大阪からレンタカーで行く鹿児島百名山ハント

2020/11/07 - 2020/11/09

群馬で百名山ハントをした時に、「もう1本こういうのやろう」って話になった。
そして九州の九重連山に行こうかってなってたんだけど、いきなり「開聞岳行こうや」って連絡が来た。

大阪からレンタカーで鹿児島のあんな南までとか正気！？

こうして、2泊3日の百名山ツアーが決定。
霧島連山の韓国岳と開聞岳へ登ります。
合間に霧島神宮や鹿児島市内を観光したり。
宿は激渋な温泉に泊まりました。

エリア 鹿児島

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阪を23時に出発。

あっという間に下関まで来たよ。
この後、関門海峡を渡って九州上陸の儀式を静かに執り行う早朝5時。

古賀SAで休憩。

何かわからないけど、かわいい。

SAに一蘭ある。
九州来たねぇ。
お土産売り場にも、できたて明太子とか売られててテンション上がるぅ。

外はまだ暗いけど、6時です。
朝ごはんと称して鶏めしを食べる。

貪欲にご当地グルメをいただいて行きたい。

運転したいのにさせてもらえない私は、運転中のメインドライバーへのマッサージが仕事となった。
みんなの命を守るため、ドライバーを睡魔と疲労から守ります。

ドライバー交代となり、私も寝てよくなったので寝かせてもらう。

目が覚めたらもう熊本。

なんだか朝靄が幻想的でいい！

山江サービスエリアで休憩。
ここで熊本のお土産をゲット。
太平燕っていうのが名物って初めて知ったよ。

いきなり団子が外の屋台で買えるみたいだったけど、早くて8時50分からしか買えないみたいなので諦める。（現在8時半、オープンは9時）

そしてこのSAにも名物っぽいラーメン屋さん。
Uさんと「朝ラー、朝ラー」とお店前にはりつく。

ついに鹿児島の文字が。

お茶が有名らしく、でっかい急須モニュメントみたいなのがあった。

目的地は近い。
下道に降りて道の駅で食料調達しようねぇ。

さて、第一道の駅発見です。
もちろん寄ります。

道の駅「えびの」。
なかなか広くて良さそう♪

島津！！
駐車場の片隅に島津義弘がいる！！

九州に来たんだなぁ☆

ここでお野菜爆買したいところだけど、まだ旅は始まったばかりだし控えめに。

そしてそしてこの道の駅、お弁当のレベルが高すぎる。
目の前にどんどん運び込まれてくる宮崎牛やら炙り寿司やら・・・。
店員さんの「すぐ売り切れちゃうんですよ」の一言で欲望に負けた者、ギリギリこらえた者、それぞれのお昼ごはんゲットです。

