2020/11/23 - 2020/11/23
596位(同エリア931件中)
まりあさん
霧島市で、5泊もして、11月の「恐怖の三連休」をやり過ごしました。
このコロナが始まって以来、いつも「三連休」にひどい混雑が来て、その後急速に感染が増えるんですよね。
3月の三連休は、富士山エリアで、道の駅やキャンプ場が、溢れんばかりの車。いくら戸外だからって、そこまで密集したら、やばいと思うんですけど。
7月の四連休も、人気のなさそうな町に退避して、今回は、予約作業中に、11月の三連休の存在にハッと気づいて、霧島市の予約を5泊にして、連休最終日まで、動かないことにしたのでした。(5泊もして、何するんや、と自分にツッコミながら)
でも、その判断も甘かったです。今回のGo to キャンペーンは、いつもの連休と違って、連休最終日でも、混雑は緩和せず、宿は満室のことも多く、観光地の混雑もまた、続くのです。
そして、やばかったのが、紅葉シーズンです。正直、九州は海の景色は絶景だけど、紅葉はたいしたことないと感じているのですが、雲仙にせよ、霧島にせよ、山の観光地は、紅葉を求める、近隣からの人が押し寄せるようです。日本人にとって、「桜と紅葉は、見に行かないとならない義務」のようなものです。
さらにまた、ここに来て気づいたことは、Go to キャンペーンが軌道に乗ってくると、満室気味になる宿は、値段を上げているな、ということです。Go toの前から予約していた宿を、Go to が始まった後で、一旦キャンセルして、Go to の割引を使って予約し直した時も、以前の予約より値段が上がっていることには気づいてました。
元の予約は、ぐんと前にしているので、「60日前のお得なプラン」みたいな料金だったのが、Go toで、そういう早割プランが消えたみたいで、仕方ないよな、と思っていたし、また、35%ものGo to の割引をすると、やっぱり、Go toを使った方が安くなるので、予約をやりかえてました。
でも、旅程が倍近く長くなったために、新たに加えた、初めて利用するホテルが、割高ゆえに、「いい宿だろう」と解釈したホテルの幾つかが、期待を裏切ることになりました。
「館内の三つの貸切露天風呂は、空いている限り、無料でご利用いただけます」という説明を読んで、客室30室ぐらいの高級旅館をイメージして予約して、直前にしっかり確認したら、「げっ、このホテル、100室以上もあるじゃん。空いているときに自由にって、100室もあったら、空いてるわけないよな」と、気づきました。
そして、私の苦手なチェーンだと知り、また紅葉の名所ということで、渋滞の確率も高いと知り、3日前には、もう行くのが嫌になっていたぐらいですが、何せ、直前には変更も叶わないので、行くしかないです。
ふつう、夕食の時間は、チェックイン時に決めれますが、今までの経験では、30分刻みぐらいで、まあまあ自由に決めれるものですが、この高級っぽい、100室のホテルは、二交代制で、遅い方の食事開始が、20時近くで、やたら遅くなるんです。
私は、日常から早くに夕食を食べるので、遅い夕食は苦手です。振り返ったら、ヨーロッパ旅行で、8時とかにスタートする夕食を待つことができず、若い頃でも、8時を待てず、ヨーロッパでは、よくマクドナルドのお世話になったものです。
ましてや、贅肉の落ちにくい年頃の今は、遅い夕食は禁じ手です。
で、ホテルに数日前に電話して、「早い時間帯の食事をお願いします」と言ったら、「予約はできないので、14時にお越しください」。また、私はよく「早く着いたら、車だけ置かせてもらえますか」と尋ねて、たいていのホテルは問題なくOKなのですが、この折は、「周りに何もないので、14時にお越しください」と、なんとなく「14時までは来ないで」と言われた印象で、本当に、ここには泊まりたくなくなってしまいました。
しかも霧島神宮の混雑状況を、グーグルマップで見ると、いつ見ても、「いつもよりとても混んでます」と出て、平均の3割り増しぐらいの混雑です。紅葉と、七五三と、Go toですもんね。
それで、アレコレと頭を悩ませて、霧島温泉へ、ふつうの人が取るルートから外れて、高速で、栗野インターに出て、そこから、あまり人気がないという霧島アートの森を目指したのです。(人気がない、という情報は正しく、ここは空いてました)
ところが、インターからの道が、とんでもなく狭くて、一車線しかない。狭い道の両側には、紅葉シーズンらしく、落ち葉がたまっているのですが、その落ち葉の下が、道なのか、溝なのかが見えない(笑)。
幸い、対向車は3台ほどで、まあまあ広いところですれ違えたのですが、このエリアの車の動きに疎い旅人としては、めっちゃストレスがかかりました。もし、この狭い道で、20台も、30台もの対向車が来たら、私、泣き出してしまったかもしれません。それぐらいの恐怖でした。
とにかく、無事に宿に到着し、14時のアーリーチェックイン付きのプランだったから、連休最後の日でも、すぐにチェックインできて、早い時間帯の食事も取れましたけど、15時から18時頃には、ものすごい行列になってました。もちろん、一応、"高級ホテル"ですから、ロビーの椅子に座らせて、順番に対応してましたけど、ロビーが人でいっぱい、という意味の行列です。
そうですよね。100室もある宿が満室ですから。
チェックインだけでなく、夕食の開始時間の17時半に部屋を出ると、あちこちの部屋のドアがパタンパタンと開いて、皆さんゾロゾロとレストランに向かうんです。
もう、ゾッとして、ますます帰りたくなりました。
ヒェーッ、混雑嫌いの私が、何より忌み嫌うシチュエーションに、とっぷりとはまってしまいました。
レストランの入り口でもまた行列。
「ご夕食は、2時間のフルコースです」と書かれていたけど、それって、サービスが遅いから2時間かかるだけで、サラダのお皿が出てくる程度の、田舎のフレンチです。しかも、料理が冷めている。これで、よくもあんな料金を取ったわね、と言いたくなりました。
