2020/08/29 - 2020/09/08
19538位(同エリア46331件中)
つぶあんさん
沖縄離島の旅9日間 パート3
9日間の間に2度の台風直撃。
最終日、自宅に帰る日に飛行機が欠航し、沖縄に足止め。
次の日、沖縄は台風一過でお日様ピーカピカ。飛行機は飛ぶはず・・・
だけど・・・、西日本の空港が台風接近により欠航。もう一日沖縄に足止め。
9日間の旅が2日間伸びて11日間になり旅行期間最長タイになる。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ
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-
9日目。今日は広島に帰る日!チェックアウトする日。
この眺めも最後。
だけど、飛行機欠航で帰れない。 -
外は台風で大荒れ。
外に出れない。一日中ホテルに缶詰めだ。
1日延泊予約したけど部屋移動しなければいけない。
今度の部屋は新館でスタンダードの部屋。オーシャンビューではないけど、ビレッジ側で夜景が見れそうで楽しみだ。 -
朝食は、昨日と同じビュッフェ。
今日は、お腹いっいたべて、昼を抜こう。 -
食後のデザートはぜんざいもある。
紅茶を飲みながら時間をかけてのんびり。
これからの計画がないので、ゆっくりできる。
こんな旅もいいね。 -
チェックアウトまでもう一度、大浴場へ。
海は大荒れ、強風が窓ガラスを叩きつけている。
ガラスが割れて体に突き刺ささるのではないかと心配だ。 -
風呂からでて、チェックアウトの時間まで部屋でのんびりしていると、フロントから部屋の準備ができたと連絡がはいる。
前日、ネットで予約し、連泊する旨をフロントに連絡していたので、チェックアウト後チェックイン時間までロビーで待つことなく部屋にはいれたのでよかったです。 -
新館はコンパクトな作りになってました。
一人で寝るにはこれくらいの大きさがいいですね。値段も手ごろだし・・・ -
外は大荒れ。
部屋の中は快適。台風を安全な部屋で眺めることができるなんて、こんな経験めったにできないね。 -
旅行にANAのアロマオイルを持参してます。
大理石の容器に数的落とせば、部屋中がいい匂い。
ここは、ファーストクラスの匂いがする・・・ -
ホテルのテーブルにお土産で買ったシーサーを飾ってます。
目薬は必需品ですね。紫外線で疲れた目にはクールな目薬が効くーっ。
もう一つ、必需品は、ウオークマン。この中にお気に入りの曲が1,000曲近くはいてます。 -
サービスのペットボトル。
それに、アーモンドが入ったお徳用袋。
これ重宝しました。マカダミアナッツの代わりに女房が持たせてくれました。 -
夕方台風が沖縄から遠ざかったので、もう一大波を見に行昨日行った沖縄市の東側にある太平洋に浮かぶ伊計島までドライブ。
ここは先端にあるとあるホテル・・・
いまは、コロナで誰もいない? -
昨日と違って、大波が来てます。
しばらく、大波を眺めていたけど、日も暮れてきて、あたりは暗くなってきた。
街中から遠く離れているし、周りは誰もいない。
人恋しくなってきた。今の気分は、一人旅から孤独旅の気分だ・・・
とっとと、人がいるところに帰ろう!