さて、到着しました。
「足湯の駅　えびの高原」。
この建物のすぐとなりに足湯がありました。
観光客と登山客が入り混じっています。

本日はあちらの韓国岳を登りたいと思います。

出発前に職場の部長に霧島へ行くことを告げたら、噴火大丈夫かってとても心配された。
なるほど、「爆裂火口」とかってなかなか緊張感の走る名前あるね。

観光客風の人たちはえびの高原へ行くんだろうな。

よぉぉぉぉし！！！登る！！

って二酸化硫黄ガスについての注意書きに一瞬怯む。

警戒しつつ踏み込んだけど、まずはこんな小川に迎えられる。

橋を渡ったところでこんなゴロゴロ石。

なるほど、これって溶岩の瓦礫よね？

合間合間に良い感じの紅葉が。

まっすぐ韓国岳へ。

すすきの群衆地帯。

季節外れ？にヤマツツジなんかも咲いてました。

わかりにくいですが、中央の広くなってるとこの地面から煙出てる。

三合目まではあっという間。

きれいな台形型の山？が気になる。

あのくねくねの道を歩いてきました。

三合目を過ぎると大きな石が増えてきた。

あら？あんなとこに池あったんや。

さっきの台形の山が白鳥山かなぁなんて話した気がする。
そしてさっきの池が不動池。

韓国岳山頂までもうちょっとっぽい。
けどこれから道が険しそう。

登るにつれてどんどん石が大きくなってくる。

七合目とうちゃく！

山頂に近づいてくると溶岩みたいな岩になってきた。

このあたりから風が強くなってきてめちゃくちゃ寒くなってきた。
南国やと思って油断してたよ！
急いでニット帽やフリース取り出す。

九合目！

あ！あれが大浪池やね！
火口湖って神秘的。

大浪池を見ながら韓国岳登頂です！

山頂にこんなくぼみが。
これが爆裂火口なんかな。

これ、落ちたらアウトなやつ。
なのに爆風。
寒いーーーーー
飛ばされるーーーーー

あそこに見えるのは新燃岳！！！
煙でてる～！
火山に登ると地球が生きてるのを感じられて不思議な気持ちになります。

山頂でご飯の予定だったけど、爆風過ぎて急いで下山。
途中のトイレだったか避難小屋みたいなのがあったので、その付近でお昼にしました。

駐車場に戻ったら登山バッジを売店巡って探す。
他の百名山みたいなバッジは見つけられず・・・。
ビジターセンターで一応の韓国岳バッジを買いました。

さて、宿に行くにはちょっと早い時間。
近くに霧島神宮があることを私は知ってるんだ。

というわけで、霧島神宮へ連れてきてもらいました。

大鳥居は車であっという間に通り過ぎてしまった。

こちらは三の鳥居。
この直ぐ側にさざれ石があるって案内板にあるのに見つけられなかった。

御神木の杉。
あんなに大きな木、久しぶりに見た気がする。

本殿にお参り。

本殿前が人多すぎて写真撮りにくかったので・・・。
並んでる横にあった門守神社？でアップの写真を。

朱色も装飾も美しい神社でした。

山神社なんてのもあるみたい。
これは行かないわけにはいかないでしょ。

高千穂獄道。

え？あの滝の？って思ったけど、高千穂峰っていう霧島連山の第二峰のことだった。

いっぱい広がっちゃった木。

こちらが山神社の鳥居。

霧島神宮本殿との差がすごい。

割り札っていうの初めて見る。
割り札を半分に割って片一方に名前とお願い事を書いて杉の木へ結びつけ、もう片方は自分で持っておくらしい。

こんなところにも消毒液。。

これからも安全に登山できますようにお願いします。

そろそろ帰ろっか。
展望所があったので寄り道。
開聞岳や桜島も見えるんや！

ガスってる向こうにうっすら山のシルエットが。
あれは桜島？？

明日はあちらの方面へ向かいます。

宿に向かう前にエーコープで買い出し。

困ったときのエーコープって印象がある。

周りはなかなか味のあるお店たち。

本当に宿なんてあるのか不安になるくらいの山道をしばらく走ってたどり着いた本日のお宿「旅の湯」です。

こちらの建物に受付や食堂があるようでした。

私達はこちらのコテージに泊まります。

広い！かわいい！

ちょっと山小屋風なのがとても良い。

こんな洋風なエントランスだけど・・・

中は畳の部屋です笑
「４部屋」って聞いてたけど、４部屋は仕切りがなくつながってた笑

コテージだけど、押し入れに入ってるお布団を敷いて寝ます。
なぜだか人数と寝具の数が合わない謎。

畳の部屋にこんな照明ついてました。

奥の部屋からつながってるキッチンは使えないっぽい。
その隣にはお仕置き部屋みたいなのがあった。

２階もあるのかなって外見だったけど、吹き抜けになってるだけだった。

こちらは玄関入ってすぐのところにあるキッチン。
こちらで御飯作ります。

水道水は飲めないけど、こちらのお水がいくらでもおかわりできるシステムになってました。

冷蔵庫に電子レンジ、炊飯器に食器類も揃ってます。

wi-fiはありません。
電波もドコモ以外は厳しいです。

まずはご飯の準備しましょう。

エビフライを買ってもいいという許しが出たので喜んで購入。
普段は家で揚げ物はしない私が担当になりました。

そしてメイン。
今回も鍋です。
山のメンバーでの旅ではご飯はドライバーの意向で基本的に鍋かお蕎麦。（自炊）
たまには他のもの食べたい。。。
「肉！黒豚食べさせろ！」と肩を揉みながら訴えた甲斐あって魚・鶏・豚が入りました。
（いつもは魚のみ）

