2020/11/17 - 2020/11/18
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板橋マダムさん
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コロナ過である2020年11月中旬平日のホテルインターコンチネンタル東京ベイのクラブルーム滞在記です。都内在住ですので観光はせずに部屋とラウンジでまったりしました。
コロナ過でのホテル情報が少なくて困っていました。特にクラブラウンジのカクテルタイムや朝食がどうなっているのかがお高いクラブルームを予約する際のポイントなので。同じ東京ベイでも直前の土曜やその後の3連休はラウンジ・朝食が行列だったというクチコミもあれば、私達が利用したその1週間の間の平日はそれほどの行列もなく朝食はレストランでビュッフェと異なっていました。ホテルの対応もいろいろと変化しているようです。海外のインターコンチや10日前に宿泊したインターコンチネンタル横浜Pier8との違い・比較も記載しています。
私達は海外旅行では観光をあまりせず、ちょっといいホテルのクラブルームに宿泊しラウンジを利用してホテルステイをのんびりする夫婦です。コロナ過で海外旅行ができないため、GOTOキャンペーンを利用して国内で旅行気分を楽しみました。
いつもは、【支払金額をすべて表示してみました】シリーズで個人手配の海外旅行の飛行機代やホテル代、タクシー代、チップから買い物、食事代等支払いを記載していますが、今回は国内初めてでシリーズの名前負けするほど支払いしたものが少ないですがご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー
PR
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【旅行経緯】
IHG Rewards Clubのプラチナエリート会員で、インターコンチネンタルのアンバサダー会員です。このアンバサダー会員ですと、1カテゴリー客室アップグレードや16時チェックアウトなどいろんな特典があります。その特典の1つであるウィークエンド無料宿泊券があるのですが、海外旅行時に利用するつもりがコロナ過のせいで有効期限が迫り。本来は1年間なので2020年7月までだったのが、コロナで2021年2月まで期限延長になりました。しかし、海外へは行けそうにありません。仕方なく国内で使用すべくインターコンチを検索しました。石垣島や別府が希望だったのですが、東京自粛で移動できない状況にまで追い込まれ。やっと東京都民も旅行できるようになったので予約しようとすると、今度はGOTOトラベルのせいか高いホテルの高い部屋が予約が取れません。主人が昨年できて新しいインターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジがいいと調べて教えてくれたものの、Pier8も希望のクラブラウンジでシティビューは満室が続いていました。直前に空きが出たので予約ができて11月上旬に2泊したところ、コロナ過でラウンジでのカクテルタイムも朝食もセットメニューでしたが旅行気分を味わうことができました。写真はインターコンチネンタル横浜Pier8のシティビューの部屋から見える夜景です。
夫婦共に定年を迎えたものの、仕事を続けていて海外旅行は年2~3回ぐらいしか行けず。それもコロナ過で1年半近くご無沙汰しているので、久しぶりのホテル滞在でリフレッシュし、楽しめました。帰るときに、次はどこへ行こうという話になり、やっぱりインターコンチネンタルホテルでと夫婦で考えました。 -
【ホテル選択】
横浜Pier8が良かったので、次は同じ海や夜景がきれいな東京ベイを妻の私が希望。ただし、ラウンジの食事が焼きそばや炒飯というクチコミ(本当でしょうか?)で主人が反対。それにコロナ過でビュッフェでないのか、コロナ過のラウンジ情報が少なく心配だったのですが、なんとか説き伏せてPier8から帰宅した8日後に東京ベイへ行くことで調整。
バスルームからもレインボーブリッジが見えるクラブプレミアムベイビューツインの部屋が希望だったのですが満室だったので、仕方なくクラブスーペリアベイビューツインでPier8宿泊4日前に予約しました。写真は部屋から見えるレインボーブリッジの夜景です。
41,468円(サービス料、税金込)
▲14,513円(GOTOトラベル35%割引)
差し引き支払いは、26,955円です。
チェックイン時に地域共通クーポンを6,000円いただいたので、実質20,955円になりました。一人1泊1万円ちょっとで、アフタヌーンティ、ディナータイム、朝食をいただくことになります。(都内在住なので宿泊代はコストに考えていません。)
ちなみに、特典の部屋のグレードアップを期待して行ったのですが、やはり部屋が空いておらずIHG Rewards Clubの1万ポイントをかわりにいただきました。 -
2020年11月17日(火)1日目
13時半頃にタクシーにて写真のホテル正面玄関に到着。都営地下鉄三田線御成門駅から900円でした。しかし、タクシーから降りてもスタッフのお迎えなし。コロナ過対応なのか不明です。
11月中旬ですがすでに玄関だけでなくホテル内はクリスマスのデコレーションで、なんか華やいで得したような気分。11月上旬に宿泊したインターコンチネンタル横浜Pier8ではまだ飾り付けがされていませんでした。海外では1月になっても堂々と飾ってありますが、日本はお正月飾りがあるせいなのか1月にはなくなってしまうのがさみしいです。ホテル インターコンチネンタル東京ベイ 宿・ホテル
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ホテルエントランス入ってすぐに写真の注意書きと手指のアルコール消毒器があります。消毒器はホテル内の他のところにも設置されていて、足で踏まなくても手をかざすだけで自動的に出てくる便利なもの。自動的に2回噴射されることもあるので、1回だけで手を離さないようにご注意を。また、その先にはサーマルカメラがあります。こちらの体温測定で37.5℃以上ある場合にはホテルの利用をお断りと記載がありました。私達も測ってみたら36℃台で大丈夫でした。
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ホテル正面玄関外にも中に入ってもスタッフが近くに見当たらず。トランクを持って入ってきた客に近づいてチェックインですか?と聞くスタッフがいません。確かに1階にいるのはホテルの結婚式かレストラン・ラウンジ利用客風ばかりでした。私達はクラブルームのためチェックインは20階クラブラウンジになるので、直接20階へ行こうと主人が言います。普段なら近寄ってきたスタッフに確認するのですが、誰もいないので突き当たりのフロント(写真は夜撮影したもの)のカウンターまで行って、20階でチェックインでよいのか確認しました。すると20階でできますが、チェックインは15時からですと一言言われました。
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1階エレベーターホールに特徴的な椅子が飾ってありました。台北で宿泊したオリエンタルホテルのロビーにある映える椅子を思い出し。このように夫婦して過去の旅行と比較しては、ああだった、こうだったと昔を思い出して楽しんでいます。
そして写真に写っているように、ここにもしっかり消毒器がありました。 -
エレベーターはカードキーがなくても20階まであがれました。便利で良いですが、セキュリティがゆるいような。宿泊客でなくてもあがれてしまうってことですよね。海外のホテルだとチェックインでクラブルームに行くにもエレベーターを動かすためにカードキーが必要で、そのためにスタッフが荷物を持って付き添ってくれたり、付き添わなくてもエレベーターにスタッフのカードキーをかざして行き先の階を押して見送ってくださるのですが。Pier8でもエレベーターのセキュリティはしっかりしていて、カードキーがないと使用できませんでした。
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20階に到着。クラブインターコンチネンタルラウンジ前左手の写真です。10月16日からのクラブインターコンチネンタルラウンジ営業時間のお知らせが表示されていました。
クラブインターコンチネンタルラウンジ20F
チェックイン・チェックアウト 9:30~20:30(時間外は1Fフロントにて24時間)
ドリンクサービス 9:30~20:30
アフタヌーンティ 14:00~16:00
夕食 17:30~20:30(ラストオーダー20:00)
