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ついに一旦中止となったGoToトラベルですが、私たち夫婦も11月に利用しました・・・伝染病対策と経済活動の両立を模索するウィズ・コロナ社会を目にして、じゃあ自分たちも、と京都へ旅立ったのです。しかし、旅行後に、新型コロナの第3波襲来が数字となって見え始めました。旅の後味は微妙ですが、忘備録として、この場をお借りします。<br /><br />さて、夫の修学旅行は京都・奈良でしたが、あまりおもしろくなかった気がします。そして、妻はそもそも修学旅行のない学校へ入学してしまったので、2人にとって修学旅行のリベンジです。そして、昨年までは旅行=海外を優先した2人が、日本の誇る観光都市へと、海外旅行のような気分で訪れます。

秋の京都旅②~歩いて東山縦断(銀閣寺から建仁寺まで)の巻

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2020/11/08 - 2020/11/08

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takkeyurian

takkeyurianさん

ついに一旦中止となったGoToトラベルですが、私たち夫婦も11月に利用しました・・・伝染病対策と経済活動の両立を模索するウィズ・コロナ社会を目にして、じゃあ自分たちも、と京都へ旅立ったのです。しかし、旅行後に、新型コロナの第3波襲来が数字となって見え始めました。旅の後味は微妙ですが、忘備録として、この場をお借りします。

さて、夫の修学旅行は京都・奈良でしたが、あまりおもしろくなかった気がします。そして、妻はそもそも修学旅行のない学校へ入学してしまったので、2人にとって修学旅行のリベンジです。そして、昨年までは旅行=海外を優先した2人が、日本の誇る観光都市へと、海外旅行のような気分で訪れます。

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  • 7時半にはホテルを出て四条大宮のバス停へ。203系統に乗ります。北野白梅町行きと表示されていますが、循環バスです。その先にも行けます。何故、北野白梅町止まりのような表示なのかな?

    7時半にはホテルを出て四条大宮のバス停へ。203系統に乗ります。北野白梅町行きと表示されていますが、循環バスです。その先にも行けます。何故、北野白梅町止まりのような表示なのかな?

  • 目的地は銀閣寺です。京都2日目は有名処を巡ります。日曜日の朝ですから渋滞はないでしょう、と思いつつも、河原町や祇園の繁華街経由を避けた路線で移動してみました。

    目的地は銀閣寺です。京都2日目は有名処を巡ります。日曜日の朝ですから渋滞はないでしょう、と思いつつも、河原町や祇園の繁華街経由を避けた路線で移動してみました。

  • 銀閣寺道で下車して哲学の道へ。

    銀閣寺道で下車して哲学の道へ。

  • 赤い実が鮮やか。

    赤い実が鮮やか。

  • 開店直後の「御米司ふみや」さんへ。お客さんがまだいない。座るならあの窓際の席でしょう。

    開店直後の「御米司ふみや」さんへ。お客さんがまだいない。座るならあの窓際の席でしょう。

  • 朝のひんやりした空気が入ってくる。庭を見ながらいただくのは、

    朝のひんやりした空気が入ってくる。庭を見ながらいただくのは、

  • 白味噌汁とおにぎり。味噌汁がしみじみうまい。<br />本当は大原の卵かけご飯が目的でしたが、今日はないって。<br />「日曜日だから問屋が休みなのかな?」<br />「そもそもニワトリが卵産まなかったのかな?」

    白味噌汁とおにぎり。味噌汁がしみじみうまい。
    本当は大原の卵かけご飯が目的でしたが、今日はないって。
    「日曜日だから問屋が休みなのかな?」
    「そもそもニワトリが卵産まなかったのかな?」

