2020/10/10 - 2020/10/12
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Reiseさん
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沖縄最終日、午前中時間があったので、石畳を歩きました。
琉球王朝から続く道、戦火で奇跡的に残った300mほどの石の道。
二度目ですが、何度歩いても風情のある風景を楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 自家用車 徒歩
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那覇にもどってきて、夜は夫の行きつけのお店で夕食。
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ステーキや
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からすみも。ひさびさ。
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久米島で食べたかった伊勢海老。特産品です。
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どれも新鮮。
美味しかった~。 -
最終日は午前中時間があったので、夫がはじめて、という
石畳に行ってみます。
首里城へ。 -
琉球松って、やはり独特~。
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今日は大アカギの樹もみてみます。
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日本の道100選にも選ばれた道。
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首里城方面からは下り。
ひんやりした樹々の中を降りていきます。 -
琉球石灰岩を敷き詰めた道。
雨の日はすべりそうで怖かった。 -
石畳の周りの屋敷の石垣はあいかた積みというそうです。
沖縄って、石の文化ですね。 -
もともとは、尚王朝の時代15世紀~16世紀に首里と各地を結ぶ主要道路。10㎞にも及んでいたとか。
当時、戦いなどで素早く港へ逃げる道でもあったと聞きました。 -
道端に植えられている南の植物も面白い。
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周りは民家。
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今日は私も初めて大アカギの樹を見に行きました。
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南の花は可愛いですが、力強い。
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大アカギの樹の説明。
1年に一度願いを叶えてくれるといわれる信仰の場所でもあるそう。 -
内金城の御嶽、12世紀以前のもの。
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とても神聖な雰囲気でした。
樹齢200年を超える大アカギの大木が6本自生しているそうです。 -
もともと森のあったところ。
戦火で多くの樹々が失われ、残念です。 -
イチオシ
力強い生命力を感じました。
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上のほうに登っていく石畳もありました。
探検したかったです。 -
こちらでひと休み。
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誰でも休憩できる場所。
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大きなガジュマルもあります。
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こちらは井戸。
金城大樋川。
水は昔から貴重なもの。 -
地元の方も使う場所のようです。
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乱れ敷きといわれるモザイク模様。
年月を感じます。 -
石垣と草花がうつくしい~。
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石畳、歳月が経っても、残ってほしいと強く思いました。
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もう下のほうに降りてきました。
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私達は首里城方面から降りてきましたが、こちらも入口。
登りになります。
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