某番組で紅葉の涸沢カールが登場するというのでみんなで鑑賞しながらの夕食タイム。

まったりし始めたし、そろそろお風呂にする？
ログハウス内にも岩風呂がついてるというので見に行く。

これが岩風呂・・・けっこう深さはある感じでした。
しかし、いつまでたってもお湯が出ない。
お湯が出始めるまでにかなーり時間がかかりました。

お宿の敷地内に温泉があるのでそちらに入りに行きます。

ものすごい暗い道を歩きます。

コテージが建ってる窪地も噴火口跡らしい。

霧島温泉だと思ってたけど、野々湯温泉っていうんですってよ。

ちっちゃな橋を渡る。
暗すぎて一人ではお風呂行けないな・・・。

内部の写真がお見せできないのが残念なくらい、めちゃめちゃ原始な温泉がここにはありました。

カランの温度の調節がひどく難しい。
基本的に暗い。
蒸し風呂は防空壕みたい笑
写真の窓から簡単に中覗けそう笑
脱衣所の二階に置かれてるソファが風通しの良さもあって最高。

めちゃくちゃ不便なのは否めないけど、普通の温泉に飽きた方や渋い温泉に出会いたい方にはかなりオススメかと。
私はもう一度この温泉にゆっくり入りたい。

入り口がわかりにくくて、この柵を乗り越えたりしながらたどり着きました。

受付の建物前にあったトイレはなんだか小洒落てた。

敷地内にはたくさんのニャンコがいました。

コテージに戻ったら、せっかくだし星見に行こうかな。

山奥といえども、宿の照明がそこそこある。
星空もアルプスで見るよりは少なく感じた。
そしてやはり南国。あんまり寒くない。

誰も外に出てこないので寂しくなって戻る。
明日は５時半起きなので23時には消灯しました。
おやすみなさい。

おはようございます。
予定通り5時半起きで7時に宿を出発して、今日は開聞岳へ向かいます。

桜島SAに寄り道。

こちらは顔ハメパネル天国でした。
たくさんあるのでどれにハマるか迷うし全部にハマりたくなるよ。
こちらで桜島登山バッジゲット！

高速を降りてしばらく走る。

見えた！今日登る開聞岳！

走行しているのは延々と続く茶畑。
この辺ってお茶有名なんかな。

どんどん近づいてくる開聞岳。
車内のテンションもどんどん上がっていく。
三角のシルエットが素敵。

やっぱりお茶が有名なんだね。
知覚茶。目が覚めるんだって。
帰りに道の駅で買ってみました。

開聞岳と海！！
かっこいい！！
この景色見たかった。

近くまでくるとでっかいな！

駐車場横の管理事務所でトイレや登山バッチ購入なんかを済ませる。
この開聞岳のぼりかっこいい！
浮かれて写真撮りまくった。

今回の旅で手に入れた登山バッジたち。
開聞岳は日本百名山の文字が入ったのが欲しかったし、珍しいハイビスカスが入ったのも欲しくて2つとも買っちゃった。

南国感がすごい。

なんて爽やかなんでしょう・・・。
キャンプ場もあるみたいだし、開聞岳キャンプもいいな。

完全に南国。

それでは登ります！
登山口からすでに二合目。

珍しい土壌。
火山ならではやね。
開聞岳って、コニーデの上にトロイデをのせた二重式火山で活火山なんですってよ。

しかし暑い。
汗ダラダラなんですけど。。。
昨日の韓国岳で震えてたのが信じられない。

この山、11月でこの暑さじゃ夏とかに来たらやばいな。。。

このジャングル感。
あまり登ったことのないタイプなのですべてが新鮮。

4合目！
ここまで何の眺望もないままでした。

この山のとんがったシルエット、まっすぐ登ったら超急登なのでしょう。
山をグルグルと周りながら登る登山道になっていたよこの山。
苦手な伊吹山と同じタイプだったとは・・・。

