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旧碓氷峠の見晴台は標高1,200mの「サンセットポイント」の名で知られ、妙義山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山など、素晴らしい眺望が楽しめます。<br />近くにある神社は、群馬県・長野県の県境にあるため、2つの神社「熊野神社」と「熊野皇大神社」に分かれています。<br />御朱印、御神木のハート穴も人気のスポットです。<br /><br />見晴台から旧軽井沢までの「旧碓氷峠遊覧歩道」をはじめ、見晴台、旧軽井沢などは鮮やかな紅葉がちょうど見頃です。<br /><br />NHKのニュースで紹介された軽井沢の紅葉をきっかけとして訪れます。<br /><br />なお、旅行記は下記資料を参考にしました。<br />・軽井沢観光協会「ウェルネスリゾート軽井沢観光マップ」<br />・軽井沢ナビ「スマフラフェス in 軽井沢」<br />・軽井沢碓氷峠「熊野皇大神社」資料<br />・現地案内板「見晴台」「熊野神社」<br />・るるぶ &amp; more.「二手橋」<br />・日本マンホール蓋学会「軽井沢町のマンホール」<br />・軽井沢交通バス「軽井沢赤バス」<br />・しなの鉄道「懐かしくて新しい軽井沢駅」<br />

旧碓氷峠の美しい紅葉2020~見晴台から眺める絶景と熊野神社、旧軽井沢~(軽井沢)

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2020/11/01 - 2020/11/01

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かっちん

かっちんさん

旧碓氷峠の見晴台は標高1,200mの「サンセットポイント」の名で知られ、妙義山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山など、素晴らしい眺望が楽しめます。
近くにある神社は、群馬県・長野県の県境にあるため、2つの神社「熊野神社」と「熊野皇大神社」に分かれています。
御朱印、御神木のハート穴も人気のスポットです。

見晴台から旧軽井沢までの「旧碓氷峠遊覧歩道」をはじめ、見晴台、旧軽井沢などは鮮やかな紅葉がちょうど見頃です。

NHKのニュースで紹介された軽井沢の紅葉をきっかけとして訪れます。

なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・軽井沢観光協会「ウェルネスリゾート軽井沢観光マップ」
・軽井沢ナビ「スマフラフェス in 軽井沢」
・軽井沢碓氷峠「熊野皇大神社」資料
・現地案内板「見晴台」「熊野神社」
・るるぶ & more.「二手橋」
・日本マンホール蓋学会「軽井沢町のマンホール」
・軽井沢交通バス「軽井沢赤バス」
・しなの鉄道「懐かしくて新しい軽井沢駅」

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 軽井沢駅を彩る「スマフラフェス」(コンコース)<br /><br />全国各地で行われているお花の展示イベント「スマフラフェス」が、軽井沢駅コンコースで開催されています。<br />

    軽井沢駅を彩る「スマフラフェス」(コンコース)

    全国各地で行われているお花の展示イベント「スマフラフェス」が、軽井沢駅コンコースで開催されています。

  • 色づく軽井沢(軽井沢駅前)<br />

    色づく軽井沢(軽井沢駅前)

  • 軽井沢周辺の地図(右方向が北)<br /><br />これから訪れる「見晴台」と「熊野神社」は旧碓氷峠にあり、軽井沢駅の北東方向です。<br /><br />時刻は7:40。見晴台と結ぶ赤バスの運行には早すぎるので、タクシーを利用します。<br />

    軽井沢周辺の地図(右方向が北)

    これから訪れる「見晴台」と「熊野神社」は旧碓氷峠にあり、軽井沢駅の北東方向です。

    時刻は7:40。見晴台と結ぶ赤バスの運行には早すぎるので、タクシーを利用します。

  • 見晴台の門<br /><br />軽井沢駅からタクシーに乗り、約10分で到着。<br /><br />ここは昔、城山といい戦国時代にしばしば「のろし陣営」を設けた古跡でした。<br /><br />何だかお屋敷に入るみたいです。<br /><br />

    見晴台の門

    軽井沢駅からタクシーに乗り、約10分で到着。

    ここは昔、城山といい戦国時代にしばしば「のろし陣営」を設けた古跡でした。

    何だかお屋敷に入るみたいです。

  • 真っ赤に染まるもみじ(見晴台)<br /><br />見晴台は広場になっています。<br />

    真っ赤に染まるもみじ(見晴台)