シェフズ ライブ キッチン3F
朝食 7:00~10:00(ラストオーダー9:45) -
ラウンジに入ると左手に受付スタッフが立っていました。お客は誰もいないようですいています。どうやらラウンジは入り口入った真ん中の部屋と、左の少し広い部屋、右の小さな部屋の3部屋のようです。スタッフに窓際のテーブルを案内されて真ん中の部屋の一番右手にしてみました。滞在した2日間は東京は11月にしては大変暑く、このときも日差しが強くて暑いけれど、やっぱりレインボーブリッジが見える眺めがとても良いのでがまんしました。
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暑さをみかねてスタッフがレースカーテンを閉めてくれましたが、それでも暑いです。お茶碗に暖かいリンゴ茶とおしぼりが出てきて、チェックイン手続き開始。名前を言うとしばらく待たされました。その後の受付スタッフの説明で事情が判明。私のアルファベットの名字が1文字間違って登録されていたため、確認に時間がかかっていたようです。
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私のIHG REWARDS CLUBの名前がAがUになっていると教えられ。えー、本当?と予約確認メールを見たら確かにそうでした。10日前に横浜Pier8に泊まったときも何も言われなかったし、今まで海外のインターコンチでもパスポートを見せて何度もチェックインしましたが何も言われなかったのはなぜ?個人情報なので東京ベイ側では変更できないと言われたため、持参したPCで登録画面の名前変更をしようとしたら、なんと日本の電話連絡先がフィリピンの国番号になっているでは。メールでも変更可とあれど、その画面上にはどこにもメールアドレスなし。そこで、部屋に入ってから日本のIHGカスタマーセンターのフリーダイヤルに電話してみると、こちらは予約受付だけど言われて、IHGリワーズクラブの連絡先電話番号を教えてもらいました。そちらへ電話すると日本語を話す者が電話中のメッセージが流れ、それでも待っていてもつながらないので旅行中はあきらめました。後日つながった電話にてすぐに変更していただきました。
写真はチェックイン時にいただいた書類で、左が館内施設営業内容変更等についてのお知らせで、右がクラブインターコンチネンタルラウンジの案内文です。 -
若いイケメンスタッフが丁寧にチェックイン手続きを説明してくれました。インターコンチネンタルアンバサダー会員への特典が記載されている写真左手の書類からは、
・お部屋のアップグレード
→対象の部屋の空きがないので、2000円のホテル食事券か1万マイルになると提案され。えー、プレミアルームだとバスルームからもベイビューが見えるとアップグレードを期待していたのにショック。まあ、予約する段階でプレミアルームの空きがなかったので仕方ないですね。だったら、以前のクチコミにあった2ランクや3ランクアップしてくれないのかなぁと欲張りな妻。まあ、ワンランクしか保証してないから仕方ないです。あきらめて1万ポイントを選択。
・午後4時までのレイトチェックアウト
・レストランやルームサービス、ミニバーで利用可能な1滞在2000円分のクレジット
・無料のミネラルウォーター
・ウェルカムアメニティー
→600ポイントまたはドリンクチケットだったので、ポイント選択。これで4万ポイントを超えたので、200$支払いしないで来年またアンバサダー会員を1年間更新できます。
・無料客室インターネットサービス
朝食は3Fシェフズライブキッチンで7:00~10:00にビュッフェになり、写真右下のミールクーポン2枚をルームキーのカード2枚とGOTO商品券6枚とともにいただきました。 -
私達の宿泊3日前の週末にクラブラウンジを利用した4トラの旅行記を拝見したら、朝食はラウンジだったとあり。朝食もディナーも行列で席取りも料理をとるのにも時間がかかったとひどい状況だったそうです。やっぱり土日で混んでいたのでしょうか。今日は火曜の平日だからそんなひどい状況にはならないかもしれないけど、最悪のケースを想定して心構えをして来ました。期待しすぎるとだめなので。何か質問は?とスタッフに聞かれて、今はすいていますがディナータイムや朝食は混んでいるのでしょうか?と聞くと返事に困っていました。まあ、日曜ほどでないかもしれないけど、うかつなことは言えないしというところでしょうか。14時からアフタヌーンティと言われて、一度部屋に戻るかそのまま残るかと聞かれました。この窓際席をキープしたかったので、そのままいただくことに。先に飲み物を聞かれたので、実はディナータイムでなくてもお昼からビールが飲めるとクチコミで見たのですがと恐る恐る聞くとないとの返事でした。残念。そこでアイスコーヒーとアイスカフェオレを注文。
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その後に、別の男性スタッフがアフタヌーンティの写真のメニューを持って来ました。私はPCを広げて名前の登録変更方法を調べていたので、主人が2人前を注文。なんとなめらかな日本語で全く気がつかなかったけど、顔を見たら白人スタッフだったのでびっくり。母国語でなく日本語を勉強して覚えたならすごい日本語力です。ハーフなのか、日本人なのか、日本育ちなのかな。
後でメニューを見たら、スイーツは7種類記載され、単品でも全部のセットでも注文可能とあり。飲み物は紅茶、コーヒー、ソフトドリンク、ジュースの各種いろいろ取りそろえてあります。 -
その後、女性スタッフが何かお皿を2つ持ってくるのが見えました。まさかそれじゃないよねと思ったらそうでした。えー、インターコンチなのに三段トレイじゃないのとびっくり。しょぼ。量も少ないし、スイーツも小さいです。東南アジアのインターコンチではどこも豪華な三段トレイで大ぶりなスイーツやサンドイッチが出てきていたので、どうしても比較してしまいます。タイのホアヒンではアフタヌーンティも3種類あって、これなら毎日違うものが選択できていいと感激したものでした。特に上段がスイーツで下段がお酒のおつまみ風なセットはアルコールが欲しくなる珍しいものも。横浜Pier8だって3段トレイに9種類とスコーン2種が出てきたのに。主人はディナー前に満腹にならずにすむと言うけど。女性の楽しみはアフタヌーンティにもありますよね。このボリュームなら明日は昼食後にいただいてからチェックアウトできます。せめてメニューが同じでないことを期待したのですが、翌日も同じでした。
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料理の説明をスタッフがしてくれるので、スマホのボイスメモで録音しようとしたら、あたふたしているうちに終わってしまい名前が思い出せず。
メニューでは、プレーンペストリー、フルーツペストリー、チョコレートペストリー、プラリネ(チョコレート)、スコーン、ミニサンドウィッチ、和菓子の7種類が記載されていましたが、どうやらその通りではなさそう。推測ですが写真上段左から右にプラリネ2個、マカロン2個、ミニサンドイッチ、トルティーヤのラップサンド風。下段左から和菓子、マフィン、スコーンの7種類9個。まずは甘くないサンドウィッチ系からからいただくと、おいしいですがビールが欲しくなり。暑いしあったら最高なのにとまだ残念がる夫婦。スコーン風は暖かくて生地自体がイチゴジャム風味。クロテッドクリーム等つけるものはなし。しかし、翌日は何故か蜂蜜が出てきました。マフィンも少し暖かいような。和菓子は葛まんじゅうのようです。プラリネ並の小さなサイズのマカロンを初めて見ました。もっともプラリネもマカロンも甘いので小さくていいかも。飲み物がないと口の中が大甘状態です。主人はアイスティーをおかわりして食べ終わりました。
その頃には他にもチェックインのお客や宿泊客が来てテーブルが埋まってきましたが、それほど混んではいません。 -
私達の部屋は2003でラウンジと同じ20Fになります。ラウンジの隣が2001から続くのですぐ近くでした。廊下を人が通ってうるさかったら嫌だなと思ったのですが、そんなことはなく。写真の部屋のドア後ろのフロア図から想定すると、図下段左側がクラブラウンジになり、下半分右側がベイビューの部屋(赤い丸印が私達の部屋)、上段がリバービューの部屋になるようです。このフロア図から推測すると20Fでバスルームベイビューのプレミアは2室(そのうちの1室は隣の2002)だけの様子。ジュニアスイートがリバービューバスタブからスカイツリーや隅田川の景色になるのかな。GOTOトラベルのせいか、高い料金の部屋からうまっていくようで、プレミアもジュニアスイートも部屋数が少ないので予約が取れなかったのかもとあきらめました。
