2020年新春　モルディブの旅

2019/12/31 - 2020/01/03

２０２０年の正月に滞在したモルディブの旅行記です。

前半のスリランカ編から１年近くたってしまいましたが、遅ればせながらの投稿です。

もともと、この旅行の主目的はモルディブで新年を過ごそう。だったのですが、予算やら日程やらの都合でなかなかリゾートが決まらず、旅行会社のおすすめの中から新しくできたばかりのリゾート、サン・アクア・ヴィルリーフに宿泊することにしました。モルディブは一島一リゾートが基本。やりたいことは魚と遊ぶ、が一番手なので、ハウスリーフが良いことが第一条件。ここのハウスリーフはかなり良いとのおすすめでした。そのほかの評価はリゾート次第ではありますが、まだオープン１年足らずのリゾートで口コミ自体が少ない。でも、評価がしっかりしているサンアクアイルヴェリの姉妹リゾートなので、そう外れもないだろうと、こちらにしました。

しかし、もうこの海外旅行から１年。改めて旅行記を記載しながら、この１年でどれだけ世界が変わったか、ということを思い起こしていました。

それでは早速ですが旅行記に行ってみたいと思います。

エリア ダール環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

モルディブ、今まで一つ一つ実現させてきた旅先の中でもいつか行きたい旅先リストの中でも、上位に残っている貴重な存在です。

やはりモルディブといえば海。
今までいろいろな海に行ってきましたが、今回は見るための海ではなくて、魚と遊ぶ海。ということで、ハウスリーフが良いリゾートが大前提です。

スリランカからモルディブの首都、マーレまでは２時間弱。あっという間に到着します。
日本からモルディブまでは直行便がないため、香港、シンガポール経由、中東経由等もありますが、スリランカ航空がやはり一番早いです。

バンダラナイケ国際空港 (CMB) 空港

マレの国際空港に到着しました。
世界中から観光客が訪れる空港ですが、かなり古びており、手狭に感じました。どうも中国資本で空港が新しく建築されるようで、あちらこちらに中国語の宣伝が張られていたのが印象的でした。

ヴェラナ国際空港 空港

モルディブのリゾートは別の島にあるので、近くならばボートで、遠い環礁にあるリゾートは国内線や水上飛行機を使って移動します。
サンアクア・ヴィルリーフはモルディブの環礁でも最南端のダール環礁にあるため、水上飛行機で行くことになります。こちらはサンアクアリゾート専用のラウンジで、リゾートごとに豪華なラウンジが用意されています。

リーリ ラウンジ (ヴェラナ国際空港) 空港ラウンジ

私たちの乗る水上飛行機はこちらのようです。
もっと小さいかと思いましたが、十数人乗れる結構大きな機体です。

空港を離陸します。
今回はマーレの町の訪問は予定にありませんでしたが、飛行機の時間によっては簡単な街歩きを組み込む場合もあります。

そして徐々に環礁が見えてきました。
グレートバリアリーフと同じような感じですが、こちらは比較的大きな島はほとんどといってよいほどリゾートが建設されています。

眼下に見えるのは、ただいま建設中のリゾートのようです。
リゾートの写真を見ると椰子の木が多く生えていたりしますが、ほとんどは元々こうした砂州のみで、植物は後から移植してきているのでしょう。

約2時間かけてリゾートに到着しました。
海は特に荒れていなく、優雅に着水しました。

水上飛行機は直接リゾートにはつかず、島から離れた浮桟橋に到着して連絡ボートを待ちます。そうこうしているうちにもう日暮れです。

レセプションに到着したときは暗くなり始めていました。
本日は１２月３１日。年末をリゾートでと思っての日程ですが、目的を考えると一日ずれていたかもしれません。

Sun Siyam Vilu Reef with Free Seaplane Transfer ホテル

近くのレストランを見るとガラディナーらしい煌々とした明かりが。チェックインを急がなければなりません。

とりあえず部屋に入りました。
ボラボラ島以来の水上コテージですが、この時間では周囲はあまり見えません。探検は明日以降です。

水上コテージですが部屋は広く、中央にこのベッドが置かれています。

隣の部屋にはバスタブがドーンと。
バスルームが広いのもここの特徴です。

それは良いとして、ディナーが無くなってしまうとなんですので、レストランに戻りました。すでにかなりの人が夕食を食べており、こちらの人はそれほど多くありません。

こちらのデザートはまだほとんど残っているようです。色とりどりのケーキとオブジェが目を楽しませてくれます。

ガラディナーは強制別料金で１５０＄。もちろん高いですが、リゾートで年末を迎えるならば当然の出費です。

各コーナーを回っているとジャパニーズコーナーを見つけましたが、寿司らしきものはほとんど残っておらず、キューリのカリフォルニアロール（要するにかっぱ巻き）だけが残っていました。

