2020/11/22 - 2020/11/23
11428位(同エリア28283件中)
スネークさん
この旅行記スケジュールを元に
11月の連休にGO TO トラベルを利用して千葉県長柄町のリソルの森に1泊2日で行ってきました。
車で高速道路を利用して千葉県九十九里浜までいき、海を眺めた後は昼食に焼き蛤を堪能しました。
その後、リソルの森へ。
東京ドーム70個分の広大な敷地には宿泊施設、グランピング、レジャー施設、レストラン、スパ、スポーツ施設と様々な施設が隣接するリゾート地でした。
その中のGrandvaux Spa Village(グランヴォース スパ ヴィレッジ)で泊まりました。
秋の空の下、バーベキューと温泉と自然を満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは昼食ということで
九十九里浜の直ぐ近くの”焼蛤 浜茶屋 向島”に行きました。
12時前に着きましたが、既に15組待ち!。
受付で名前と携帯番号を書いて海へ散策することにしました。焼蛤 浜茶屋 向島 グルメ・レストラン
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その後もお客さんがぞくぞくと来たので、早めに行く方がいいです。
コロナ影響もあって座席を半分に減らしています。
番がきたら携帯に呼び出ししてくれます。 -
浜茶屋からは徒歩2~3分で九十九里浜です。
11月ですので海に入るには寒い時期です。
皆さん波打ち際で楽しんでました。 -
九十九里ビーチタワーです。
らせん状に階段を昇ると、少しだけ上から海を眺めことができます。九十九里ビーチタワー 名所・史跡
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九十九里ビーチタワーからの眺めです。
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太陽がまぶしい。
夏はギラギラでしょうね。 -
海はいつ見ても飽きませんね。
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近くに監視所?的な建物もありました。
ここで過ごせたら何かいいなと思いました。
そうしている内に電話がかかってきたので浜茶屋に戻ります。
45分程の待ち時間でした。 -
待望の焼き蛤(ハマグリ)です。
蛤は白蛤と本蛤があります。
白蛤は外国産で安く(1500円/kg)
本蛤は九十九里産で高い(3000円/kg)です。
味は当然、九十九里産がいいので、本蛤を頼みました。 -
刺身の盛り合わせも頼みました。
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蛤は焼くだけのシンプルな料理ですが、とにかくうまい!
塩味が効いてますね。 -
蛤の味噌汁も頼みました。
蛤、何個食べただろう? -
九十九里浜から1時間もかからずでリソルの森です。
宿泊受付のあるホテル”トリニティ書斎”です。
フロントで地図やGO TOトラベルの地域共通クーポン(9000円分)をもらいました。Sport & Do Resort リソルの森 宿・ホテル
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チェックインとアウトはここで行います。
循環バスも通っています。 -
季節は秋で少し紅葉づいています。
樹々の香りが心地いいです。
この日、気温は12~18℃でしたので、空気がひんやりする感じでした。
日中はシャツでもいいですが夜は冷えます。 -
Sport & Do Resort リソルの森
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ホテル”トリニティ書斎”前です。
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ここから今夜宿泊するエリアに向かいます。
Grandvaux Spa Village(グランヴォース スパ ヴィレッジ)という
アウトドア体験をしながら宿泊できるエリアです。100m程離れた駐車場にとめ、すぐ横にあるので歩いていきます。
鍵はヴィレッジに行ってもらうとのことです。 -
ヴィレッジ入口を入って右にグランヴォーショップがあります。いわゆる売店です。
ショップで部屋の鍵を受け取るというのは不思議な感じでした。
フロントというものは、ここには無いです。 -
ヴィレッジ入口を入って歩くと直ぐに焚火ガーデンがあります。
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マシュマロを焼いて食べます。
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焚火ガーデンの奥に見えるのがショップ(左)とカフェ(右)です。
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タワーキッチンという建物です。
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ティー、コーヒーが無料で飲めます。
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タワーキッチンの2階では青空の下、マッサージが受けられるようです。
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巻き割り体験もできます。無料で気軽にできる感じです。
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カートで今夜泊まるテラスハウスまで連れていってもらいました。
距離はそうでもないのですが、バッグがキャスター付きだと段差があって歩きづらいです。
カートは見かけたら頼む感じでした。 -
テントエリアです。手ぶらでグランピングできます。
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テラスハウスエリアです。
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テラスハウスは2戸で1棟の平屋建てです。
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お隣りさんと左右対称のつくりです。
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玄関入口もいい感じです。
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今夜の宿です。2020年春に改装したらしく、とても綺麗でおしゃれです。
