2020/10/08 - 2020/10/11
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miharashiさん
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長野県の紅葉ドライブの後は、東北地方の紅葉巡りドライブを計画。ただし、今度は私の友人を誘っての3人旅となるため、ハードな旅は無理。そこで、車で簡単に行けて歩きまわるのが楽で、温泉も楽しめる八幡平と乳頭温泉郷をまわることにした。ところが直前に台風14号が発生。しかし天気予報では、台風接近前の10月9日だけが快晴の予報。前々日の7日まで待ってもこの予報は変わらず、その日のうちに3泊分のホテルの予約を済ませ、翌日8日の朝早くに出発と相成った。結果は、行き帰りの天気はあまりよくなかったものの、9日だけはほぼ快晴の晴天に恵まれ、八幡平の紅葉もちょうど見ごろになっていて、十分満足の行くドライブ旅行になった。(表紙写真は、八幡平・蒸ノ湯温泉)
<旅程>
10/8 東京ー(中央道、圏央道、東北道)->花巻IC
ー>花巻温泉 (中嶋旅館泊)
10/9 花巻温泉ー(東北道)->松尾・八幡平IC
->八幡平アスピーテライン(御在所、八幡平頂上、蒸ノ湯、大沼)
->田沢湖ー>田沢湖高原 (田沢高原ホテル泊)
10/10 田沢湖高原ー>乳頭温泉・黒湯ー>小岩井農場ー(東北道)
->那須IC->那須高原 (ペンション歩歩泊)
10/11 那須高原ー(東北道、圏央道、中央道)->東京
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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八幡平は、岩手、秋田両県にまたがる雄大な高原。高原の中を八幡平アスピーテラインが貫き、車で簡単に横断できる。頂上付近には多くの湖沼が点在し、それらを巡る遊歩道も整備されている。また、ここは日本有数の地熱地帯で、高原内には多くのひなびた温泉が点在し、八幡平の魅力の一つとなっている。(写真は、アスピーテライン岩手側御在所付近)
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10月8日(木)、朝6時すぎに自宅を出て、途中で私の友人をピックアップ。中央道から圏央道を経て、東北道に入り、一路北へと走る。天気はあいにくの雨もようだったが、渋滞はなく、スムーズに高速を走ることができた。途中で何度か運転を交代しながら、午後3時頃に花巻ICを降り、花巻温泉へ。入り口の花巻温泉神社のインスタ映えする鳥居群に立ち寄る。今年の1月、安比高原にスキーに来て以来2度目だ。鳥居を取り巻く青々とした木はすべてモミジだったが、紅葉するにはまだ時間がかかりそうだった。
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予約した中嶋旅館。温泉入り口よりかなり中に入ったところにあり、道も狭く、周囲はかなり寂れた雰囲気。建物は古いが由緒ありそうな立派な作りだった。
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部屋の中も趣があった。ただ、古い作りなので、トイレは外。
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夕食はちょうど良い分量で、土瓶蒸しも付いておいしくいただいた。基本部屋食だが、私達は2部屋なので、食堂を貸し切って使わさせてもらった。朝食(右下)もちょうどよい量でおいしかった。風呂は、岩風呂と御影石風呂(左下)の2種類あり、男女が時間で入れ替わり、両方に入れるようになっていた。お湯はかなり熱く、水でうめないと入れないほどだった。
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10月9日(金)、8時少し前に、宿を出発。花巻ICから東北道に乗りさらに北へ。前方に岩手山がクリアに見えた。予報通りの快晴だ。
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8時45分ごろ松尾・八幡平ICを降りて、八幡平の方角へ。途中松尾八幡平ビジターセンターでトイレ休憩後、アスピーテラインに入る。入ってまもなく9時ちょっと過ぎに御在所に到着。ここでもガスが噴き出していた。
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写真の道を下っていくと御在所沼に出るが、途中で沼の方角を見ると、ほとんど紅葉が見られなかったので、ここはパス。八幡平の紅葉名所の一つだが、標高が低いので、まだ見ごろには早すぎたようだ。
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御在所から少し車を走らせるとすぐに、目の前に色鮮やかな紅葉が現れた。さっそく車を停めて撮影。
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時刻はまだ朝の9時20分ごろ。山肌が朝日をまともに浴びていっそう紅葉が鮮やかだった。
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岩手県側は山の斜面が東向きなので、岩手側のアスピーテラインは朝の早いうちに走った方がよさそうだ。
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パノラマにすると、紅葉の凄さが際立つ(画像をクリックしてください)。
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近づいて撮影。
