美瑛(びえい)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 10月末から11月初旬にかけて、美瑛はカラマツ林が丘を黄金色に染め上げる。そんな美瑛の絶景を求めて写真仲間と撮影旅行へ出かけた。今年は緊急事態宣言が出されたこともあり、仲間との撮影行は久しぶりだ。集まったメンバーは4名。美瑛に別宅を持っている1名は、一足先に現地入りしてロケハンと現地案内を引き受けてくれた。残り3名はクラブツーリズムのフリープランを利用するが、私は7日間のロングステイプラン、あとの2名は4日間のプランを利用した。<br />   さて、東京23区に匹敵する面積を有する美瑛町はとにかく広大。滞在中は宿泊先の白金温泉を毎朝5時前に出発。目まぐるしく変わる天気に翻弄されながらも、あっちの丘こっちの丘と絶景を追い求めて1日平均二百数十kmを走り回った。この旅行記では、美瑛で出会った絶景の数々を前編・後編に分けて紹介する。なお、同じ様な写真が多くなることをご承知いただきたい。

絶景!絶景!また絶景!黄葉の美瑛7日間【前編】

44いいね!

2020/10/29 - 2020/11/04

350位(同エリア1519件中)

4

68

Fuyuyama

Fuyuyamaさん

 10月末から11月初旬にかけて、美瑛はカラマツ林が丘を黄金色に染め上げる。そんな美瑛の絶景を求めて写真仲間と撮影旅行へ出かけた。今年は緊急事態宣言が出されたこともあり、仲間との撮影行は久しぶりだ。集まったメンバーは4名。美瑛に別宅を持っている1名は、一足先に現地入りしてロケハンと現地案内を引き受けてくれた。残り3名はクラブツーリズムのフリープランを利用するが、私は7日間のロングステイプラン、あとの2名は4日間のプランを利用した。
 さて、東京23区に匹敵する面積を有する美瑛町はとにかく広大。滞在中は宿泊先の白金温泉を毎朝5時前に出発。目まぐるしく変わる天気に翻弄されながらも、あっちの丘こっちの丘と絶景を追い求めて1日平均二百数十kmを走り回った。この旅行記では、美瑛で出会った絶景の数々を前編・後編に分けて紹介する。なお、同じ様な写真が多くなることをご承知いただきたい。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
クラブツーリズム

PR

  • いつも空港へは直行バスを利用しているが、今回は初っ端からトラブル発生。首都高湾岸線トンネル内の事故で、到着は何時になるか分からないとのこと。急遽、鉄道駅へ戻り電車で羽田へ向かう。浜松町からモノレールに乗るのは何十年ぶりだろうか。

    いつも空港へは直行バスを利用しているが、今回は初っ端からトラブル発生。首都高湾岸線トンネル内の事故で、到着は何時になるか分からないとのこと。急遽、鉄道駅へ戻り電車で羽田へ向かう。浜松町からモノレールに乗るのは何十年ぶりだろうか。

  • 余裕を持って出発したこともあり時間前に無事空港へ到着。やはりコロナの影響か?出発ロビーは驚くほど閑散としている。

    余裕を持って出発したこともあり時間前に無事空港へ到着。やはりコロナの影響か?出発ロビーは驚くほど閑散としている。

  • カードラウンジもこのとおりガラガラ。

    カードラウンジもこのとおりガラガラ。

  • 窓際に座ってのんびり飛行機を眺める。ちょうど目の前には、2020東京オリンピック大会を盛り上げるための特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」2号機が。

    窓際に座ってのんびり飛行機を眺める。ちょうど目の前には、2020東京オリンピック大会を盛り上げるための特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」2号機が。

  • 機内も乗客は半分ほど。

    機内も乗客は半分ほど。

  • 定刻の12時ちょうど、雨上がりの旭川空港へ到着。

    定刻の12時ちょうど、雨上がりの旭川空港へ到着。

  • 空港でレンタカーを借り、友人宅へ向かうが...

    空港でレンタカーを借り、友人宅へ向かうが...