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部屋に入って思ったのは、築25年にしては改修しているせいか古さを感じさせず。落ち着いた雰囲気の部屋でいい感じです。ツインベッドにはベッドエンドスツールがあり。奥の窓際のソファがベッド側にむいてすわるように置かれていましたが、外の眺めがいいのでその後180度向きを変えて、ベッド足下のスツールを窓際に置いて、外を見ながらすわり足をのせられるようにしてみました。もちろん、チェックアウトの時には元に戻しましたよ。
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窓の外はどうかなとカーテンを開けると、クラブラウンジと同じ眺め。このソファは窓にぴったりくっついておらず、間が空いています。皆がこの間に入ってやっぱり眺めを見るためでしょう。
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レインボーブリッジにお台場の観覧車。主人が昔通っていた職場が見え、向こうはオリンピック村と教えてくれました。
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部屋に入って右手には、壁にそったデスクにスタンドもありました。海外のホテルだと間接照明で暗いため、PCや書き物をする私はデスクとスタンドがある部屋が希望です。横浜Pier8は専用デスクがなかったのが難点で、丸テーブルで代用しました。Pier8では卓上スタンドもないので、大きなフロアスタンドをテーブル近くにひっぱってきて利用。本当はデスクもすわりながら外が見えるように窓向きに変えたいところですが、1泊なので諦めました。
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(写真上)海外の高級ホテルだと日本製TVが多いのですが、TVの調子が悪いと日本製でなく●●製だからと言う主人。ここはAQUOSで主人納得です。最近のTVは見るだけでなくいろいろな機能があるので、こちらもチェックしておかないといけません。ベトナムのフーコック島のフュージョンリゾートでは、ホテル案内の冊子が探しても一切なく、全てTV画面で表示される方式でした。写真の画面は、チャンネル案内の他に東京観光情報、レストラン・ラウンジ案内、アメニティ・オリジナルグッズの案内が表示されていました。
(写真下)TVチャンネル一覧がTV前やベッドサイドテーブルに見当たらず。探してみたら、TV下の引き出しの中にあり、11月のTV番組表もありました。 -
コンプリのペットボトルの水はTV前に2本置いてありました。その右壁際にトランク置き場もあり、下は引き出し。TV下はミニバーだったのですが、二人とも写真撮影を忘れていました。冷蔵庫の中は少なめです。ここは横浜Pier8と違ってミニバーに無料ソフトドリンクなし。まあ、ラウンジに行けばドリンクは飲めますが。でも朝は9:30からと遅いオープンだし、夜も20:30までと早いクローズ。コロナ過の対応では仕方ありませんね。しかし、9:30前のチェックアウトはラウンジでできないので1階フロントになるのは、ビジネスマンは1階が混んでいたら大変かも。写真左端に見えるのは、ネスプレッソのマシンです。
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インルームバーの料金表です。缶ビールがここでは900円します。アンバサダー会員特典で2000円のホテルクレジットがあるのですが、横浜Pier8では欲しいものがなく、結局そこでは1本700円だった缶ビールを2本飲んで充当しました。2000円の使い道を明日までに考えなければなりません。最悪だとここでも缶ビール2本になるかも。
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(写真上)デスクの上には、写真下のアルコール75%の除菌・消臭スプレーが置いてありました。袋の説明書にはドアノブ・トイレ・テーブル・携帯電話など、身の回り品の除菌・消臭に使えるとあり。使い方は除菌したいものにスプレーし布巾等で拭き取ってくださいとのこと。すごいですね。
(写真下)部屋にはこの空気清浄機があり、清浄・加湿で利用しました。マッサージチェアがエグゼクティブとクラブルームの一部にありとホテル案内で見たのですが、この部屋にはありませんでした。 -
部屋に入って右手のクローゼット部分です。
(写真左上)クローゼット左の片側扉を開けたところ。一番上の棚にしましまのナイティーが2つ。その下の段にセイフティボックス。
(写真左下)そのナイティーをひろげたものです。ナイティーは男女とも水色縦縞のズボンなしパジャマ。夜は足がちょっと寒いのでスパッツか靴下を持ってくれば良かったです。横浜Pier8は肌触りのよいエジプト綿の上下白パジャマで気に入りました。てっきり国内は同じパジャマがあると思っていたのですが、同じインタコなのにここまで違うのですね。
(写真右)クローゼット右扉部分です。中にあるバスローブはワッフル生地で15000円で売っていました。下にはスリッパあり。 -
部屋に入って左手がバスルームです。ドアを開けると右手にバスタブ、正面にシンクが1つ。バスタブにシャワーカーテンや境の間仕切り等なし。バスタブにもシャワーヘッドがついています。
このシンクは台の上に置いてあるので、日本人にしては高めの設定になっています。シンク自体は浅いのですが、個人的には高い位置で使いやすく、水撥ねも少なかったです。 -
洗面台の右にはインターコンチのアメニティが並んでいます。これは海外で泊まったどこのインタコでも置いてあるサンフランシスコのAGRARIA製品。レモンヴァーベナのとてもよい香りのため、私はハンドクリームとして日常使いしています。
そして、今回一番気に入ったのがこの写真下のガラス瓶に入っていたバスソルトです。クチコミで天花粉?シッカロール?のいいにおいとありましたが、私には昔の着物の女性がつけていたお香?のようなにおいに感じました。入浴時に使用しましたが、いい香りがするからとバスタブのお湯を流すのがためらうほど。このバスソルトを海外のインタコでは見たことがないのですが、東京ベイだけなのでしょうか。横浜Pier8は別のバスソルトでした。 -
シンクの右引き出しにはドライヤーが、左引き出しにはこのアメニティーが入っています。歯ブラシ、カミソリ、くし、ブラシ、シャワーキャップ、綿棒、コットンパフ、ボディタオルなど。しかし、シャングリラでもそうなのですが、どうしてボディタオルやボディスポンジの類いが部屋に1個しか置いていないのでしょう。二人で宿泊するならタオル同様2個必要だと思うのは私だけですか?皆は共有しているのか、持参しているから不要なのか、それともハウスキーパーにもう1個届けるように頼んでいるのか聞きたいです。そしてこのボディタオルがPier8と同じではありませんでした。
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シンクの左にはシャワーブースとトイレ。シャワーブースはハンドシャワーにレインシャワーがあり。ホテルによってこの切り替えや温度調整などやり方が異なって戸惑うのですが、案の定、ここでも最初に使用するときに使い方がすぐにわかりませんでした。
トイレが最新式の横浜Pier8と違って、自分でタンク横のレバーを下げて水を流すタイプ。このレバーの位置が異様に低いのが難点。壁のウォシュレットボタンのところに流すボタンがあるのかと探してしまいました。 -
バスアメニティの他にシャワールームにMIKIMOTOのシャンプー、コンディショナー、ボディソープの大きなボトルが置いてありました。裏を見ると三重県の御木本なので、あの真珠のミキモトですよね。パール成分でも入っているのでしょうか。
しかし、日本人なのでシャワールームで体を洗い、バスタブに移動して暖まり、再びシャワールームへ移動して髪の毛を洗うので、バスルームの床をぬらさないように注意が大変です。もちろんバスマットはあるのですが。その点Pier8では洗い場付きのバスタブだったので便利でした。 -
(写真右下)右のベッドサイドテーブルにはiHOMEがあり。時計はiHOMEで表示されるため、部屋には小さな置き時計がありません。
(写真左下)左のベッドサイドテーブルには電話機やシーツ交換などの注意書きがありました。夜になって電話のメッセージランプが点滅していたため、受話器を取ったのですが反応なし。 -
(写真上)ベッドエンドスツールの上に置いてあったクリーニングの案内です。これもコロナ過の影響なのでしょうか。現在「オーバーナイトランドリーサービスを含む、ランドリー2時間サービスプレス1時間サービスを一時休止」しているそうです。「ランドリーサービス:午前10時まで受付→午後6時にお届け」とありました。
