2018/07/16 - 2018/07/16
35位(同エリア337件中)
デコさん
トリノに到着して48時間有効のトリノカードを利用して観光する予定をしていたのですが、観光案内所で「今日は月曜日なのでほとんどが休館日で入れない」と教えていただけたので、とりあえずトリノカード購入はやめて、市内散策するだけにしました。
入館するのは明日に回して、今日はほぼ建物の外観のみのものですが、よろしかったらご覧ください。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
7月8日(日)関空発
7月9日(月)ドバイ乗り継ぎでミラノ着(ミラノ泊)
7月10日(火)ミラノ→アオスタ、アオスタ散策(アオスタ泊)
7月11日(水)コーニュ訪問&ピーラの山上へ(アオスタ泊)
7月12日(木)アオスタ→クールマイヨール、シェクルイ湖ハイキング(クールマイヨール泊)
7月13日(金)クールマイヨール→ラ・トイゥール(ラ・トイゥール泊)
7月14日(土)ラ・トイゥール→クールマイヨール、エルブロンネ展望台へ(クールマイヨール泊)
7月15日(日)フェレの谷ハイキング(クールマイヨール泊)
7月16日(月)クールマイヨール→トリノ(トリノ泊)
7月17日(火)トリノ市内観光(トリノ泊)
7月18日(水)トリノ→ミラノ、ミラノ市内観光(ミラノ泊)
7月19日(木)ミラノ発→ドバイ空港
7月20日(金)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルを出て、ガリバルディ通りへ向かいます。
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通り沿いの Statuto 広場
中央にあるのがこのモニュメント -
モニュメントを正面から見て
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モニュメントからガリバルディ通りに続く公園
中央が緑豊かな緑地帯となっています。 -
ガリバルディ通りに入ると両側には立派な建物が建ち並んでいます。
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ガリバルディ通り
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ガリバルディ通り
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ガリバルディ通り
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ガリバルディ通り
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ガリバルディ通りの表示
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ガリバルディ通り
建物の装飾がどれも素晴らしい -
ガリバルディ通りの突き当りにああるのがマダーマ宮殿
宮殿前は石畳の広い広いカステッロ広場になっています。
トリノ観光の中心地ともなり、噴水が水しぶきを上げ、とても広々としています。 -
広場手前の左側を見るとインフォメーションがあったので、トリノカード48時間券を買おうと入ったけれど、今日は月曜日で休館日が多いのでやめた方がいいとのアドバイス。
なので明日購入することにして出てきました。 -
マダーマ宮殿正面
時代や様式の異なる様々な部分で構成されており、トリノの町の2000年におよぶ歴史を集約していると言われる宮殿です。
もともとは古代ローマ時代の大きな門の一部であったものが中世に入り要塞へと変貌し、1400年代には、城となり、その後、バロック様式のマダーマ宮殿へと形を変えてきたそうです。
17世紀にヴィットリオ・アメディオ1世の未亡人であるマリア・クリスティーナ、その後、カルロ・エマヌエル2世の未亡人マリア・ジョヴァンナ・バッティスタという二人の夫人が住んだ館ということで、1800年代にはマダーマ宮殿と名づけられたとのことです。 -
宮殿に向かって左側の奥に王宮の建物が見えています。
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マダーマ宮殿前の銅像
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マダーマ宮殿は例にもれず月曜日なので休館日
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マダーマ宮殿前からカステッロ広場を振り返って
サヴォイア家権力の象徴である王宮が北の奥にあり、王妃たちが暮らしたマダーマ宮殿やトリノで最も美しい教会の一つサンロレンツォ教会など、みるからに威厳と歴史ありそうな建物が広場をズラリと取り囲んでいます。 -
王宮方面
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カステッロ広場の奥にある王宮方面へ
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広場からドゥオーモへ抜ける通路の壁面にあった王宮図
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ドゥオーモ横に出ました。
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ドゥオーモに向かい合う建物も威厳のある建物
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世界遺産のマークがついていました。
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カステッロ広場に戻って
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カステッロ広場
トリノの歴史はここから始まったともいえる所で、トリノがかつて3年間だけイタリアの首都だったときに、首都としての威厳をアピールするために作られたそうです。 -
カステッロ広場で
多分この奥にあるのがサン・ロレンツォ教会? -
カステッロ広場で
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カステッロ広場で
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カステッロ広場で
このマダーマ宮殿は現在は市立古代美術館として公開されてるものですがかつては、王妃たちが暮らした宮殿だったものです。
世界遺産に登録されているサヴォイア家王宮群の一つです。 -
カステッロ広場で
マダーマ宮殿は、かつてこの場所でイタリア王国宣言がなされたところに建っていて、宮殿前にはこの立派な像があります。 -
カステッロ広場で
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カステッロ広場裏の東側にあるのはレージョ劇場
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カステッロ広場前を走るトラム
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レージョ劇場前
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レージョ劇場の建物
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レージョ劇場前
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カステッロ広場に戻って
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カステッロ広場
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カステッロ広場で
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カステッロ広場からガリバルディ通りへ戻ってきて
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ガリバルディ通りにテラス席を張り出しているレストランへ
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この看板がぶら下がるバールで一休み
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歩き廻ってきて足が疲れた~~~と座りんで数分で運んできてくださり、そのスピーディさにびっくり!