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部屋は2ベットです。
冷蔵庫もあるので酒類は買って持ち込みました。 -
飲み物コーナーです。左下のタンブラーが優れもので魔法瓶のようで熱いものを入れても触っても熱くありません。ショップで売ってます。
気に入ってお土産で買いました。(5000円/2カップ)
GO TOトラベルの地域共通クーポンを利用しました。 -
温泉に行くには部屋からタオルを持っていきます。
忘れても温泉施設で貸してくれそうでした。 -
ログハウス感たっぷりです。
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ハーブナーセリーでハーブを摘んでいいそうです。
その道具が玄関に置いてありました。
ランタンや虫よけなどもあります。秋は虫も少ないので女性にはいいですね。 -
TVの横のタブレットで宿泊案内がみれます。またアクティビティもQRコードがあるので予約できます。翌朝のモーニング・ヨガを予約しました。
ちなみに、このタブレットでホテル受付と電話もできます。
折り返し電話待ちの時、タブレットだと庭に持ち出せるので便利だと思いました。 -
庭側にはバーベキューができるようセットされています。
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庭とは反対側にベランダがありアウトドアリビングになっています。
夕方は東面なので暗いですが、翌朝は朝陽がさんさんとして居心地がよくなります。 -
ハンモックエリアです。
泊まった部屋の目の前でした。 -
ハンモックで揺られて遊びます。
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ハンモックからの眺めです。
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揺られながらまったりします。
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空気が凛としていて過ごしやすいです。
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ハーブナーセリーです。
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後でハーブティーで飲む分、摘んでいきます。
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温泉施設”紅葉乃湯”です。打ちっぱなしコンクリートがいいです。型枠は木を使ったのでしょう、木目がでていて、いいしつらえです。デザインに見とれます。
BARも中にあります。
夕食前にひとっ風呂浴びます。
午前中は開いていないというのが残念です。朝風呂もいいなぁと。 -
温泉までの通路も、まるで教会のようです。
グッドデザイン賞を受賞したそうです。
見る価値ありです。 -
中の温泉は最高です。露天風呂もありリフレッシュできます。
黒い温泉ですので浴槽足元はよく見えません。段差は注意です。 -
お風呂から戻ったら夕飯バーベキューです。
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BBQコンロ、ゴミ箱、テーブルもセッティング済みです。
下にガスボンベがあります。
楽ちんですね。 -
食器が入ったバスケットです。
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ピクニックみたいですね。
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テーブルに食器を広げます。
備え付けのランタンは光量不足です。
自前のランタンを持参して正解でした。ライトは持っていった方がいいです。
特に焼き加減を見るのに重宝します。 -
食材のセットです。
海の幸と牛、豚肉の贅沢セットです。
焼くだけなので簡単です。本当にお手軽です。
満腹になります。というか食べきれずパンケーキは持ち帰りました。 -
野良猫がよってきました。
いつも食べてるんでしょうね。 -
夜の焚火ガーデンです。
炎には人を集める力がありますね。
夜は冷えますが防寒していれば何とか居られます。 -
夜はライトアップされてまた違った風景です。綺麗ですね。
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テントからもれる光も幻想的でいい感じです。
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皆さん、それぞれ過ごしていると思うとヴィレッジというのも納得です。
静かに思い思い夜を過ごしているという印象でした。 -
就寝です。酔いと満腹でもう動けません。
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翌朝は7時からモーニング・ヨガです。
プールの脇の芝生エリアで行いました。
夏はプールも入れるようです。 -
ヨガは1時間でしたがあっという間でした。
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朝食はタワーキッチンでバスケットを受け取ります。
部屋に戻って食べます。
外のアウトドアリビングで頂きました。 -
森が目の前で素敵な景色です。鳥の鳴き声も聞こえます。
五感にたっぷり自然を感じながら外で食べる朝食は格別です。
いい経験しました。 -
おいしかったです。
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朝食後はぶらぶらとヴィレッジ内を散策です。
何かアメリカの郊外の別荘地という雰囲気です。 -
ハーブもまた摘みます。のんびりと過ごします。
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日常からトリップした楽園気分を味わえました。
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チェックアウトです。名残おしいです。
コロナの中、密にならずに快適に過ごせました。
アスレチックや乗馬、ゴルフ場も隣接しているのでアクティブ派は利用してもいいかも。 -
帰りのパーキングでコーヒータイムです。
お疲れ様でした。湾岸幕張パーキングエリア(上り) フードコート グルメ・レストラン
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