(写真下)ベッドの上に置いてあった寝具の説明書。ベッドはシーリー社製で、枕と羽毛布団は昭和西川製とあります。寝心地もよく、快適でした。
二人で写真撮影後、1泊ですが荷ほどきします。 -
その後、主人はベッドで映画鑑賞。私はデスクの上にあった資料に目を通します。ホテル館内の案内をチェック。
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写真の右の手紙には、禁煙の注意書きがありました。禁煙室内で加熱式無煙タバコを含む喫煙が確認された場合、5万円の客室クリーニング代が取られるそうです。私達はタバコを吸いませんので関係ありませんが、ベトナムのニャチャンのシェラトンホテルであやうくクリーニング代を払うところでした。部屋に臭いドリアンの持ち込みは禁止と知っていたのですが、なんとマンゴスチンも果汁の色が絨毯につくと落ちないそうで持ち込み禁止、ハウスクリーニング代が請求されることが判明。知らないで大好きなマンゴスチンを買ってきて部屋に置いたところ、ハウスキーパーが没収していました。そのときはクラブラウンジで食べるならと許可をもらって、戻ってきたマンゴスチンを食べました。後でホテルの注意書きを見ると、英語・ベトナム後でマンゴスチンも禁止されていて、ちゃんとチェックしないといけないと思ったものです。
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写真左手の文書は客室内サービス営業内容変更についてです。
インルームダイニングのルームサービスは営業時間を変更して、朝食が7:00~11:00、アラカルトが11:00~21:00。
リラクゼーションの客室マッサージは休業。
ランドリーサービスはレギュラーサービスのみ提供
そして、8階のフィットネスは休業。
写真右手の文書は館内施設の営業時間変更について。
6階、3階、1階のレストランやショップの営業時間が記載されています。マンハッタンとシェフズライブキッチン、ニューヨークラウンジブティックが営業時間を変更しておりますと記載されていました。 -
ホテル1階のニューヨークラウンジブティックで好評販売中の商品を、インルームダイニングでお届けの案内がありました。その一番最初に気になっていたバスソルトが売られているのを発見。しかし、なんと「純度の高いフランス産自然塩で心身ともに癒やされる香りのホテルオリジナルバスソルト」で700gで5500円と高いので諦めました。バスソルトだと塩なので我が家の循環式のお風呂自体にはよくないのかもという主人の意見もあり。この香りの香水かルームフレグランス、ボディクリームでもあればいいのに。そういえば、台北オリエンタルホテルでもプール更衣室のルームフレグランスがいい香りで、ホテル売店で販売していたのを見つけましたが、やはり高額で手が出ず。それはベトナム産だったので、今度ベトナムへ行ったら地元でいくらぐらいなのか調べてみる予定です。1階ロビーで使用しているオリジナルフレグランスも売っていました。到着時は気がつかなかったけど、後で戻ってきたときに確かにいい香りでした。バスタブにあったバスピローもあり。使用して良かったけど3000円は高いかも。あの「アグラリア」のバスアメニティが各100mlで400円とあってびっくり。そんなにするの?通常の部屋に置いてあるのは40mlサイズで200円でした。海外のインタコでも通常は40mlサイズですがお高い部屋に泊まると100mlサイズが置いてあります。
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ちなみにここのインルームダイニングのメニュー表には写真付きのページがあってとてもいいです。例えば写真上段2枚は朝食ですが、写真左上ののアメリカンブレックファスト3600円と和定食3600円、写真右上のおかゆ1900円は日本語と英語だけでなく写真でどんな料理でどのぐらいの量なのかがよくわかります。海外でメニュー表を見ても料理名や材料名だけでは内容もボリューム感もわからず。とんでもない量が届いたり、逆に少なかったりした経験あり。写真左下はキャビアやオードブルセットにシャンパンメニュー。写真右下はオリジナルカクテルいろいろです。
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11時からの夜までのメニューもステーキ重、焼肉丼、海鮮丼、ハンバーガーやサンドイッチ、かつ定食やお魚定食、にぎり寿司、焼きおにぎり・鍋焼きうどん、パスタセットといろいろあって、本当においしそうでした。ま、お値段もいいんですけど。
コロナ過では、ホテルにおこもりと称して部屋での飲食も好まれているそうですが、右下のこちらは二人用のディナーセット。フルボトルのロゼ+オードブル2人+メイン2品(メインは7種類から選択)で8400円。これにデザート(季節のフルーツ又はおすすめスイーツ)が追加されると9600円だそうです。 -
1階のニューヨークブティックのギフトコレクションのカタログもありました。ここでマドレーヌ5個入り1840円を見つけたので、ホテルクレジットの2000円をこれに充当して家へのお土産にしようと計画。しかし、次の日ブティックに買いに行くと、マドレーヌはなく。散々迷ったあげく、このカタログにのっていないチョコレートケーキを購入しました。
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いい香りのバスソルトで入浴を済ませ、16時すぎると強かった日差しも弱まり、夕日が右手端に見えました(写真には写っていませんが)。17時前には暗くなりライトアップが見え始めたので写真を撮ったのですが、夜景は私のカメラではガラス窓の汚れだけしか写らず。
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旅行記で3日前のラウンジが激混みだったのを受けて、17:30からのディナータイムですが17時過ぎに出かけてみました。この時間では肩すかしのようにすいていたので、真ん中の部屋の今度は窓際一番左手のテーブルを選択。ここなら料理に近いので。ラウンジ入り口でアルコール消毒した上に、テーブルでもスタッフから手を除菌され。そしてマスクをしたままテーブルに用意されたビニール手袋を両手にして、ドリンクをセルフで取りに行きます。どうやら17:30開始前でもドリンクはいいようです。主人がアサヒのビールサーバーから2杯ついでくれました。
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テーブルで乾杯の写真を撮っていたら、スタッフが二人の写真を撮影しましょうかと申し出てくださいました。海外ではよくあるこんなサービスも、日本ではスタッフの手があいていないとできないですよね。また、ラウンジに到着して私が左側の椅子にすわると、スタッフが「奥様も後でこちらのご主人のお席に交代してみてください。右のお席だとすわりながらレインボーブリッジの夜景がきれいに見えます。」と教えてくれました。
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私の席からも振り返ればレイボーブリッジは見えるのですが、右の席だと確かにそのまま視界に入ってきて素敵です。ぜひ、男性は女性を右の席にエスコートしてあげてください。
本来はシャンパンかスパークリングワインで乾杯するところですが、見当たらないのでとりあえずビールをいただきます。のどもかわいていたので、ビールのおいしいこと。料理がまだ開始ではないのですが、おつまみが欲しくなりました。 -
17:30になって料理開始の案内があったため、席が近い主人が1番手で料理を取り始めました。私は2番手で主人が取っている間に写真を撮影し、もたもたしないように注意。お互い1回目は1皿しか取れません。何しろ後ろに数人並んでいるので、そのプレッシャーもあり。すぐに2皿目をとりに列に並びなおします。一度に一人2皿を取って奮闘している夫婦や、中年女性グループはこれは私が皆の分まで取るわねと例の声かけが始まり大量盛りへ。あっというまに料理がなくなりましたが、随時同じ料理が補充されていました。
この後もラウンジにお客は来れど最初だけ料理に行列で、あとはそんなに並ぶことはなく。やっぱり平日だからすいているのかな、旅行は平日に限るねと主人と話しをしていました。 -
