2008/02/01 - 2008/02/17
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humpbackさん
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まだ銀塩カメラ主流で妻のデジタルカメラだけのため画像が少ない2008年のマウイ島滞在記である。例年オーナーに直接メールして利用するWhaler(カアナパリビーチ)の11階1BDOFが予定日に取れなかったため、仕方なくアストンHPより予約した。現地に着くと1BDOFが満室なので2BDOFにアサインされた。4階という低層ではあったが、いつもの1BDより流石に広くゆったりとしていた。ただマスターベッドルームにはベッド近くにバスが設置されていたのには驚かされた。翌日からはウェラーパスを購入、有効回数の間は大半をホェールウォッチングに費やし、時折ドライブにイアオ、マカワオに日本人が滅多にこないハイクの町などにおもむいた。2週間弱の滞在等アット言う間にすぎてしまう。Maui No Ka'Oi!
写真はザトウ鯨の胸鰭(ペクトラルフィン)である。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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還暦のシニアにはラウンジは有り難い。
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まだ禁煙できていない自分が情けない。この2年後にはマウナケア登頂ツアーのため禁煙を実行し続いており、もう完全な禁煙者と自負している。
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この機が搭乗予定機である。
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目覚めるとカウアイ島上空を通過中だ。
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懐かしいいつものオアフ上空にきた。
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トランジットの合間に一服するなんて、何と情けない。今はこの辺で喫煙している人達をみて大変だなあと思う。
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今はなきアイランドエアーでカパルアウェスト空港に到着後レンタカー会社のピックバスでオフィスに向かい、借り出し後コンド地下駐車場(1日$12)に駐車しチェックインした。
1BDOFで予約していたが、overbookingで2BDOFにアップグレードされた。この建物の左側の4階が今回宿泊の部屋である。 -
リビングは確かに広い。
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キッチンは1BDと変わらない大きさだ。
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これが驚いたマスターベッドそばにあるバスである。もったいなかったが、マスターベッドルームしかあまり使用しなかった。
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入浴時はこうなる。
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270度ラウンドラップのラナイもほぼ同じ。
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ブラックロック方面のラナイはビーチに沿って広い。
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夕日を見ながらの我が家のハッピーアワーの準備である。
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当然つまみが必要である。冷奴も美味しい。
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ラナイ島に夕日が沈む。
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ビーチに出て夕景を見るのもいい。
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今朝は早くから、一番の目的のホェールウォッチングのためカアナパリに向かう。コンドから車で10数分のラハイナの町でレンタカーを有料パーキングにとめる。
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ここはラハイナの中心地のため8時間10ドルぐらいした。次回からは5ドルぐらいのパーキングにしよう。
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ラハイナハーバー近辺を少しぶらつく。
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ハーバーにはボート会社のブースが軒を連ねている。
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ブーゲンビリアが美しい。
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7回乗船有効のウェラーパスを購入する。愛想のいいスタッフだ。
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乗船まで腰かけて待とう。
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この船がウォッチングボート我が愛しのKaulanaだ。
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沖に出るとすぐに鯨に遭遇する。
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2頭のブローがよく見える。
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この場所は我々がいつも利用する席である。カメラポジションとしてはいいところだ。
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コンペティショングループらしい。
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ボートに接近してくるものもいる。
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腹を見せて近づいてきた。
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5メートル近くある胸鰭は壮観だ。
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マウイの山々が美しい。ザトウ鯨のテールも見える。
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左側にラハイナ港沖付のホーランドクルーズの太平洋周航途中の客船が停泊している。真ん中は鯨のヘッドである。
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2時間のクルーズもあっという間に帰港の時間になる。
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ウォッチングボートから降りると真っ先にレストランに向かう。喉がカラカラだ。ビールにハンバーガーがたまらない。
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食後はラハイナの町を少し散策しよう。日本人ダイバーにはお馴染みのラハイナダイバーズの前である。
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この一角のハードロックカフェはすでになく、現在この周辺はアウトレットになっていて数多くとは言えないが、適度なショップがある。買い物には楽しい場所である。
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別の日には下船後ババガンプにお邪魔した。料理は美味いがビールが高い。
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海側の席はシーブリーズが心地良い。
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現金が乏しいので外為口座から引き出しておこう。為替相場を気にする必要はないので便利だ。
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今日は朝からドライブに出かけよう。ここ数年ジープのSUVが多い。マウイとかビッグアイランドは走行にはSUVが適している。
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途中の名もないビーチで休憩する。
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ワイルクの町をぬけ、定番のイアオニードルを訪れた。かつての激戦場もいまはスピリチュアルスポットである。
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この川が血で染まったと言われると霊気を感じる。
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カフルイを経てバニオロの町マカワオで美味しい寿司を食べよう。
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マウイに来て日本食といわれるかもしれないが、長期滞在しているとたまには日本食が恋しくなる。以前マカワオに寿司屋があるのを聞き訪れ、その時この店の寿司が実に美味かったのでまたよることにした。特にしめ鯖は秀逸である。
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マカワオからパイアに出てハナハイウェイをハナ方面に走行しハイクの町にきた。
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日本人がほぼ来ないハイクの町である。取り留めて何があるわけでもないが・・・・
スーパーでも覗いてみることにした。 -
マウイの長閑な風情が残る田舎町である。
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カアナパリビーチに戻ってきた。
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部屋からも夕日は見えるが、ビーチでみるのはまた格別である。
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サンセットタイムになるとビーチはツーリストで溢れる。
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今日もラナイに雲があり、素晴らしい夕日とはならないが、ほっとするひとときである。
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夕食は隣のフラグリルにした。ワイキキにもあるが、こちらが本店である。
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食後はホェラービリッジの中庭ではこの時代、金曜日とかに無料のフラショウ等が開催されていたので見学に行く。一度はハワイの王様の役で中央に引っ張り出されたことがある。いまでも思いだすと冷や汗が出る。
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1時間ぐらいのショウであるが、フラからタヒチアンダンス等観客を十分楽しませてくれた。この楽しい場所も今はもう開催されていない。淋しいかぎりだ。
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ホェラービリッジ内には鯨の骨格標本が展示されている。
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カアナパリビーチの夜はワイキキビーチの夜よりは比較的安全であるが、婦女子の一人は危険である。
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今日でマウイともお別れだ。高台のカパルアウエスト空港からはたまに鯨のブリーチが見える時もある。ありがとうマウイ。
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