  • セルフサービスのドリンクはほうじ茶と、銀閣寺の湧水でした。

    セルフサービスのドリンクはほうじ茶と、銀閣寺の湧水でした。

  • さて、まだ9時前。銀閣寺もそんなに混んでいないでしょう。

    さて、まだ9時前。銀閣寺もそんなに混んでいないでしょう。

  • まずは御朱印もいただきました。左の御札は入場券です。

    まずは御朱印もいただきました。左の御札は入場券です。

  • おー。おくさんのリクエストで来ました。銀閣寺は初めてだって。

    おー。おくさんのリクエストで来ました。銀閣寺は初めてだって。

  • 銀閣寺といえば円錐の砂盛りである向月台。

    銀閣寺といえば円錐の砂盛りである向月台。

  • そして波型に整えた銀沙灘。向こうから「らしい」1枚が撮れそう。

    そして波型に整えた銀沙灘。向こうから「らしい」1枚が撮れそう。

  • これがその1枚です。

    これがその1枚です。

  • 白いカタツムリがあちらこちらに。

    白いカタツムリがあちらこちらに。

  • 苔と紅葉。

    苔と紅葉。

  • 秋だねえ。日本だねえ。侘び寂びだねえ。

    秋だねえ。日本だねえ。侘び寂びだねえ。

  • きれいな泉。足利義政公のお茶用だったと説明があり。

    きれいな泉。足利義政公のお茶用だったと説明があり。

  • 展望コーナーで室町を想う。

    展望コーナーで室町を想う。

  • 順路のラストは銀閣に大接近して、満足の滞在を終えました。

    順路のラストは銀閣に大接近して、満足の滞在を終えました。

  • 再び哲学の道沿いを散策します。

    再び哲学の道沿いを散策します。

  • やあ、鴨の夫婦かな。

    やあ、鴨の夫婦かな。

  • かわいい石塔を見つつ、

    かわいい石塔を見つつ、

  • 大豊神社へ立ち寄りました。あの狛犬・・・

    大豊神社へ立ち寄りました。あの狛犬・・・

  • 狛犬じゃなくて狛鼠です。向かって左には、玉を抱えるネズミ。阿吽の「吽」のほう。

    狛犬じゃなくて狛鼠です。向かって左には、玉を抱えるネズミ。阿吽の「吽」のほう。

  • 巻物を抱える右のネズミは、阿吽の「阿」のほうなので、口を開けています。「阿」ならではの迫力さは全くない。むしろ、口を開けるとますますもって可愛らしい。足元にはドングリがお供え?されています。

    巻物を抱える右のネズミは、阿吽の「阿」のほうなので、口を開けています。「阿」ならではの迫力さは全くない。むしろ、口を開けるとますますもって可愛らしい。足元にはドングリがお供え?されています。

  • キツネもいますね。

    キツネもいますね。

  • 右に狛猿、左に狛鳶もいます。まるで神社の動物園や。

    右に狛猿、左に狛鳶もいます。まるで神社の動物園や。

  • そして蛇もいますよ。

    そして蛇もいますよ。

  • 御朱印がかわいすぎる・・・

    御朱印がかわいすぎる・・・

  • 哲学の道も終わりに近い。一句詠みたくなる光景です。

    哲学の道も終わりに近い。一句詠みたくなる光景です。

  • 哲学の道の終わりから少々歩いて、南禅寺にやってまいりました。

    哲学の道の終わりから少々歩いて、南禅寺にやってまいりました。

  • 今日は絵画を楽しめる寺院をチョイスしたのです。

    今日は絵画を楽しめる寺院をチョイスしたのです。

  • まずは、本日3枚目の御朱印いただきました。

    まずは、本日3枚目の御朱印いただきました。

  • 枯山水の庭を見るのは何年ぶりだろう。なお、お部屋のほうには狩野派の障壁画がありますので、一部屋一部屋を覗きこむように拝見します。絵の撮影はダメです。

    枯山水の庭を見るのは何年ぶりだろう。なお、お部屋のほうには狩野派の障壁画がありますので、一部屋一部屋を覗きこむように拝見します。絵の撮影はダメです。

  • こちらの如心庭に面した部屋には狩野探幽作「群虎図」という襖絵を見ることができました。金ピカをバックに虎たちが躍動したり水を飲んだりしている絵です。見事でした。ただし、精巧なデジタル複製画らしい。

