2020/11/14 - 2020/11/15
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でーすけさん
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福岡日帰りの2日後、36時間の東京トランジットを経て佐賀への旅再開です(笑)
今回ANAのありがたやキャンペーン、スーパーバリューセールでチケット検索。
普段JALを使う事が多い私なので、せっかくだからとJALが就航しておらず行った事無い所はどこかな?と(要は前回の富山と同じ決め方です)出て来た候補が佐賀。
私自身失礼な話ですが『佐賀』と問われて思いつくのはムツゴロウと佐賀が産んだスター、はなわさんくらい。
ざっくり市内を検索してもそれっぽい観光地や昼から飲める(お前はそればっかだなw)お店も少ない…。
ならばとこの際ウロウロせずにたまには良いホテルでのんびりで良いんじゃないかと!
って事でフライト自体はスーパーバリューセールで取りましたが、ホテルはGoToトラベルを活用させてもらい良さげなホテルを抑えてみました。
当初は何も無い県代表みたいな目で見ていましたが、調べるうちになかなかのグルメ県である事が判明。
ブランド牛の佐賀牛に始まり有明海の豊かな海産物などなど…。
先日福岡で食べたイカだってそもそもは呼子イカで佐賀のものですし。
そんな今回の旅行のスケジュールはこんな感じ。
11/14 NH451(HND-HSG) 07:15~09:15
11/15 NH456(HSG-HND) 16:00~17:40
1泊2日でのんびりってのも無理がありますが、良い感じのホテルに宿泊して地元の物が楽しめれば私的には十分!
それではまずは前編、初日の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
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-
こんばんは。
今回の旅はこちらから。
1日半の東京トランジットを終えて再び羽田へ。
2日前にいた福岡から陸路で1時間で移動出来る佐賀に向かいます。
本来は家から始発で来れば間に合うのですが、せっかくなのでGoToトラベルを活用させて頂き前泊としてみました。
まずは3タミで下車。羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
-
普通に残業をこなして自宅に帰って荷物を持って来ているのですでに時刻は22時。
今回はホテル取っているので必要有りませんが、一応確認がてらいつもの野営スポットをチェック。
夜景を見に遊びに来ている方もいるみたいですが、これからお休みになられそうな方の姿も…。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
それでは今回は近くて遠い存在だったこちらへ。
3タミ出発フロアの奥にある、インターへ飛ばれる方にはほんと手間いらずのホテルです。ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 宿・ホテル
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それでは早速チェックインを。
インターはほぼ飛べない状況ではありますが、このコロナ過でもお客さんの姿はそこそこ。
それもそのはず現在羽田空港周辺のホテルの中でGoToトラベルを適応するとむしろここが安い方の部類に入ると言う恐ろしい現象が。
今回も素泊まりで4,000円ちょっと。 -
それではお部屋の方へ。
最安値の予約でしたが、エアポートビューの部屋にアサインされました。
部屋のレベルは前泊で寝るだけがもったいないレベル。 -
水回りも広くて使いやすいです。
部屋の外はこの水回りを介して見る形になりますので、シャワーを浴びながら空港の景色を楽しめます。 -
テレビも国産の大きなものがありますし、冷蔵庫も当然完備。
あまり使う事も無いでしょうが、セキュリティーボックスも備わっています。 -
今回は7階の部屋でしたが、窓からの景色はこんな感じ。
依然インターは壊滅状態ですが、それを感じさせない夜景の美しさ。 -
それでは寝る体制を作ってからカンパーイ!
おつまみは途中のスーパーで仕入れてきたもの。
なんか茶色い物しかないな(笑)
この日はこれでおやすみなさい…。 -
おはようございます。
14日、土曜日の朝になりました。
この日はあまりにも近くに泊っている為心に余裕がありすぎて準備が手間取り、当初乗ろうかと思っていた連絡バスを乗り逃すスタート。
現在連絡バスも減便でこの時間は20分に1本とか…。
このミスがこの後玉突きで押し寄せる事に。 -
当初は6時発のバスに乗る予定が6時20分発に。
後から思いましたがすでに時刻は6時台。
京急もモノレールも動いているのでさっさとこっちに乗って移動した方がはるかに早い!
そもそもバスの3タミ~2タミの移動時間は電車の倍掛かりますし。 -
って事で2タミ到着は6時27分。
おおよそ飛行機の出発45分前。
事前に出発がサテライトで時間かかるの分かっていたので軽く焦っています(笑) -
急いで出発フロアへ。
この日は連休でもないただの週末の朝。
にもかかわらず早くも人がいっぱいであちこちに行列が!羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
-
こりゃいかんと小走りで北のプレミアムチェックインへ。
見ると外まで伸びる行列。
1月のJ○Lかよ! -
よもや並ぶしかないので並びますが、気持ちが焦る…。
ようやく私の番が回ってきたのが6時35分。
GSさんも『サテライトのバウチャー出ますので早めに移動して下さいね』って。 -
時間が無いのは分かっていますが、ついついこちらへ…。
流石にこちらも混んでますね。ANAラウンジ 羽田空港 国内線 本館北 グルメ・レストラン
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窓側の席に空きを見つけて着座。
朝の一杯を頂きながら時間の逆算を。
フライトが7時15分だから…でサテライトだからバス移動だし…バスラウンジも遠いから…で今6時40分と言う事は…もう行かないとマズイじゃん!
ほぼ一気でビールを飲み干しラウンジを後にします。 -
ラウンジを後にまずはバスラウンジを目指します。
サテライトターミナルに向かうバスラウンジは北ピアの付け根、意外に距離ありますね。 -
こちらの案内に沿ってバスラウンジへ。
このエスカレーターを降りた先になります。 -
誰もいね~!(笑)
急いで改札に搭乗券をタッチして外へ。 -
急いでバスに乗り込みますが、こんな時に限ってすぐに出発しないもどかしさ。
-
3~4分ほど待ってバスは出発。
焦ってる反面、バスの窓からの景色は結構楽しかったりして…。 -
サテライトターミナルに到着しました。
この時点で6時52分。
フライトには十分間に合いますが、私にはこれから地域共通クーポン1,000円とステータスメンバーのサテライト1,000円分のバウチャーを使う使命が残っています(貧乏くさい)。
急いで2階へ。 -
ここサテライトターミナルは売店はANA FESTAのみになります。
ここで急いで朝ごはんとお菓子(おつまみ)とドリンクを購入。
しかしこちらカップで提供する生ビールはあれど缶など機内に持ち込めるアルコールの販売が無い?
これは大誤算。 -
ANA FESTAでお買い物を済ませた時点で時刻は6時58分。
今回の佐賀行きに48番搭乗口はすでにGroup5の方の搭乗が始まっていました。
すみません、Group1の人間がモタモタしてしまって。
急いで機内へ。 -
と言う事で朝からバタバタでしたが、何とか機内へ。
今回は非常口座席の窓側15A。
チェックインの際『今のところ隣空席でございます』と言われた通りで、隣空席のままセットスライドバー。 -
オンタイムでプッシュバック開始。
快晴の空の下、朝の西行き定番のD滑走路05から佐賀に向けてテイクオフ! -
ベルトサインが消えたらようやく朝ごはんタイム。
今回はヨネスケ師匠プロデュースのこだわりの天むすをチョイス。
これでビールとかあったら最高なんですけどね~ -
ここでドリンクのサーブが。
今回はANAのコンソメスープを頂きました。
お弁当は温かくないので温かい飲み物があると美味しさ引き立ちますね。 -
この日の佐賀行きは本州のど真ん中を横断するルート。
天気も良く雲も少なかったので外の景色も堪能出来ました。 -
佐賀までのフライトは先日の福岡よりちょっぴり長く約2時間弱。
この日はほぼオンタイムで佐賀空港にランディング。 -
コンパクトな空港だからか有難い事にすぐに荷物も出て来てピックアップ。
外に出て来ました。
市内までの移動もそれ程今回予習していませんがバス一択でしたよね?
と、ターミナル内に券売機とか無いけどそのまま乗れちゃうのかな?九州佐賀国際空港 空港
-
案内に沿ってバス乗り場に行くと佐賀駅行きのリムジンバスが。
バス停を見るとSuica等の交通系ICカードが使えるって。
これは助かります。 -
車内に乗り込んでちょっとビックリ!
座席の背もたれには飛沫対策?でパーテーションが付いていました。 -
飛行機到着後約15分でバスは空港を出発。
のどかな景色の中をバスは進んでいきます。
かのはなわさんが歌われている『バスにのって佐賀の県道を走ると一面田んぼだらけ まるで弥生時代~♪』と言う景色が続きます。 -
およそ30分ほどで佐賀駅バスセンターに到着です。
渋滞も無くそこそこ近いですがオール下道ですのでそれなりに掛かりましたね。佐賀駅バスセンター 乗り物
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まずはホテルに向かいますが、ナビを見ると徒歩だと30分ちょい。
歩けなくは無いですが荷物もあるし…。
この先は路線バスで移動する事に。
時刻表を見ると30分くらいありますね。
取り敢えず駅とその周辺を散策しますか。佐賀駅 駅
-
まずは駅高架下にあるえきマチ1丁目を散策。
この辺はお土産物屋さんが充実。
流石に朝から飲める変態なお店は無い模様。えきマチ1丁目 (佐賀) ショッピングモール
-
とブラブラしているうちに時間になったのでバス乗り場へ。
ホテルまでは59番のバスに乗ります。
こちらの路線バスもSuica等に対応しています。 -
地元の方を数名乗せてバスは出発。
事前情報無く佐賀に来たのでどんな街なのか外を見ていましたが、普通に学校や住宅地だけでほぼ観光地感はゼロ。
まあ普通佐賀で観光って言ったら嬉野温泉や吉野ヶ里行きますよね。 -
路線バスに揺られる事12~3分。
ホテルの最寄りのバス停に到着。
ここからは徒歩で2~3分なはず。 -
はじめ間違えて本館の結婚式場の方に入ってしまいましたが、再度アプローチし直してホテルに到着。
ちょっと変わったデザインですが、おしゃれな外観です。ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート 宿・ホテル
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フロントに行くとチェックインは16時からとの事。
一度荷物を預かってもらい街に出掛ける事に。
時刻はちょうど11時を回ったところ。
ちょっと早い気もしますがお昼ご飯を食べに行きましょう。
まずはホテルの前の環状線を南へ。 -
ホテルから歩いて20分弱。
1軒目は国道207号線から1本路地に入った所にある酒の蔵えんさんにやって来ました。
見た目と名前の通り旧枝梅酒造の建物をリノベーションしたもの。酒の蔵 えん グルメ・レストラン
-
店内も古民家風(と言うか古民家そのものですが)にリノベーションされていてオシャレでキレイです。
女子ウケしそうな感じ。 -
こちらは後に思い知りますが、昼から飲めるありがたいお店。
まずは生ビールでカンパーイ! -
オーダーしてから10分ほどで到着しました。
今回はお目当ての数量限定、海鮮漬け丼を頼んでみました。
定食風に小鉢が沢山付いてくるのも嬉しいところ。 -
それでは頂きます!
ネタの盛り方はメニューの写真より全然多いしキレイ(笑)
どうやらネタはその日の上がり具合で違うみたいです。
全体にまぶされたゴマが食欲を誘います。
お味の方はボリューム共に大満足! -
せっかくなのでこちらのオリジナル、枝梅超辛口をオーダー。
すごく優しくてスッキリした飲み口です。
漬けにも合います。 -
初っ端から大満足でお店を後に。
今回のお店は比較的ホテルから近かったですが、他に事前に調べたお店は駅寄りの東側。
バスでの移動も考えましたが、腹ごなしにのんびり景色を見ながら歩いていく事に。 -
トコトコ歩いていくとこんな看板が。
この辺りは長崎街道と呼ばれ小倉から長崎まで鎖国時代も参勤交代や南蛮渡来の献上品が行き来していたり。
そして砂糖が大量に運ばれていた事で長崎をはじめこの一帯はお菓子の文化が発展したそうで。
長崎のカステラは有名ですが、佐賀も丸ぼうろなんかがあったりします。 -
旧道が当時の長崎街道になる訳ですが、何となく面影がある様な無い様な…。
歩いてみると微妙に碁盤の目の様では無くちょっとジグザグしたり斜めに交差している道のつくり。
当時わざと見通しを悪くして佐賀城下の防衛を行なっていた名残とか。 -
歩いていくと佐嘉神社の近くまでやって来ました。
お参りはしませんでしたが、敷地内には8つの神社が入りかなりの規模の様です。
周辺にはお堀があったり元々運河だった様な場所もあったりでなかなか見ていて良い感じの場所です。 -
そのまま北に歩いていくと656広場と言うところに出て来ました。
656と書いて『ムツゴロウ』と読むそうです。
こちらは非営利活動法人として運営されていて定期的に各種イベントが催されているそうです。
この日は呉服元町ストリートマーケットと言う催しがちょうど行われていて、地元の商店街の方が露店を出したり屋台やキッチンカーが並んで大変盛り上がっていました。
こう言うの大好き! -
と屋台などをひと通り見てみたのですが、屋台より気になるお店を発見!
ちょうど656広場の目の前に立つ福岡精肉さん。
やわらかいお肉とかたい信用で奉仕するは良いとして、ふと店頭に見える『土日限定販売』の佐賀牛カレーパン。
テレビや新聞にも取り上げられているみたい。
非常に気になる…。福岡精肉 デリカ グルメ・レストラン
-
ので買っちゃいました!
見ればアンテナショップフェスティバル2014のカレー部門でくまモン率いる熊本の火の国カレーを抑えて堂々のグランプリを受賞した逸品。
お味は如何に? -
なかなかのボリューム感ですが、サクサクの表面のパンの中にはカレーがたっぷり!
昔ながらのお家というか洋食屋さんのカレーと言った味でめっちゃ美味しいです。
中の具もお肉や玉ねぎが感じられますし、ルーの感じもご飯にかけて食べる様なドロッとしたとろみ。
最近カレーパンと言えば某ラウンジでちょっと残念な物しか食べていなかったので久々の大満足でした。 -
それでは再び駅方面に向けて北上します。
調べていたお店は情報が古いのかコロナで時短なのかやっておらず。
商店街なんかを覗いてみてもこの時間はひっそりしてます。 -
佐賀随一の歓楽街と言われる愛敬町のメインストリートの愛敬通りも昼間は閑散としています。
コロナどうのよりあまり昼飲み文化は無いのかな? -
駅の方まで歩いていくと駅前まちかど広場と呼ばれる小さな公園が。
こちらには弘道館で学んだとされる佐賀の偉人たちの銅像が。
私不勉強なので大隈重信くらいしか分かりませんでした…。 -
と歩いているうちに佐賀駅まで来てしまいました。
この時点で14時。
駅周辺を散策してもラーメン屋くらいしかやっていないのですが…。
先程駅まで歩いて来た通り沿いも他の街なら昼間から営業しているお店も軒並み夕方から。
かくなる上は! -
佐賀グルメも有明海の幸もあったもんじゃ無いですが、串カツ田中さんへ。
こちらで時間調整させて頂きます。 -
こちらの店舗はあまり広くは無いですが、ちょうど中途半端なタイミングだったので店内には2組ほど。
それでも佐賀駅前でこの時間にお酒が飲める貴重なお店。 -
大人しく飲むつもりがスタッフの方に乗せられてついついチンチロハイボールを(笑)
まあ1時間時間を潰さないといけないんでのんびり楽しみます。 -
チンチロルールとしては1回につき1品頼まないといけません。
1杯目はゾロ目で無料になったんで通常の2倍のメガ牛串を。
この辺のお味は田中クオリティって事で。 -
結局うっかり3杯も飲んでしまいお店を後に。
ハイボールを飲みながら15時スタートのお店最終2店舗を絞り、そのうちの第1候補のお店に移動します。 -
串カツ田中さんから徒歩5分ほど。
仲買人直営店蔵さんにやって来ました。
色々情報を集めると予約必須のお店の様ですが…。蔵 グルメ・レストラン
-
時刻はちょうど15時を回ったところ。
入り口レジ脇には大きな予約確認のホワイトボードが。
15時の開店直後と言うのもあって予約していない旨を伝えると『18時頃までならば…』と。
全然OK!
1人で3時間も飲めません!
ありがたくカウンター席に通して頂きました。 -
すでに肩は出来上がっていますが、まずはお通しと共にハイボールでカンパーイ!
さて何から行こうかな? -
こちらのメニューは県外の人間にも優しい『有明もの』と言うページがありそこから有明の特産が選びやすくなっています。
ただし季節で出せない物もありです。
今の時期はムツゴロウやワラスボの刺身はありませんでした。
と言う事でど定番ムツゴロウの蒲焼とワラスボの炙りです。
ムツゴロウの蒲焼はタレで焼いた後に柔らかく煮た様な感じで頭からいけちゃいます。
ワラスボの炙りはもはや原型を留めておりませんが、魚の煎餅の様でサクサクの食感。
どちらも酒の肴にぴったり!
ちなみにワラスボとは何ぞ?という方。
有明のみに生息するハゼ科の魚です。
グロテスクでエイリアンのベースになった魚だとか?
どんなのか見たい方はググってみて下さい。 -
それではお酒をおかわり。
こちらのお店食事も安いのですが、お酒も結構安い!
まずは焼酎ですが、魔王、赤兎馬、伊佐美が1杯500円。
そしてロックで頼んでもこの注ぎっぷり!
酒飲みにはたまりませんね。 -
とここで次の品が到着。
続いては日替り小箱刺身盛り。
このボリュームで680円です。
そしてネタはどれも新鮮そのもの。
思わず唸る私(笑) -
続いては揚げ物。
まずはマジャコの唐揚げ。
味が甘くって食べやすい!
お酒にもバッチリな組み合わせ。 -
そして子エツの唐揚げ。
サクサクの食感に噛む程に味が口の中に広がります。
何だか贅沢~! -
その間飲み物は魔王おかわり→赤兎馬→伊佐美と流れて最後は佐賀の伊万里の純米吟醸、前で。
最後はうみたけの粕漬けを肴にチビり。
スッキリした飲み口のお酒に良く合います。 -
一品が安いからとあれこれ飲み食いしていたらまあまあ良いお値段に(笑)
それでも有明のグルメと九州のお酒を楽しめたので満足です。
それではここらでホテルに引き上げましょう。
その前にコンビニで飲み物を調達。 -
帰りは駅の次の停留所の市役所前から乗り込みます。
歩けなくは無いけど歩かない(笑) -
それではバスで一路ホテルへ。
そもそもこんな路線バスでホテルに行く人は他にいない模様…。 -
10分ちょいでホテルに到着。
それではようやくチェックインです。ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート 宿・ホテル
-
それではフロントでチェックインです。
私も人の事言えませんが、GoToトラベルの影響でかこちらのフロントも忙しそうです。
私はカウンターではなく隣のソファに腰掛けて手続きしました。 -
その間お茶とおしぼりのサービスあり。
これだけで良いとこ来た気分になれる庶民派です。
現在ソーシャルディスタンスを取る為に、朝食の時間、オーダーの確認、そしてラウンジの利用時間の確認をここで行います。
基本夜はラウンジの利用は時間制で1組1時間の利用だそう。 -
それではお部屋へ。
スタッフにエスコートされて部屋まで。
今回は25平米のスタンダードツイン。
25平米もあるんかいな?と思いましたが、バストイレ別だしバルコニー分も含まれてますな。
でも1人なら十分すぎです。
なんといっても新しくてキレイ。 -
バスルームはこんな感じでゆったり設計。
どうでも良いですが、ガラスは撥水処理されていて結構気持ちいい。 -
トイレは別で最新のウオシュレットが。
水回りは新しいだけに完璧です。 -
アメニティはオムニサンスパリで統一されています。
フランス製の自然由来の成分を使った化粧品メーカーですね。 -
今回宿泊特典としてミニバーの利用が無料になっていました。
水に至っては全部で4本。
途中コンビニ寄る必要なかったわ。 -
ラウンジの利用は18時からとさせてもらったので、それまでの時間は部屋のバルコニーのソファで少しずつ日没で暗くなる空を眺めながら1杯。
なかなか贅沢な空間です。 -
↑だと少し分かりにくいですがバルコニーの前が1面プールになっています。
が、流石に部屋の前を泳がれても困りますので部屋の前は泳げないレベルの浅瀬になっています。
暗くなってライトアップされると幻想的な雰囲気に。
これがここのひとつのウリの様です。 -
それでは時間になったのでクラブラウンジへ。
同じ1階のフロアにあってレストランを挟んで部屋からは20秒の距離。
通常はカードキーをタッチしてアクセスしますが、現在は換気の為かドアは開放されていました。 -
ホテル自体が30部屋ちょっとと言う比較的コンパクトなホテルなのでラウンジもコンパクト。
時間差利用もされているからか席数も少ないですが、ラウンジ自体はとても空いていました。
落ち着いた雰囲気で良いですね。 -
ミールに関してはフィンガーフードとスナック程度ですが、ドリンクに関してはスゴい充実!
嬉野産の紅茶が14種類。
アルコールに関してはハードリカーはウイスキー位ですが、赤/白、スパークリングワインと…。 -
冷蔵庫の中には各種ビールと地元産の日本酒などがズラリ。
なかなか充実のラインナップです。
これは嬉しい! -
まあスタートはスパークリングワインからって事で
それではカンパーイ! -
ふと見るとラウンジのプール側に扉がある?
プールサイドにそソファがあってそちらでも楽しめるんだ!
って事でせっかくだからすぐに座席を移動。
2杯目からはせっかくなので日本酒を頂いちゃいます。
ミールはちょっと寂しいけれど、私の中では今まで泊まったホテルの中では1番お酒の充実度が高くて楽しい! -
その後部屋に引き上げテラスでまったり。
なかなかの快適空間。
街中(国道脇かつ住宅地)の割には静かですし。
繁華街からも遠いので夜出掛けようと言う欲も湧きませんでした。
この後ベッドに腰掛けたつもりがそのまま寝落ち(笑)
そのまま初日終了です。
後編に続く
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