急に景色が開けた！
わわわ！絶景やん！
もっと高いとこに行きたい！

少し進むと7.1合目の展望スポットへ。
ここからはこれだけの島々が見えるのです。

壮大なパノラマはもうすぐって言われても、ここの景色も見ておきたい★

真ん中奥の大きいのが種子島。

わかりにくいけど、ちょこんとてっぺんが出てるのが屋久島。

竹島、硫黄島、口永良部島もうっすら見えました！

与論島も見えたら良かったのになー。

海を見ながら登れる山って好きやなー。

急にゴツゴツした岩場ゾーンになる。

なかなか難易度高くない・・・？
そんなとこへコンバースなんかで登って来た人を見て2度見する。

もうすぐ山頂。

の前にちょこちょこ現れる絶景に足が止まる。
きれいな海岸線。

最後に待ち受けていた超滑りそうな梯子。

山頂から降りてきた人たちが「絶景ですよ！」って言うけど、ここからの景色でももう満たされるよ。

さっきから思ってたんだけど、この山は微妙な距離の地点に案内看板ある。

7.1合目とか52ｍとか。。。

頂上到着！
パノラマー！の前に人多っっっ！！
狭い山頂にギュウギュウです。
今日って月曜よね？平日よね？？

開聞岳924メートル！

地理関係。

地理関係その2。

パノラマ撮影。
地形がきれいに見えるね。
晴れてよかったー！

桜島が噴火をしました。
本当に噴火とかするんや・・・鹿児島県民大変やな。。。

せっかく鹿児島まで来てるし、観光に行こうと爆速で下山開始です。

山の麓にはチョウチョがたくさん飛んでました。
あんまり見かけないチョウチョ。

憧れてた開聞岳、また機会があれば登りたいけど、この山も見て楽しむタイプの山カテゴリーに入れておきます。

西大山駅に行きたい私とドライバー。
駅なんて興味ない大多数。
一度はドライバーの鶴の一声で西大山駅行きに決まったけど、ドライバーが道の駅に行きたいというので予定変更。

開聞岳の頂上から見たときは噴煙を上げてたのに、今は静か。
というか、鹿児島2回目で2回ともこんなにきれいに桜島が見られて嬉しい。

本来、昨夜の宿にもう1泊する予定だった。
けれど、仕事がえげつないことになってて次の日には出社しないといけなくて（テレワークも無理）一人で今夜飛行機で帰るのです。
宿に帰る途中に空港前を通るから、そこで降ろしてもらうはずだった。
しかし道の駅を楽しみすぎて私のタイムリミットが近づいてきた。

もう私は鹿児島中央駅から空港行きリムジンバスに乗って、みんなには桜島と鹿児島グルメを楽しんでもらおう。

しかしみんなの意見は「桜島はもう見たし一緒にご飯食べよう」だった。
泣ける！

みんなはご飯食べた後に行けそうなら桜島へということで、鹿児島中央駅付近でお店を探す。
しかし、見つけたお店がお宿でもらったGOTOのクーポン使えないとかで・・・駅併設のアミュプラザで適当に食べることになった。

蕎麦一択のドライバー（万年ダイエッター）と、鹿児島グルメ食べたいその他。
ここで仲間割れをおこし、大半は「天文館むじゃき」へ。
私はもう時間もないのですぐ食べられそうなお蕎麦屋さんで麦とろ飯にしました。