    こちらの如心庭に面した部屋には狩野探幽作「群虎図」という襖絵を見ることができました。金ピカをバックに虎たちが躍動したり水を飲んだりしている絵です。見事でした。ただし、精巧なデジタル複製画らしい。

  • 苔が美しい。襖絵も庭もアートとして誇れる日本の文化だなあ。

    苔が美しい。襖絵も庭もアートとして誇れる日本の文化だなあ。

  • 手入れは大変でしょうね

    手入れは大変でしょうね

  • 本坊の部屋から望む庭には、

    本坊の部屋から望む庭には、

  • ししおどし。カコーン、と良い音を響かせています。

    ししおどし。カコーン、と良い音を響かせています。

  • 南禅寺の境内にある琵琶湖疏水の通り道、水路閣は大人気です。この上を水が流れています。グーグルマップによると、これに沿って、蹴上インクラインへと行ける筈だけど、道はどこ?うろうろしてみると、この写真の奥に小さな階段がありました。

    南禅寺の境内にある琵琶湖疏水の通り道、水路閣は大人気です。この上を水が流れています。グーグルマップによると、これに沿って、蹴上インクラインへと行ける筈だけど、道はどこ?うろうろしてみると、この写真の奥に小さな階段がありました。

  • 階段を上がると、水路閣から上流へと、こんな小道がありました。琵琶湖疏水のせせらぎを聞きながら、なかなか気持ちがよい散歩です。足元もさすが煉瓦ですね。穴場です。

    階段を上がると、水路閣から上流へと、こんな小道がありました。琵琶湖疏水のせせらぎを聞きながら、なかなか気持ちがよい散歩です。足元もさすが煉瓦ですね。穴場です。

  • 産業施設が好きな人が喜びそうな一画に着きました。サギが佇んでいる。

    産業施設が好きな人が喜びそうな一画に着きました。サギが佇んでいる。

  • 蹴上発電所への導水管が坂を下って延びています。ここを見下ろしながら進むと、

    蹴上発電所への導水管が坂を下って延びています。ここを見下ろしながら進むと、

  • 蹴上疏水公園に到着しました。

    蹴上疏水公園に到着しました。

  • あら、きれい。

    あら、きれい。

  • 公園の片隅が、蹴上インクラインのスタート地点です。

    公園の片隅が、蹴上インクラインのスタート地点です。

  • 背後には煉瓦造りのポンプ室があり、琵琶湖へのトンネルが穴をぽっかり開けています。

    背後には煉瓦造りのポンプ室があり、琵琶湖へのトンネルが穴をぽっかり開けています。

  • 水運としても利用された琵琶湖疏水ですが、接岸した船をこうやってそのままケーブルカーに載せて、<br />

    水運としても利用された琵琶湖疏水ですが、接岸した船をこうやってそのままケーブルカーに載せて、

  • 陸を下ったのですね。廃線跡では、これぞ、という1枚を撮るために、さまざまな格好でポーズを決める方々がいました。

    陸を下ったのですね。廃線跡では、これぞ、という1枚を撮るために、さまざまな格好でポーズを決める方々がいました。

  • 廃線跡を下りつつ左を見ると、これまた煉瓦造りの発電所が見えます。

    廃線跡を下りつつ左を見ると、これまた煉瓦造りの発電所が見えます。

  • ここがインクラインの終点です。向こうは京都動物園です。

    ここがインクラインの終点です。向こうは京都動物園です。

  • 巨大な輝きの像の下で、ランチはどうしよう、と話し合いました。

    巨大な輝きの像の下で、ランチはどうしよう、と話し合いました。

  • それでは湯葉を食べよう。インクライン→三条通り→白川沿い→八坂神社と歩みを進める予定でしたが、歩くのは中断して、地下鉄の蹴上駅へ。途中、「ねじりまんぽ」の横を通ります。この上がインクラインです。「ねじり」=インクラインの重みに耐えうる煉瓦の積み方、「まんぽ」=トンネル、というのが名称の由来でした。

