝から上空に雲がかかり、徐々に雲が厚くなります;雨はまだ降りそうにないので、荒天前による中断前の紅葉見学を続けます。<br /><br />酸ヶ湯ー蔦沼他沼めぐりー御鼻部山ー銅像茶屋ー青森<br /><br />蔦沼の夜明け:紅葉時の蔦沼の夜明けは絶景と言われています;最近は、紅葉時の日の出前には、沼の狭いウッドデッキは人で溢れ、駐車場に入れない車の大渋滞が発生していたようです;そこで、23日からの紅葉期間の夜明けの蔦沼駐車場は有料抽選制になっています;私が旅行を計画した時点では、応募の期限が過ぎていたので、抽選にすら参加できませんでした;同期間の日中は 予約は不要ですが有料です。

北東北紀行ー目標「紅葉の奥入瀬渓谷の散策」3日目 酸ヶ湯ー蔦温泉沼めぐりー御鼻部山ー青森市

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2020/10/22 - 2020/10/22

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放浪老人さん

天気は下り坂で、朝から上空に雲がかかり、徐々に雲が厚くなります;雨はまだ降りそうにないので、荒天前による中断前の紅葉見学を続けます。

酸ヶ湯ー蔦沼他沼めぐりー御鼻部山ー銅像茶屋ー青森

蔦沼の夜明け:紅葉時の蔦沼の夜明けは絶景と言われています;最近は、紅葉時の日の出前には、沼の狭いウッドデッキは人で溢れ、駐車場に入れない車の大渋滞が発生していたようです;そこで、23日からの紅葉期間の夜明けの蔦沼駐車場は有料抽選制になっています;私が旅行を計画した時点では、応募の期限が過ぎていたので、抽選にすら参加できませんでした;同期間の日中は 予約は不要ですが有料です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 08:20 酸ヶ湯を出発。<br />

    08:20 酸ヶ湯を出発。

  • 08:37 笠松峠(標高1040m)から降っていきます;色付き=赤茶。

    08:37 笠松峠(標高1040m)から降っていきます;色付き=赤茶。

  • 08:39 色付き=茶黄。

    08:39 色付き=茶黄。

  • 08:45 色付き=黄緑。

    08:45 色付き=黄緑。

  • 08:53 蔦温泉駐車場(標高470m):夜明け時間の駐車車輌は入れ替えになるので、この時間には駐車場には空きがたくさんあります。

    08:53 蔦温泉駐車場(標高470m):夜明け時間の駐車車輌は入れ替えになるので、この時間には駐車場には空きがたくさんあります。

  • 08:56 沼めぐり入り口:「沼めぐりの小路」を散策し、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼の6沼を廻ります;7沼めの赤沼は

    08:56 沼めぐり入り口:「沼めぐりの小路」を散策し、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼の6沼を廻ります;7沼めの赤沼は

  • 09:08 蔦沼の展望デッキの入り口。

    09:08 蔦沼の展望デッキの入り口。

  • 場所取り禁止のコーン。

    場所取り禁止のコーン。

  • 蔦沼の南岸の展望デッキ:夜明け時には人で溢れるそうです。

    蔦沼の南岸の展望デッキ:夜明け時には人で溢れるそうです。

  • 沼の北東側。

    沼の北東側。

  • 沼の西岸:朝焼けの写真しか見たことがありませんが、色付きは未だ不十分のように見えます。

    沼の西岸:朝焼けの写真しか見たことがありませんが、色付きは未だ不十分のように見えます。

  • 09:22 沼めぐりの歩道:ほとんどの人は蔦沼だけで帰るのか、この道を進む人は、10人に1人もいません。

    09:22 沼めぐりの歩道:ほとんどの人は蔦沼だけで帰るのか、この道を進む人は、10人に1人もいません。

  • 09:32 樹々の間に蔦沼を見ながら進みます。

    09:32 樹々の間に蔦沼を見ながら進みます。

  • 09:36 左の斜面を少し登ると、右側に;

    09:36 左の斜面を少し登ると、右側に;

