2020/11/21 - 2020/11/23
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softail さん
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琵琶湖、修学旅行で京都から電車に乗って行った記憶。
京阪線だったのか。
日の出の琵琶湖、京阪電車、思いがけない風景。
疏水船を予約することができた。
乗船時間まで少し時間があったので三井寺に行ってみた。
去年は一週間ほど前に紅葉を観に来た。
まだ早かったという感じだったが、今年は遅かったのか散っていた。
疏水船、横向きの乗船。
一番前か一番後ろの席でないと前を見ても後ろを見ても隣の人。
左向きの座席だと「右側を見てください」と言われても振り向けない。
写真を撮るか動画を撮るかも迷うところ。
行程の半分はトンネルの壁を見ているだけのような気がした。
ガイドさんの乗船時期の話し。
納得した。
いつも、良い結果の旅だった京都。
今回は、そううまくはいかなかった。
どうも日程を決める旅は、いい思いをしない。
暇を見つけて行く旅に戻ろう。
でも、年末も、冬旅も予約してしまった。
今度は何が起きるのか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- スカイマーク JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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清水五条から京阪線で三条まで。
三条京阪から京阪線でびわ湖浜大津へ。 -
浜大津スカイクロス。
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びわ湖汽船。
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ミシガンクルーズ船。
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比叡山は何処かな。
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9月14日から運行されている「びわこ号色塗装」の604号電車。
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614号電車。
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808号電車。
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餅屋から見える京阪電車。
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びわこ浜大津駅から。
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三井寺駅へ。
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琵琶湖疏水。
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古い艇庫らしい。
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琵琶湖第一疏水揚水機場。
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大津絵橋。
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鉄橋を渡る700形電車。
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「麒麟がくる」公開記念ラッピング600形電車。
12月末日までの運航だったよう。 -
「びわこ号色塗装」の600形電車。
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大津閘門。
れんが造りの初めての本格的な洋風閘門として注目を浴びた。
門扉開閉のハンドルも残っている。 -
第一トンネル東口。
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第一トンネル東口。
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びわ湖疎水船。
乗船まで時間があったので三井寺に行ってみることにした。 -
三井寺南別所。
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長等神社。
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三井寺観音堂へ。
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世継地蔵堂。
文政2年(1819年)の再建。 -
観音堂。
延久4年(1072年)に後三条天皇の病気平癒を祈願して創建された。
現在の観音堂は元禄2年(1689年)の再建。 -
百体観音堂。
宝暦3年(1753年)に建立。 -
観月舞台。
嘉永3年(1849年)に建立された懸造の舞台。 -
手水舎。
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絵馬堂。
享和2年(1802年)の再建。
観音霊場として絵馬の奉納が多いことに対応するための建物。 -
毘沙門堂へ向かう石段。
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途中の景色。
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毘沙門堂(重要文化財)。
元和2年(1616年)の建立、昭和31年(1956年)に現在地に移築。 -
桃山建築の系譜を受け継いでいる。
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衆宝観音。
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微妙寺へ。
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敷紅葉。
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智証大師聖訓。
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天台大師像 。
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微妙寺 。
本堂は安永5年(1776年)の再建。 -
敷紅葉。
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龍泉院。
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行者堂。
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役行者を祀る。
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行者堂。
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元は観音堂に属する不動堂。
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弁天堂。
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手水舎。
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総門。
城門風の薬医門。 -
旧鹿関町。
三尾神社の祭神である伊弉諾命が、この辺りに降臨したとき一匹の鹿が先導を務めたことから「鹿先来」かせんきの地名が起こり鹿関と改められた。 -
そろそろ乗船時間。
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びわ湖疏水船へ。
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鹿関橋。
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昭和3年(1928年)の橋。
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琵琶湖疏水。
日本人の手による初めての一大土木事業。 -
第一トンネル。
第三代京都府知事 北垣国通の扁額。
幕末の志士として活躍し、政府要人などの人脈を駆使して、琵琶湖疏水建設の了承を取り付けた。 -
第一トンネル西口。
日本で初めて竪坑方式で造られたトンネル。 -
緊急遮断ゲート。
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藤尾橋。
琵琶湖疏水に架けられた最初の橋。 -
ポツン、ポツンと紅葉。
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イチョウだと思ったがモミジの赤い葉っぱの上に黄色い葉が落ちて綺麗なところらしい。
柳山橋を過ぎ諸羽トンネルの手前。 -
ガイドさんが言っていたが、乗船は新緑の時期の5月が天気も安定していて良いらしい。
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桜の時期は歩いたほうが良いとのこと。
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右側にサギが佇んでいる。
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本圀寺正嫡橋。
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本圀寺正嫡橋を過ぎたところから、少し紅葉のトンネル。
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第11号橋。
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日本で初めて造られた鉄筋コンクリート橋。
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「本邦最初鐵筋混凝土橋」の石碑
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第二トンネルから見た第11号橋。
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第二トンネル西口。
馬蹄形の出入口。 -
第三トンネル東口。
舳先を振って写真を撮るようにしてくれたのだが、立ち上がれないのでこんな感じ。 -
下船。
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第三トンネル西口。
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下船場所。
旧御所水道ポンプ室(登録有形文化財)。 -
疏水から御所に防火用水を送るポンプ庫として使われた。
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ガイドさんが言ってたように、桜の時期にまた来てみよう。
疏水船は新緑の季節にしよう。 -
蹴上駅から次の旅程へ。
この後、完全予約制で密集状態になるとは思ってもいなかった。
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