    それでは湯葉を食べよう。インクライン→三条通り→白川沿い→八坂神社と歩みを進める予定でしたが、歩くのは中断して、地下鉄の蹴上駅へ。途中、「ねじりまんぽ」の横を通ります。この上がインクラインです。「ねじり」=インクラインの重みに耐えうる煉瓦の積み方、「まんぽ」=トンネル、というのが名称の由来でした。

  • ということで地下鉄にて京都の中心地に来ました。とある店にてランチビールで、徒歩疲れを癒やします。

    ということで地下鉄にて京都の中心地に来ました。とある店にてランチビールで、徒歩疲れを癒やします。

  • 汲み上げ湯葉丼にしました。

    汲み上げ湯葉丼にしました。

  • おくさんは湯葉あんかけ丼。

    おくさんは湯葉あんかけ丼。

  • 生麩の田楽も単品でオーダーしてみた。

    生麩の田楽も単品でオーダーしてみた。

  • ついでに2日連続で錦市場へ。伊藤若冲の生家跡のモニュメントあり。

    ついでに2日連続で錦市場へ。伊藤若冲の生家跡のモニュメントあり。

  • 食卓用の乾燥湯葉とちりめん山椒、年越しそば用のにしん姿煮を調達しました。日曜日だからお休みの店も多いこと。シャッターが若冲の展覧会です。

    食卓用の乾燥湯葉とちりめん山椒、年越しそば用のにしん姿煮を調達しました。日曜日だからお休みの店も多いこと。シャッターが若冲の展覧会です。

  • 錦市場から蹴上方面へと徒歩にて戻ります。遠回りして、坂本龍馬と中岡慎太郎遭難之地にも寄りました。命日が近いです。

    錦市場から蹴上方面へと徒歩にて戻ります。遠回りして、坂本龍馬と中岡慎太郎遭難之地にも寄りました。命日が近いです。

  • 四条大橋を渡ってみます。今日は晴天なので、鴨川沿いに座っている方々がいますね。京都らしいシーンです。

    四条大橋を渡ってみます。今日は晴天なので、鴨川沿いに座っている方々がいますね。京都らしいシーンです。

  • 四条大橋のたもとにある、目立つ建築物の2ショット。ともに1920年代に竣工したという。奥の南座は鬼滅イベント開催中で、密まっさかり・・・

    四条大橋のたもとにある、目立つ建築物の2ショット。ともに1920年代に竣工したという。奥の南座は鬼滅イベント開催中で、密まっさかり・・・

  • 鴨川を眺めながら四条大橋から北上します。

    鴨川を眺めながら四条大橋から北上します。

  • 昨日につづき三条大橋を再訪しました。川辺りではJAZZを青空演奏中の楽団がいて、秋の空へと響きます。

    昨日につづき三条大橋を再訪しました。川辺りではJAZZを青空演奏中の楽団がいて、秋の空へと響きます。

  • 三条大橋の東側にこんな像が!高山彦九郎が京都御所に向かって拝礼している姿だと説明があります。渋谷のハチ公的な待ち合わせスポットだとWikipediaにて知りました。

    三条大橋の東側にこんな像が!高山彦九郎が京都御所に向かって拝礼している姿だと説明があります。渋谷のハチ公的な待ち合わせスポットだとWikipediaにて知りました。