今日の夕飯はどこで食べようか・・・ -
大きな看板が目について、気になってました。
レッドロブスター沖縄。
大好きなエビ、ロブスター。今日の夕飯はここに決めた。 -
店内は、外人さんの家族連れやカップルが楽しそうに食事してます。
おじさん一人では場違いかな・・・
片隅に追いやられて、一人寂しく食事します。
でも、端っこが落ち着きます。 -
牡蠣のボイル。
夏でも牡蠣食べれるんだね。
写っているのは、メニューの写真。
これをオードブルとして注文。 -
これもメニュー。
写真と同じ料理が出てくるのか楽しみだ。
出てきた料理がメニューと違っていたら承知せんからなと、メニューの写真を頭に叩き込む。 -
出てきたのはこれ。メニューの写真と一緒。うれしいねー。メニューに偽りない。
一口サイズで、つるんと口の中に消えていく。
ソースは4種類。いろいろ試したが、一番はレモンだ。 -
クラムチャウダー。
具だくさんでおいしい。
サンフランシスコのクラムチャウダーを思い出す。
くり抜いた、パンに入れて食べたい。 -
続いて出てきた料理は、これもメニューの写真と同じだ。
大好きなエビ。ボリューム満点。
ぷりぷりで、おいしい。
フライはタルタルソースを絡ませて、しっぽまで食べる。
パスタにはホタテが乗っている。クリームソースがこれまた、たまらなくおいしい。
毎日こんな生活していいのだろうか・・・
一か月後のカードの請求が怖い・・・と思うが、今はそんなこと考えなくて食べまくる。
一人旅満喫だ・・・ -
ロブスターが水槽の中でもがいている。
これには高くて手が出せなかった。・・・ -
食後、アメリカンビレッジの中を散策して、早めにホテルに帰り、ひと風呂はいて就寝。
明日は、もう一度、水族館に行くぞー。
水族館開いているはずだ・・・・
やっと、ジンベイザメに会える・・・ -
10日目。 今日は9月7日月曜日。仕事は?休み・・・
朝早く、ホテルをチェックアウトし、荷物は車のトランクに放り投げ。
一路、沖縄美の海水族館へ。
途中、吉野家で朝食。
大盛、サラダセット、つゆだくで・・・ -
途中、ここで休憩。
海がきれい。やっと沖縄って感じの天気になる。 -
台風が過ぎて、空気かすんでいる。
いつまでも眺めていたいけど、ジンベイザメが待っているのでこの場を退却。 -
交通渋滞もなく到着。
沖縄の人って、信号待ちの時、白線手前3.4m開けている人が多いけど、これってこちらのマナーなんでしょうか?車と車の間も広く開けている人が多いいです。
もう少し間隔を狭くした方がいいと思うのは私だけでしょうか? -
水族館ではこんな魚のお出迎えがありました。
見ていると、頭を叩きたくなります。 -
砂の中からヘビ?がお出迎え。
穴子の一種と思うけど、どう見てもヘビだね、。 -
いましたー。お目当てのじんべいが。
会いたかった。
人と比べてこの水槽の大きさ、すごいですね。
出来た当時世界一の大水槽でした。 -
水族館内には水量7,500m3の世界最大級の大水槽「黒潮の海」を設置。
ほかに、総展示槽数は77槽もあるんだって・・・ -
水族館の1階から2階を貫く「黒潮の海」水槽は、長さ35m×幅27m、深さ10m、水量7,500m3で世界でも有数の大きさを誇る。観客と大水槽を隔てるアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、パネル総重量は135トンあり、ギネスブック公認の世界最大のアクリルパネルとなっていたが、2008年(平成20年)10月にオープンしたドバイ水族館のアクリルパネルに記録を更新された。
と、ガイドブックに出てました。 水槽の厚さが60センチもあるなんてすごい。
石垣島で乗った川平湾のグラスボートの厚さ5センチとは大違い。
この水族館の60センチと比べると、グラスボートの5センチは普通なんだね・・・ -
水族館をバックに海の方を眺めてます。
青い海に、白いラグーン。そして真っ青な空。
この風景を期待してました。
沖縄真っ盛り、暑い。売店に駆けこんで冷却しないと・・・ -
売店で目にしのは、ジェラート。
