2020/11/23 - 2020/11/24
415位(同エリア855件中)
Yorkyさん
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この旅行記のスケジュール
2020/11/24
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バスでの移動
紀伊勝浦 8:35 --- 那智山バス停 9:01
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那智山、那智の大滝
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バスでの移動
那智の滝前 -- 紀伊勝浦
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電車での移動
紀伊勝浦 12:04 ---- 串本 12:50
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バスでの移動
JR串本前 13:00 --- 串本海中公園 13:13 by 無料送迎シャトルバス
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串本海中公園
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バスでの移動
串本海中公園 15:35 ---- JR串本駅 15:48
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電車での移動
JR串本駅 15:57 ---- 新大阪駅 19:20 by 特急くろしお30号
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この旅行記スケジュールを元に
2日目:那智・串本
翌朝、部屋から洋上に昇る朝日を見てから、朝風呂に行き、7時から食堂でのビュッフェ朝食に行った。美味しいのでいつもの様に目いっぱい食べた。送迎バスの出発時間を前日確認すると、8時か9:50との事で、観光に充分時間を取るため8時のホテル出発とした。
休暇村から那智勝浦駅まで送ってくれたので、駅前のバスターミナルで那智山往復割切符を1000円で買って(片道630円)8:35のバスに乗った。Netでのアドバイスとおり、那智山終点(バスでの最高地)までバスで行き、そこから降りると良いとの説明であったが、熊野那智大社&那智山青岸渡寺へは4百余の石段をバス停から登らなければならない。ひいひい言いながら登ると上は平になっており、熊野那智大社と那智山青岸渡寺にお参りを
した。お寺の前方三重塔側を見ると右側に那智の大滝が見えた。これはインスタスポットで写真を撮るが家内のiPhoneではいつもながら相性が悪くカシャと言わず上手く撮れない。
更に三重塔の横の道を通り、滝と三重塔と人物を入れて写真を撮りながら道を降り、くねくねと曲がる自動車道を避け、鎌倉時代の石段を危ないと言いながら降り飛瀧神社まで行き、那智の滝を下から眺めた。日本一の133mの落差の滝は一見の価値がある。後は那智の滝前のバス停からバスに乗りJR紀伊勝浦駅へと向かった。途中熊野古道バス停から大門坂への熊野古道を歩くコースがあったが、大社へと鎌倉時代の石段で足が疲れ、熊野古道の散策ができなかったのは残念である。
次は昼食を後まわしにしてJR紀伊勝浦から普通列車で串本へ行く過程で、海側に橋杭岩を見たが走る列車からの写真撮影は難しかった。串本では海中公園への入場引換券を国民休暇村で貰っていた(入場引換券付きの宿泊プラン)ので、海中公園へ行くことを計画。普通列車は単線の下り電車待ちで3分遅れて串本に12:53に着いた。海中公園行きの無料シャトルバスは13:00発の予定。串本駅駐車場南端にカラフルなマイクロバスが駐車しているが海中公園のバスとは書いていない。駅の観光案内のお姉さんに聞くと矢張りそのマイクロバスが海中公園のシャトルバスと言うことで走っていき乗車。我々2人以外に客はいない。思ったより遠い感じがしたが、予定通り13分でシャトルバスは海中公園に着いた。先ず、昼食と言うことで食堂へ行き、トビウオ丼とマグロ丼を注文し、地域共通クーポン+少額現金で払う。トビウオ丼は珍しいが結構いける(美味しい)。食後、海中公園内の水族館を素通りして海亀に餌を遣り、海中展望塔へ桟橋の様な道を通って行く。海中展望塔は思ったより品素でエレベータも無く、階段で降りるが、窓からは熱帯魚が見えた。この後、水族館をゆっくり見て最終の15:35分発のシャトルバスで串本駅へ戻った。9分弱で特急の切符を買い、JR串本駅からくろしお30号にて新大阪へと帰った。くろしお30号は大阪駅には止まらないので、大阪駅には天王寺で環状線に乗り換えるのと同じ位の時間になり、天王寺経由の方が特急料金が安くなる。
以上2日目、当小旅行完。 Yorky
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝起き、太平洋から登る朝日を映す。
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休暇村の朝食、ビュッフェ、今日もいっぱい食べて頑張ろう。
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Netで学んだ那智山往復割引バス券, バス内で払うと片道 630円
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那智山熊野大権現への最後の石段、石段はバス停から大社まで4百余有り
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那智山熊野大権現(熊野那智大社)へお参り
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八咫烏、見あたらないと言っていたら写真には写っていた。
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木の穴をくぐり抜ける場所、くぐらず。
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熊野那智大社の先にある那智山青岸渡寺、これは古い歴史的建造物だが、988年ではなく、1590年豊臣秀吉が再建したもの、西国33所第一番
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那智山青岸渡寺の先にある三重塔と那智の大滝が見える見晴台、写真スポットだ。
家内のiPhoneで家内を入れて撮ろうしたが、カシャと言わずプンと言って動画に
なり上手く写せず文句を言われた。 -
三重塔と那智の大滝、三重塔の傍の道を降りながら写真をTry
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鎌倉時代の石段、三重塔から飛瀧神社までは自動車道を通らずこの石段でShort Cut
したが、危なそうで足にこたえる。 -
飛瀧神社前では下から那智の大滝を見上げる。
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紀伊勝浦から串本へ向かう普通列車から橋杭岩が見えたが、写真に良いところを撮るのは難しい。
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串本の海中公園で先ず昼食、トビウオが有名、海中展望塔が見えるテーブルで食事
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トビウオの刺身定食を私は貰った。あくがなく美味しい。
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家内はマグロ丼を頂いた。
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串本海中公園内の海亀パーク、海亀に餌をやった。
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海中展望塔への桟橋の様な通路
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海中展望塔から見た串本の海中、熱帯魚もいたが、上手く映らない。
以上
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