    見晴台は広場になっています。

  • 群馬県と長野県の県境(見晴台)<br /><br />見晴台の真ん中に県境があります。<br />

    群馬県と長野県の県境(見晴台)

    見晴台の真ん中に県境があります。

  • 素晴らしい眺望(見晴台)<br /><br />標高1,200mの「サンセットポイント」の名で知られる見晴台。<br /><br />妙義山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山など、素晴らしい眺望が楽しめます。<br /><br />この写真は安中市とその先に関東平野が広がります(南東方向)。<br />

    素晴らしい眺望(見晴台)

    標高1,200mの「サンセットポイント」の名で知られる見晴台。

    妙義山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、浅間山など、素晴らしい眺望が楽しめます。

    この写真は安中市とその先に関東平野が広がります(南東方向)。

  • 幻想的な風景(見晴台)<br /><br />妙義山の山々に雲海が漂います。<br />

    幻想的な風景(見晴台)

    妙義山の山々に雲海が漂います。

  • 絶景のシルエット(見晴台)<br />

    イチオシ

    絶景のシルエット(見晴台)

  • 八ヶ岳連峰(右)と南アルプス(見晴台)<br /><br />南西の方向です。<br />

    八ヶ岳連峰(右)と南アルプス(見晴台)

    南西の方向です。

  • 綿毛になった「ボタンヅルの実」(見晴台)<br />

    綿毛になった「ボタンヅルの実」(見晴台)

  • 近くの山肌(見晴台)<br />

    近くの山肌(見晴台)

  • 真っ赤な紅葉に囲まれる浅間山(見晴台)<br />

    イチオシ

    真っ赤な紅葉に囲まれる浅間山(見晴台)

  • 滑らかな山頂(浅間山)<br />

    滑らかな山頂(浅間山)

  • 北アルプスの山々(見晴台)<br />

    北アルプスの山々(見晴台)

  • 青空に映えるもみじ(見晴台)<br />

    青空に映えるもみじ(見晴台)

  • 秋のもみじ(見晴台)<br />

    秋のもみじ(見晴台)

  • 「マユミの実」(見晴台)<br />

    「マユミの実」(見晴台)

  • 熊野神社・熊野皇大神社<br /><br />見晴台の近くにある熊野神社を拝観します。<br /><br />県境にあるため、2つの神社「熊野神社」と「熊野皇大神社」に分かれています。<br />

    熊野神社・熊野皇大神社

    見晴台の近くにある熊野神社を拝観します。

    県境にあるため、2つの神社「熊野神社」と「熊野皇大神社」に分かれています。

  • 大鳥居(境内)<br />

    大鳥居(境内)

  • 赤と黄の混じるもみじ(境内)<br />

    赤と黄の混じるもみじ(境内)

  • 親しみを感じる狛犬(阿)(境内)<br /><br />室町時代中期の作と伝えられ長野県内では一番古いものです。<br /><br />この狛犬は阿。<br />

    イチオシ

    親しみを感じる狛犬(阿)(境内)

    室町時代中期の作と伝えられ長野県内では一番古いものです。

    この狛犬は阿。

  • 吽の狛犬(境内)<br />

    吽の狛犬(境内)

  • 峠の石の風車(境内)<br /><br />神社正面の石畳を奉納した記念碑として奉納され、元禄元年(1688の)建立。<br /><br />秋から冬にかけて吹く風の強いところから中山道往来の旅人が石の風車として親しみ<br />「碓氷峠のあの風車 たれを待つやらくるくると」<br />と追分節にうたわれて有名になりました。<br />

    峠の石の風車(境内)

    神社正面の石畳を奉納した記念碑として奉納され、元禄元年(1688の)建立。

    秋から冬にかけて吹く風の強いところから中山道往来の旅人が石の風車として親しみ
    「碓氷峠のあの風車 たれを待つやらくるくると」
    と追分節にうたわれて有名になりました。

  • 随身門(境内)<br />

    随身門(境内)

  • 参道の県境(境内)<br /><br />長野県側に「熊野皇大神社」、群馬県側に「熊野神社」があります。<br />

    参道の県境(境内)