炒飯にやきそばが出るレベルのラウンジとクチコミを見た主人に脅かされていたので覚悟してきましたが、それに比べたら料理の種類は少ないですがありました。写真は左からサラダ、くるみレーズンパン、プレーンクラッカー、サーモンマリネ、エスカベッシュ、シュゼットサラミ、パプリカソーセージ。1つ前の写真は左からミートボールトマト煮、ビーフピラフ、中華スープ、フィッシュフリット、フライドポテト、オニオンリング、海老餃子、シュウマイ。
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ビュッフェで料理も自分で取って運びますが、ドリンクもセルフサービスのようです。料理のそばにビールサーバーと写真のアルコール類が用意されています。次に飲むスパークリングワインを探せど見つからず。
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近くにいた例の外人(に見える)スタッフに聞いてみると、なんと左手の広い方の部屋のテーブルにワイン等がセッティングされていました。ここにおつまみのサラミソーセージ、チーズ、スモークチーズもあり。ナッツはなし。ビールを飲んでいたときにこのおつまみが欲しかったです。
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これも自分で注ぐのですが、主人がなかなか開けられなくてもたもた。新しい口開けではなく、飲みかけ途中のボトルでした。飲んでみて、冷えてない上にやっぱり横浜Pier8のシャンパンとは味が違うと言う主人。確かに横浜Pier8のシャンパンはグラスの中で泡がいつまでたっても続いてきれいでしたが、このスパークリングワインではすぐに消えます。
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主人は横浜Pier8のセットメニュー2種類のプレート(前菜盛り合わせ7種と本日の温製料理4種)の方がグレードが高いと言っていましたが、私は高級でなくても迷いながら好きなものを取れるビュッフェがうれしいです。大衆的な料理かもしれませんがお腹がすいていたので満足。中華スープは鍋の下からすくったら鶏肉がありました。
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主人は大好きな赤ワインへチェンジしましたが、これなら家で飲んでいるチリワインの方がおいしいと言うでは。それは単に飲みやすい、飲み慣れている、口にあっているということでは?とつっこむ妻の私です。
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食後のフルーツはなく、デザートが小さいグラスに2種類のみ。チョコムース、苺と抹茶のデザートでした。
東京ベイのクラブラウンジは年齢制限がありません。海外や横浜Pier8は12歳以下は17時以降はご遠慮くださいとの制限があるので、落ち着いて過ごしたい私達は気に入っていました。なので混雑している上に子供が騒いでいたらと不安だったのですが、子供連れがいましたが1組だけで右手の小部屋だったため、それほど気にならず。私達がいた間はラウンジ内も満席までの混雑もしていなかったので、静かな方だと思います。 -
生ビールサーバーに黒ビールがあったので、主人がついだところ泡だらけ(手前のグラス)になって席へ戻ってきました。見かねたスタッフがちゃんとついだグラスを持ってきてくださり。スタッフが目配りしてフォローするサービスはすごいですね。泡だらけのグラスを下げようとしたので、私がいただくことにしました。残っていたつまみと一緒にいただきました。
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(写真左下)チョコレートかと思って写真の瓶から取ってきて食べてみたら、タフィーでした。口の中が甘いのでアイスカフェオレを作りにいきましたが、
(写真上)この機械で自分で注ぐのですが、アイスカフェオレのボタンはあるものの、氷を入れたグラスが注ぎ口に入りません。注ぎ口が低くて、ホット用のカップに入れて氷を入れるのか?と困っていたら、これまたスタッフが注ぎ口を上に移動してくれて無事グラスがセットできました。グラスの氷が少ないのでもう少し追加した方がいいですよとのアドバイスもあり。
(写真右下)アイスカフェオレで閉めました。食べるのが速い私達は自分達のペースで食べて飲んでもやっぱり1時間で終了。セットメニューの料理が出てくるのが遅いと時間がかかり、横浜Pier8では2時間もかかりました。のんびりしたいと言いながら、飲みながらの食事が欧米並みにゆっくりサービスされるのが苦手です。 -
ラウンジを出て腹ごなしのお散歩をかねてホテル内外のチェックへ。まず1階に降ります。今度はいいアロマの香りに気がつきました。写真のニューヨークブティックをのぞいて2階、3階とエスカレーターで上がり、それから外へ。
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ホテル3階の外を回ってみました。庭からレインボーブリッジがライトアップして見えます。ライトアップの色も変わっています。
ホテル3階の各レストランが外から見えましたが、どこも窓際にはお客がいました。丁度19時だしにぎわっているのかな。Go To Eatが利用可能なので、これからクリスマスシーズンはカップルに人気かも。 -
ぐるっとホテルの周りをめぐると、部屋からのベイビューのながめだけでなく、写真のリバービューの眺めまで見ることができました。こちらの方がビルの夜景がきれいで、これはこれで二人ともきれいだねと感激。残念なことに、私のカメラは夜景がきれいに撮影できません。
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写真はホテルの建物でリバービューの部屋側を下から見上げたもの。明かりのついていない部屋が多いのは単純に空き室なのか外出中で電気が消えているのか。室内のドア裏側にある非常時の連絡通路が記載されている部屋間取り図を見ると、20階ではどうやらこの左端の部屋がジュニアスイートの部屋になるようで。リバービューバスタブから隅田川や東京スカイツリーの景色が見えるそうです。そのため、各階左端の部屋に明かりがついているのが多いのは、高くても人気のある部屋で中に人がいるということでしょうか。もし次回ここに泊まるなら、ラウンジがベイビュー側なので、部屋はこのジュニアスイートでリバービュー側でもいいねという会話に。
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ニューピア竹橋の案内図です。左端からホテル、ピアモール、ニューピア竹芝サウスタワーがつながっていて、その上にゆりかもめの竹芝駅が表示されています。そして点線で囲んであるのが竹芝客船ターミナル。半円型の形は中央広場と記載されていました。
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3階の外から建物の下の階に白いいるかのオブジェが見えると言ったら、船の発着する待合所だからと主人が教えてくれました。中に入って降りて行くと、東海汽船東京・竹芝客船ターミナルで、夜の出発には時間があるので待っている乗船客はまばらでした。それともこれもコロナ過でいつもより少ないのでしょうか。
竹芝客船ターミナル 乗り物
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(写真上)外に出ると竹芝ふ頭公園の中央広場で、ホテルへタクシーで来る途中「圭」の形の船の帆のようなものがあるなと気になっていたところでした。こちらも夜はライトアップされています。
(写真下)中央広場のまわりは半円形になっていて、バチカンみたいです。売店があってくさやも売っているらしいのですが、今はどこも閉まっていました。その先には浜離宮庭園になるようですが、Uターンしてホテルに戻ります。竹芝客船ターミナル 臨港広場 名所・史跡
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建物の中を通り抜けで戻ることもできますが、このときは建物外をまわってホテルに戻ってきました。この時間もスタッフも誰もいない正面玄関の外へ到着です。
翌日チェックアウト後もタクシーを利用したかったのですが玄関前にスタッフがおらず。自分たちで少し移動して、タクシー乗り場を見つけて利用しました。左上写真の左手に少しタクシーが写っていますが、このあたりです。 -
ホテル案内図です。8階から19階がホテルの客室、20階から24階がクラブインターコンチネンタルになっています。ちなみにホテルHPによると、
レギュラーフロア 8・9・16・17階
デラックスフロア 10~13階
エグゼクティブフロア 14・15・18・19階