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ネットの紅葉情報を見た限りは、八幡平の紅葉は、どちらかというと秋田県側の方がきれいだろうと思っていたが、岩手県側でもこんな素晴らしい紅葉が見れるとは予想外だった。
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友人と記念撮影。
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走りだしてすぐに、再び素晴らしい紅葉で出会ったので、道路脇に車を停めて再び撮影開始(パノラマ合成、画像をクリックしてください)。
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手前の真っ赤な紅葉も入れて。
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少し移動して右側の眺め。
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車に戻りながら、走ってきた方向を振り返って。
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さらに登り続けると、奇妙な形の岩が現れた。源太岩。通り過ぎてから車を停めてあわてて撮影。
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やがて前方にとがった三角形の山。茶臼岳だ。
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赤い紅葉はまばらになり、深緑の針葉樹も混じるようになった。
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左手下に湖沼が現れた。夜沼。こちらは南の方角なのでやや逆光気味。
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県境の見返り峠の手前から岩手県側を見る。遠くに岩手山。午前中なので逆光。
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見返り峠の駐車場に到着。有料で料金は500円。手前に無料の駐車場があったが、通り過ぎてしまった。車を停めて、頂上へ登ることに。時刻は10時少し過ぎ。写真は、頂上へ登る遊歩道の入り口。
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遊歩道の案内図。最初頂上まで行くつもりだったが、登ってみるとほとんど紅葉は見られず、期待外れだったので、途中のガマ沼で引き返してしまった。
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ガマ沼への途中の見返り峠からのパノラマ(画像をクリックしてください)。下に見えるのが駐車場。
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ガマ沼そばに到着。前方下に見えるのは八幡沼。周りは針葉樹が多く、ほとんど紅葉は見られなかったので、ここで引き返して駐車場まで戻る。結局ゆっくり歩いて往復50分ぐらいだった。ここは夏に歩くところだろう。
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見返り峠から秋田県に入り、アスピーテラインを下っていく。左側には秋田県側の山肌が広がっていた。やはり秋田県側の方が紅葉は進んでいるようだ。
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蒸ノ湯(ふけのゆ)休憩所に到着。写真左端の道を入っていくと、蒸ノ湯温泉がある。
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上記駐車場に車を停めて、歩いて少し戻ると、道路のすぐ横でガスが噴き出しているところを発見。お湯もぐつぐつと湧き出し、迫力満点だ。
ビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=ja2FM9sMGc8 -
上記の場所から蒸ノ湯の方角を見る。紅葉の中にガスが噴き出ていた。
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休憩所へと戻る途中、道路脇に色鮮やかな紅葉が見えたので、脇道を下ってみることに。脇道の入り口には大深温泉と書かれた看板が立っていた。
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どうやら下の方に温泉が湧き出ているようだ。
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入り口から歩いて下っていくとすぐにひなびた建物が現れた。大深温泉の宿舎のようだ。宿舎の横の炊事小屋と思われる建物にいた人が、ここの水は美味しいというので、私達も飲んでみることに。かすかな甘みがありたしかにおいしかった。彼は湯治客で、今日帰るという。
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建物の先まで行ってみると、ここでも見事な紅葉の前でガスが噴出していた。どうやら道路から透けて見えた鮮やかな紅葉はこのあたりだったようだ。
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パノラマにして(画像をクリックしてください)。
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真っ赤な紅葉を拡大してみると、ナナカマドだった。
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休憩所(車を駐車したところ)まで戻る途中の紅葉も見事。