以前北イタリアの山の中のレストランで30分以上待たされたこともあり、長く待つのはイタリアでは当たり前かと思っていたのですが^^; -
ドロミティビールをいただいて
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野菜の多い一皿
これなら短時間で用意できそう -
元気を取り戻して散策再開です。
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カステッロ広場に戻って
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王宮とは反対方向へ向かいます。
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この先がサン・カルロ広場につながります。
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カステッロ広場からサン・カルロ広場へ通じる通りはローマ通り
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ローマ通りの建物前に続くアーケード
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途中で一筋入ったところにあるカリニャーノ宮殿へ
この宮殿は、ユネスコ世界遺産のサヴォイア王家の王宮群の一つとして登録されています。 -
カリニャーノ宮殿
カリニャーノ宮殿は建物が中庭を挟んで2棟あり、それぞれ全く同じ建物と思えない二つの顔を持っています。こちらは煉瓦造りの中央が丸みを帯びた建物で、西側のカリニャーノ広場に面した側のファサード。
1679年から建設が始められ建物で、サヴォイア家宮殿の中で最も荘厳で建築的に価値の高いものの一つだそうです。レンガの楕円形建物は、中庭を囲む両脇につながっています。 -
煉瓦造りでどっしりしたイメージです。
建物の上に飾られた銅板には「ヴィットリオ・エマヌエーレの生誕地」の文言が刻まれています。 -
カルロ・アルバートの騎馬像がある広場に面しているのが、東側の白亜の美しいファサードを持つ建物です。
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西側の煉瓦造りの建物を振り返って
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カリニャーノ宮殿
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カリニャーノ宮殿
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カリニャーノ宮殿
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そして白亜の建物内に入る入り口がこちら
イタリア統一国立博物館の入り口となっていて神殿風の柱が美しい。明日入館します。
カリニャーノ宮殿では、カルロ・アルベルトとイタリア初代国王となるヴィットリオ・エマヌエル2世が誕生。1848年5月6日にはピエモンテ議会の下院議会がはじめて開催されました。1864年~1872年にかけて、近代イタリア統一後の最初の国会を開くため、倍に拡充されました。今日、この建物は、イタリア統一国立博物館Museo Nazionale del Risorgimento italianoが置かれています。 -
カルロ・アルバートの騎馬像
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カルロ・アルバートの騎馬像
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カリニャーノ宮殿の白亜の建物
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カリニャーノ宮殿の白亜の建物
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カリニャーノ宮殿の白亜の建物
中庭から -
カリニャーノ宮殿の白亜の建物
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カリニャーノ宮殿の白亜の建物
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カリニャーノ宮殿の白亜の建物
広場からの眺め -
カリニャーノ宮殿の白亜の建物
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騎馬像に近寄って
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カリニャーノ宮殿の白亜の建物から煉瓦の建物を見て
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カリニャーノ宮殿の煉瓦の建物
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この後ローマ通に戻って散策再開します。
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