日本唯一の常設ミッフィーカフェ　ミッフィーに癒されに行く旅　in 釜石

2020/11/20 - 2020/11/21

なぜか妻が急にはまったミッフィー。

唯一の常設カフェが釜石にあり、コロナの影響による休業から再開したとのことで行ってきました。

初日は釜石宿泊。
2日目は北上し浄土ヶ浜、龍泉洞と観光をしました。

エリア 釜石(岩手)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

旅行に行くとまずジェラート屋があるかを検索します。
釜石にも結構最近オープンした魚河岸テラスという施設に入っているジェラート屋を見つけまずはそこに行きました。

魚河岸ジェラート部 グルメ・レストラン

14:00～16:00までのオープン時間。
あまり他で見かけないお酒系のジェラートやいくら醤油なんていう変わったものもありめちゃくちゃ迷う。

14:30頃着きましたが、そんなに混んでいるわけでもなかったのに売り切れが結構ありました。
気になっていたいくら醤油も売り切れでした。

お酒は苦手なため、ミルク味噌おこしと甲子柿を選択。
ミルク味噌おこしがめちゃくちゃうまかった。
ミルクジェラートにしょっぱい粒粒のカスが入っている感じ。（←言葉が汚い）

テラスから外に出ると目の前が魚市場でした。
カラスがイカ食ってた。

夏場はお外で食べれていいかも。

ミッフィーカフェに移動です。

ミッフィーカフェかまいし グルメ・レストラン

実は3年前に1回来ているけど、ミッフィー感にちょっと上がる。
ティータイムを目指して15時15分頃に到着しました。

事前注文方式だったので、注文口に行くとまだティータイムが始まっていないので、始まったら声をかけるので席でお待ちくださいとのこと。

（公式Facebookあるのになにも書いてなかったし、HPでは14:30からってなってたのに。でもお口ミッフィーで待ちます。）

席に行くと最後の1席で、みんなティータイム待ってた。
ファンシー空間なのにみんなシーンとしててなんか空気が悪い。この人たちずっと待たされているのでは...

写真を撮りながら待ちます。

この4足歩行のうさぎはミッフィーの世界の中にいるうさぎでミッフィーではないらしい。

これ呼ばれたらみんな注文口に殺到すると思い、注文口前のイスで待機。

15分ほど待ったころ、ティータイムの注文を受付けますとの声で、案の定注文口に人が殺到。
外まで待機列が出来てました。

以前パフェとワッフルを注文したのでデザートプレートとフォンダンショコラを注文。

注文から20分くらいかかり、デザートプレート到着。

バイキングのデザートコーナーにあるような小さいチーズケーキと小さいバニラアイスと小さいタルトとミッフィーの粉。

これが1,100円('_')

周りのお客さんは注文から戻ってきていない人も多数だし、席取ってないのに注文しちゃったから、料理来ているのに席がなくてあたふたしている人もいるし、返却棚に食器を戻さないで帰っちゃった人の席はそのまま放置されてる。
隣の人は「もう1時間経ったよ...」とつぶやいてた。

閉店時間だった16時過ぎてもまだ注文もできていない人いるのですが...

デザートプレートを食べ終え、かなり遅れてフォンダンショコラ到着。
これは味はおいしかった。

なんでミッフィーのかわいいところに来ていやな気持ちにならなきゃいけんねん！という負のオーラが充満しているカフェでした。

思わずインスタ見たら1時間待っても料理来なくてキャンセルしたという人もいた。

ミッフィーという看板背負ってるんだから、情報発信とかオペレーションとかちゃんとした方いいと思う。

宿泊は釜石のルートイン。

ミッフィーカフェ後は近くのイオンぶらぶらして時間潰しました。

ホテルは写真撮ってないけど新しいし大浴場あるし過ごしやすかったです。朝食バイキングで朝からいっぱい食べました。

ホテル ルートイン釜石 宿・ホテル

翌日は釜石から車で1時間くらいで浄土ヶ浜に到着。
予備知識なしで、浜があるだろくらいで来たら、ちゃんとした観光施設だった。

どのくらいちゃんとしているかというと、駐車場から遊歩道までエレベーターで降りるくらい。

浄土ヶ浜 自然・景勝地

10分くらい歩いて、よく写真で見る浜に到着。
天気が良くて気持ちよかった。

ドラクエウォークのおみやげも回収。

浄土ヶ浜から車で1時間くらいかけて龍泉洞に移動。
ここでもドラクエウォークのおみやげ回収。

中はかなり幻想的。
よく遊歩道作ったなあと思った。

コウモリいるとかいうから、襲われたらどうしようってちょっとびびってたけど全然わからなかった。
どこにいたんだ。

結構サラッと見終わってしまって、料金1,100円たかっとか思ったけど作るのも維持も大変そうだし仕方ないか。

前日に龍泉洞近くに何かないか調べていたらうれいら通り商店街という商店街があり、そこにある「中松屋」というお菓子屋さんの栗しぼりというお菓子がうまいというのを発見し行ってみることに。

商店街用の駐車場もありました。

「今日では、その名を知らない人はいないほどの栗菓子の代表格」って書いてあったけど知りませんでした...

一気に食べるのがもったいなく、帰宅してからちまちま緑茶と味わいました。
富豪になったらポテチ感覚でパクパクこれを食べようと思いました。

冬は栗しぼり、夏は水まんじゅうということで、水まんじゅうが大好きな私は夏にも行ってみたい。

栗菓子 中松屋 グルメ・レストラン

こっちはモンブランに見えて栗のムース。
富豪になったらみんなにこれをばらまきたいと思う。

同じ商店街にある「志たあめや」というたぬきケーキを売りにしてるケーキ屋さんに来ました。

たぬき！いっぱい！かわいい！

こんな可愛いもの絶対流行る！と思ったらたぬきケーキって昭和に流行って絶滅寸前なのね...

最先端だと思ってました。味もチョコだしうまい。

買い物後は道の駅いわいずみにジェラートを食べに来ました。
こんな田舎でも大人気だとか。

道の駅 いわいずみ 道の駅

vitoって調べたら、前に福岡で食べたことあるお店でした。
前日釜石で食べたジェラートがおいしかっただけに、味はまあ普通...

そんな感じで旅終了です。