しなの鉄道・長野電鉄の旅

2020/09/20 - 2020/09/21

旅のプロローグ

http://matitabiasobi.fc2.net/blog-category-61.html

　しなの鉄道が誇る観光列車”ろくもん”に乗りたい。　それをメインに、今回の旅行行程が組み立てられました。　しなの鉄道の新しい列車「リゾート軽井沢」に乗って長野へ行き、長野からは長野電鉄に乗って小布施へ。ちょうど名物の栗のシーズンということもあり、かなりの賑わいを見せてました。夜は湯田中温泉に泊まります。　翌朝は長野電鉄に乗って善光寺へ。午後は、いよいよしなの鉄道の観光列車「ろくもん」に乗ります。

エリア 長野

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

軽井沢リゾート号

http://matitabiasobi.fc2.net/blog-entry-258.html

　しなの鉄道の新型車両によって運転される「軽井沢リゾート号」。軽井沢から長野、妙高高原をを結ぶ、新たな観光列車です。車内は全車指定席で、座席にはコンセントもついており、快適な乗り心地でした。かつての在来線特急あさま号を彷彿させる走りっぷりで、あっという間に長野駅に到着です。

しなの鉄道 (電車) 乗り物

長野電鉄・特急スノーモンキー

http://matitabiasobi.fc2.net/blog-entry-259.html

　しなの鉄道の最新列車に乗って、長野駅にやってきました。立派な長野駅の駅舎を堪能した後は、長野電鉄に乗って小布施を目指します。長野電鉄は中心市街地では地下を走っており、長野駅も地下にあります。地方都市の中小私鉄ですが、見た目や雰囲気は地下鉄です。
　ここから乗るのは、特急スノーモンキー号。かつて成田エクスプレスとして活躍した車両を使用しており、快適な列車旅を満喫します。

スノーモンキー (長野電鉄2100系) 乗り物

小布施、湯田中温泉、善光寺

http://matitabiasobi.fc2.net/blog-entry-260.html

　小布施駅についたのはちょうどお昼頃でした。小布施散策の始まりは、高井鴻山記念館から。高井鴻山がどんな人なのかは知りませんが、古い建物があったら入りたくなる性格なので、さっそく中へ。　立派なお屋敷を、じっくりと見学します。2階からは、街並みを一望できるわけではありませんが、街並みの雰囲気は伝わりました。その後は、小布施堂のモンブランをいただきます。
　小布施を満喫したあとは、湯田中温泉へ向かいました。今晩の宿は、華灯りの宿加命の湯です。よろづやの姉妹館でもあり、よろづや名物の桃山風呂も堪能しました。翌日は善光寺へ。

善光寺(長野県長野市) 寺・神社・教会

ろくもん乗車　列車満喫編

http://matitabiasobi.fc2.net/blog-entry-261.html

　午前中に善光寺を訪れ、長野駅に戻ってきたのはお昼過ぎでした。改札を抜けると、電光掲示板には「ろくもん」の平仮名4文字が。ホームへ降りれば、既にそこには　普通の電車とは明らかに違う、お洒落で上品な列車が停まっていました。水戸岡鋭治デザインの観光列車「ろくもん」に乗って、お洒落な車内や、信州の車窓、グルメを堪能します。

ろくもん グルメ・レストラン

ろくもん乗車　沿線満喫編

http://matitabiasobi.fc2.net/blog-entry-262.html

　列車はまもなく上田駅に到着します。進行方向左手には、上田城を見ることができました。アテンダントによる案内も入り、列車も減速してしっかりと見せてくれます。上田駅では少し停車時間があるので、ホームへ。　ホームでは停車時間を利用して、記念撮影や名物の販売が行われていました。出発時には、駅員さんたちに手を振られます。続いての田中駅では、全国の田中さんが集まる駅を見学します。小諸駅では、駅前の停車場ガーデンを散策しました。

停車場ガーデン(小諸市民ガーデン) テーマパーク