  • 09:39 小さな鏡沼;鏡と名付けた昔には中央の浮島のような草地はなかったのでしょう。

    09:39 小さな鏡沼;鏡と名付けた昔には中央の浮島のような草地はなかったのでしょう。

  • 沼の端に鏡面が残っています。

    沼の端に鏡面が残っています。

  • 蔦沼につながる細い流れに沿って登ります。

    蔦沼につながる細い流れに沿って登ります。

  • 09:48 流れの元が、やや大きい月沼:コースの左側にあります。

    09:48 流れの元が、やや大きい月沼:コースの左側にあります。

  • 単に対岸の森を写した鏡面でなく、表面の浮遊物・水底の倒木が重なった、不思議な重層的な景色です。

    単に対岸の森を写した鏡面でなく、表面の浮遊物・水底の倒木が重なった、不思議な重層的な景色です。

  • 積もった落ち葉が増えてきた散策路をさらに登ります。

    積もった落ち葉が増えてきた散策路をさらに登ります。

  • 09:56 道標。

    09:56 道標。

  • 10:02 稜線を越えて、右に降って行きます;この辺りが散歩道で標高が最も高い場所です。

    10:02 稜線を越えて、右に降って行きます;この辺りが散歩道で標高が最も高い場所です。

  • 10:03 右側の斜面の下に長沼。

    10:03 右側の斜面の下に長沼。

  • 10:06 長沼入り口の道標:右側に、長沼の岸に降りる道が分岐します。

    10:06 長沼入り口の道標:右側に、長沼の岸に降りる道が分岐します。

  • 10:07 長沼:沼の向こうに、赤倉岳の方向が開けます;前面にぬかるみが広がっているので、湖面に近づけません;撮影ポイントは選べません。

    10:07 長沼:沼の向こうに、赤倉岳の方向が開けます;前面にぬかるみが広がっているので、湖面に近づけません;撮影ポイントは選べません。

  • 10:14

    10:14

  • 10:27 左手に名無しの沼(水溜り?)

    10:27 左手に名無しの沼(水溜り?)

  • 10:29 右下に菅沼が見えてきました。

    10:29 右下に菅沼が見えてきました。

  • 10:30 菅沼の入り口。

    10:30 菅沼の入り口。

  • 一気に菅沼に降ります。

    一気に菅沼に降ります。

  • 10:33 湖面を見渡す場所に東屋があります。

    10:33 湖面を見渡す場所に東屋があります。

  • 菅沼:左岸に沿って小道、踏み跡?、があります;写真では見にくいですが、沼には倒木が何本も沈んでいます。

    菅沼:左岸に沿って小道、踏み跡?、があります;写真では見にくいですが、沼には倒木が何本も沈んでいます。

  • 菅沼北岸:北岸沿いに、湖上の空間を通る陽光を受けて、ブナの中にカエデ等が散在しています。

    菅沼北岸:北岸沿いに、湖上の空間を通る陽光を受けて、ブナの中にカエデ等が散在しています。

  • 菅沼北岸:沼の中に、折れた株が散在しています。

    菅沼北岸:沼の中に、折れた株が散在しています。

  • 10:45 菅沼北岸。<br />

    10:45 菅沼北岸。

  • 10:51 瓢箪沼:昔は瓢箪の形をしていたようですが、沼から湿原に姿を変えています。

    10:51 瓢箪沼:昔は瓢箪の形をしていたようですが、沼から湿原に姿を変えています。

  • 10:54 蔦温泉旅館前の池とロータリー。

    10:54 蔦温泉旅館前の池とロータリー。

  • 10:58 蔦温泉旅館:優しいお湯の源泉湧き流しで有名です;

    10:58 蔦温泉旅館:優しいお湯の源泉湧き流しで有名です;

  • 11:11 蔦温泉駐車場入り口:紅葉期間は一方通行で、出口専用です。

    11:11 蔦温泉駐車場入り口:紅葉期間は一方通行で、出口専用です。

  • 11:16焼山(標高200m)に向かって下ります;色付き=緑黄。

    11:16焼山(標高200m)に向かって下ります;色付き=緑黄。

  • 11:19 右折し、国道102号に合流し、奥入瀬川を渡ります(標高200m);色付き=緑黄。

    11:19 右折し、国道102号に合流し、奥入瀬川を渡ります(標高200m);色付き=緑黄。

  • 国道102号を十和田湖に向かうと、流れと同じ高さに道路が走る場所が何箇所もあります;水位の変動の少ない奥入瀬特有の景色です。

    国道102号を十和田湖に向かうと、流れと同じ高さに道路が走る場所が何箇所もあります;水位の変動の少ない奥入瀬特有の景色です。

  • 11:25 右折して、奥入瀬を迂回する、国道102号のバイパスに入ります;コロナがなければ、紅葉の季節には、自家用車は全車バイパス迂回です。

    11:25 右折して、奥入瀬を迂回する、国道102号のバイパスに入ります;コロナがなければ、紅葉の季節には、自家用車は全車バイパス迂回です。

  • バイパスで外輪山まで登り、稜線上を、標高700mぐらいから、御鼻部山に向かって登っていきます;色付き=茶黄。

    バイパスで外輪山まで登り、稜線上を、標高700mぐらいから、御鼻部山に向かって登っていきます;色付き=茶黄。

  • 11:48 北岸の御鼻部山(標高1010m)の山頂に、駐車場と展望台があります;色付き=落葉。

    11:48 北岸の御鼻部山(標高1010m)の山頂に、駐車場と展望台があります;色付き=落葉。

  • 展望台は、御鼻部山の湖側の崖の上に建てられています;御鼻部山は湖の北側の外輪山では飛び抜けて高いので絶景が期待される場所ですが、周りのブナが成長して視界が限られます。

    展望台は、御鼻部山の湖側の崖の上に建てられています;御鼻部山は湖の北側の外輪山では飛び抜けて高いので絶景が期待される場所ですが、周りのブナが成長して視界が限られます。

  • 十和田胡全景:中央に御倉半島と中山半島が見えます;雲は多いですが雲底が高いので、眺望の妨げにはなっていません。

    十和田胡全景:中央に御倉半島と中山半島が見えます;雲は多いですが雲底が高いので、眺望の妨げにはなっていません。

  • 周りのブナ林に視界が遮られ東岸は子ノ口より手前は見えません。

    周りのブナ林に視界が遮られ東岸は子ノ口より手前は見えません。

  • 11:55 西岸は大川岱より手前は見えません。

    11:55 西岸は大川岱より手前は見えません。

  • 12:08 御鼻部山の西斜面をU字に曲がりながら下ります。

    12:08 御鼻部山の西斜面をU字に曲がりながら下ります。

  • 12:11 次は、外輪山の稜線上を、一直線に下ります。

    12:11 次は、外輪山の稜線上を、一直線に下ります。

  • 12:18 滝ノ沢峠(約700m):湖側の林の中に、展望台があります。

    12:18 滝ノ沢峠(約700m):湖側の林の中に、展望台があります。

  • 展望台は建物劣化のため立ち入り禁止です。

    展望台は建物劣化のため立ち入り禁止です。

  • 12:20 横からでは、ブナが高く、湖はこの程度しか見えません;色付き=赤茶。

    12:20 横からでは、ブナが高く、湖はこの程度しか見えません;色付き=赤茶。

  • 12:56 国道102号から394号に曲がり、中野もみじ山の横を通過します;標高が150m程度のこの辺りでは、色付きはまだ不十分です。

    12:56 国道102号から394号に曲がり、中野もみじ山の横を通過します;標高が150m程度のこの辺りでは、色付きはまだ不十分です。

  • 13:12 八甲田山に戻ってきました。 

    13:12 八甲田山に戻ってきました。 

  • 13:14 「そば」の幟が見えてきました;正面の稜線の端にロープウェイの山頂駅舎が見えます。

    13:14 「そば」の幟が見えてきました;正面の稜線の端にロープウェイの山頂駅舎が見えます。

  • 13:15 一軒家のソバ処きこり:ご主人が、満席の店内を、一人で切り盛りしています;

    13:15 一軒家のソバ処きこり:ご主人が、満席の店内を、一人で切り盛りしています;

  • 14:18 雪中行軍遭難者銅像:国道103号経由で青森市街へ向かう途中に寄りました。

    14:18 雪中行軍遭難者銅像:国道103号経由で青森市街へ向かう途中に寄りました。

  • 銅像の前から、八甲田連峰:赤茶けた山腹のブナ林の上部は、灰色化=落葉しつつあります。

    銅像の前から、八甲田連峰:赤茶けた山腹のブナ林の上部は、灰色化=落葉しつつあります。

  • 15:39 ホテル青森の部屋から八甲田連峰;予報通り、天気が夕方まで持ちました。

    15:39 ホテル青森の部屋から八甲田連峰;予報通り、天気が夕方まで持ちました。

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