2020/11/20 - 2020/11/20
689位(同エリア1716件中)
ヒゲGさん
9月19日から松本市美術館で開催されているミュシャ展も29日までと残りわずかとなり、見に行ってきました。
美術館の駐車場があまり広くないので9時の開館時間に到着して正解でした。見学を終えて外に出ると道路まで入場待ちの車列が出来ていました。
ミュシャの展示会場は作品の劣化を防ぐために照明が抑えられており、色彩、ディテールを読み取ることが出来ず残念でした。
同時開催されている「草間彌生 魂のおきどころ」は有名な「大いなる巨大な南瓜」鏡で囲った空間に広がる宇宙のような作品「天国への階段」「シャンデリア」そして根気が無ければ描き切れないドットや単純な線画を繰り返す画風に圧倒されました。
なお、草間さんの展示は来年の3月31日までです。
1500円の入場料でお二人の特別展を鑑賞できお得感がいっぱいです。
表紙の写真は会場内(作品類)が撮影禁止のためミュシャの紹介ビデオ映像を撮ったものです。
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メインのポスター
入場券も同じ絵が使われています。 -
フォトスポットでは撮影が許され、SNSでの拡散が依頼されています。
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ステンドグラス風に展示されたポスター。
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縦長のポスターは日本の掛け軸の影響を受けたのではと言われています。
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《おまけ》
2015年に中欧諸国に旅した際、プラハ城内の「聖ヴィート大聖堂」で撮影したミュシャ作のステンドグラスです。(上部) -
同上、柱が邪魔で1枚の写真に納まらないので上下2枚に分割撮影しました。(下部)
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草間彌生さんの展示室への廊下
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展示会場(作品の撮影はできません)
興味のある方は美術館のホームページに展示作品が紹介されていますのでご覧ください。 -
美術館の出口からも草間ワールドです。
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自販機も水玉模様
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中庭には「幻の花」
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外壁も水玉模様
因みに草間さんは松本市の出身です。 -
入場待ちの車は県外ナンバーが多かったです。
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水の豊かな松本市です、水路は紅葉であふれています。
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松本パルコ前の水路
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ランチは「新そば」の旗に誘われて蕎麦にしました。
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大ざる(970円)
蕎麦の香りが弱い、本当に新そば? -
市内には古い蔵がたくさん残っています
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車中より撮影した中町通りの蔵
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干し柿のすだれ、もう直ぐ冬です。
ランチの後は松本城周辺を散策するつもりでしたが雨風が強くなったので、帰路につきました。
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