  • 大通りから脇道へ逸れ「就実の丘」を通っていくことに。久しぶりに来ると何もかも新鮮に見える。普段なら見過ごしてしまうようなシラカバの黄葉に目を奪われる。

    大通りから脇道へ逸れ「就実の丘」を通っていくことに。久しぶりに来ると何もかも新鮮に見える。普段なら見過ごしてしまうようなシラカバの黄葉に目を奪われる。

  • 今度はカラマツに覆われた小高い丘が現れた。こちらの狙いどおり全山黄葉している。やはり時期は間違っていなかったようだ。

    今度はカラマツに覆われた小高い丘が現れた。こちらの狙いどおり全山黄葉している。やはり時期は間違っていなかったようだ。

  • 雲の切れ間から陽が差し込むと、途端にカラマツの黄葉が輝き出す。秋蒔き小麦のグリーンと相まってより美しい。

    雲の切れ間から陽が差し込むと、途端にカラマツの黄葉が輝き出す。秋蒔き小麦のグリーンと相まってより美しい。

  • 「就実の丘」からの眺め。空から「天使の梯子」が何本も下りている。

    「就実の丘」からの眺め。空から「天使の梯子」が何本も下りている。

  • 友人宅でまったりとした時間を過ごした後、夕景を撮りに丘巡りをするも、肝心の日の入り方向は雲に被われ上空の雲が色づいただけ。

    友人宅でまったりとした時間を過ごした後、夕景を撮りに丘巡りをするも、肝心の日の入り方向は雲に被われ上空の雲が色づいただけ。

  • 友人と別れ、今回滞在する白金温泉の「ホテルパークヒルズ(写真は後日撮影)」へ向かう。白金温泉は美瑛の市街地から20km離れた十勝岳の麓にある温泉だ。

    友人と別れ、今回滞在する白金温泉の「ホテルパークヒルズ(写真は後日撮影)」へ向かう。白金温泉は美瑛の市街地から20km離れた十勝岳の麓にある温泉だ。

  • このフリープランの良いところは、一人一室でも同じ料金なところ。このご時世には余計な心配をしないですむ。

    このフリープランの良いところは、一人一室でも同じ料金なところ。このご時世には余計な心配をしないですむ。

  • ホテルの感染症対策も徹底している。マスクの着用や手指の消毒は言うに及ばず、チェックイン時には問診票の提出を求められた。またバイキング形式のレストランでは、こまめな消毒と密にならないようなテーブルの配置に加え、入口でビニール手袋を渡され料理を取るときは必ずこれを填めるなどの対応を取っていた。

    ホテルの感染症対策も徹底している。マスクの着用や手指の消毒は言うに及ばず、チェックイン時には問診票の提出を求められた。またバイキング形式のレストランでは、こまめな消毒と密にならないようなテーブルの配置に加え、入口でビニール手袋を渡され料理を取るときは必ずこれを填めるなどの対応を取っていた。

  • 旅行2日目。朝3時30分に起床。4時50分にホテルを出発し、友人宅へ向かう。天気予報では曇りのち雨。朝方は雲は多いものの青空が覗く天気。気温は昨日よりかなり下がったようでかなり寒い。白金では昨晩雪が降ったようで、車のフロントガラスにうっすら積もっていた。日の出の写真を狙って瑠辺蘂の丘に夜明け前からスタンバイ。頭の中では、丘に漂う朝霧に朝日が当たり金色に輝くイメージができあがっているが、現実は厳しい。唯一南の空がオレンジに染まっただけ。

    旅行2日目。朝3時30分に起床。4時50分にホテルを出発し、友人宅へ向かう。天気予報では曇りのち雨。朝方は雲は多いものの青空が覗く天気。気温は昨日よりかなり下がったようでかなり寒い。白金では昨晩雪が降ったようで、車のフロントガラスにうっすら積もっていた。日の出の写真を狙って瑠辺蘂の丘に夜明け前からスタンバイ。頭の中では、丘に漂う朝霧に朝日が当たり金色に輝くイメージができあがっているが、現実は厳しい。唯一南の空がオレンジに染まっただけ。