クラブインターコンチネンタルフロア 20~24階
デザイナーズ スイート&ルーム 23~24階
そして、デザイナーズ スイート&ルーム以外はスーペリアとプレミア、ジュニアスイートがあり、さらにベイビューとリバービューの組み合わせがあります。 -
19:30に部屋に到着。ターンダウンサービスには来ていないようで、もともとターンダウンサービスがないのか、1泊だけだからなのか、コロナ過だからなのか不明です。窓の外の夜景がきれいなので、カーテンを開けたままにして楽しみました。
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TVを見ながらPCで日記入力後、2回目のお風呂に入りました。お風呂から上がると早寝・早起きの主人はすでに寝ていたのでTVは消してデスクで書き物作業へ。主人が寝た後に私がデスクで作業すると部屋のライトは消してもデスクのスタンドが明るいため安眠できないのではと考え、海外旅行中はリビングのある部屋を予約することが多いです。東京ベイでは扉で仕切られたリビングの部屋がHPの写真では見当たらなかったこと、1泊だけだったことからリビングルームなしにしてみました。本当は主人が寝た後もTVをつけておきたいのです。見ている訳ではないのですが、音がないとなんか怖くて。
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24時過ぎに寝ることに。PC入力のせいなのか肩がこりました。外人仕様なのかデスクの位置も高くて、PC入力時目線は同じ位置だけど手が上になるせいなのでしょうか。持参した蒸気でアイマスクをして寝てみると、しばらくすると暖かくなってきました。でも目には冷たい方が気持ちがいい気がするので違和感あり。そのうちこれを首・肩にした方が気持ちいいのでは思い、そちらに当てて寝てみたら、こっちの方が気に入りました。
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2020年11月18日(水)2日目
海外と違って時差がないのに、二人とも3時頃から目が覚めて起きてしまいました。主人が喉が渇くと言ったのでエアコンを切り、空気清浄機を加湿・清浄モードに。緑茶を入れて飲んだのですが、ホテルの象印の湯沸かしポットは保温までできるタイプ。ところが、ふたといい使い方がいまいちでした。
昨日の深夜から今朝にかけてしし座流星群のピークとニュースで言っていましたが見えず。東京は明るすぎてダメなのではと主人の弁。フィリピンのパングラオ島のボボールビーチリゾートでは、近眼の私でもふたご座流星群が見えて感激したので、ここでも見えるかもとちょっと期待したのですが。
東の空がオレンジ色になってきて、一際明るい明けの明星が見えました。この写真は5時45分頃で朝焼けと夜景のあかりが混在しています。 -
6時半にはきれいな朝日が見えたので写真を撮影。すぐに太陽の上に雲がかかってしまいました。同じ部屋から夕日と朝日が見えるなんて最高です。海外でもビーチに宿泊すると海からの朝日や海に沈む夕日を見るのが好きな夫婦なので。最近はビーチフロントのヴィラよりも高層階からの海の眺めの部屋の方がお気に入り。その昔プーケットでヴィラに宿泊した数ヶ月後に津波で被害を受けたニュースを見たせいでしょうか。どうもビーチヴィラに泊まるときは、津波が来たらどこへ逃げればいいのか考えてしまいます。
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支度をして7時からの朝食へ出かけようと部屋を出ると、ドアの外にチェックイン時に頼んだ新聞がかかっていました。なんと隣の2002の部屋にもかかっているのを見つけ。全然音がしないので、上の階も両隣もいないのかと思っていました。よく考えれば隣はバスタブからベイビューの部屋なので空いてはいないですね。
ラウンジの朝食では先週末は行列で激混みだったらしいので、3階シェフズライブキッチン会場ですが余裕をもって行くと、平日のせいか誰もおらず一番のりでした。3階には写真のようにソファセットがたくさんありますが、誰もいません。 -
ソーシャルディスタンスなのか、写真の「こちらでお待ちください」と書かれた足型マークがあったので、ここで待つんだと思い一番前に並んでいました。後から来た人達もこちらにいたのですが、なんとエレベーターホールの方から朝食オープンのスタッフの声かかかり。
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私達が並んでいたのは、写真の「ヴィランズたちのツイステッドゴシックパーティー」が期間限定で開催されるハーバービューテラスでした。「パープルとゴシックの世界で繰り広げられるヴィランズ(悪役)たちのクリスマスパーティーをイメージしたスイーツブッフェ」だそうです。「「白雪姫」の女王や「眠れる森の美女」の魔女、「人魚姫」に登場する海の魔女たちをモチーフにしたスイーツをそろえました。」って、どんなスイーツなんでしょう。
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シェフズライブキッチンはエレベーター降りてすぐのところに入り口がありました。写真のレストランの案内がエレベーター降りて反対側の方に出ていたので間違えてしまいました。この案内では朝食は表示なく、ランチやデザート、ディナービュッフェの値段が記載されています。都内ホテルなのでお高めですが、Go To Eatが利用対象のせいか昨夜も窓際にはカップルが多かったです。
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チェックイン時にいただいたミールクーポンを受付のスタッフに渡し、窓際テーブルで一番右から2番目にすわります。昨夜のラウンジのディナータイムでは両手にビニール手袋をはめて料理を取りに行きましたが、朝食は片手のみビニール手袋でした。
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セットメニューの料理かもと心配しましたが、シェフズライブキッチンなのでビュッフェでした。大型ホテルとしては種類は多くもなく単価の高そうなものはないけど、それでもコロナ過の今、これだけのビュッフェが食べられるなんて、諦めていただけにうれしい限り。まず人が少ないうちにきれいに並べてある料理を撮影しながら、何があるかチェックします。
Chef's Salad Barコーナーには、かいわれ、トマト、ポテトサラダ、きゅうり、海藻、人参、スモークサーモンマリネ、パプリカなど。 -
Appetizer Selectionコーナーには、左側がフルーツでオレンジ、ぶどう、フルーツカクテルサラダ、パイナップル、メロン。右側がチーズ2種類(カマンベールにスモークチーズ)とハム3種類(パプリカソーセージ。シュゼットサラミなど)。
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(写真左上)Japanese Foodsコーナーには、山かけ、漬物、納豆、ひじきの煮物、レンコンの酢の物、きんぴら。
(写真右上)Japanese Foodsコーナー右には、のり、さつま揚げ、煮物、焼き鮭があり、味噌汁、ご飯で和食もいただけます。
(写真左下)ミネストローネスープ、ハッシュブラウン、スクランブルエッグ
(写真右下)ベーコン、ソーセージ、蒸し野菜としてブロッコリーやカリフラワー -
LIVE COOKING CORNERとしてEGG STATION1がありました。ここはオムレツが目玉焼きの2種類のみ。トッピングはハム、チーズ、マッシュルームの3種類。
海外のホテルではエッグステーションも充実していて、いろいろな卵料理がリクエストできます。最近は大好きなエッグベネディクトを食べることが多いのですが、ここではないようであきらめました。 -
コーヒー、紅茶の飲み物もすべてセルフサービスです。
食事をしていると右手奥の部屋からは大きな声が聞こえてきました。どうやら中国人や外国人等は別の部屋に集めているのでしょうか。ラウンジと異なり、客層いろいろです。その後時間と共に夫婦、若い女性二人組、中年女性グループなどでテーブルが埋まってきました。 -
自分で好きな量を取るヨーグルトにドライフルーツやシリアル、ナッツなど。
料理が並んでいるカウンター内ではシェフ達が料理を作っています。昨日アフタヌーンティでいただいたトルティーヤのラップロールのようなものを作っているようでした。好きなので完成して出してくれたら食べようと狙っていたのに、全く出てこず。アフタヌーンティの仕込みだったのでしょうか? -
