2019年の夏休みはとりあえずベトナムでも／午前中はホアンキエム湖周辺をのんびりと散歩しました

2019/09/07 - 2019/09/07

８日間のベトナム旅行の最終日、旅の疲れも出て来たし、そんなにすごく行きたいところもなくなったことで、午前中はゴールデンサンヴィラホテルの周辺をぶらぶらっとして時間を過ごしました。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 交通手段: 徒歩

朝５時半過ぎに目を覚ました。
やることもないので、グーグーと寝る連れを部屋に残して早朝の散歩に出かけました。

ゴールデン サン ヴィラ ホテル ホテル

それにしてもベトナムの人は早起きだ。

通りでは朝市をやっており、近所の主婦が朝食用の食材を買い入れている。

住宅、電力事情もあり冷蔵庫はそんなに普及していないのでしょうが、家の近所で朝からこんな感じで売っていたら冷蔵庫もそんなに要らないかも。

採れたての果物もあるよ。

ハノイ大教会

ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会

キリストを抱きかかえるマリア様でしょうか。

大教会脇の商店街はまだ閉まっている。

外で朝食を摂る家族。

朝市をやっている一角を除くと、街はまだ眠っているようです。

中国寺院

奥には仏陀でない高官風の恰好をした人物が祀られている。

朝から勝手気ままに走り回る犬たち。東南アジアにいることを改めて実感。

旅の途中で知った便利なもの。
ベトナム語の幟も何だかよく分からないけど・・・

スマホのアプリのグーグル翻訳を使うと、部分部分単語を翻訳してくれる。
1945-2019である程度想像はできなくもないが、ベトナム社会主義共和国の建国を祝っているようだ。２-９は９月２日北ベトナムのベトナム民主共和国の成立日。
８月９日は何だろう？ウィキペディアで調べたけど分からなかった。

フラワーガーデン

そろそろ戻ろう。

先ほどやっていた朝市は時間となり終わりのようだ。売り場のおばさま、おねえさまは撤収して交通規制が解除されるようだ。

撤収しながらも果物を売る人、買う人。

500ｍくらいの範囲を歩いただけで、ホテルに戻った。

ゴールデン サン ヴィラ ホテル ホテル

一旦部屋に戻り連れと１階のレストランに向かいました。
ここのホテル、朝食が美味しいことで人気がある。

ホテルの建物の外観。公道に面していないのに10階建てくらいのビルを作っちゃうのがベトナム。でも火事になったら消防車が中に入れないから大変そうだけど。

たっぷりの南国の果物。

私はフォー

連れはパン
これにスクランブルエッグだったか野菜炒めの類だったか頼めたはず。

レストランは小綺麗にしている。

食後のコーヒー

食事を終え部屋へ。
部屋でタバコを吸ってもいいといわれたが、屋内ではなく当然バルコニーで。

高所恐怖症の私にはあまりにも恐ろしい場所だ。ここで２週間くらい隔離生活をしたら、タバコが辞められそうだ。

部屋でゴロゴロしても仕方がないので、散歩に出ることに。さっき見たばかりのハノイ大教会を再び見た後、ハノイ市民の憩いの場所ホアンキエム湖へ。何となく上野の不忍池を彷彿させる。

ホアンキエム湖 滝・河川・湖

ポカリスエットの販促を行っていた。興味あって１杯もらって飲んだ。やっぱりただのポカリスエットだった。

湖の南側に有名ブランドのお店が建ち並んでいた。

湖を外れ足を延ばしたことのないハノイ歌劇場方面に向かう。
幼児用おもちゃの車が並んでいた。

少し前の浅草橋のような玩具問屋街なのだろうか。

ここにも車があり、路上で遊べるようだ。

どっかにいたけったいな猫のような。
サンリオさーん！これアウトですかセーフですか。

こちらにも猫がいますね。

こちらのバイクにも。

どっかでみたような機関車もありますね。

幾らで乗れるのかは分かりませんが、子供たちは楽しそうだ。

動力源は自力ではなく、バッテリーでしょうか。

さらに市街地を歩きます。

バイクで消防車と戦車を運ぶシュールな風景

オペラハウスが見えてきた。

ハノイ歌劇場 劇場・ホール・ショー

結構立派な建物ですね。

ここからホアンキエム湖を反時計回りに回るように北上しました。

リータイトー公園の木陰で休む市民。

リータイトー公園 広場・公園

李太祖（リータイトー）像と学生ら
李太祖はハノイを首都と定めた李朝の大越の国王。中国の支配から明確に分離し、「国王」と初めて名乗った人物。

李太祖像 モニュメント・記念碑

マラソン大会の類をやっていたようですね。

既に暑くなっているし、ここらで小休止することに。

練乳たっぷりのアイスベトナムコーヒーを頂く。
一杯のアイスコーヒーで生き返りますね。