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休憩所で昼食をとったあと、蒸ノ湯温泉へ通ずる道を入ってみると、まもなく蒸ノ湯温泉の建物と駐車場が現れた。
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駐車場に車を停め、その先に続く道を入っていくと、
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突然視界が開け、蒸ノ湯温泉の全貌が姿を現した。写真やや右側の噴煙が上がっているところが女姓用の露天風呂。
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上記の左側を拡大。温泉の周りの紅葉もちょうど見頃。まさにぴったりのタイミングだった。
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さらに左側に振ると、紅葉の前にポツンと建つ露天風呂。混浴の露天風呂だ。
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蒸ノ湯温泉のパノラマ(画像をクリックしてください)。
蒸ノ湯温泉のビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=G1HzZSKGs4o -
温泉の中へと入っていく。
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前方のきれいな紅葉を拡大して。
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女性用の露天風呂。中は外からは見えないようになっていた。
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上記露天風呂の向かい側。ここの紅葉も見事。
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上記の左側。左端に混浴の露天風呂が見える。
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さらに左側。混浴風呂の方は外から丸見えだった。
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蒸ノ湯温泉を後にしてさらに下ると、御生掛温泉の入り口があったので、そこを入っていく。
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御生掛温泉。駐車場はほぼ満杯状態で、混雑していたので、そのまま素通り。立ち寄り湯の利用客が多いようだ。
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アスピーテラインに戻り、さらに下っていくとすぐに写真の場所に出た。写真左側の紅葉が素晴らしかったので、ちょうど写真の右側にあった駐車場に車を置いて撮影。
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上記の紅葉を正面から撮影。
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少し先まで行ったところには、さらに見事な紅葉が。
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赤がすばらしい。
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上記の写真を撮ったところの少し下。ここは、秋田八幡平スキー場への入り口にもなっていた。
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上の写真の左側の道(スキー場方面)にも入ってみると、道路脇には素晴らしい紅葉が。
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奥まで入ってから振り返る。頭上には今日一番の紅葉した木。真っ赤だ。
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道路脇で見た見事な紅葉をまとめて。
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木々にまとわりつく紅葉したツタ。
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さらに下っていくと、八幡平ビジターセンターに到着。ビジターセンターの向かい側には、紅葉名所の大沼があった。
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道路脇の湿原の中に入り、木道を大沼へと歩いて行く。湿原の草紅葉の向こうには逆さ紅葉も(右下)。
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木道の先には湖畔のテラス。ここで記念撮影。
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大沼湖畔からみた紅葉。背後の木々は見ごろには少し早かったが、湖岸の木々の紅葉はまさに今が見ごろ。逆さ紅葉の撮影を試みたが風があり、うまくいかなかった。
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これは、ビジターセンターに戻ってから、望遠で撮影したもの。ちょうど風が止んで、きれいな逆さ紅葉が写っていた。