(写真上)パンコーナーは一番奥にありました。こちらはクロワッサンやデニッシュ系。パンを暖める機械には、焦げやすいのでこちらのパンを手前でなく奥の方に入れて加熱時間を短くした方がいいとのアドバイスが表示されていました。
(写真下)ジャムやバターの下には、食パン、バターロール、マフィンなど。写真だけ見返すとバケットの類いが見当たりませんね。 -
ジュース類もこのぐらいの種類は欲しいですね。でも東南アジアでよくいただくマンゴージュースやすいかジュースはなく。オレンジジュース、りんごジュース、トマトジュースの他に人参+りんご、ビタミンイエロー(トマト+かぼちゃ+パイナップル)あり。牛乳と豆乳もここにあります。
料理を見て感じたのは、コロナ過の今、海外からのお客が少なくターゲットを日本人にしぼっているのでしょうか。それともいつもこんな風なオーソドックスな品揃えなのかは不明です。
東南アジアのリゾートホテルの朝食ビュッフェでは、日本料理だけでなく韓国料理や他の国の料理、食事制限のある方向けのも用意されていますが、コロナ過の今ではそこまでは無理ですかね。東京オリンピックがあったら海外から来る宿泊者向けにメニューは変わるのでしょうか。お客が戻ってフルメニューになったときに、もう一度来てみたいものです。 -
さて、一巡してすべての料理を見たので、まずすいているうちにエッグステーションで久しぶりにオムレツを食べようと注文。料理している間に他の料理を取ってから戻ってくると出来上がっていました。具は3種類で何も聞かれなかったので全部入れてくれると思ったら、食べてみるとプレーンオムレツでした。具なしがデフォルトなのですね。海外ならどれを入れるか聞いてくれて、好みを伝えられるのに。
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(写真上)主人のファーストプレート。オレジジュースに早くもヨーグルト。大好きな野菜たっぷりにスモークサーモンも。私が写真撮影したり、いろいろ取りに行って時間がかかっているため、先に食べ始めています。
(写真下)主人のセカンドプレート。右下の青い茶碗は山かけです。普段はホテルの白いご飯は食べないのですが、この山かけがあったので私も取ってきて納豆と一緒にご飯にかけていただきました。 -
私の方はお皿に少しずついろいろなものを乗せ、せっせとテーブルへ運びます。ビュッフェは本来は少しずつ取ってきて食べ終わってから何度も取りに行くものですが、複数のお皿を一度に写真を撮りたかったので時間がかかりました。それにしても、和食スタートでもなく洋食も一緒で、ちょっと不気味な献立に。和食のおかずもいろいろあったのですべて取ってきてご飯をたべることに。焼き鮭は横浜Pier8の和朝食方の焼き鮭の方が脂がのっていて美味。まあ、Pier8はセットメニューだから比較してはいけないのかも。スープは味噌汁でなくミネストローネスープに。クロワッサンとチョコデニッシュも温めたら、チョコでなくあんこデニッシュでした。きれいな色のオムレツは中とろとろというより焦がさないように表面の色に注意した感じ。
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フレッシュフルーツ4種類のうち、メロンは当たり外れあり。主人が食べたメロンはおいしかったそうですが、私の方はそうでもなく。大好きな皮ごと食べるぶどうもありました。ヨーグルトにドライフルーツ、ナッツも少しとり。アイスのカフェオレができなかったのでホットでいただきます。
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窓際の席なので外を見ながら食べていると、ゆりかもめが通るのが視界に入ります。
隣の窓際席に来た女性一人客がときどき咳き込むのが気になりました。マスクをはずして食事中で、手や腕で口元を覆うこともなく。左胸に緑色のワッペンをしていて、主人ががワッペン=ツアー客がいるのか?と不思議そうに。何のワッペンなのかわからないのですが、(コロナではなく)「ぜんそくです」のワッペンかもと推測したのですが。こんなご時世なので、咳だけで不安になります。第三次ピークではと連日騒いでいるし。北海道は不要不急の移動自粛になったそうで。 -
その咳の女性が食べ終わった席を片付けていたスタッフは、昨日ラウンジでチェックイン手続きしてくれたイケメンスタッフでのようです。ラウンジ担当という訳ではなくローテーション勤務なのでしょうか。それとも朝はラウンジは閉まっているので、こちらの手伝いにきているのかな?
レストランの中にも写真のようなクリスマスの飾りつけがありました。 -
満腹になって朝食終了です。今朝も3階からそのまま外へ出てホテルの周りをお散歩。今日も11月にしては気温が高めで、晴れていて気持ちいいです。ベイブリッジを撮影したくなるのですが、うまく撮れません。
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こちらはきれいな青空をバックに撮影できました。写真左上はニューピア竹橋の案内図。写真左下はゆりかもめが高層ビルの間を通っています。
写真右は外からホテルの建物を撮影。こちらがベイビュー側になるので、私達の部屋は20階の右端から3番目の部屋だとあのカーテンが開いている部屋かなと推測。 -
(写真左上)赤い船がやってきて、(写真右上)行き過ぎたと思ったらUターンしてきて、(写真左下)接岸しました。伊豆大島へいく高速ジェット船と主人から教わりました。後で調べてみるとこの赤いのはセブンアイランド愛で、8:35発大島10:20着。今は超高速で2時間もかからない、ほとんど揺れないので船酔いがないと知りびっくり。伊豆大島には苦い思い出があります。40年以上前の話ですが忘れもしない都立高校1年の5月の遠足が何故か伊豆大島でした。竹芝桟橋を夜行大型船で出発でわくわくしたのは最初だけ。港を出ると皆船酔いに苦しみ、とても船内で雑魚寝などできません。甲板で風に吹かれている方がまだ気がまぎれたので、寒いけれど毛布にくるまりながら友達とベンチにすわっていた長い夜でした。大島に早朝に到着しても早すぎるので下船できずに船内に居続け。あまり眠れなかった上に、なぜか下船後ひたすら砂丘みたいなところを歩かされた記憶があります。何の遠足だったのか、この記憶しかありません。恐怖の帰りも寝不足と歩き疲れたせいか、甲板では行きよりは眠ることができました。もともと車に酔いやすい私は、船は動き出したら逃げ場がないことがわかり、その後苦手意識がぬけません。海外クルーズ船にも興味はあるのですが、大型船はそんなに揺れないと言われても、船酔いが怖くてチャレンジできずにいます。(写真右下)ベイビューも勝鬨橋など見えますが、昼間の景色より夜景の方がきれいだと思いました。
竹芝桟橋 名所・史跡
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散歩を終えてホテルに戻ると、3階デスクに写真の置物が。3階にはシェフズライブキッチン、ハーバービューテラスの他に婚礼・宴会サロンがあり。このホテルは結婚式が多いと聞いていたので、カップルを意識した飾り付けでしょうか。
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20階でエレベーターを降り、ラウンジのところを左に曲がるとこの廊下になります。この廊下であのバスソルトの良い香りがしてきました。どこから匂っているのか不思議です。私達の部屋は2003なので、ラウンジから3番目の部屋と近いです。
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8:15部屋に戻り、私はPC作業。主人はベッドに横になりごろごろ。今日も窓からの日差しは強く暑い(この日は東京も11月なのに22℃)ので、レースのカーテンで日差しを加減します。景色も昨日に比べると晴れているのにかすんでいるような。
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ホテルクレジットの2000円をどうするかで主人と相談し、当初ここでもミニバーの1本900円のビール2本に充当しようかと思っていました。しかし、あまりに高いのでそれなら下のコンビニでビールとつまみを買って主人のお昼にし、2000円で家にケーキを買って帰ろうと言う話になりました。まず、1Fのニューヨークラウンジブティックに立ち寄ります(写真は昨夜撮影したので外が暗いです)。手前の看板にソーシャルディスタンスとあり、「新型コロナウィルス感染症拡大防止のため店内は3名様までとさせていただきます」の注意書きが。他にもお客がいる中、商品をチェック。気になったいい香りのバスソルトはなし。バスピローもなく。1階のアロマはお試しがあったので嗅いでみました。