  • オレンジ色の空をバックに、丘の上に立つ1本の木を望遠で切り取る。

    オレンジ色の空をバックに、丘の上に立つ1本の木を望遠で切り取る。

  • 朝活は不完全燃焼で終了。一旦、20kmの道程をホテルまで戻り朝食。

    朝活は不完全燃焼で終了。一旦、20kmの道程をホテルまで戻り朝食。

  • 朝食後は再び友人宅へ向かう。今年はいつもより暖かいのか、例年ならこの時期すでに落葉しているシラカバに葉が残っている。

    朝食後は再び友人宅へ向かう。今年はいつもより暖かいのか、例年ならこの時期すでに落葉しているシラカバに葉が残っている。

  • 友人と本日の作戦会議。天気予報では南へ下るほど晴れ間が広がるとのことだったので、取り敢えず「かなやま湖」を目指して南下することにする。<br />途中、富良野の市街地を逸れ、「北の国から」の舞台となった『麓郷』を抜ける。ここもカラマツの黄葉と秋蒔き小麦のコントラストが見事だ。

    友人と本日の作戦会議。天気予報では南へ下るほど晴れ間が広がるとのことだったので、取り敢えず「かなやま湖」を目指して南下することにする。
    途中、富良野の市街地を逸れ、「北の国から」の舞台となった『麓郷』を抜ける。ここもカラマツの黄葉と秋蒔き小麦のコントラストが見事だ。

