Go to にのって、日本の果てまで行ってやるぅ　9. ハウステンボスの夜景　 (長崎県)

2020/11/01 - 2020/11/01

ハウステンボスに、数年前に訪れた時は、アジア系のツーリストが押し寄せていた時で、平日の割とガラーンとした時に訪問したので、一人で園内を歩いていると、スタッフは私に、「ニーハオ」と挨拶してました(笑)。

二人連れだと、日本語で話しているか、中国語で話しているか判断がつくけど、一人旅だと、スタッフが判断できない。で、「ニーハオ」と挨拶する、ということは、アジア人には少ないひとり旅であっても、日本人より中国人が多い、というイメージなのでしょうね。

反対に、制服のスタッフに、「すみません、トイレはどこですか」と尋ねると、そのスタッフが中国人だったりして、私の質問が通じないこともありました。

そう、九州は、アジアからの訪問客が、関西や関東以上に多くて、ホテルの対応なども、「これって、日本人向けというより、アジア人向けのサービスだよな」と思う場合もあります。

さて、もう昼間のハウステンボスには興味がなかったのですが、佐世保駅前のホテルに滞在している場合、電車で20分ほどで、アクセスできちゃうので、夜のイルミネーションを見に行く手があるなぁ、と考えて、調べてみると、夜の入場券は、少し安くなっていて、さらにシニア割引もあり、2900円でパスポートを買えました。

ただ、11/1日から、イルミネーションがバージョンアップするらしく、日曜日だったこともあり、かなり混んでました。なので、パスポートのチケットを持っていても、アトラクションに乗ろうとすると、行列になっていたので、そこは諦めて、人の少ないところで、撮影ごっこを楽しみました。

滞在は、ほんの1時間半ほどでしょうか。

エリア ハウステンボス周辺(長崎)

18時過ぎの入場。
まだ、空は明るいです。
もう、こんなに早く、クリスマスなんですね。

アーケードの屋根の下に、傘のオブジェがズラズラと、ぶら下がっていて、照明が美しい。

今年は、11月からクリスマスです。

水路のところの景色が、水面に映り込んで、とても華やかでした。

ヨーロッパの町を再現して、運河が流れているので、そこにイルミを映しこむと、さらに素敵な景色になります。

行列で、乗るのは諦めた観覧車。
撮影被写体として、楽しみました。

こちらは、翌日の移動日に、チェックインまでの時間つぶしを兼ねて、雨のパールシーリゾートを再訪して、水族館に入りました。
申し訳ないけど、かなりしょぼい水族館でした。
雨の日の時間つぶしとして、全国かなりの水族館を渡り歩いてますが、個人的なランキングでは、かなり下位でした。