大分（豊後高田～耶馬渓）ドライブ２

2020/11/24 - 2020/11/24

福岡から大分へ、1泊でのドライブを楽しむ。

1日目：福岡－黒川温泉－竹田の町並み（瀧廉太郎記念館-廉太郎トンネル－竹田市歴史文化館）－岡城跡－原尻の滝-大分市HOTEL

2日目：八幡竈門神社－宇佐のマチュピチュ展望所－一目八景－青の洞門－耶馬渓橋－御霊もみじ－猿飛千壺峡－帰宅

エリア 耶馬溪・中津・玖珠(大分)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

八幡竈門神社（大分県別府市）

鬼滅の刃の人気で、参拝者が増加したというので、聖地？に来てみた。

鬼滅の主人公のコスプレで、訪れる人や、子供のコスプレ写真が多く飾ってあった。

727年創建の歴史ある神社。拝殿。

御神亀。

拝殿前にあるなで亀。

拝殿の天井にあった龍の水神様。

ご神木の魂依(たまより)の木

樹齢約500年のイチイガシ。空洞の中に人が入れる。

鬼が忘れた石草履。

鬼の足指が三本なのは『貪欲・嫉妬・愚痴』を表しているという。

龍が出入りする穴があいてる樹（龍穴）

龍頭。

龍の顔のように見える樹。

北上し、宇佐市の「宇佐のマチュピチュ展望所」に来た。

秋葉様と呼ばれる標高480mの正面の山と、その眼下の西椎谷集落。

R387を西に進むと、山肌に大きな岩が見えてきた。

東奥山七福神

この７つの大岩は、平成３年の台風により樹木が倒木し、道路から良く見えるようになり、「七福神」として地元の人々に奉られているという。

一目八景展望台

目指す深耶馬溪に入った。

残念ながら、紅葉はすでに終わっている。

一目八景展望台の前の道。

耶馬渓橋に来た。

車を目の前の公共駐車場に停める。

青の洞門

禅海和尚の手彫りのトンネルに来た。

30年掘って、1764年、144mの洞門を完成させたという。

トンネルを抜けた先にある禅海茶屋で、だんご汁定食を頂いた。（GoToトラベル地域共通クーポンを使用）

禅海茶屋前の陸橋からの耶馬溪の風景。

雄大で、小さく青の洞門も見える。（新日本三景）

御霊もみじ(御霊神社)

参道の階段の両脇にあるモミジ。（最盛期に見てみたい）

猿飛千壺峡に来た。

山国川に広がる自然の渓谷だ。

子供の案山子？が大勢、昔懐かしい遊びで、遊んでいた。

変朽安山岩の景色と、川底には無数の甌穴(おうけつ)がある。

魔林峡

ここも不思議な風景で、夏には、川遊びが楽しそうだ。

今回はここまで。