孫と氷川丸を見学～中華街へ。

2020/09/29 - 2020/09/29

９月の終わり、孫を連れて氷川丸を見学しました。
いつも遠くから見るだけですが、実際みてみると、レトロな船は素敵でした。
船を見学した後は、中華街でお昼。
楽しい一日を過ごしました。

エリア 横浜(神奈川)

海は気持ちよいです～。

いつも遠くから見るだけの氷川丸。
1930年生まれ、もう９０年経っているんですね。

荷物と人を運ぶ貨客船。
長さ１６３．３ｍ、幅は２０．１２ｍ。

２０１６年には重要文化財に指定されてます。

広い船内。

入って少しして、客室が続きます。

客室がずらり。

子供の遊び用のお部屋もあったんですね。

一等食堂

食器も特別なようです。

秩父宮両殿下が乗船されたときのメニューが再現されてました。

一等読書室もありました。

一等社交室。
女性用。

ダンスパーティーなどが開かれたそうです。

とてもレトロな雰囲気～。

資料も展示されてました。

貨客船ですから、生糸や

魚なども運ばれたのですね。

旅の終わりの記念撮影。

シアトル航路の貨客船。
戦争中は病院船。
戦後は客船にもどり、引退するまで２５４回もの航海、２５０００人もの人々を運びました。

こちらには1961年から係留されているそうです。

男性用の社交場。

たばこやお酒、ゲームを楽しむ社交場。

お酒などを提供する場所だったのでしょうか。
昭和のバーみたい。。

海の様子に興味しんしん。。。

一等客室の様子。

ステンドグラスも素敵です。

一等特別室もあります。

豪華なお部屋のようでした。

こんなところで船の旅を楽しんでみたいです～。

デッキに出てみます。

みなとみらいが綺麗。

船長室がありました。
広い。

もう90年も経っているなんて、思えません。

操舵室。

安全を祈願して。

24時間で船の安全運航を守ります。

このカラスは何に使ったのでしょう。。。

船員以外の人はお断りとあります。。

機関室へ。

最新鋭のエンジンだったそう。

仕組みなども説明。

私には、よくわかりませんが。。。

まだ下のほうにも機械が、、。ふくざつ～。

煙突なども複雑に。

食事を提供するギャレーもあり。

三等室の説明。

今はもう90歳。

内部の説明も細かくありました。

下船します。

もっともっと長生きしてくださいね。

白い灯台が見えます。

古い灯台です。

日本郵船の氷川丸の見学でした。

中華街へ。

大好きな萬珍楼へ。

エビマヨ、香港焼きそば、海鮮あんかけチャーハン、、、、
もう全部美味しくて、大変満足です。

お店は清潔だし、サービスが行き届いていて。。

昔の様子～。

伝統を守るお店がずっと続くことを願います。