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紅葉シーズンのの栗駒山をぐるっとしてきました。見所はなんと言っても須川高原の紅葉、そして須川高原温泉の白濁の酸性泉、道中の磐井川のコバルトブルーの流れを楽しめるでした。全てが映えで、高揚必須です。

紅葉の栗駒山に高揚!須川高原、見にいこうよう

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2020/10/20 - 2020/10/20

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この旅行記のスケジュール

2020/10/20

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紅葉シーズンのの栗駒山をぐるっとしてきました。見所はなんと言っても須川高原の紅葉、そして須川高原温泉の白濁の酸性泉、道中の磐井川のコバルトブルーの流れを楽しめるでした。全てが映えで、高揚必須です。

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  • 岩手県側から栗駒駒山までの観光案内看板です(災害復旧現場の道路脇にありました)

    岩手県側から栗駒駒山までの観光案内看板です(災害復旧現場の道路脇にありました)

  • 宮城県栗原市側から見た栗駒山です。紅葉しているようには見えません。<br />道のりは、旧栗駒町から一関市にまわり国道342号線を西に向かいました。<br />

    宮城県栗原市側から見た栗駒山です。紅葉しているようには見えません。
    道のりは、旧栗駒町から一関市にまわり国道342号線を西に向かいました。

    栗駒山 自然・景勝地

  • 国道342号線を栗駒山に向かっている途中に、急に現われました。矢びつダムです。磐井川を堰き止めたダム湖が美しいです。

    国道342号線を栗駒山に向かっている途中に、急に現われました。矢びつダムです。磐井川を堰き止めたダム湖が美しいです。

    磐井川 自然・景勝地

  • さらに下流側も、こんなにも素敵です。映えます。行くなら日差しの関係で、午前中がお奨めです。

    さらに下流側も、こんなにも素敵です。映えます。行くなら日差しの関係で、午前中がお奨めです。

  • 次はぶなの恵みです。<br />須川温泉に山道を登っている途中、急に左手に現れます。駐車場が整備されており、10台ほどの駐車スペースがあります。

    次はぶなの恵みです。
    須川温泉に山道を登っている途中、急に左手に現れます。駐車場が整備されており、10台ほどの駐車スペースがあります。

    須川岳秘水 ぶなの恵み 名所・史跡

  • 平成12年に発見された湧水で、平成の名水100選にも選ばれた人気の汲み場です。四ヶ所から水を汲むことができ、水量は豊富です。<br /><br />中にはペットボトル20本位汲んでいる人もいました。

    平成12年に発見された湧水で、平成の名水100選にも選ばれた人気の汲み場です。四ヶ所から水を汲むことができ、水量は豊富です。

    中にはペットボトル20本位汲んでいる人もいました。

  • 説明板です。

    説明板です。

  • 須川高原温泉に行く途中の、須川高原の様子です。<br /><br />標高1626mの栗駒山の北側に広がる高原です。紅葉のシーズンは山の南側(栗原市側)が赤色中心の色づきに対して、須川高原側はカラフルに染まって見ごたえがあります。木々の形もモコモコしていて、面白いです。

    須川高原温泉に行く途中の、須川高原の様子です。

    標高1626mの栗駒山の北側に広がる高原です。紅葉のシーズンは山の南側(栗原市側)が赤色中心の色づきに対して、須川高原側はカラフルに染まって見ごたえがあります。木々の形もモコモコしていて、面白いです。

    須川高原 自然・景勝地

  • 山が崩れ、荒々しい場所も見応えがあります。

    山が崩れ、荒々しい場所も見応えがあります。

  • 目的地の須川高原温泉です。<br />標高1126mで、栗駒山の山頂迄500メートルの所にあり、登山基地になっています。温泉は、白濁した酸性泉で、温泉感が強いです。

    目的地の須川高原温泉です。
    標高1126mで、栗駒山の山頂迄500メートルの所にあり、登山基地になっています。温泉は、白濁した酸性泉で、温泉感が強いです。