全部制覇したい。 -
選んだのはこれ。
カップいり。溶けても安心。
値段の割にちっせー。ぼられたか・・・ -
海岸に出てみる。
海の色が沖縄の太陽に照らされてコバルトブルーに。
白いビーチが目に染みる。 -
何だあれは?ウミガメだー。
世界に8種いるウミガメのうち、ウミガメ館ではタイマイ、アカウミガメ、アオウミガメのほか、日本では珍しいヒメウミガメ、クロウミガメを飼育されてます。
どれもみな同じに見えるけど・・・ -
水族館入り口にはジンベイザメが串刺しになっています。
ちょっとかわいそう・・・
置き方を考えてほしいね・・・ -
カメさんは甲羅の上にコケを乗っけて、海草の上に乗っかっています。
これなら安心して見れます。 -
帰り道で、海ブドウ直売の市場の看板を発見。
ここで、卸値で海ブドウをお土産に買って帰りました。
見本の容器を選んで、グラムで注文し、係の人が奥から容器に入った海ブドウを持ってきてくれます。
海ブドウは取りたてで新鮮。つい、つまみ食い。 -
今日の宿泊は、アメリカンビレッジ内にある最近オープンしたホテル
沖縄最後の夜は北谷温泉 レクー沖縄北谷スパ&リゾートホテル。 -
部屋は シンプル。
オープンしたてできれいです。 -
ベットも独りで寝るには十分な広さです。
-
ベランダに出ると、オーシャンビュー。
-
全室に天然温泉を引き込んだお風呂をご用意しました。
と、ホームページに出てました。
部屋風呂で温泉が出るなんて、ここはどこの温泉地か・・・ -
ここは屋上プール・
沖縄で一番夕日が綺麗に見える場所
展望ジャグジー・水中バー・インフィニティプール・ジャグジー・水中ベッド
ガゼボ・子供用プール・岩風呂(天然温泉)・ネックシャワーと、施設が充実してます。 -
ホテルのロビーと間違えそう。
ここは、ホテルにあるスパの前にあるロビー。
柱の奥に風呂に行く廊下が隠れてます。 -
この廊下の途中に大浴場の入り口があります。
廊下の途中にお風呂があるようには見えません。
案内の看板がなければ、入り口を通り過ぎて、非常口からホテルの外に出ていきそうです。 -
北谷温泉
天然温泉大浴場
大浴場は、地下1400mから汲み上げた天然温泉。
沖縄で温泉が出るなんて知らなかった。
今、風呂入れば長風呂になるので、風呂に入らずに写真だけ撮りました。
今から守礼の門へ観光です。 -
2000円札の絵柄にもなっている守礼門。門には「守禮之邦(しゅれいのくに)」という額が飾られていて、これは「琉球は礼節を重んずる国」という意味。だそうです。
1527~55年頃に建立され、一度沖縄戦で焼失してしまいましたが、昭和33年(1958)に復元されました。だそうです・・・ -
継世門(けいせいもん)
継世門は首里城の東側の門で、いわば裏門である。この継世門は外郭の門で、別名「すえつぎ御門(うじょう)」という。だそうです・・・
ガイドブックを見ないと、ただの門しか見えないです・・・ -
瑞泉門(ずいせんもん)
「瑞泉(ずいせん)」とは「立派な、めでたい泉」という意味である。
門の手前右側にある湧水が「龍樋(りゅうひ)」と呼ばれ、それにちなんでこのように名付けられた。ここは第二の門で、別名「ひかわ御門(うじょう)」ともいう。
門は1998年(平成10)に復元されました。
罪のない石垣までも戦争でめちゃくちゃになったんだね。
どれも復元かー・・・よくぞここまで復元できたもんですね。感心します。
石垣を眺めていると、歴史も重さを感じます。 -
石段を上がり振り向けば遠くに那覇市内が望めます。
ここも、戦争の廃墟から立派な街に復興したんだね。
私が住んでいる広島も、現在は立派に街に・・・ -
施設の全体地図
荘厳な城門をいくつも通ると現れる正殿は、琉球王国最大の建造物です。
中国と日本の築城文化を融合した独特の建築様式や石組み技術には 高い文化的・歴史的価値があるとされ、世界文化遺産に登録されました。
他にも園内には、守礼門や園比屋武御嶽石門、円覚寺跡などの文化財が点在しています。 -
あるべきものがそこにない。
首里城は・・・?