外を見ると海の中のクリスマスツリーイルミネーションが輝いています。クリスマスから年明けまで飾られているようです。

水上コテージの中を戻ります。年末ですが、花火があるわけでもなく、連日の疲れであっという間に寝てしまいました。
しかし、これでは３１日に滞在した意味があったのだろうか・・・

翌日2020年の新年です。まずは朝の散歩で、桟橋の一番先まで行ってみます。ここにもクリスマスツリーの電飾が残っています。

宿泊したコテージはこちら。312号室です。
本日は天気も良く、海もきれいに見渡せます。

まずはレセプションに行き、滞在中の予定を確認です。
このリゾートには日本語が話せるスタッフがいないため、英語でのリクエストになります。従業員もまだ慣れないせいか、頼んだことを忘れていたり、スパの日にちを間違えたり、高級リゾートにしてはまだまだ、というところもあります。

Sun Siyam Iru Veli Premium All-Inclusive with Free Seaplane transfers ホテル

そのままシュノーケリングセットを借りにダイビングセンターに向かいますが、このリゾートは半月形になっており、私たちの泊っているコテージとダイビングセンターはちょうど反対の端。長い距離を歩かなければなりません。

昨年できたばかりのリゾートですが、都内は緑あふれていました。ただ、島の面積を考えると植物は外から移植してきたと思いますが、やはり熱帯地方だけあって植物の繁殖は強いようです。

砂浜にはヤシの木が並んでいますが、まだできたてのリゾート。どこからか持ってきた感があります。
自然に根付くまでにはまだ時間がかかりそうです。

ダイビングセンターにつきました。
遠く先に連なる白色の建物が私たちの宿泊する水上コテージです。ラグーンを挟んでちょうど反対側なのがよくわかります。

再び中央の桟橋付近です。
プールの後ろには2020年 HAPPY NEW YEARの看板が見えています。

インフィニティプールです。
浅いので泳ぐというよりレストランの景観と水浴び用という感じです。

水上コテージへは御覧のような長い桟橋でつながっています。
いかにもモルディブらしい景観です。

青空の下白いコテージが映えます。
各部屋のスペースは大きくとられており、波の音以外はほとんど聞こえません。

部屋へ戻り、海を眺めます。
シュノーケルをしたかったので、事前にドロップオフ側の部屋をリクエストしていましたが、希望通りにしてくれたようです。部屋番では、偶数側がドロップオフ、奇数側がラグーン側となっていました。

ということで、早速ですが海へ降りてみます。
それにしても透明度の高い海です。

梯子を下りてドロップオフ側の眺めです。
遠く点在している島は隣の環礁ですが、夜は明かりが見えましたので、やはりどこかのリゾートのようです。
海中に転々とあるサンゴ礁が自然の豊富さを示しています。

海中です。さすがにコテージの近くはサンゴが少なく、魚探しはサンゴを追いかけてという形になります。

やはりカラフルな熱帯魚は目立ちますので、どうしても追いかけてしまいます。
ウミガメを期待しましたが、今回は残念ながら大物を見つけることはできませんでした。ミニシャークやエイはいましたが、あまり目新しさもなく。。。

余談ですが、今まで水中で使っていたカメラは、タヒチ旅行に合わせて購入したパナソニックのFT-3でしたが、そろそろパッキンが危なさそうなところと、パナソニックのハイエンド水中カメラは終売になっていたことから、今回はアクティブに定評のあるオリンパスのTG-05 TOUGHを購入して臨みました。
御覧のように色合いもよく、気に入りました。