    長野県側に「熊野皇大神社」、群馬県側に「熊野神社」があります。

  • 本宮(境内)<br /><br />一つの本宮に両神社の拝殿と賽銭箱があり、参拝は各々に行います。<br /><br />拝礼の仕方(説明書きあり)は、各々少し異なります。<br />

    本宮(境内)

    一つの本宮に両神社の拝殿と賽銭箱があり、参拝は各々に行います。

    拝礼の仕方(説明書きあり)は、各々少し異なります。

  • 熊野神社の神楽殿(境内の右側)<br />

    熊野神社の神楽殿(境内の右側)

  • 熊野神社のお守り(境内)<br />

    熊野神社のお守り(境内)

  • 熊野皇大神社の神楽殿(境内の左側)<br /><br />御朱印受付所も兼ねており、行列を作っています。<br />

    熊野皇大神社の神楽殿(境内の左側)

    御朱印受付所も兼ねており、行列を作っています。

  • 熊野皇大神社の御朱印と八咫烏(やたがらす)のおみくじ(境内)<br /><br />こちらの神社はユニークな御朱印があるので人気です。<br /><br />黒い八咫烏おみくじは、NHKの「チコちゃん」に出てくる「キョエちゃん」そっくり。<br />

    熊野皇大神社の御朱印と八咫烏(やたがらす)のおみくじ(境内)

    こちらの神社はユニークな御朱印があるので人気です。

    黒い八咫烏おみくじは、NHKの「チコちゃん」に出てくる「キョエちゃん」そっくり。

  • パワーをもらえる御神木「しなの木」(境内)<br /><br />樹齢千余年を経た御神木。<br /><br />参拝の仕方は<br />・最初に木の正面で参拝<br />・一廻りすると一年寿命が延びる、しわが一つなくなると伝えられています<br />・最後にもう一度木の正面で参拝<br />

    パワーをもらえる御神木「しなの木」(境内)

    樹齢千余年を経た御神木。

    参拝の仕方は
    ・最初に木の正面で参拝
    ・一廻りすると一年寿命が延びる、しわが一つなくなると伝えられています
    ・最後にもう一度木の正面で参拝

  • 「ハート」の形に見える不思議な穴(しなの木)<br /><br />これから何かいいことがありそう・・・<br />

    イチオシ

    「ハート」の形に見える不思議な穴(しなの木)

    これから何かいいことがありそう・・・

  • 運矢(境内)<br /><br />運を矢に込め、運試しができます。<br />

    運矢(境内)

    運を矢に込め、運試しができます。

  • 運試し(境内)<br /><br />崖の下の囲いの中に運矢を投げて入れば、幸運が訪れるとのこと。<br />

    運試し(境内)

    崖の下の囲いの中に運矢を投げて入れば、幸運が訪れるとのこと。

  • 石の祠(境内裏)<br />

    石の祠(境内裏)

  • 甘味処「碓氷山荘」<br /><br />参道にある「碓氷山荘」で、名物の力餅をいただきます。<br />

    甘味処「碓氷山荘」

    参道にある「碓氷山荘」で、名物の力餅をいただきます。

  • ミックス力餅(碓氷山荘)<br /><br />あんこ、くるみ、ごま、きなこの4種類を二人で食べます。<br /><br />これから山道を歩くので、力が出て来ました。<br />

    ミックス力餅(碓氷山荘)

    あんこ、くるみ、ごま、きなこの4種類を二人で食べます。

    これから山道を歩くので、力が出て来ました。

  • 「旧碓氷峠遊覧歩道」の案内図<br /><br />見晴台から旧軽井沢へ下る約4kmの「旧碓氷峠遊覧歩道」(---線)があります。<br /><br />コースは見晴台から旧中山道に沿う山道と、途中から県道133号へ向かう山道になります。<br />

    「旧碓氷峠遊覧歩道」の案内図

    見晴台から旧軽井沢へ下る約4kmの「旧碓氷峠遊覧歩道」(---線)があります。

    コースは見晴台から旧中山道に沿う山道と、途中から県道133号へ向かう山道になります。

  • 碓氷峠遊覧歩道の入口<br /><br />では、下り道の遊歩道を散策します。<br />

    碓氷峠遊覧歩道の入口

    では、下り道の遊歩道を散策します。

  • 森林を歩く遊覧歩道<br /><br />クマの生息地なので、音を立てながら歩くよう注意書きがあります。<br />

    森林を歩く遊覧歩道

    クマの生息地なので、音を立てながら歩くよう注意書きがあります。

  • 紅葉の軽井沢(遊覧歩道)<br />

    紅葉の軽井沢(遊覧歩道)