1879年(明治12)春、首里城から国王が追放され「沖縄県」となった後、首里城は日本軍の駐屯地、各種の学校等に使われた。1930年代には大規模な修理が行われたが、1945年にアメリカ軍の攻撃により全焼した。戦後、跡地は琉球大学のキャンパスとなったが、大学移転後に復元事業が推進され現在に及んでいる。復元された首里城は、18世紀以降をモデルとしている。2000年12月には、首里城跡が世界遺産に登録された。
今は、先の火災で無残に焼失。 今は復元中。 -
係の人に聞いたところ、首里城は復元に6年ほどかかるそうです。
戦争で焼失した首里城の復元には27年ほどの年月がかかったそうです。
復元に27年も時間がかかったのは、朱色の色や柱の大きさなどの資料がなくその復元に試行錯誤した結果、復元に27年かかったそうです。
復元に27年かかった首里城が数時間で焼失するとは・・・
焼け落ちた首里城の土台を見ると、かわいそうで悲しくなります。
今回は、資料が残つているので6年ほどで復元できるとのことです。
復元出来たら、見に行きたいです。 -
弁財天堂と円鑑池
「円鑑池」は1502年に造られた人工池で、首里城や円覚寺からの湧水・雨水が集まる仕組みになっている。また、ここからあふれた水が隣の池「龍潭(りゅうたん)」へ流れている。沖縄戦で破壊されたが、1968年(昭和43)に修復された。池の水深は3メートルほどである。
「弁財天堂」は航海安全を司る水の女神・弁財天を祀(まつ)っていた。建物は当初1502年に朝鮮から贈られた方冊蔵経(ほうさつぞうきょう)を納めるために建立されたが、1609年の薩摩侵入で破壊された。 1629年に修復、このとき円覚寺にあった弁財天像を安置したが、その後荒廃したため1685年に薩摩から新像を移した。しかし、これも沖縄戦で破壊され、その後1968年(昭和43)に復元された。
何回もめちゃくちゃにされたのによくぞここまで復元したもんだ。 -
円鑑池にはこんなのが住み付いてます。
人に慣れているのか、近寄っても逃げません。
天敵の猫はいないのでしょうか?
そういえば、沖縄で犬は見るけど、猫は見なかったね。猫いるのでしょうかニャー? -
世界遺産 首里城正殿遺構
首里城正殿基壇(きだん)の遺構(いこう)は世界文化遺産に登録され、国指定史跡でもある首里城跡を象徴する大変重要な文化財です。遺構とは古い建物の一部が残されたもののことです。正殿遺構には往時の基壇の石積みを見ることが出来ます。火災後、焼け落ちた正殿の部材や灰等を撤去し、遺構を保護するために土で埋め戻し、屋根をつけて公開しています。 -
在りし日の首里城。
正殿は首里城の中心的な建物です。木造三階建で一階の「下庫理(しちゃぐい)」は、主に国王自らが政治や儀式を執り行う場でした。二階の「大庫理(うふぐい)」は国王と親族、女官らが儀式を行う場で、三階は通気のため設けられた屋根裏部屋です。
ポスターをカメラに・・・ 実物が見れるのは6年後か・・・
それまで、元気でいよう・・・ -
復元中の首里城を後にして、部屋に帰ったときは夕暮れまじかでした。
急いで、海岸に出てみることに・・・ -
あいにく夕日は雲の中。
水平線に消えていく太陽は見れなかったけど、これはこれでよかった。
太陽光線か後光のように広がり、雲がお釈迦様のように見える・・・
つい、雲に向かって手を合わせて拝みたくなるのは年を取った証拠か・・・
アーメン・・・ -
ビーチには、コロナにもかかわらずこの人出が・・
コロナ大丈夫?
沖縄でコロナの感染者が多く出ています。
沖縄に行く前に女房が独り言のように言ってました。
沖縄から帰ったら、隔離!・・・
沖縄から帰ってからも独りだー。女房の小言を聞かなくて済む。 -
ベンチに座って、夕日を一人で眺めてます。
いつの間にか、お釈迦様が、つぶれたお団子のようになってきた。 -
冬でもないのに木に葉っぱがない。
台風で飛ばされたか?