ドロップオフ近くです。サンゴが増えてきて魚も多いですが、自分の体力では水流が厳しかったので、このあたりで引き返しました。

コテージの下まで戻ってきました。
初日は１時間潜って、３０分休憩。というのを繰り返し遊びまくりです。
昨年に引き続きアクティブな１月１日です。

コテージに戻ってきました。
プール付ですが、こちらは海水落とし専用ですね。

こちらがラグーン側のコテージです。
ご覧のように遠浅で珊瑚はありませんが、水上飛行機の離発着を見ることができます。

昼食はこちらです。
オールインクルーシブなので、昼食は一品は無料で選べますが、一品だけだと物足りません。しかし追加一品で２～３０＄は量も少ないので、さすがにもったいなく、スリランカで買ったスナックを部屋で食べました。

しかし良い天気です。
１月はモルディブも乾季の一番良いシーズンなので、リゾート価格も高騰します。

浜できれいな貝殻を探しましたが、完全な形の貝殻は必ず占有者がいます。
ヤドカリです。
あとはほどんど割れるなり不完全なものばかりで、なかなかきれいなものが見つかりません。

部屋に戻ると象さんが。
イベリア半島のクルーズ以来です。作り方は同じ？

翌１月２日です。
今日も最高といってよい天気です。それにしても自分で言うのもなんですが、海外旅行の好天率は驚異的なほどです。

当初、ジンベイザメツアーに申し込むつもりでしたが、あいにく対象期間内にはツアーがなく、代わりに半日シュノーケリングが用意されました。通常有料ですが、振替えということで、無料にするといわれました。
昼前にロビーで船の到着を待ちます。

桟橋にいくとボートが２隻待っていました。
周囲は欧米人のほか、中国人、韓国人はいましたが、日本人はほかにはいませんでした。

ボートから水上コテージを望みます。結構な数の水上コテージが並んでいます。

島を半周したところで、停止しました。
ここからシュノーケル開始です。

水中に入って一見、あまり魚がいない？とりあえず目立つ魚を追っかけていきます。

ウミガメでもいないかな～、と探しているうちに目の前に謎の物体が。なんだろう、細長いけど魚でないような。イカだろうか。近寄っても逃げもせずふわふわ漂っています。そうこうしているうちに名慣れていきましたが何だったのでしょう？

しかし、シュノーケリングスポットという割にはあまり魚がいないな～、と思っていると、そろそろ上がると笛の音が。船からかなり離れていたようで、慌てて戻ります。

そうして船に近づいたところ、急に大物が増えだした？

しまった、船から反対側がドロップオフだったようです。急深の崖にサンゴが張り付き、多くの魚が周りをまわっています。

慌てて写真を撮ろうとしましたが、すべてピンボケです。そうして残念ながら時間切れ。戻ることになってしまいました。
完全に失敗でした。

シュノーケルは一か所だけで戻ってきました。半日ツアーだから仕方がないか。
もう一度参加したいですが、時間がない。。

半日シュノーケルの後は、さすがに疲れたのでコテージでまったり。
優雅な正月です。

シュノーケルツアーも終わったのでシュノーケリングセットを返しに行きます。
しかし、本当に美しい光景です。

Sun Siyam Iru Veli Premium All-Inclusive with Free Seaplane transfers ホテル

中央レセプションの付近。
白いパラソルの下にデッキチェアーが並んでいますが、あまり出てきている人はいません。

しかし借りに来た時もでしたが、歩きで行くのは遠い。
暑い中、シュノーケルセットをもって歩くのはかなりの苦行です。

ダイビングセンターにつきました。こちら側にも御覧のような水上コテージがありますが、こちらはファミリー用コテージで、近くも遠浅の砂浜です。

鷺でしょうか。モルディブの旅行記には良この鳥の写真がよく出てきますが、ここで初めて見ました。

またもと来た道を戻ります。中央の島のレセプションの反対側には御覧のビーチコテージが立ち並んでいます。ビーチは見れませんでしたが、こちら側にもドロップオフがあるはずですので、値段を考えればこちらでもよいかもしれません。

あまりにも暑くてこれはたまらん、と思っていたところ、従業員のカートが通りかかりコテージまで乗せてもらえました。助かった。。

そして夕方は水上スパです。
左のガゼボで、海中を見ながらの施術です。（が、下は砂浜なので、見えるところに魚はいませんでしたｗ。）

こちらもオールインクルーシブに入っているセットで、施術はタイ式マッサージを選びました。２時間ですが、ほとんど寝ていたかも。

そして翌日は帰国日ですが、夜半から雨風の音がかなり激しく、朝窓を開けると御覧のとおり。雨は直接窓にたたきつけられ、嵐のような天気です。

モルディブは離島リゾートである以上、移動がネックで、天候が荒れるとリゾートやマレで足止めを食ってしまうことも多いということです。
果たしてこれで水上飛行機が飛ぶか、と思っていると、一部ですが空に光が見えてきました。

