2020/11/15 - 2020/11/15
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もとさん
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宮城県と群馬県の紅葉を巡る1日2日のドライブ旅行です。
1日目・・・宮城県の松島を観光、秋保大滝・磊々峡を巡り、仙台名物牛タンを食べて、群馬県へ移動します。
2日目・・・群馬県の徳名園で紅葉を楽しんで、渋沢栄一さんゆかりの深谷市を観光して帰ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
ぐっすり眠って、
8:00
ホテルをチェックアウト。
外国人の飛込みの宿泊者も多い印象のホテルでしたが、清潔で静かで快適に過ごせました。
フロントの方が紳士的だったのも好印象でした。Tabist ホテル 伊勢崎イースト 宿・ホテル
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「高崎観音」へ。
慈眼院(高崎白衣大観音) 寺・神社・教会
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駐車場が9時半からだったので、写真だけ撮って移動します。
大きい。 -
「徳明園」へ
入場800円。徳明園 公園・植物園
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”洞窟観音”を巡ります。
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「財を私せず」の精神で呉服商の山田徳蔵さんが創設した洞窟観音。
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高崎観光振興の為と洞窟観音一周が札所巡りと同じご利益があるようにとの思いから、私財のすべてを投げ打ちこの壮大な事業を成し遂げられたそうです。
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溶岩や群馬県産の三波石などを、人夫や徳蔵さん夫婦が洞窟内に運び入れて、名工「高橋楽山」さんが手作業で長い年月をかけて作られた洞窟観音。
とても精巧で素晴らしい観音様たちでした。 -
観音巡りの後は、紅葉の美しい”徳明園”を散策します。
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観音山丘陵金沢山の斜面に、洞窟観音掘削時に出た土砂を盛って造園された約6000坪の高低差を特長とする日本庭園だそうです。
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15分おきくらいに蒸気が出て来て
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幻想的な雰囲気が楽しめる場所もあります。
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群馬の銘石である三波石の巨石群と浅間山から貨車で運ばれた多量の溶岩、自生の赤松や新潟の黒松が植わっています。
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とても美しい庭園でした。
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山田徳蔵さんが晩年を過ごした邸宅を資料館として公開されている”山徳記念館”も見学します。
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「かみつけの里博物館」へ。
入館200円。かみつけの里博物館 美術館・博物館
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榛名山東南麓で出土した5世紀後半(古墳時代)の人物・動物埴輪や当時を再現した模型が展示されている考古博物館です。
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外には国指定史跡の保渡田古墳群のうち、
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八幡塚古墳・
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二子山古墳が復元整備されています。
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地下に入る事が出来て
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埋葬状況がわかる石棺が展示されていました。
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「渋沢栄一記念館」
で渋沢栄一さんについて学んでから
深谷市内の栄一さん関係の施設を訪問します。渋沢栄一記念館 八基公民館 美術館・博物館
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「中の家」
渋沢栄一生地 (中の家) 名所・史跡
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栄一さんが23歳まで暮らした家を再建させたもの。
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「誠之堂」
誠之堂 清風亭 名所・史跡
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”龍のステンドグラス”
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”暖炉とステンドグラス”
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”網代天井”
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「清風亭」
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”2つのシャンデリアがある大広間”
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”ステンドグラスが美しい出窓”
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「深谷駅」
東京駅に似た深谷産のレンガで作られた美しい駅でした。深谷駅 駅
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駅前には渋沢栄一さんのカラクリ時計がありました。
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「妻沼聖天山歓喜院」へ。
菊の花がたくさん展示されていて綺麗でした。妻沼聖天山歓喜院 寺・神社・教会
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国宝・本殿「歓喜院聖天堂」。
帰ります。
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