風とともに去りぬの映画のシーンのようだ・・・ -
ティアラのように見えて、どこかヨーロッパのようです。
地中海に沈む夕日のようだね。
沖縄の旅も明日で終止符が打てそうです。
明日は飛行機が飛び発つようで、家に帰れます。
いろいろあったね。と、この10日間を振り返ってます。
思い出を振り返るのはこれくらいにして、つぶれた団子も小さくなったし、このへんで夕飯に行くかー
何食べようか・・・ -
沖縄最後の夜はステーキハウス88で大好きなステーキに決めました。
今日泊るホテルのカードを見せるとサービスが受けれるはず。
忘れずに出さないとね・・・ -
サラダとスープは食べ放題。
お水も飲み放題。 -
店内は明るく、出てきた料理もよく見えます。
照明が明るくすぎて、ファミレスみたい。 -
サーロインステーキ。
レアでいただきました。
アメリカンビーフ、和牛には負けるけど、・・・ -
デザートも付いてます。
安眠豆腐とフルーツ。 -
カードを見せると、8種類のアイスクリームが無料で食べれます。
-
食後、ビレッジ内を散策。
3分間待つのだぞ。ボンカレーの看板。
懐かしー。 -
部屋に帰り、お風呂に入り、夜景を見ながら就寝です。
明日は家に帰れる? -
沖縄の旅11日目。
ホテルの朝食。
ここもバイキング。うれしいね。 -
カウンターの下にはお皿がずらり並んでいる。
どれを選ぶか迷うね。 -
料理は陶器の器にはいていて、和食のバイキングッて感じで。親しみがわきます。
和食の朝食ならこれくらい器にこだわってほしいね。 -
これっていい考えですね。自分の好みに焼いて食べることができます。
-
ご飯に刺身を乗せて海鮮丼をつくり。刺身をおかずに海鮮丼を食べる。
刺身尽くし。朝からごちそうです。 -
おきなわワールド 文化王国・玉泉洞、
帰りの飛行機は15時55分発。時間があるので空港から30分の所にある沖縄ワールドに来ました。
沖縄の自然、芸能、文化をまるごと体験できる観光施設。おきなわワールドへは那覇空港から車で約30分!と空港近くにありちょっと観光するにはもってこいのン場所にある。
沖縄の自然と文化、歴史が体感できる県内最大級の観光テーマパークです。 -
東洋一といわれる鍾乳石洞「玉泉洞」
1967年に発掘された玉泉洞は、30万年の歳月をかけて今日の姿を現した。全長5 km、うち約890 mが観光客の見学に開放されている。日本で2番目に大きい鍾乳石の洞窟です。 -
鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれる天然記念物の玉泉洞は、県民で知らぬ人がいないほどの有名な観光鍾乳洞となりました。
-
現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されています。
朝一で私が一番乗りです。
洞窟内は誰もいません。聞こえるのは流れる水の音だけ。
冷たい空気が流れます。この空間に誰もいないは怖いです。
歩けど歩けど、出口は見えない。速足になる・・・ -
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園) 大人:1,650円 、小人:830円
3か所巡ってこの値段なら、許す。
それに、久しぶりに恐怖を感じることができたし・・・・
閉所恐怖症なんでしょうかね? 神秘的な鍾乳洞より、恐怖心の方が強かった。 -
透き通る水にライトアップされた光が幻想的です。
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ここなんか、ライトが明る過ぎ。
もう少し、ライトダウンして、恐怖心をあおらないと・・・
と、思いながら、出口を求めて早歩きする。 -
瑚を主成分とした琉球石灰岩でできた玉泉洞は、県外の鍾乳洞にくらべ鍾乳石の成長が早く、3年に1mmというスピードで成長しています。鍾乳石の成長が早い理由は、沖縄の気候が影響しています。
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鍾乳石より、延々と続く通路が気になります。
出口はどこだー? -
ひねくれ地蔵。鍾乳石が上に伸びず、斜めに伸びているひねくれている。
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壺を鍾乳石でコーティング中。
30年後には鍾乳石の壺が出来上がります。
30年後にその雄姿を見ることはできないけど、30年後には素晴らしい壺ができるんだろうね。 -
鍾乳洞に住んでいる小動物の展示もあり。
出口はまだかいな。行けども行けども出口が見えない。 -
やっと地上に出ることができました。
地中深いところにいたんだね。
エレベーターを振り返ると深さが分かります。 -
園内には琉球王朝の町並みが再現されており、そこには琉球王朝時代に戻ったかのように博物館やイベント、パフォーマンスなどがあります。
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パイナップル園。
実がなっていなかったけど、年中パイナップルは実っるのかな? -
いろんなフルーツができるんですね。
食べ方や味の説明が事詳しく書いてあります。 -
ソフトクリームはやめて、ピーチのフローズンを注文。
