北海道ガーデン街道の旅

2019/09/21 - 2019/09/22

秋のお彼岸の墓参りが翌週に延びたのにかこつけ、今回は「北海道ガーデン街道」なるものに乗っかり、全8庭園のうちの4庭園「十勝ヒルズ」「真鍋庭園」「紫竹ガーデン」「六花の森」を訪問し、十勝川河口の豊頃町大津海岸まで往復もしてきました。東京も気がつけば夏が終わりつつあり、大分過ごしやすくなってきていましたが、北海道はさらに季節が進んで、秋が一気に深まってきていました。

（参考）北海道ガーデン街道
https://www.hokkaido-garden.jp/

エリア 帯広(北海道)

十勝ヒルズで多分一番メインの見どころと思われるエリア「スカイミラー」。紫の花はサルビア。遠くに集落が見え、高台にあるのが分かる。

十勝ヒルズ フルーツ狩り・農業体験

真鍋庭園。背の高い木の下に天蓋のあるソファ。居心地よさげ。何時間でもいられそう。あ、蚊に食われなければね。

真鍋庭園 公園・植物園

真鍋庭園の日本庭園。リフレクションが鮮やか。池にはたくさん鯉がいた。

真鍋庭園 公園・植物園

真鍋庭園で必ず出てくる構図「赤屋根の家」。オーストリアのチロルハウスがモチーフ。中には入れない。

真鍋庭園 公園・植物園

紫竹ガーデン。

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

紫竹ガーデン。

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

紫竹ガーデンあれこれ。
左上：ぬこ様
中上：ブタさんがハンモックでウトウト。
右上：ガーデン内スタンプラリーをコンプリートして、押し花つきクッキーとアメちゃんをゲット。
左中：リアルなリスが朝ごはん。
右中：ガーデニング①
左下：ガーデニング②
右下：正面玄関。

紫竹ガーデン遊華 公園・植物園

中札内美術村の芝生広場にある作品「MEMORY」青木三四郎作。って誰？

中札内美術村六花亭アートヴィレッジ 美術館・博物館

六花の森を流れるせせらぎ。

六花の森 グルメ・レストラン

六花の森あれこれ。
左上：エントランス。10時開園のところ9時半過ぎから待っていたら、9時45分に開園してくれた。
中上：エントランスそばの小川。こちらは人工の川。
右上：三番川の淀み。
左中：ロダン「考える人」モチーフのオブジェ。
真ん中：六花亭の包装紙の館。
右中：エントランスを入ってすぐのオブジェ。
下3枚：三番川の流れと緑。

六花の森 グルメ・レストラン

六花の森内の「ロッカフェ」にて、クリームチーズのブルーベリーソースがけにマルセイバターサンド。

ロッカフェ グルメ・レストラン

中札内美術村。小高い丘の上のオブジェをこんな構図で。ちなみに、こちらも六花亭の所有。

中札内美術村六花亭アートヴィレッジ 美術館・博物館

中札内美術村にて、森の中の煉瓦造りの建物。

中札内美術村六花亭アートヴィレッジ 美術館・博物館

中札内美術村「ポロシリ」にて、ハヤシライスで2日目の昼食。

ポロシリ グルメ・レストラン

大樹町のコスモスガーデンにて満開のひまわりを。

幸福駅にて。

幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡

幸福駅にて。

幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡

愛国駅にて。

愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡

中札内村民プールすいすいにて、1kmスイム。

ハルニレの木に向かう途中、茂岩橋より豊頃大橋のアーチ橋を望む。下を流れるのは十勝川。こちらもまずまずのリフレクション。

ハルニレの木。

ハルニレの木（奥）と、何の木か気になる木（手前）。この構図も十分絵になる。

何の木か気になる木（左）は、実は右のハルニレの木より高い木なんじゃないか。

大津海岸。冬はこの海にジュエリーアイスなる透明度の高い流氷が見られるようだ。

大津海岸。

大津海岸からの帰り道に、十勝川の土手の空を1枚。

思わず惹かれて車を止めてしまった。幕別町字依田付近。

帯広駅近くの「ぶたはげ」にて豚丼にサッポロクラシックをつけて。

豚丼のぶたはげ 本店 グルメ・レストラン