    須川高原温泉 宿・ホテル

  • 温泉建物もいっぱいあるので、最初は何処に行ったら良いか迷います。

    温泉建物もいっぱいあるので、最初は何処に行ったら良いか迷います。

  • 内湯のみだと700円です。内湯に大広間の利用がセットで1200円からあります。

    内湯のみだと700円です。内湯に大広間の利用がセットで1200円からあります。

  • 内湯の入り口です。

    内湯の入り口です。

  • 大広間の様子です。

    大広間の様子です。

  • 売店では、稲庭うどんが山のようにおいてました。秋田に近いことを感じます

    売店では、稲庭うどんが山のようにおいてました。秋田に近いことを感じます

  • 日本で11番目に高い温泉らしく、湯量が多く源泉流し放題です。

    日本で11番目に高い温泉らしく、湯量が多く源泉流し放題です。

  • 登山口側の露天風呂で、温泉建物内の内湯と料金は別々です。露天風呂、内湯どちらも700円です。

    登山口側の露天風呂で、温泉建物内の内湯と料金は別々です。露天風呂、内湯どちらも700円です。

  • 須川高原温泉の源泉です。

    須川高原温泉の源泉です。

  • 大広間からの眺めです。駐車場は、だだっ広いです。

    大広間からの眺めです。駐車場は、だだっ広いです。

  • 次は須川ビジターセンターです。<br />須川高原温泉の道路挟んだ反対側にあります。駐車場が広すぎて何処にあるか最初分かりませんでした。<br /><br />環境省の建物の様で、入館は無料です。栗駒登山マップなど、登山に便利な情報を入手できます。

    次は須川ビジターセンターです。
    須川高原温泉の道路挟んだ反対側にあります。駐車場が広すぎて何処にあるか最初分かりませんでした。

    環境省の建物の様で、入館は無料です。栗駒登山マップなど、登山に便利な情報を入手できます。

    須川ビジターセンター 名所・史跡

  • 建物内では、栗駒国定公園内の動植物や自然を写真やパネルで展示しています。

    建物内では、栗駒国定公園内の動植物や自然を写真やパネルで展示しています。

  • 鳥の鳴き声(録音)を聞くことができます。

    鳥の鳴き声(録音)を聞くことができます。

  • 最後は、帰り際に立ち寄った骨寺村荘園遺跡です。<br />一関市にある厳美渓の西、本寺地区にあります。昔は荘園で、「骨寺村」と呼ばれていました。奥州藤原氏の時代は、中尊寺の経蔵別当の所領でした。奥州藤原氏ゆかりの荘園遺跡で、日本の原風景を今に伝えると言うことで、国指定史跡や国の重要文化的景観に選定されています。

    最後は、帰り際に立ち寄った骨寺村荘園遺跡です。
    一関市にある厳美渓の西、本寺地区にあります。昔は荘園で、「骨寺村」と呼ばれていました。奥州藤原氏の時代は、中尊寺の経蔵別当の所領でした。奥州藤原氏ゆかりの荘園遺跡で、日本の原風景を今に伝えると言うことで、国指定史跡や国の重要文化的景観に選定されています。

    骨寺村荘園遺跡 名所・史跡

  • 遺跡の一番西側にある山王窟の説明板です。

    遺跡の一番西側にある山王窟の説明板です。

  • 説明板の右手に山王窟があります。

    説明板の右手に山王窟があります。

  • 骨寺村荘園交流館は、骨寺村荘園遺跡の真ん中くらいにあります。「骨寺村荘園遺跡」や「一関本寺の農村景観」の歴史と価値を、展示等で教えてくれる施設です。館内には産直コーナーも設けられいて、地場産品を買うことができます。

    骨寺村荘園交流館は、骨寺村荘園遺跡の真ん中くらいにあります。「骨寺村荘園遺跡」や「一関本寺の農村景観」の歴史と価値を、展示等で教えてくれる施設です。館内には産直コーナーも設けられいて、地場産品を買うことができます。

    骨寺村荘園交流館 名所・史跡

  • 展示室の入り口です。

    展示室の入り口です。

  • 時代の違う、昔の絵図を見比べることが出来ます。

    時代の違う、昔の絵図を見比べることが出来ます。

  • こぢんまりとしていますが、展示はきれいです。

    こぢんまりとしていますが、展示はきれいです。

  • 館内には産直コーナーも設けられいて、地場産品を買うことができます。<br /><br />以上、紅葉の栗駒山をぐるっとでした。

    館内には産直コーナーも設けられいて、地場産品を買うことができます。

    以上、紅葉の栗駒山をぐるっとでした。

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