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ピーチフローズン。
沖縄で桃できるのかな?と思いながら飲んでみると、桃の味がした。
調べました。沖縄県では桃の収穫量はゼロです。
沖縄では桃できません。 -
型を取ったシーサーに絵つけができます。
2種類の方法があり。いろんな色付けできるが、焼き付けはできない。もう一つは、2種類しか色付けできないが半透明に焼き付けでくれる。
旅の記念にシーサーをカラフルに絵付けし、半透明に焼き付けしてもらいたかったが、焼き付けはできないとのことで、あきらめる。
カラフルな色付けを焼き付けると色が変わるんだろうね・・・ -
沖縄ガラス。
昔と違って、カラフルになりましたね。
今でも、当時かった花瓶が納戸に転がってます。いつになったら日の目を見るんだろうか? -
国指定有形文化財に認定された美しい町並みの「琉球王国城下町」
沖縄の民家を再現した街並みが・・・すぐそこに、なんちゃって・・・ -
築100年以上経た古い民家を数棟移築し、家屋の中では伝統工芸の実演と体験教室を開催。 まるで首里城の城下町へ迷い込んだような、タイムスリップ気分が味わえます
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民俗芸能の魅力がつまった「スーパーエイサー」も連日公演されている。
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旧盆の祖先供養の集団舞踊のエイサーをアレンジした人気アトラクション「スーパーエイサー」が舞台ではなく、目の前で繰り広げられます。
手を伸ばせば、獅子の赤い毛に届きそうです。
お守りに、2.3本いや、2,3本とは言わず、2・300本抜いてやろかな・・・ -
「沖縄全島エイサーまつり」は、毎年旧盆明けの最初の週末に行われる、1956年の「コザ市誕生」を機に「全島エイサーコンクール」としてスタートし、今では沖縄の夏の風物詩として日本を代表する「まつり」の一つとなりました。
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沖縄にはいろんな名産品やお土産がありますが、その中でも「シーサー」は置物としても有名です。しかし「シーサー」は本来沖縄の人々からすれば「守り神」「魔除け」として大切な存在です。
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シーサーをペアで置くとき、右左どちらが正しいのか?これは正面からシーサーを見て、左側に(口が閉じた)メス、右側に(口が開いた)オスを置きます。よく間違えるのは、横向きのシーサーで、右左が逆になってしまう場合があります。(左にオス、右にメス)これはシーサーのペアを右左向かいあわせに置いた場合に起こる事があります。これはあまり良くないので、出来るだけ避けてください。
置き方があるなんて知らなかった。 -
水だけで100日以上生きるといわれるハブの、不思議な生命力。このチカラを、サトウキビからつくった59度のアルコールに浸けて抽出し、香り高い13種類(または8種類)のハーブ酒(泡盛ベース)と合わせたのが南都酒造所のハブ酒。果実系のハーブでハブの旨味を包みこんだ、からだにやさしいリキュールです。
アルコール漬けになっているハブがじゃうじゃいる。
このハブは野生のハブ?それとも養殖しているんだろうか? -
直販店で、ハブ酒やクラフトビールを製造販売しています。
ハブに注意のステッカーが欲しかった。売店のお姉さんに聞いたけど、ハブに注意のステッカーは売っていないとのこと。
仕方なく、このステッカーを買ったら、ハブ酒が付いてきました。?
ハブに注意のステッカーを沖縄なら売っていそうですが、売っていないんだね。
北海道なら熊に注意のステッカーは売っているのにね・・・
後で調べたら、何種類かネットで売ってました。デザイン的にいまいちで、このステッカーがインパクトがあり一番いい。 -
沖縄名物ちんすこうを製造過程を見学できます。
流れるちんすこうをしばらく詠めていました。はたから見ると、物欲しそうに眺めているように見えたかもね・・・
普通、製造過程を見学したら、最後に試食が出来そうですが、ここはなかった。 -
昼食は、沖縄そば?豚のスペアリブが乗っているのでソーキそばです。
さっき買ったハブ注意のステッカーとハブ酒をわざわざお土産の袋から出して写真に。 -
ハブをテーマにした「ハブ博物公園」
「ハブ博物公園」は、世界で唯一のハブの博物館。世界的にも注目度が高く、各国の毒蛇研究家が集まる国際会議の場にもなったことがあるほど。もともとは沖縄のハブ被害を少しでも減らしたいという思いのもと、30年以上前に設立されたもので、設立当時から今も変わらず、ハブに関する展示物については世界中のどこにも負けないほどの内容の濃さを誇っています。怖いもの見たさに、海外からも観光客が訪れています。
と、ガイドブックに・・・ -
ハブの放し飼いこの中にはハブがうじゃうじゃ。
これって、この中にいるのに放し飼いになるの?
放し飼いとは?つないだり囲ったりしないで、広い所に放って飼うこと。
この表示間違ってます。!
西表島で見たヘビが放し飼いだね・・・?