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さて、2000円以内で買えるマドレーヌセットがありません。主人は写真左手のおいしそうな1個売りの生ケーキを3つ買おうと言ったのですが、この暑さだし荷物があるからくずれそう。丁度2000円でハードなチョコレートケーキがあり、丸い方でなく長方形の方に決めました。上にナッツやフルーツがのったのもあったけど、これまた帰る途中で落ちてしまいそうで気になりやめました。部屋付けで精算し、移動時間1時間半と言ってドライアイスをつけてもらうことに。更に今でなく、チェックアウト後に受け取るようにしてみました。消費税がかかったので160円オーバーです。
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次にニューピアのファミリーマートに行きました。プレモル500ml缶341円とエビスの500ml缶333円につまみに厚切りスモークタン194円と枝豆ひじき200円を買って1,068円。昨日ホテルでもらった地域商品券1枚を利用しました。
13時部屋に戻り、例の窓際ソファにすわってテーブル(これが結構重くて動かすのが大変)を移動して景色を見ながら主人はお昼がわり。私は朝食を食べ過ぎたのでお昼はパスし、汗をかいたのでシャワー。 -
実は横浜Pier8では2日目の昼食を私はラウンジでブランチをいただいたのですが、主人はコンビニで買った缶ビールと枝豆などのつまみで済ませました。今日と同じように部屋のソファにすわって窓の外の海の景色をながめながら、最高だったそうです。私がラウンジのブランチメニューを食べて戻り興奮して報告すると、主人は主人で「やっぱり俺の求めていたものはこれ(ビールと枝豆)だ!」と嬉しそうに熱く語ってくれました。コスパを求めるケチな妻と安上がりの夫で、庶民的な夫婦です。
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確かにこの景色を見ながらのんびりするのは最高です。私もPier8やここでもソファにくつろいで本を読みつつ、時々窓の外の海の景色をながめるのは非日常的でリラックスできます。動き回って観光せずに何もしない贅沢でしょうか。都内に住んでいるので都内のホテルに泊まることを今まで考えたこともありませんでした。そういう意味でも用もないのに家があるのにホテルに泊まるというのは最高の贅沢で貴重な体験です。
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主人はもう今日のアフタヌーンティはいいと言いだしたのですが、連れ出して14時前にラウンジへ。今日もすいていて、今回は左手の部屋の窓際を案内してくれました。今回初めてテーブル右にすわってみたら、確かにこちらの方がレインボーブリッジのながめがいいです。ディナータイムのときにスタッフが奥様もこちらにぜひすわってと教えてくれましたが、そのとおり。ただ、今日も暑いのでレースのカーテンを引きました。私の方の窓ガラスがコロナ感染予防で少し開いていたのでいい風が入ってきます。
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写真上段2枚はクラブラウンジ真ん中の部屋になります。
写真下段2枚が、クラブラウンジ入って左手の少し広めの部屋です。
他にいた利用者はこのときは1組のみ。私達の先の一番奥にいたビジネスなのかPCを広げた女性と外人の男性がいました。そちらも14時からアフタヌーンティを注文。 -
期待はしていなかったけど、やっぱりメニューも現物も昨日と同じでした。今日はマカロンが1個だけ昨日と種類が違っていたのと、スコーンにつけるのかカップに入ったはちみつが昨日はなかったのに今日は一緒に出てきました。それと昨日はメニューの説明があったのに今日はなし。
私はお昼を食べていなかったので自分の分だけでなく主人のサラダロールとミニサンドイッチ、プラリネも1個いただきました。主人はアイコーヒーからアイスティーへ、私はアイスカフェオレをおかわりして、お水をいただいて終了。 -
部屋に戻るときに、まだ隣はドアが少し開いていてハウスキーパーが掃除中のようでした。確か12時に出かけるときにもドアが開いていたので、時間かかっています。コロナ過で掃除だけでなく感染症予防も大変ですよね。「インターコンチ横浜Pier8のハウスキーパーの清掃ワゴンを廊下で見ない」というクチコミを見たのですが、ここでも廊下にワゴンはありませんでした。主人は廊下が狭いからでは?と疑っていました。海外ではワゴンを置いたまま掃除しているので、足りないものがあったときなど声をかけていました。ハウスキーパーはPier8同様、廊下ですれ違うときはちゃんとお辞儀して挨拶してくれます。
自分達の部屋に入って、歯みがき・荷造りして、忘れ物がないか最終チェック。 -
再びラウンジへ行ってチェックアウトを頼みます。アフタヌーンティを案内されましたが、すでにいただいたのでと伝えて椅子にすわらずに待ちます。精算はケーキの差額160円に昨日電話した料金が14円追加され、27,129円になりカード支払い。暗証番号を入力して決済完了です。
右奥の部屋からお客が出てきて空いたのでのぞいてみると、こちらは一番狭いつくりになっていました。狭いのでかえっておちつくかも。窓際のクリスマス飾りが他の部屋と違っていたので、しっかり写真撮影。
お世話になりましたとスタッフに挨拶して1階へ降ります。 -
忘れずにニューヨークラウンジブティックに立ち寄り、購入したチョコレートケーキをピックアップしようと名前を言うと、なんと販売用の冷蔵ケースにまだ並べてありました。これから梱包するの?と思ったらすぐにインタコの手提げに入れて渡してくれます。中を見ると、ドライアイスがない?と思ったら保冷剤が両側にはさんでありました。
N.Y.ラウンジ ブティック グルメ・レストラン
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帰りもタクシーにして、ホテルを出て右手で待機していたタクシーに乗り込みます。スタッフがいないので、持参したトランクをしまうのもセルフサービスです。増上寺前の突き当たりを右折して地下鉄入口の少し手前で止まりました。820円の支払いをスイカにしたら助手席後ろにある画面(写真の黒い画面)で選択してカードをかざして支払う方法でびっくり。初めてです。進化してます。
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タクシーを降りて駅に向かいます。我が家恒例の毎回帰る際に今回の旅行?の振り返りタイムです。やっぱり週末をはずして平日宿泊は大正解でした。私は朝食のビュッフェのグレードはファミレス並でも種類はコロナ過ならこんなものかなと十分満足。GOTOトラベルのおかげて、実質負担額は東京ベイは一人1泊1万円、横浜Pier8は一人1泊1.75万円(ウィークエンド無料宿泊で2泊ですが支払いは1泊目の11万円)になり。横浜の方が7500円高いけどそれだけの価値がある?と主人に聞くと、食事もお酒もグレードが全く違うと言っていました。確かに食事のグレードは違うけどセットメニューなのが私的にはちょっと。でもPier8はブランチもいただけるので、そういう意味ではPier8は高くてもコスパは良いと思います。都内なら2泊より1泊で2回の方が、コスパも良く胃にもやさしい(食べ過ぎてしまうので)ような。
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海外旅行のメドがたたない今、国内インタコ巡りに燃えだした私は次はANAインタコか横浜グランドを提案すると、主人はPier8にまた行きたいと言うでは。ところが、帰宅移動中にスマホで東京の今日の感染者が過去最高で500人弱と速報が出てびっくり。これでは自粛で行けなくなるかもと心配に。1月は結婚記念日で行きたいし、2月にはアンバサダー会員を更新するとまたウィークエンド無料宿泊券の呪縛がついてきます。
都営三田線御成門駅から地下鉄に乗り、15:40自宅着。その後、私は残った地域商品券5000円を使用するために買い物へ走り回りました。 -
ところで、写真は購入したチョコレートケーキです。家で半分以上食べた後に気がついて、あわてて撮影しました。こってりしているので、薄めにカットしておいしくいただきました。
そして、海外でなくてもホテルステイを楽しんだ夫婦は、コロナ過の東京自粛で悩みながらも東京ベイ滞在して2週間後のANAインターコンチネンタル東京の予約を入れてしまったのでした。
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