  • おくさんのリクエスト、まつひろ商店というがま口専門店へ。こちらの品揃えは、あれも欲しい、これも欲しい、となりました。

    おくさんのリクエスト、まつひろ商店というがま口専門店へ。こちらの品揃えは、あれも欲しい、これも欲しい、となりました。

  • ほら・・・左の唐草模様は旦那用です。自分も欲しくなってしまったので。

    ほら・・・左の唐草模様は旦那用です。自分も欲しくなってしまったので。

  • 地下鉄東山駅の地上あたりから白川沿いを歩いて、ここを左に曲がってみます。

    地下鉄東山駅の地上あたりから白川沿いを歩いて、ここを左に曲がってみます。

  • この先は行き止まりですが、

    この先は行き止まりですが、

  • 今年が旬の主人公、明智光秀の塚があります。何故、ここにあるのかしらべたら、色々の説を目にしましたが、どれが本当なのかな。

    今年が旬の主人公、明智光秀の塚があります。何故、ここにあるのかしらべたら、色々の説を目にしましたが、どれが本当なのかな。

  • でも、この古びた石塔が、歴史を感じます。

    でも、この古びた石塔が、歴史を感じます。

  • 白川沿いから八坂神社前へと歩いてきました。池田屋事件の日、左の現・薬局前にて新選組と会津藩が待ち合わせをしたという。会津藩、来なかったけど。

    白川沿いから八坂神社前へと歩いてきました。池田屋事件の日、左の現・薬局前にて新選組と会津藩が待ち合わせをしたという。会津藩、来なかったけど。

  • 結果的には蹴上→東山の一駅間は地下鉄に乗ったことになるけど、銀閣寺からよく歩いたなあ・・・<br />京都は着物姿で散策する人が多いこと多いこと。夢の国でネズミの耳をつけるかんじかな。チャリで走り抜けた地元っ子が着物なんてバカみたい、と笑っていた・・・

    結果的には蹴上→東山の一駅間は地下鉄に乗ったことになるけど、銀閣寺からよく歩いたなあ・・・
    京都は着物姿で散策する人が多いこと多いこと。夢の国でネズミの耳をつけるかんじかな。チャリで走り抜けた地元っ子が着物なんてバカみたい、と笑っていた・・・

  • 今日の大トリは建仁寺です。こちらもアートが拝見できる名刹です。

    今日の大トリは建仁寺です。こちらもアートが拝見できる名刹です。

  • 入ってすぐにこのお部屋。

    入ってすぐにこのお部屋。

  • 俵屋宗達作の風神雷神です。南禅寺で見た障壁画などは多少なりとも劣化していたが、こちらは鮮明です。精巧なデジタル複製画。原画もこんなにピカピカなのか、あるいは修復したのか。撮影は許可されているので、思い出を残すことができます。それはそれでありがたい。これは寛永頃に製作されましたが、

    俵屋宗達作の風神雷神です。南禅寺で見た障壁画などは多少なりとも劣化していたが、こちらは鮮明です。精巧なデジタル複製画。原画もこんなにピカピカなのか、あるいは修復したのか。撮影は許可されているので、思い出を残すことができます。それはそれでありがたい。これは寛永頃に製作されましたが、

  • 一方、こちらは平成の作品です。染色作家さんが制作した鮮やかなブルーの襖絵。古きと新しきが共存している寺ですね。

    一方、こちらは平成の作品です。染色作家さんが制作した鮮やかなブルーの襖絵。古きと新しきが共存している寺ですね。

  • 腰掛けて潮音庭を眺めましたが、何と落ち着くこと。

    腰掛けて潮音庭を眺めましたが、何と落ち着くこと。

  • 書や歴代住職の肖像彫刻や、そして風神雷神の屏風ヴァージョンもあり。

    書や歴代住職の肖像彫刻や、そして風神雷神の屏風ヴァージョンもあり。

  • これもデジタル複製画ですが、じわじわと惹かれてきた。

    これもデジタル複製画ですが、じわじわと惹かれてきた。

  • この部屋の襖絵は・・・

    この部屋の襖絵は・・・

  • かわいい(笑)吉田戦車っほい世界観じゃないか。

    かわいい(笑)吉田戦車っほい世界観じゃないか。

  • 仙厓義梵さんの掛け軸「○△□」はレプリカでしょうが、この部屋の雰囲気にとても似合っています。ちなみに、この和尚さんは、かわいすぎる絵を描くので、ご存知ではない人は検索してみて下さい。