例の貸切露天風呂は、いつも誰かが入ってますが、どうしても入りたい人は、露天風呂の入り口で、順番取りをしてました。最初見たとき、なんで、露天風呂の入り口で、立ったまま読書しているのかな、と不思議だったのですが、読書するぐらいの時間を順番待ちしないと、貸切露天風呂には入れないようでした。しかも、待つための椅子とかは、一切、置かれてませんでした。
加えて、大浴場は、「コロナ感染予防のため、密を避けるため、脱衣カゴを制限してます」とあり、半分の脱衣カゴしか使えないのは、どこの宿でも同じですが、ここは、もともと数が少ないのに半分にするから、100室の宿にはあり得ないほど少ない。一度、空いた時間帯を狙って入ってみたら、(こういう時に押し寄せる客にありがちなんですが)、露天風呂で、仲間で、長々とおしゃべりしてます。
「しゃべるなら、部屋でじっくり話せばいいのに」と思いながら、大浴場もそそくさと出て、部屋の風呂を利用することにしました。
新しい施設で、全室バルコニーに露天風呂が付いていて、しかも温泉、というのがここの売りですから、確かに、部屋の内装やら、部屋の温泉露天は良かったです。
でも、この混み具合で、朝食もバイキングと聞いて、行く気は失せてしまいました。
と、一応、"高級ホテル"なので、レストランが閉まる時間に、フロントから電話がかかってきて、「朝食のレストランが、間も無く閉まります」と言われました。
支払いの行列も怖いから、出発前日にはいつも支払う私ですが、その時に、「明日の朝も食べないと思うけど、電話もいらないからね」と念をおして置きました。
決して、悪いホテルではありませんが、私がリピートしているホテルのように、「貸切露天風呂を、エントリー制にして、皆が一度は入れるようにする」とか、「レストランが混むなら、事前に食事の時間を予約制にする」とかの、本当に心のこもったサービスができてないのに、このGo toですから、私にとっては、ここは、まさに、「行列のできるホテル」いや、「行列を作るホテル」でした。
もちろん、2度と間違えて、予約することないように、しっかり心に刻み込みました。
私の好きな十和田湖や白馬の宿、また今回の霧島市の京セラホテルも、レストランの座席を半分に限定して、食事付きプランの予約を取っているとのこと。
目に見えない形ですが、世の中の宿は、「本当のコロナ対策」をしている宿と、政府のガイドラインをクリアする程度に「コロナ対策をしたフリをしている宿」に分かれているようです。
この時期、バイキングの朝食は、いくら人気だからと行って、どうしても行列ができるので、せめて、バイキングとセットメニューを選択できるような形で、無頓着な客は行列に、慎重にな客は、宴会場なりで、セットメニューにすればいいのにな、と思いました。
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霧島アートの森。
こういうのが点在していて、ウォーキングにはもってこいですが、この日は、14時に宿に着かないと、やばいことになりそうだったので、ここの滞在時間はほんの20分しかなかったです。 -
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一応、紅葉がありました(笑)
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横断歩道のないところで、渡ろうとしたけど、車が連なっていて、渡れませんでした。
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丸尾の滝
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このエリア、自然の中の遊歩道がたくさんあるのですが、この激しいアップダウンを見ると、さすがの私も、入れず、でした。
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写真には写せないほどの、うっすらですが、桜島が見えてました
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プールに写る建物は、確かに魅力的です。だから人気の宿なんですね。
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これはとくに、冷めてましたので、美味しくなかったです。
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食事の間じゅう、近くのテーブルの子供が、ずっと風邪ひきの咳をしてました。
今って、コロナだけでなく、ふつうの風邪ひきも、もらいたくないんですよね。ふつうの風邪で熱が出ても、ホテルから宿泊拒否されたら、宿無しになってしまいますもん。
ずっと、子供の咳を聞かされていたら,なんかもう、食べる気がしなくなって、サービスも遅いし、デザートは食べずに席を立つことにしました。
決して悪いホテルではないけど、Go to キャンペーン、とにかく混みすぎです。
週末に、人気の宿に出かけると、こういう目に遭うと、つくづく思いました。
まあ、宿にお金を落として、潰れることなく、元気になってもらおう、という元々の意向ですから、しゃあないですね。 -
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神話の里のリフト。
乗り場までの階段が長くて、リフトは短いです(笑)。 -
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あまり人気のないリフトは、スライダー利用の人が片道利用してました。
スライダーは下に降りると、リフトに乗せて、上まで上げてました。なるほど、上手なサービスだなと感心しました -
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うっすらと桜島
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