タイでお葬式に出席

2020/11/19 - 2020/11/19

ベテラン社員のお母さんがお亡くなりになり、主要な社員と共にお葬式に出席することに。
タイで初めてのお葬式、初めてのロッブリー県へ。

長渕剛の歌ではないが、割と寂しい葬式で、もう少し賑やかなイメージしていたのと違い、仏教徒の国らしい、日本と同じ感じの告別式だった。

個人的には、葬式で告別式が一番悲しい気持ちになってしまうので、出席したくなかった。
故人には会った事がないが、やっと退院できた故郷の母親の事を思い出し、涙が出そうになり堪えるのに必死だった。

しかし、行きは、アユタヤから２時間弱。帰りはバンコクまで２時間半の久しぶりのドライブが、気分転換になった。

エリア ロッブリー(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

◆昼食
朝イチ、バンコクオフィスで打合せ。その後アユタヤの工場へ移動して社員と面談し、いつもの昼食。ガパオライス３５ＴＨＢ。

◆１３：３０出発
アユタヤを出発し４０分程走ると山が見えて来た。
久しぶりに山を見たら、興奮してしまった。

◆石灰岩？
しかも、近づくとなかなか険しい岩山でまた興奮

◆セメント工場
恐らく、石灰が採れるようでセメント工場が沢山あった。

◆桂林のような岩山

◆道路正面にも

◆街中近くにも岩山があった。

◆観光資源
こちらの岩山は可成り侵食されている様に見えた。これだけでも十分観光資源になると思う。

◆右側にも岩山

◆こちらの岩山は侵食されていないので、もしかすると採掘によって出来たのかもしれない。

◆正面に地層がはっきり見えてきた

◆採掘によって削られたことによって地層が露出したと思われる

◆自然破壊によって出来た景色

◆前方に凄い急勾配の道が・・・・

◆岩を削って作られた道

◆案の定、渋滞

◆止まりそう
トラックは時速１０ｋｍも出てない

◆もう少し緩勾配にするべきだったと思う

◆急坂を越えるとPhatthana Nikhomの街が見えて来た

◆幹線道路から脇道へ

◆火葬場到着
アユタヤの工場から２時間弱で到着

◆献花

◆会社代表として、お参りしたので、大きな献花を渡された。

◆告別式
タイではお葬式を一週間くらいするそうで、この日は日本でいう所の告別式。
お坊さんの献花の後、参列者全員が献花して終了。
その後、家族で棺桶を煙突の建っている所で火葬する。

◆帰路
３０分ほどの告別式を終えバンコクへ戻る。
運転手に聞くと３時間はかかるとの事・・・・

◆車窓を楽しむ
私は助手席で車窓を楽しんでいると、少し前のスバルＷＲＸ。

◆ツーリング中のビックバイク

◆大陸的な景色が続く

◆積み過ぎ
異常な量の干し草を積んだ車。
これで、捕まらないなら、何をしたら捕まるのか教えてほしい。

◆大分、日が傾いてきた

◆もうすぐ今日が終わる
アユタヤ近くまで戻って来た時には、丁度日が落ちるところ。

◆日が落ちるとあっという間に暗くなる

◆難しい
何枚も色々条件を変え撮影を試みるが、全く上手く撮れていなかった。

◆いつもの渋滞
高速を降りてすぐ、パタナカン通りとエカマエ通りの交差点で渋滞

◆１９時到着
もう少し遅くなるかと思ったが、１９時にいつも居酒屋に到着。
着いてすぐモモちゃんとスキンシップとっていると、親子ずれで来ていた女の子がモモちゃん触らうとしたところ、自分の餌を取られると思って、噛みつきそうになってしまい、女の子にもモモちゃんにも、タイミングが悪くて申し訳ないことしてしまった。

みまた 和食

◆寒すぎ
カウンター席にいると、エアコンが直接当たりめちゃくちゃ寒い。
寒くて耐えられないので、焼酎お湯割りを飲んだが、お腹が痛くなってきたので、この日は１時間半で退散。

この旅行記へのコメント （2）

• ひでじいさんさん 2021/02/22 18:42:44

  お邪魔します。

  Masa さんの旅行記はいかにも現地っぽくいいですね。駐在員だからかなあ。
  
  楽しかったです。

  Masa さん からの返信 2021/02/22 19:12:40

  Re: お邪魔します。

  ひでじいさんさま
  
  いつもコメントありがとうございます。
  こんな旅行記で楽しんで頂けたなら嬉しいです。
  
  バンコク市内の観光にも飽き、マッサージやエステ、スィーツや買い物などに興味がないので、皆さんが欲しい情報ではないと思います。
  おじさんの日常生活を記録しているだけなので、旅行記と言って良いのか自分自身疑問を持ちながら書き込みしております。
  
  Masa