レセプションで待っていると、プロペラの音がして、やってきました。
今回の旅行は日程上余裕がなかったので、助かりました。

来た時と同じ水上桟橋から乗り込みます。前方には昨日まで泊っていた水上コテージが見えます。

飛行機は順調に飛行し、途中で姉妹リゾートのサンアクアヴィルリーフに到着し、桟橋にある待合室で乗客を乗せると同時に給油をしています。

Sun Siyam Vilu Reef with Free Seaplane Transfer ホテル

マーレに近づくとだんだん天気が回復してきたようです。
眼下にはインド洋の首飾りと呼ばれる美しい環礁が点々と見えます。

マーレの空港では、雨は降ったようですが、すでに天気は回復していました。

ラウンジで一休みした後、往路と同じくコロンボ乗り継ぎで帰国です。

ヴェラナ国際空港 空港

スリランカ、バンダナライケ国際空港を経由して帰国。帰りは窓際席のヘリボーンです。

バンダラナイケ国際空港 (CMB) 空港

あっという間でしたが、やはりモルディブの海は美しかったです。もう一度、できればあと１日でも居たかったというのが本音でした。

特に海はきれいなのに大物が見れなかったのは痛恨でした。すぐにでも再訪したいと思いましたが、そうこうしているうちにコロナの魔の手が。
モルディブは一島一リゾートなので、避難先としては確かにこれ以上良い場所はないかもしれませんが、逆にウィルスが入り込んでしまうと逃げ場のないクルーズ船と同じような状況になってしまうと思います。

モルディブは最近多くのリゾートが建設されましたが、欧米などの富裕客が一気に減りますので、生き残れるリゾートは限られるかもしれません。

いろいろあった２０２０年ももう終わります。
これまで年２回ペースで海外旅行に行っていましたが、行く場所がなくなってきたことと、予算的な問題からモルディブの次の旅行は計画していませんでした。しかし前の旅行から１年たち、いつ次の海外旅行に行けるか心配ではあります。南アメリカとベネルクス諸国はコロナ前に行けてよかったですが、海外旅行は当面難しそうですね。
国内も厳しくなっていますが、皆様の旅行記を拝見させていただいて、次に向けてのイメージトレーニングとしたいと思います。

この旅行記へのコメント （8）

• ふらんきんせんすさん 2022/06/16 20:18:49

  モルディブの綺麗な海♬

  モルディブの綺麗な海の写真、たくさん
  ありがとうございました
  私も、モルディブが大好きで通いました
  でも、１９９０年代から２００４年のスマトラ沖地震までです
  ２００５年の３月にモルディブ行きを予約していたのですが、リゾートが壊滅的な被害を受けてその後、ずっと行けないままでした
  パウダーブルーサァージョンフィッシュ
  モルディブですよね
  久しぶりに、懐かしいモルディブの写真
  ありがとうございました

  massiさん からの返信 2022/06/22 07:10:22

  RE: モルディブの綺麗な海?

  > モルディブの綺麗な海の写真、たくさん
  > ありがとうございました
  > 私も、モルディブが大好きで通いました
  > でも、１９９０年代から２００４年のスマトラ沖地震までです
  > ２００５年の３月にモルディブ行きを予約していたのですが、リゾートが壊滅的な被害を受けてその後、ずっと行けないままでした
  > パウダーブルーサァージョンフィッシュ
  > モルディブですよね
  > 久しぶりに、懐かしいモルディブの写真
  > ありがとうございました
  
  こんにちは。
  
  今までのところ、このモルディブ旅行がコロナ前最後に行った海外旅行になります。
  もう２年たち、そろそろ各所旅行が解禁されつつありますが、本当に気軽に旅行できるのはまだ２〜３年かかりそうですね。
  
  最近体力も落ちていますし、今までのようにアクティブな行動ができなくなってきました。私も早いうちに行けてよかったです。

• naniwa ladyさん 2022/04/07 13:18:20

  こんにち♩♩

  初めましてかなぁ。。。。ご投票ありがとうございます。
  モルディブ、海も空もとっても綺麗ですね。行きたかったけど、もう無理みたいです。
  素晴らしい写真、ありがとうございました。

  massiさん からの返信 2022/04/18 07:16:26

  RE: こんにち??