  • 陽射しを浴びるもみじ(遊覧歩道)<br />

    陽射しを浴びるもみじ(遊覧歩道)

  • 近くには旧中山道(遊覧歩道)<br /><br />車道の旧中山道は蛇行が多く、車があまり通りません。<br />

    近くには旧中山道(遊覧歩道)

    車道の旧中山道は蛇行が多く、車があまり通りません。

  • 色づく黄葉(遊覧歩道)<br />

    色づく黄葉(遊覧歩道)

  • 180度まわるカーブ(遊覧歩道)<br /><br />ここで真っすぐ行けそうな道があり、間違えそうになりました。<br /><br />案内板がここにあればいいのに。<br />

    180度まわるカーブ(遊覧歩道)

    ここで真っすぐ行けそうな道があり、間違えそうになりました。

    案内板がここにあればいいのに。

  • 旧中山道を横断する歩道橋(遊覧歩道)<br />

    旧中山道を横断する歩道橋(遊覧歩道)

  • 案内板(遊覧歩道)<br /><br />歩道橋を渡ったところにある案内板。<br />

    案内板(遊覧歩道)

    歩道橋を渡ったところにある案内板。

  • 旧中山道と離れて(遊覧歩道)<br /><br />遊覧歩道は山の斜面を下りながら、県道133号へ向かいます。<br />

    旧中山道と離れて(遊覧歩道)

    遊覧歩道は山の斜面を下りながら、県道133号へ向かいます。

  • 落葉と黄葉の山道(遊覧歩道)<br />

    落葉と黄葉の山道(遊覧歩道)

  • 細い山道(遊覧歩道)<br />

    細い山道(遊覧歩道)

  • 紅葉のトンネル(遊覧歩道)<br />

    紅葉のトンネル(遊覧歩道)

  • ちょうど見頃の紅葉(遊覧歩道)<br />

    ちょうど見頃の紅葉(遊覧歩道)

  • 沢を流れる小川(遊覧歩道)<br />

    沢を流れる小川(遊覧歩道)

  • 小さな木橋(遊覧歩道)<br /><br />山道にはいくつも小さな沢があり、そこには木橋が架かり整備されています。<br />

    小さな木橋(遊覧歩道)

    山道にはいくつも小さな沢があり、そこには木橋が架かり整備されています。

  • 満喫できる紅葉散歩(遊覧歩道)<br />

    満喫できる紅葉散歩(遊覧歩道)

  • 吊橋(遊覧歩道)<br />

    吊橋(遊覧歩道)

  • 紅葉の清風山荘(遊覧歩道)<br /><br />吊橋を渡ると別荘地に入ります。<br />

    紅葉の清風山荘(遊覧歩道)

    吊橋を渡ると別荘地に入ります。

  • 別荘地の紅葉(遊覧歩道)<br /><br />道幅が広くなり、別荘に訪れた人たちが散歩し紅葉を楽しんでいます。<br />

    別荘地の紅葉(遊覧歩道)

    道幅が広くなり、別荘に訪れた人たちが散歩し紅葉を楽しんでいます。

  • 別荘の門柱(遊覧歩道)<br />

    別荘の門柱(遊覧歩道)

  • 遊覧歩道の出口<br /><br />遊覧歩道と県道133号との合流点です。<br /><br />見晴台から遊覧歩道を写真を撮りながらゆっくり歩き、1時間30分ほどかかりました。<br /><br />ここから県道133号に入り、旧軽井沢へ向かいます。<br />

    遊覧歩道の出口

    遊覧歩道と県道133号との合流点です。

    見晴台から遊覧歩道を写真を撮りながらゆっくり歩き、1時間30分ほどかかりました。

    ここから県道133号に入り、旧軽井沢へ向かいます。

  • しばらく歩くと「二手橋」<br /><br />二手橋(にてばし)は矢ヶ崎川に架かる小さな橋です。<br /><br />軽井沢が中山道の宿場だった江戸時代、旅籠に泊まった旅人同士が、互いに別れを惜しみながら二手に分かれたことが名前の由来ともいわれています。<br />