    仙厓義梵さんの掛け軸「○△□」はレプリカでしょうが、この部屋の雰囲気にとても似合っています。ちなみに、この和尚さんは、かわいすぎる絵を描くので、ご存知ではない人は検索してみて下さい。

  • その掛け軸のある部屋の隣には、○△□をイメージした庭があります。向こうから□、中央に○、手前が△だ。

    その掛け軸のある部屋の隣には、○△□をイメージした庭があります。向こうから□、中央に○、手前が△だ。

  • 安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した画家・海北友松の作品「雲竜図」もしつこいようですが、デジタル複製画。でも迫力あります。

    安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した画家・海北友松の作品「雲竜図」もしつこいようですが、デジタル複製画。でも迫力あります。

  • 法堂内へ。天井には大きな大きな畳108枚分という「双竜図」が描かれています。建立800年を記念して2002年に完成したとか。わりと最近といえば最近です。

    法堂内へ。天井には大きな大きな畳108枚分という「双竜図」が描かれています。建立800年を記念して2002年に完成したとか。わりと最近といえば最近です。

  • 御朱印の引き換え札を手にして寺院内を堪能しました。さて、

    御朱印の引き換え札を手にして寺院内を堪能しました。さて、

  • 頂戴しました。

    頂戴しました。

  • 建仁寺の前にある八阪園堂さんにて予約していた弁当「天ちらし」を引き取ります。上皇さまの皇太子時代のようなスタッフさん、外までお見送りありがとう。

    建仁寺の前にある八阪園堂さんにて予約していた弁当「天ちらし」を引き取ります。上皇さまの皇太子時代のようなスタッフさん、外までお見送りありがとう。

  • さあ、ホテルに帰るか。ん、狛犬じゃないぞ、あいつ。

    さあ、ホテルに帰るか。ん、狛犬じゃないぞ、あいつ。

  • 狛猪!かわいい!

    狛猪!かわいい!

  • 境内も猪がたくさん。陶製のイノシシおみくじに囲まれている!

    境内も猪がたくさん。陶製のイノシシおみくじに囲まれている!

  • 口からチョロチョロとお水を出している猪さん。何故に猪?

    口からチョロチョロとお水を出している猪さん。何故に猪?

  • ここは禅居庵という建仁寺の塔頭寺院でした。祀っている摩利支天像が猪に乗っていることに由来しているとのこと。

    ここは禅居庵という建仁寺の塔頭寺院でした。祀っている摩利支天像が猪に乗っていることに由来しているとのこと。

  • ホテルに着いた。さあ、食べるぞ。テイクアウトだとおまけ付きで、10%割引でした。

    ホテルに着いた。さあ、食べるぞ。テイクアウトだとおまけ付きで、10%割引でした。

  • おまけとは煎餅でした。

    おまけとは煎餅でした。

  • じゃーん、海老やら稚鮎やらとうもろこしやら舞茸やら。山椒がゴロゴロ散りばめられていて、天ぷらの後味を爽やかにしてくれている気がする。

    じゃーん、海老やら稚鮎やらとうもろこしやら舞茸やら。山椒がゴロゴロ散りばめられていて、天ぷらの後味を爽やかにしてくれている気がする。

  • この2日間はよーく歩いたなあ。足の疲れを取るグッズも100均で調達してきました。<br /><br />明日は京都からさらに外へ飛び出します。蟹食べ行こうの巻につづく。

    この2日間はよーく歩いたなあ。足の疲れを取るグッズも100均で調達してきました。

    明日は京都からさらに外へ飛び出します。蟹食べ行こうの巻につづく。

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