  • キガラシの花畑が残っていた。間もなく緑肥として畑に漉き込まれるはず。

    キガラシの花畑が残っていた。間もなく緑肥として畑に漉き込まれるはず。

  • 道路沿いで見つけた風景。まさに晩秋。

    道路沿いで見つけた風景。まさに晩秋。

  • 南下するほど晴れ間が...の予報に反して途中から土砂降りに。結局、かなやま湖の手前でUターン。

    南下するほど晴れ間が...の予報に反して途中から土砂降りに。結局、かなやま湖の手前でUターン。

  • その後は美瑛へ戻り、時折雲の切れ間から差す光を求めて丘をウロウロ。

    その後は美瑛へ戻り、時折雲の切れ間から差す光を求めて丘をウロウロ。

  • シラカバの黄葉越しに「親子の木」を撮影。

    シラカバの黄葉越しに「親子の木」を撮影。

  • 最後は「セブンスターの木」駐車場から天使の梯子を撮影して終了。まあ、こんな日もあるよね...。

    最後は「セブンスターの木」駐車場から天使の梯子を撮影して終了。まあ、こんな日もあるよね...。

  • 旅行3日目も、昨日と同じ「瑠辺蘂の丘」で撮影スタート。昨夜の天気予報では朝から晴れマークだったので期待したが、実際はご覧のとおり。

    旅行3日目も、昨日と同じ「瑠辺蘂の丘」で撮影スタート。昨夜の天気予報では朝から晴れマークだったので期待したが、実際はご覧のとおり。

  • それでも、雲は多いものの「旭岳」が顔を出したので昨日よりはだいぶ良い。

    それでも、雲は多いものの「旭岳」が顔を出したので昨日よりはだいぶ良い。

  • この時期、太陽は「オプタケシケ山」の左側から出るようだ。よく見ると雲に一条の光芒が走っている。

    この時期、太陽は「オプタケシケ山」の左側から出るようだ。よく見ると雲に一条の光芒が走っている。

  • 朝霧とまではいかないが、少し霞んでいるようだ。

    朝霧とまではいかないが、少し霞んでいるようだ。

  • 旭岳の対面には「芦別岳」が雲間から覗いている。

    旭岳の対面には「芦別岳」が雲間から覗いている。

  • 昨日も撮った丘の上に立つ1本の木。今日はバックの雲が金色に輝いている。

    昨日も撮った丘の上に立つ1本の木。今日はバックの雲が金色に輝いている。

  • ホテルでの朝食後、友人宅へ向かう途中、カラマツ林に陽が差し込んだので車を駐め慌てて撮影。

    イチオシ

    ホテルでの朝食後、友人宅へ向かう途中、カラマツ林に陽が差し込んだので車を駐め慌てて撮影。

  • 太陽が出るとやはり発色が違う。太陽は偉大だ。

    太陽が出るとやはり発色が違う。太陽は偉大だ。

  • 美馬牛小学校のトンガリ帽子も陽が当たっているうちに撮っておく。

    美馬牛小学校のトンガリ帽子も陽が当たっているうちに撮っておく。

  • 美馬牛小学校の道路を挟んで反対側も絶景だ。

    美馬牛小学校の道路を挟んで反対側も絶景だ。

  • 最初は雲が多かった空も徐々に青空が見え始めた。この天気を逃すまいとアッチコッチと動き回る。住宅街で見つけた楓。赤やオレンジが華やか。

    最初は雲が多かった空も徐々に青空が見え始めた。この天気を逃すまいとアッチコッチと動き回る。住宅街で見つけた楓。赤やオレンジが華やか。

  • 落ち葉も鮮やかだ。

    落ち葉も鮮やかだ。

  • 町内の公園で見つけた「アカガシワ」の木。緑、黄色、オレンジ、そして赤とグラデーションが豊かだ。

    町内の公園で見つけた「アカガシワ」の木。緑、黄色、オレンジ、そして赤とグラデーションが豊かだ。

  • 木の根元には童話に出てきそうなキノコが。

    木の根元には童話に出てきそうなキノコが。

  • アカガシワの葉とベレー帽を被ったような実。

    アカガシワの葉とベレー帽を被ったような実。

  • 「就実の丘」へ向かう途中で見つけたシラカバ林。秋蒔き小麦のグリーンに白い幹が映える。

    「就実の丘」へ向かう途中で見つけたシラカバ林。秋蒔き小麦のグリーンに白い幹が映える。

  • こちらは明徳小学校の裏手にあった楓。二日後に通った時は散っていた。

    こちらは明徳小学校の裏手にあった楓。二日後に通った時は散っていた。

  • このグリーンは小麦ではなく牧草のようだ。奥に見えるのは旭川の街だろう。

    このグリーンは小麦ではなく牧草のようだ。奥に見えるのは旭川の街だろう。

  • 波のようにうねる畑。

    波のようにうねる畑。

  • 就実の丘からカラマツ林の丘を眺める。初日はこの反対側から写真を撮った。

    就実の丘からカラマツ林の丘を眺める。初日はこの反対側から写真を撮った。

  • 小麦畑の畝が美しい。

    小麦畑の畝が美しい。

  • 青空に白い雲がポッカリ浮かぶ北海道らしい雄大な景色。

    青空に白い雲がポッカリ浮かぶ北海道らしい雄大な景色。

  • 小麦畑を縁取るカラマツ林に陽が当たっている。

    小麦畑を縁取るカラマツ林に陽が当たっている。

  • カラマツは日増しに良い色になっているようだ。

    カラマツは日増しに良い色になっているようだ。

  • 畑の一画にビート(甜菜)が野積みされていた。ビートは砂糖の原材料で、1年を締めくくる農産物でもあるとか。

    畑の一画にビート(甜菜)が野積みされていた。ビートは砂糖の原材料で、1年を締めくくる農産物でもあるとか。

  • 逆光のカラマツが黄金色に輝く。

    逆光のカラマツが黄金色に輝く。

  • カラマツ林に雲間からスポット光が差し込んだ。

    カラマツ林に雲間からスポット光が差し込んだ。

  • 一足先に美瑛に来ていた友人が狙っている「桜」の木を見に行く。川の土手に生えている一本桜が良い色に紅葉しているが、背景に溶け込み浮きあがらせるのが難しい。

