岩手の龍に縁がある？八幡平ハイキング

2020/08/26 - 2020/08/27

岩手２日目はレンタカーで三陸方面へ
宮古で欠かせないのは海鮮そして震災の記憶
岩泉ではツマが好きな洞窟（なぜ？）へ

３日目は八幡平の高層湿原ハイキング
そして私の好物　待ちに待った岩手のソフトクリーム^ ^

エリア 岩手

岩手の２日目はアートホテル盛岡から
感染防止対策をした朝食バイキング
このご時世ご苦労があるでしょうが素晴らしい
冷麺、じゃじゃ麺などのご当地メニューや県産マッシュルームなど充実朝食のコスパ抜群なホテル

アートホテル盛岡 宿・ホテル

行きのJALでCAさんが「龍のマークの岩泉ヨーグルトがとっても美味しいので是非食べてください！」と言われていたまさにそのヨーグルトではないか！

公式HPより拝借
このヨーグルトで間違いなかった
もっちりとした初めての特徴的な食感で美味し
CAさんありがとうございました^ ^

レンタカーを借りて三陸方面へ

まずは宮古でお寿司
行きたかった瓶丼のお店が休みだったのて正統派の寿司屋へ

よし寿司 グルメ・レストラン

ウニは旬を過ぎたが間違いないネタばかり
朝食の過多によりいささか感動に欠けるランチ
旅程を見据え食のセルフコントロールに課題

浄土ヶ浜に来ました
雲ひとつない青空

浄土ヶ浜 自然・景勝地

海の水がとても澄んでまさにエメラルドのようなグリーン

ウミネコのフンで白くなった岩場が少し日本離れ

天気が良すぎて泳いでいる人も
どんよりした日のほうが浄土感？があるかもしれぬ

浄土ヶ浜から移動中、防潮堤が続くあたりで震災遺構たろう観光ホテル跡に立ち寄った

津波の高さが尋常ではない
青空が悲しさを増し胸を締め付ける
ブルーハーツの名曲「青空」の無情を思い出す

ご冥福をお祈りします

震災遺構 たろう観光ホテル 名所・史跡

今朝食べたヨーグルトの産地　岩泉へ
ヨーグルトのマーク龍ちゃんはこの龍泉洞から生まれたマスコットキャラクター

龍泉新洞科学館 自然・景勝地

洞内は真夏なのにひんやり
羽織物がマスト

ライティングが少し俗っぽい

コウモリが５種類もいるようだが残念ながら現れず

地底湖の深さ、透明度
吸い込まれるよう

温度変化が少ないのでワインの貯蔵も
山ぶどうワイン宇霊羅というらしい
ネットで調べるとシラーっぽい味のようだ

外に出るとあったかくてホッとします
喫煙者ではないがこの貼紙センス良いな
横綱はキングね

本日からの宿泊先
八幡平マウンテンホテル

スキー場併設でリゾート感があります
自然観察や星空ウオッチングなどの無料アクティビティも

八幡平マウンテンホテル 宿・ホテル

ロビーの暖炉が良い雰囲気

山ごもりのだらだらプランも想定して畳付きの和洋室を予約
正解だった

設備は少し古いがよく言えば昭和モダン
全然オッケー

夕食のレストランへ
夏はやっぱりジョッキに限る
二の腕あげてグイッとあおるのが爽快

料理は小分けされたバイキング形式で安心
石窯で焼かれたローストビーフや鶏が美味

八幡平市の地酒「鷲の尾」は純米生貯蔵酒でスッキリ
旅先では地産地消に拘りたい

翌朝もバイキング
ハイキング（ややこしい）があるのでしっかりお米のご飯にしよう

本日も晴天なり
レンタカーで八幡平の山頂付近へ

駐車場に車を止めて

八幡平 (岩手) 自然・景勝地

八幡沼から山頂と鏡沼をまわるハイキングへ

木道が整備され歩きやすい

湿原が現れた
なんて清々しい

赤トンボを見ると秋を感じます

秋の花　リンドウも

八幡沼を展望台から
しばしボーっと

八幡平の頂上に着きました

八幡平山頂 自然・景勝地

木立の間からの眺望

すれ違う人達が熊よけの鈴をつけている
ホテルに帰ってから知ったのが、前日市内で熊に襲われて亡くなった方がいて全国ニュースになってた

下りは鏡沼を経由
ドラゴンアイができる名所

鏡沼 自然・景勝地

雪解けの頃の一時期こんな感じらしい
（観光案内より引用）

駐車場に戻り下山
昼食はラム狙いでリサーチ済のこちら

レストラン こかげ グルメ・レストラン

ラムステーキ定食1290円
分厚く大きなラムがたっぷりで大満足
ミニ1060円でも良かったかもしれぬ

ドライブしてると牧場が
自分のなかでの牛乳ナンバーワンは岩手

サラダファームという卵とスイーツが有名なお店へ
目的はソフトクリーム
ソフトクリームとジェラートには目がない

サラダファーム 名所・史跡

ピンぼけ～
なぜかと言うとこちらのソフトクリームは超絶柔らかく外に出た瞬間から秒速で溶けていく！
ここのソフトはしつこい甘さがなくフレッシュな牛乳を飲んでるよう
何個でも食べられるほど旨い

ホテルへの帰り道
焼走り溶岩流に立ち寄り

焼走り熔岩流 自然・景勝地

岩手山をのぞむ
一面に軽石状の溶岩がゴロゴロ
噴火の凄まじさを想像する
昨日から避けようがない天災の跡を目の当たりにしている

ホテルへ戻りお風呂に入りプシュとゴロゴロ
こんな時の畳は最強

岩手の地ビール、ベアレンビールはコンビニとかでも販売していて種類も豊富

早めの夕食
バイキングだけど前日と結構違うメニューで連泊でも大丈夫

地元ワインをハーフボトルにて

部屋に帰ってぐだぐだと
買出し済の地酒たち　南部美人とあさ開
飲みつつ明日の予定を考える
といっても何食べる？って話か^ ^

ご覧いただきありがとうございました