西表島のヘビは放し飼いではないね、あれって、飼っていない。自然界に生きている毒蛇。 -
ワールドクラスのハブ資料館、生きた蛇や爬虫類の展示、ハブのショーなどドキドキ体験がいっぱい。ハブのショーは毎日5回公演です。
ハブ(波布)は、マムシと同じクサリヘビ科の仲間で、猛毒をもっています。日本では南西諸島にのみ生息し、元々はハブ(ホンハブ)、ヒメハブ、サキシマハブ、トカラハブの4種類でしたが、現在は外来種のタイワンハブを含め5種類のハブが生息しています。
[ -
毎日5回開催中!! コワいだけじゃない!あなたを待ち受ける、驚きと笑いの数々! マングースは今、何をしているのか!? コブラ対人間!? 真相はハブ博物公園内のショー会場にてあなたの目で!! ※ショー時間は約20分間です。 ※ショー会場の見学スペースには限りがございます。
お姉さん大丈夫?ヘビ好きなんだね。 -
昔は、このシーン生でやってました。今は、動物保護でやってません。
マングースも時には負けるときもあるんだとか・・・ -
沖縄ワールド楽しかったね。
ヘビにも会えたし。赤い毛を取り損なった獅子にも会えたし。
思い残すことはない。2日間も日程オーバーして沖縄を11日間も満喫。
今度来るときは首里城が復元したときかな?
ここは、那覇空港。ゆっくりする時間はない。
保安検査を受けてゲートへ。 -
この先に出発ゲートがあります。
広い空港内を自力で歩きます。動く歩道はありません。
荷物もっている人は大変だー。 -
お土産コーナーを少し覗いてみる。
海ブドウを売っていました。
空港でも売っているんだね。わざわざ専門店で買わなくてもいいんだね。と思いながら値段を見ると。高ーッ。
箱代が高いのかな?お土産にするのならこっちの方がいいけど、家で食べるのは今回買った専門店の方が安くていいね。と。自我自尊。 -
長かった沖縄旅行もこのゲートをくぐれば、沖縄ともサヨナラだ。
今度来るときは、6年後かと・・・
それまで元気でいようと、心に決めてゲートをくぐる。 -
この欄の花も見納めだ。
ぐぶりーさびら! -
今度の飛行機は顔が見れない。
おい、大丈夫かと問いかけたくなる。 -
ウイングレットが凛々しいです。
ウイングレットは1970年にNASAのリチャード・T・ウィットコム(英語版)が改良し提唱した。大型機の翼端渦を減少あるいは発生方向を上方に移動させることで空気抵抗(誘導抗力)を減らし、結果として燃費を向上させる効果がある。条件にもよるが、旅客機運航で一般におよそ4%から5%程度の燃料を節減できるとされている。 -
帰りの飛行機はシートモニターがない機種でした。
テレサに会えない。残念。 -
広島空港まで順調に飛行してます。
青い空がどこまでも続いてます。
全日空の青ですね。 -
どこの島なんだろうか?
モニターがあればすぐわかるけど、種子島あたりでしょうか?
沖縄へ直に行くより、与論島とか奄美大島、屋久島も行ってみたいですね。 -
機内サービスで、ペットボトルのミネラルウォーターのサービス。
いつまで続くんだろうか?コロナ・・・ -
モニターの画面を見つめてます。
沖縄が遠くになり、もうすぐ広島だ。
寂しいね。長く旅に出ていると家が恋しくなるのと裏腹に、今までいた沖縄が恋しくなる。 -
まもなく広島空港に着陸です。
今回は、9日間が2度の台風で2日延びて11日になり一人旅最長タイになる。
45年ぶりに離島への旅を決行。
ハワイもいいけど沖縄も良かった。
沖縄は自然がいっぱい残ってました。
コロナで今まで通り楽しめなかったところもあったけど、これも仕方ないとあきらめ、またいつか別の旅をしたいと思います。 -
広島空港に無事到着し。空港からリムジンバスで広島駅に向かってます。
夕日がきれいです。沖縄にいる人もきっとこの夕焼けを見ているんだろうね。
楽しかった沖縄旅行も幕を閉じようとしてます。
家では、女房が手ぐすね引て待ってるだろうね・・・
そうだ、星野リゾート西表島で買ったお土産を一番に渡そう。
今度どこ行こう?
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