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逆さ紅葉の拡大。これで八幡平の紅葉ドライブは終了。時刻は1時を少しすぎたころ。アスピーテラインを秋田側に下りきると341号線に出るので、左折して一路田沢湖を目指して走る。
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田沢湖畔に立つ辰子(たつこ)像。その先には秋田駒ケ岳。時刻は3時を過ぎ、青空も消えて山も暗くなってきた。昨日宿でいただいたクーポンを使い切りたくて、戻り際に湖畔の土産物店に立ち寄る。クーポンをいただくのはいいが、使えるお店が限られているので大変だった。大きいお店しか恩恵を受けられない仕組みのような気がした。
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田沢湖を後にして、今日の宿に向かう前に、秋田駒ケ岳への登山道路に入ってみることに。スキー場まではいい道だったが、その先は極端に狭い道になリ、すれ違いも難しいので、途中でUターン。写真は道路から見上げた秋田駒ケ岳。山肌には見事な紅葉が広がっていた。
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登山道路を下る途中からは田沢湖が見えた。明日天気が良ければまたこの道を登りたいが、あいにくこの道は土日は一般車は通行禁止。バスで登ることは出来るので、明日の天気に期待。
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今夜の宿の田沢高原ホテル。部屋からも田沢湖とスキー場のゲレンデが一望できた。宿の前にも秋田駒ケ岳に行くバスの停留所があり、明日晴れれば八合目までいくことも考え、朝食を6時半からにしていただいた。
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ここは老夫婦が経営しているアットホームな宿。料理がおいしいという評判が決めてで予約した。温泉は内湯と露天風呂が男女別で1つずつあり、お湯は乳頭温泉郷と同じ白濁の湯だった。
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10月10日(土)、秋田駒ケ岳の頂上付近には残念ながら雲がかかっていたので、バスで八合目まで登るのはやめにして、乳頭温泉郷へ立ち寄ることにした。温泉に向かう途中はすばらしく美しいブナの林が続いた。
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私たちが訪れたのは乳頭温泉郷の中でも一番奥にある黒湯。9時から入浴できるということで、15分くらいレセプション内のカフェで待たせてもらった。写真中央奥に混浴の風呂があり、左側に下ったところに男女別の風呂があった。入浴料金は一人600円。
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黒湯のお風呂。上二枚が混浴。下2枚が女性用。最初に混浴に入ろうとしてのぞいてみたら、浴槽が想像していたものより小さかったので、主人を置いて私たち二人はあわてて退散。私たちの後ろからもう裸になっていた男性が立っていたのには驚いた。いくら70を超えている年寄りとはいえ混浴はハードルが高いので、おとなしく男女別風呂に入ることに。混浴よりは白濁が薄かったが気持ちよく入ることができた。私たちの独占だった。
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レセプションから下っていくと、すぐに男女別風呂の源泉(湯畑)に出た。白濁した露天風呂に見えるが、100度近い高温なので入ることはできないとのこと。男女別の風呂は写真の左側にあった。
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黒湯温泉の写真。このあたりの紅葉もすばらしいとの評判だが、見ごろになるには2週間はかかりそうだ。
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乳頭温泉を堪能した後は、田沢湖から46号で盛岡方面へ。ソフトクリームを食べるためとクーポン券でお土産を買うため、途中小岩井農場に立ち寄った。何度も来ているが、ソフトクリームが相変わらずおいしかった。農場のすぐ背後に岩手山が聳えるが、今日はあいにく厚い雲がかかり、頂上は見えなかった。このあと、盛岡ICで東北道に乗り、今日の宿のある那須高原まで走る。
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3日目の宿は、那須高原の入り口にあるペンション歩歩(ぽぽ)。ここは安いのに内湯と露天風呂(温泉ではないとのこと)があり、朝食は自家製のパンが4種類食べられるという評判だったので、選んだ宿だった。このようなコストパフォーマンスがいい宿がGo To キャンペーンの恩恵を受けられず、むしろ料金の高い宿に客が流れていると嘆いていた。なんのためのキャンペーンだろうか?
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夕食は宿で教わった近くのレストラン(あ・かうはーど)へ。まだ6時前だというのに何組ものお客が待っていた。6組くらい待った後にようやく席に案内された。注文はこの店定番のハンバーグ。なかなかボリュームがありおいしかった。
翌11日は朝からくもり空。那須高原に登る途中のコンビニに立ち寄り、宿でもらったクーポン券で買い物。そこから引き返して那須ICで東北道に乗り、行きと同じルートで帰京の途に就いた。日曜日の午前中とあって、渋滞はなく、お昼過ぎには帰宅できた。今回のドライブの総走行距離は1200キロ。たった1日の晴れ間を狙っての神業のような旅行だったが、結果的には、十分満足の行くドライブ旅行となった。(終わり)
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