鹿児島・・・本土は2度めだけど今回も前回の積み残し（指宿温泉、桜島、クレープ）は回収できず。。。
きっとまた来る！！

空港行きバスのりばにとうちゃ・・・
ええぇ！コロナのせいで乗り場変わってる(泣)

どうしよう、間に合うかな汗
地下道を渡って乗り場に行ってみたら、前回乗った場所！
出発5分前くらいにギリギリ到着。
よかった～～～汗

渋滞で10分遅れくらいで空港到着。
せめて足湯に浸かって帰りたい・・・！
タッチの差で終了してました。（19時半までだった）

飲食店もすべてクローズ。
ANAFESTAでお土産を買い漁り（ANAアメックスまだ持ってる）、スカイマークで関西へ帰ります。
これまで毎回トラブルだらけだったので避けたかったけど、一番遅くまで飛んでたから。

定刻通りの離陸！

さよなら、九州。
みんな、明日頑張って大阪まで戻ってきてね。
（荷物は預けてるので）大阪で無事に会おうね！

明石海峡大橋なんかも見えました。
神戸から家まで遠いな・・・って思ったけど、ポートライナーも電車もガラガラでゆったり帰れた。

翌日の夜、道の駅に寄り道しまくって帰ってくる一行を迎えようとしてたのに到着時間に間に合わないという。

さて、状況が状況なだけあって恒例だった道後温泉での年越しが中止になりました。
5月にラス1の“ふなや”の予約取れたのに～～～（泣きながらキャンセルボタン押した）
2020年最後の望みだった楽しみまで奪ったコロナ、絶対に許さない！
↑年末に書き上げる予定だったのでそのままにしておきます。

さて。
2度目の緊急事態宣言が解除になりました。
というわけで早々に旅に出ましたのでまた近々。

この旅行記へのコメント （2）

• とのっちさん 2021/03/14 20:40:33

  ようこそ九州へ！

  さおりさま
  
  こんばんは。みなさまの九州入りはいろいろな変態ルートが飛び出しますが（スカイマーク神戸ゆきもそれなりに変態だと思います）、レンタカーとは！大阪から６時間で壇ノ浦ですか？正攻法ながら予想の斜め上を行く変態ルートのように思います。夜行列車が早々と廃止されてしまったのが納得のいくタイムですね。運転の方お疲れ様でした。
  
  ２泊３日で韓国岳と開聞岳をやっつけるなんて！開聞岳はまだ７～８年前に当時住んでいた水俣から真夏に鈍行日帰りで行きました。晴れていたのですが暑かっただけで、表紙のように海がきれいに写りませんでした。羨ましい！もう山に登れる体力は残っていません。関西からレンタカーでやってきてふつうに山登りなんて超人的な体力です！
  
  山江の急須みたいなのは焼酎を温めるものだと思います。ここはそういう島です（笑）。今度いらっしゃったときに人吉復興がてら球磨焼酎を買って帰っていただけると幸いです。何事も緊急が解けてる今のうちに…ですね。
  
  とのっち

  さおりさん からの返信 2021/03/15 19:01:45

  Re: ようこそ九州へ！

  とのっちさん
  
  こんばんはー！
  しれっと九州訪問しておりました。
  九州は入り口が多いので変態の本領発揮しやすくて良いですね♪
  深夜なので車も少なかったのでこの早さで九州に辿り着けたように思います。
  最初はどこでもドアきっぷで行こうなんて案も出したんですけど、自分を追い込むのが好きな人が多いみたいで・・・笑
  
  真夏の開聞岳は厳しそうですね！
  少ない時間とお金で貪欲に登ろうとした結果、このような体力が備わってきました。
  慣れるもんですね、人間の体って不思議です。
  といっても水俣から鈍行日帰りもなかなかの体力ですね！
  
  山江の急須・・・まさかってほど驚かないけどまさかです笑
  やはり行く前に一言お知らせして向かえばよかったですね！
  前々から人吉温泉を気にしているので、訪問させていただく際は急須とぐい呑み持参で参ります☆
  
  さおり