熊本～高千穂の旅【高千穂編】

2020/10/24 - 2020/10/26

急遽取れた3連休を利用して思いつきで高千穂へ
行ったことのない宮崎県、知ってるのは高千穂、モアイ、鬼の洗濯岩。
4トラベラーさん達の旅行記を読んでると、せっかくなので夜神楽はみてみることに。

調べると全部を車無しで巡るのはむずかしい…
熊本前泊し、高千穂へ入り、延岡へ抜け、青島まで頑張って向かうルートにしました。
モアイは次の機会に！

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

熊本バスターミナルからたかちほ号でいざ高千穂へ

乗客は10名程。
トイレはないので途中トイレ休憩あり。
右側の窓際でしたが、ずっと日が当たっててあんまりカーテンを開けられなかったのが残念…

高千穂バスターミナルに着いて、まずは宿に荷物を預けに行こうと徒歩移動。
バスターミナルからは緩い下り。
歩道もあるので安全に徒歩で向かえます。

オススメの高千穂牛のレストランへ。
13時前、10組程待ち
2000円のステーキは完売

焼肉はラストオーダー13時半
この日の焼肉ランチ最後の客に。

しかし店員さん、まだ網しか置かれてないのに「ラストオーダーですがどうしますか？」って聞いてもどうしようもないよ！

カルビセットにしてお野菜付けました。
想像より分厚いカットの焼肉で、この量でも十分お腹いっぱいに。

高千穂牛レストラン 和 グルメ・レストラン

食後の運動を兼ねて高千穂駅まで徒歩移動

高千穂駅 名所・史跡

手作りで温かみあり

次の回の乗車券をかえたので30分程ここで時間潰し
残ってた熊本の紙クーポンを使用。

スイッチがあったけど、うまく使えず…

駅員さんの服を着てここで写真撮れます

電車が近づいてなければ線路のところも入れるみたいです

あれ？普通の電車来たぞ？と思ったら、往復で動かしてくださってるようです？
体験用かな…？

乗るのはこちらです
スーパーカート！
アラフォー一人旅だけどとってもワクワクしてきました。

高千穂あまてらす鉄道 乗り物

ミニチュアかわいい
2両に別れて出発進行～

トンネルはイルミネーションの演出があります

天井から水滴画落ちてきてびっくりした！

途中の駅

時刻表もそのまま

いよいよ鉄橋の上に

通天閣の上と同じ位の高さだそうです

下をみたら足がすくみそう
車両の真ん中の方はアクリルで下が見れます

高いところが苦手な人はしばらく我慢してください、とのことです（笑）

なんと、この高さで立ってもいいと！
風も気持ちよかったです。

パフォーマンスでシャボン玉をだしてくれてます。
晴れてて風もあったのでキレイに飛んで行きました

線路の上の橋

このトンネルで折り返しになります

ありがとう、高千穂あまてらす鉄道

途中のエーコープさんで買い物をし、徒歩で本日のお宿へ。
荷物を置いて日が暮れる前に高千穂峡へ！

ソレスト高千穂ホテル 宿・ホテル

おもいっきり車道で通っていいのか心配に…

ようやく遊歩道に…
一安心

流石、山の方なので紅葉が

おのころ島

島とかもさん

ようやく高千穂峡！

高千穂峡 自然・景勝地

売店のそばの黄色いポスト

これが有名な滝かぁ…

有名な画はこっち側からみた滝てすね

真名井の滝 自然・景勝地

七ツヶ池

見えるかな…

鬼八の力石

一際大きな岩でした

鬼八の力石 名所・史跡

槍飛
昔は橋がなかったので、槍の柄が着いたものは向こう側へ渡ったと…
なかなかヘビーなこと書いてました。

遊歩道を延々と上ります…
運動不足なのでキツイ。

ようやく街の高さまで戻ってきました
歩けなくはないが、なかなかハードでした。
歩いて宿へ戻ります。

下戸は夜神楽に備えてエーコープさんで買ったおいなりとチキン南蛮を食べます。
ちなみにトマトはフィルムですｗ

19時半前に着いたら真ん中くらいでした。
ソーシャルディスタンスで１畳に２名まで。

太鼓の向こうに演奏者さんもいらっしゃいます。

鈿女の舞

戸取の舞

力強かった

御神体の舞

なかなかの酔っぱらいの舞でした

終了後に撮影
縄が　7　5　3と並んでるそうです

高千穂神社 寺・神社・教会

この旅行記へのコメント （1）

• 機乗の空論さん 2021/06/25 08:13:33

  懐かしく拝見しました！

  高千穂は思い出深いところ～、鉄道が廃線になったこと以外は何も変わらないところですね。いや、ホテルは新しく出来たようですね？、それも今風ですね。
  ３年前に家内の墓参りに帰ったきりのなので、次回は高千穂峡に行ってみますか、また拝見します。