    一足先に美瑛に来ていた友人が狙っている「桜」の木を見に行く。川の土手に生えている一本桜が良い色に紅葉しているが、背景に溶け込み浮きあがらせるのが難しい。

  • 昼食は「丘のまち交流館bi.yell」地下1階にあるカフェで「焼きカレー」を。焼きカレーなる物を初めて食べたが、たいへん美味しかった。

    昼食は「丘のまち交流館bi.yell」地下1階にあるカフェで「焼きカレー」を。焼きカレーなる物を初めて食べたが、たいへん美味しかった。

  • 1階のギャラリーでは、日本風景写真協会北海道支部の写真展が開催されており勉強させていただいた。

    1階のギャラリーでは、日本風景写真協会北海道支部の写真展が開催されており勉強させていただいた。

  • 十勝岳連峰がクッキリ見えてきたので、昼食後は眺めの良い「藤野の丘」へ。この丘は邪魔な電柱・電線が無いので雄大な景色を撮るのには絶好の場所だ。

    十勝岳連峰がクッキリ見えてきたので、昼食後は眺めの良い「藤野の丘」へ。この丘は邪魔な電柱・電線が無いので雄大な景色を撮るのには絶好の場所だ。

  • 緑の小麦畑に点在するカラマツ林、そして奥には雪を被った十勝岳連峰。まさに絶景だ。

    イチオシ

    緑の小麦畑に点在するカラマツ林、そして奥には雪を被った十勝岳連峰。まさに絶景だ。

  • 空気が澄んでいるので、十勝岳の噴煙がハッキリ見える。

    イチオシ

    空気が澄んでいるので、十勝岳の噴煙がハッキリ見える。

  • 雲間に「オプタケシケ山」の山頂部が覗いている。個人的にはこの山が十勝岳連峰の中で一番好き。

    イチオシ

    雲間に「オプタケシケ山」の山頂部が覗いている。個人的にはこの山が十勝岳連峰の中で一番好き。

  • 通り過ぎる雲が丘に影を落としている。

    イチオシ

    通り過ぎる雲が丘に影を落としている。

  • 藤野の丘は、こんな見晴らしの良い道が数キロに渡り続いている。

    イチオシ

    藤野の丘は、こんな見晴らしの良い道が数キロに渡り続いている。

  • 青々とした小麦は、このまま雪の下で冬を越す。

    青々とした小麦は、このまま雪の下で冬を越す。

  • 小麦畑のグリーンは、丘にビロードを敷いたようだ。

    小麦畑のグリーンは、丘にビロードを敷いたようだ。

  • 収穫されたビート。この後、製糖会社のトラックが来て運んでいく。

    収穫されたビート。この後、製糖会社のトラックが来て運んでいく。

  • 藤野の丘の突き当たりは崖になっており、遠くまで見渡せる。

    藤野の丘の突き当たりは崖になっており、遠くまで見渡せる。

  • 少しアップしてもう1枚。

    イチオシ

    少しアップしてもう1枚。

  • 夕方、山が焼けるのを期待したが空振り。明日からは後発の仲間2名が合流するが、天気は下り坂との予報。さて、どうなることやら。

    夕方、山が焼けるのを期待したが空振り。明日からは後発の仲間2名が合流するが、天気は下り坂との予報。さて、どうなることやら。

44いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • 電動自転車さん 2020/12/05 20:51:30
    豊かな色彩に癒されました
    色彩豊かな風景。なんて素晴らしい!
    私も美瑛が大好きです。
    美瑛大好きな共通項があるだけで、勝手にお友達になった気がします。
    一週間美瑛。うらやましいです。

    光の色も大地の色も本当に素晴らしいです。
    他の旅行記もゆっくり楽しませていただきます。

    電動自転車

    Fuyuyama

    Fuyuyamaさん からの返信 2020/12/06 21:01:36
    Re: 豊かな色彩に癒されました
    電動自転車さん、はじめまして。
    ご訪問いただき、ありがとうございます。

    電動自転車さんも美瑛ファンなのですね!
    起伏の激しい独特の地形、そしてこの厳しい環境の中で、農家の方々が永い年月をかけて耕し作り上げた美瑛の風景は、日本で一番美しいのではと思っています。
    ところで、電動自転車さんの美瑛の旅行記の中で、「チェックの畑」の次の写真の場所はひょっとして「絵本の木」でしょうか?まだ行ったことが無い場所なので興味津々です。
    今後とも、何か情報がありましたらよろしくお願いします。

    Fuyuyamaでした
  • みささん 2020/12/03 12:28:45
    感動しました!
    広大な北海道の晩秋、いいですね~
    白樺、カラ松、雪山・・
    一本桜、浮き上がって輝いて見えました。
    何もかも、素敵で絶景です!

                 みさ

    Fuyuyama

    Fuyuyamaさん からの返信 2020/12/03 14:05:10
    Re: 感動しました!
    みささん、こんにちは!

    ご訪問いただきありがとうございます。
    美瑛には足繁く通っているのですが、なかなか天候に恵まれず思うような写真が撮れないことが多いです。しかし、今回は思い切って1週間滞在したこともあり、これまでの中では一番満足のいく写真が撮れてのではと思っています。
    写真は一期一会。同じ場所に何回通っても、自然は同じ表情を見せてはくれません。まあ、それが面白いところですが...。
    近々、後編もアップする予定ですので宜しければ覗いてください。

    Fuyuyamaでした

Fuyuyamaさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP