2020/11/07 - 2020/11/09
147位(同エリア234件中)
GO隠居さん
今回の思い出巡り旅のクライマックスは妻と義妹の両親の出生地を訪ねるもの
それが二本松である。
その後は私のリクエストである裏磐梯五色沼を巡る。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
11月8日
PV磐梯熱海部屋からの眺望
この温泉の泉質はアルカリ単純泉で「美肌の湯」と呼ばれている -
熱海という地名は、奥州合戦の後にこの地の領主になった、源頼朝の
家臣伊東祐長の出身地である伊豆の静岡県熱海市から由来している。 -
二本松市に入る
昔懐かしい「羊羹」を買いたいと玉屋玉振堂に寄る
残念ながら売り切れており後日送ってもらう事に -
2人が欲しがっている「羊羹」とはこの姿!
未だ届いてないのでネットから拝借した
創業嘉永6年(1853年幕末頃)より二本松羊羹として伝わる伝統の味を昔ながらの
製法で守り続けてきた羊羹 -
先祖の墓参、最初は妻の母方の墓参で真行寺を訪ねる
-
次のお買い物は本家丹波屋の「あんぱん」
創業寛永20年 375年前、二本松藩御用商人として殿様より特例で苗
字、刀、十手、丹波屋の屋号をもらった
今でいうあんぱんを殿様に献上した -
その「あんぱん」がこれ
現在の揚げアンパンと同じ -
二本松のメインストリート
この通りに有名な酒造会社「大七」がある -
二人は散歩
-
さすが二本松
今年は開催されていないが毎年この季節「二本松菊人形展」が
開催されている -
この建物は「智恵子抄」で有名な高村智恵子の生家
彫刻家高村光太郎の妻 -
生家長沼家は清酒「花霞」を醸造する酒造家で、使用人を多数抱え
た資産家であった -
二本松を後にして一路五色沼へ
途中ここは秋元湖 -
更に進むと突然正面に「虹」
-
裏磐梯五色沼に到着
裏磐梯にある「五色沼湖沼群」の一つ毘沙門沼 -
磐梯山の噴火によってつくられた美しい湖沼と
紅葉が鮮やかにマッチしている -
この毘沙門沼の色はコバルトブルー
-
赤色だけでなく黄色も鮮やか
-
沼毘沙門沼は五色沼の中で一番大きく、
唯一ボートに乗って遊覧できる -
天気が今一だったが
翌日は雪が降ったらしいので良しとしよう -
親戚から頂いた二本松の銘酒「千功成」
を頂きながら夕食 -
猪苗代のスーパーで買った夕食材
食後「美肌の湯」に入り就寝 -
11月9日
郡山の両親の墓参を済ませ東北自動車道で佐野を目指す -
佐野アウトレットでランチ
「紅虎菜舗」紅虎グループの一員らしい -
この旅行中ランチは時間の関係もあり
車中のおにぎりなどで誤魔化していたが
ようやくランチにありつけた
男性陣は「紅麻辣タンタン麺」オーダー
しかし辛いだけで味が解らない・・・・最悪!
女性陣の「白ごまタンタン麺」はまずまずの様子 -
その後ショッピングして帰宅
走行距離は750kmであった
こうして妻姉妹の想い出旅行は無事終了した
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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