    しばらく歩くと「二手橋」

    二手橋(にてばし)は矢ヶ崎川に架かる小さな橋です。

    軽井沢が中山道の宿場だった江戸時代、旅籠に泊まった旅人同士が、互いに別れを惜しみながら二手に分かれたことが名前の由来ともいわれています。

  • 矢ヶ崎川の紅葉(二手橋から)<br />

    イチオシ

    矢ヶ崎川の紅葉(二手橋から)

  • 鮮やかな紅葉(軽井沢ショー記念礼拝堂)<br />

    イチオシ

    鮮やかな紅葉(軽井沢ショー記念礼拝堂)

  • 矢ヶ崎川の紅葉(大宮橋から)<br /><br />礼拝堂近くの「お気持ちの道」に入り、矢ヶ崎川に架かる大宮橋からの眺望。<br />

    イチオシ

    矢ヶ崎川の紅葉(大宮橋から)

    礼拝堂近くの「お気持ちの道」に入り、矢ヶ崎川に架かる大宮橋からの眺望。

  • デザインマンホール(軽井沢)<br /><br />中央に噴煙を上げている浅間山と、町章のかるいざわの「か」、周りにシラカバの木が囲んだデザインのマンホールです。<br />

    デザインマンホール(軽井沢)

    中央に噴煙を上げている浅間山と、町章のかるいざわの「か」、周りにシラカバの木が囲んだデザインのマンホールです。

  • レトロな「赤バス」(旧軽井沢)<br /><br />軽井沢観光会館前に停車する見晴台行きの通称「赤バス」。<br /><br />これから見晴台へ行く大勢の観光客が待っています。<br />

    レトロな「赤バス」(旧軽井沢)

    軽井沢観光会館前に停車する見晴台行きの通称「赤バス」。

    これから見晴台へ行く大勢の観光客が待っています。

  • 軽井沢駅旧駅舎<br /><br />見晴台から軽井沢駅まで2時間かけて歩きました。<br /><br />旧駅舎は新幹線開業時に取り壊されましたが、現在はしなの鉄道軽井沢駅舎として復活しています。<br /><br />この後、しなの鉄道で小諸へ移動し、今晩の宿は高峰温泉です。<br /><br />軽井沢の紅葉が見頃と聞き、急遽訪れ紅葉を満喫することができました。<br />

    軽井沢駅旧駅舎

    見晴台から軽井沢駅まで2時間かけて歩きました。

    旧駅舎は新幹線開業時に取り壊されましたが、現在はしなの鉄道軽井沢駅舎として復活しています。

    この後、しなの鉄道で小諸へ移動し、今晩の宿は高峰温泉です。

    軽井沢の紅葉が見頃と聞き、急遽訪れ紅葉を満喫することができました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Tagucyanさん 2020/11/12 23:32:34
    熊野神社
    かっちんさま

    軽井沢の熊野神社には私も家族旅行で行ったことがありますが、鳥居はひとつでも境内のちょうど真ん中を県境が通っていて、それを境に別の神社というのが面白いですよね。

    私が行ったときは、群馬県側の神社だけ開いていて、お守りとかを買いました。
    それを入れた袋に宮司さんの住所が書いてあったんですけど、宮司さんは長野県側に住んでいるようでした(笑)

    今の時期は紅葉がきれいそうですね。例年だとこの時期は猛烈に混雑しそうでなかなか足が向かないんですけど、今年はそこまでではなさそうに見えますね。

    ---
    Tagucyan

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2020/11/13 17:58:58
    RE: 熊野神社
    Tagucyanさま

     こんにちは。

     熊野神社は県境があるため二つの神社に分かれている不思議なところですね。
     御朱印はお隣の熊野皇大神社が定期的に新しいものを出していて人気です。参拝者集めがうまく、熊野神社とは差がついていました。

     紅葉はNHKのニュースの中継を見て行ったので、ちょうど見頃でした。
     旧軽井沢は11時頃通ったのですが、やや混雑していました。

       かっちん

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