  > 初めましてかなぁ。。。。ご投票ありがとうございます。
  > モルディブ、海も空もとっても綺麗ですね。行きたかったけど、もう無理みたいです。
  > 素晴らしい写真、ありがとうございました。
  
  こんにちは。
  
  気づくのが遅くなりすみません。
  
  海外は当面無理そうですね〜。モルディブ旅行からもう３年。コロナの影響はまだ大きく、目標の50か国は遠のきました。
  
  当面、国内の行ったことのない場所を探していってきます。

• naniwa ladyさん 2022/04/07 13:18:19

  こんにち♩♩

  初めましてかなぁ。。。。ご投票ありがとうございます。
  モルディブ、海も空もとっても綺麗ですね。行きたかったけど、もう無理みたいです。
  素晴らしい写真、ありがとうございました。

• salsaladyさん 2021/11/12 11:56:32

  How sweet and beautiful lagoon ！

  ☆もうすぐ再訪できそうですね。（Really?)
  
  ☆シンガポール駐在時代に、モルディヴへ週末出かけるメンバーが多く、近くのバタン。ビンタン島で十分なのに。。。と思ってたけれど、やはり行くべきだった。
  
  ☆水の色が違う！撮影者にもよるけれど宮古島のブルートは一味違う透明さ！
  
  ☆何はともあれ、海の碧、空の青が大好きな日本人客が行くところに水色有り～

  massiさん からの返信 2021/11/21 20:18:33

  RE: How sweet and beautiful lagoon ！

  > ☆もうすぐ再訪できそうですね。（Really?)
  >
  > ☆シンガポール駐在時代に、モルディヴへ週末出かけるメンバーが多く、近くのバタン。ビンタン島で十分なのに。。。と思ってたけれど、やはり行くべきだった。
  >
  > ☆水の色が違う！撮影者にもよるけれど宮古島のブルートは一味違う透明さ！
  >
  > ☆何はともあれ、海の碧、空の青が大好きな日本人客が行くところに水色有り?
  
  こんにちは。
  
  アジアリゾートは一通り回りましたが、やはりモルディブは周囲に陸地がないため海の美しさが違いますね。
  どうしても陸地の浜になりますと、土砂の堆積やごみからは逃れられませんので。
  
  でも、海外は当面難しそうですので、国内回帰です。沖縄の離島も近く行きたいと思いますので、またよろしくお願いします。

• 夏子の探検さん 2021/01/06 20:41:48

  残念ながら、此処は新しく出来たホテルでは有りません。

  massiさん、こんばんわ☆ ご無沙汰しています。
  
  コロナ渦の中、私達夫婦も、モルディブが恋しくて、お邪魔しました。
  旅行会社のおすすめの中から新しくできたばかりのリゾート、サン・アクア・ヴィルリーフに宿泊することにしました。
  
  と書かれて居ますが、新しいリゾート？！と余計興味を持ちましたが、此処は改装されただけで、新しいホテルでは有りません。
  
  オーナーが変わったのか？以前は「ヴィルリーフビーチ＆スパリゾート」から、名前が変わったようですね・・・
  ハウスリーフが白骨化して居るのは、我が家が行った１３年前は、水上コテージからすぐハウスリーフでしたが、それからずいぶん経ちますし、改装工事の際も、人の手が入った為だと思います。
  
  モルディブでも、本当に新しいホテルは(観光客がサンゴを踏み潰さない場合は）ホテルの入江から、サンゴで魚がもっといっぱい居ます。
  ただ、モルディブの良さに気づいて頂いて良かったです。
  
  私達夫婦も、ランギロアにも行きましたが、モルディブの方が凄いですよね！！
  今はこんな世の中で行けませんが、また、色々探されると、更に良いリゾートも見つかると思いますので、是非またご訪問ください。
  
  あえて、訂正を入れさせて頂いたのは、他の観光に行かれる方達が、新しいと勘違いされない為に、宜しくお願いします。
  
  海の色は、相変わらず美しいので、素敵なモルディブを想い出させて頂きました。
  ありがとうございました(^^♪
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏子