京都植物園の四季-その10（冬へ向かう）

2020/12/06 - 2020/12/13

師走の植物園です。花は少ないですが、まだ紅葉も残っています。山茶花、ダリア、花ボタンが目を引きます。
温室では、小さなポインセチア展があり、クリスマスの飾りもありました。10時までに入園すると人出はほとんどありません。（温室は10時から、要追加料金）
表紙は「水車小屋と山茶花、紅葉」の組み合わせです。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

水車小屋の向こうの紅葉。

北山門入ったところのダリア。

コダチダリア。賀茂川門の近くで見られます。

マリーゴールド。向こうが「アフリカン」、手前が「フレンチ」です。

タキイ・ガーデンの「ハボタン」。綺麗に並んでいます。

同じく、違った角度から。

「ソテツ」も冬支度。

花が少ないので植物園の観客を楽しませる工夫かな。写真は3点のみ掲載。

「だ～いすき」。少女の作品は目を引きます。私にも、可愛い5歳の孫娘がいます。

「Resilience 水の記憶」

「再生への祈り」

ポインセチア展は、温室を入ってすぐ。名前の由来です。この植物園の「旅行記」を書いていると色々と勉強になります。

ポインセチアの展示。

同じく、拡大版。

温室内のクリスマス装飾、少し賑やかすぎますが。

同じく、温室のクリスマス装飾。

毎月第1日曜には、植物園の横で「クラフト市」が開かれます。「陶版画の庭」（有料）も隣りにあります。