2020/10/03 - 2020/10/08
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ないはん男前さん
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先日、サムイ島と本土とを結んでいるフェリーボートが沈没しました。テレビニュースで生存者捜索の模様を見ていると、捜索現場の背景に、たこフェリーが写っていました。たこフェリーがサムイ島への航路で、第二の船生を送っているのは知っていましたが、この映像を見て、実際に乗ってみたくなりました。
タイでは、中国から世界中に拡散した武漢ウイルスの新規国内感染者も、ここ数カ月に渡って確認されていない為、感染予防対策としての規制も、殆ど解除されてます。長い間、旅行に行けなかった事に加え、これから暫くは暇なの、(普段でも十分に暇ですが・・・)久しぶりに、国内旅行に出掛ける事にしましたぁ。
今回の目的は、たこ🐙フェリー乗船と、タイでは非常に貴重な清廉政治家、チュアン・リークパイ元首相の実家を訪ねる事の二つだけ。
因みに、私とチュアン氏は、これまでに4回遭遇し、その内の1回は、言葉を交わした…と言う、非常に深い間柄です。😄
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ・エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月9日から数日間行われた、エアアジアの9.9プロモーションで、
往路バンコク-スラ―タニ 片道362バーツ、
復路トランーバンコク 片道188バーツと、
非常にお買い得なチケットをゲットできました。😁ドンムアン空港 (DMK) 空港
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初日、スラ―タニ到着は夕方だったので、その日は、空港から市内行のバスで街中に向かい、予約していたホテルに直行しました。
この日の朝、スラ―タニでは、安居明けのお祭りで、市内を流れるタピー川で、ボートによるパレードが行われたようでした。
1日早く来ればよかった・・・・・。
さて、翌日ですぅ。
ドンサック港に向かう為、朝から市内のバスターミナル近くに在るバス会社に行きました。そこで、ドンサック港までのミニバンとフェリーの乗船券がセットになったチケットを購入。8時前にミニバンが到着し、いざ乗車と言う時になって確認すると、この会社のミニバンは、ドンサック港はドンサック港でも、シートラン・フェリーの港行きである事が判りました。私は、たこフェリーを運航しているラジャ・フェリーに乗りたい、と言う旨を伝え、慌ててチケットをキャンセル。ラジャ・フェリーの港へのチケットを販売している場所を尋ね、そちらに向かって歩き始めました。そうしてると、一人の男性が小走りで私に近づき、"ラジャ・フェリーの港に行くのなら私の車で行かないか?タクシーだ。"と言って来ました。"幾ら?"と尋ねると、最初は"500バーツ"と言って来たので、"バスだと100バーツ程で行けるから・・・"と断りました。そうすると、男は、"じゃ、150バーツでどう?"と大幅値下げ。それじゃ・・・と言う事で車の所に行くと、なんと、エアポート・リムジンとして使われているカムリでした。半信半疑で車に乗り込み。男は、"もうすぐ、友達が一人来るから・・・"と言い、その友達が来てから、一緒に出発。
道中の話で、このドライバーは、シートラン・フェリーの港まで友達を送り届け、帰りは、ラジャ・フェリーの港で、客を出迎える事になっている・・・と言う事が判りました。だから、私の運賃は、幾らでも良かった・・・ようでした。 -
1時間程のドライブで、シートラン・フェリーの港に着き、友達を降ろしてから、ラジャ・フェリーの港に向かう途中、ドライバーは、"まだ、早いからちょっと食事するね"と言って、道端に在る、小屋みたいな食堂へ・・・。
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道がカーブになっていたので判らなかったのですが、食堂から港までは、僅か50メートルくらいでした。カーブを曲がると、ラジャ・フェリーの駐車場でしたが、桟橋は、更に数百メートル奧にあります。
桟橋に着くと、タイミングよく、丁度、たこフェリーが入港してきたところでした!
(内心、ガッツポーズ)
ドライバーも、私の目的を知っていたので、"オオー、バッチリだね~" -
乗船券購入の際、係員から、"次の船は10時発ですよ"と告げられ、"船は、あの、タコの絵が描かれたやつ?"って確認すると、"あの船は11時発"と言う事だったので、"じゃ、11時の船に乗るけど、チケットはこれでもいいんですよね?"と確認。
たこフェリーは、サムイ島から乗って来た車両を降ろすと、一旦、桟橋を離れて沖合へ・・・。 -
バックで、一旦、沖合に退避するたこフェリー。
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暫くすると、船体にイルカの絵が描かれたフェリーが、パンガン島から到着しました。 この船も、昔、明石海峡で運行されていた、たこフェリーの元僚船(あさなぎ丸)です。
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元あさなぎ丸は、桟橋の手前でUターン。
沖合では、たこフェリーが待機。 -
元あさなぎ丸が接岸しました。
因みに、私を乗せて来たドライバーが迎えに来た客は、この船に乗って来てました。
港から、スラ―タニ空港まで送るそうです。
因みに、運賃は、片道1,600バーツだそうです。
私は、スラ―タニ市内からここまで、150バーツだったけど・・・。 -
直ぐ後に、11時の便として運行されるたこフェリーも、再び桟橋に着岸。
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昔、明石海峡で活躍していた僚船の、いるかフェリーと、たこフェリーが並ぶと言う、なんとも嬉しい光景。🤩
この写真を撮ってから、いざ、たこフェリーに乗船ですっ! -
客室甲板に上がると、昔のままの船内案内図が掛けられていました。
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甲板での表示版も、昔のまま・・・・。
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甲板後部の屋外座席。
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なんと、日本で運航されていた当時の時刻表・料金表まで、貼ってありました(笑)
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乗客の皆様へのお願い。
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客室は、冷房が効いていて、席の配置もゆったりで快適です。
座席の下に収納されている救命胴衣にも、しっかり"あさしお丸"と書かれていました。 -
たこフェリーの後部甲板から眺めた、いるかフェリー。
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今は、R8 と言う船名になってますが、船首部分には、うっすらと、"あさなぎ丸"の文字が・・・・。
因みに、たこフェリー(元あさしお丸)は、R9 と言う船名になってます。 -
ドンサック港は、港と言っても、堤防など無く、海に桟橋が突き出ているだけ。
荒天の時には、どうするのか心配になります。
サムイ島目指して、いざ出航。 -
前方には、ラジャ・フェリーのライバル会社? シートラン・フェリーの船が・・・。
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約1時間半の航海で、サムイ島に到着です。
こちらも、海に桟橋が突き出ているだけ・・・。
外国から購入した中古フェリーばっかりだから、同じ会社なのに、船の形がバラバラ(笑)
でも、サムイ島の海は、桟橋付近でも、ホントに透き通っていて綺麗でした。 -
私の目的は、たこフェリーに乗船する事だけだったので、港の待合所で折り返しの出航時間まで時間を潰し、再び、たこフェリーで、ドンサック港にとんぼ返りです。
でも、あの綺麗な海を見ると、また、ゆっくりと来たくなりました。 -
車両の載せ替えを終え、再びドンサック港に向かう前。
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サムイ島を午後2時に出向したたこフェリーは、午後3時半に、ドンサック港に到着。
港には、スラ―タニ行のバスかミニバンが待っていると思っていたのですが、見当たらず。
仕方なく、待合所の方に向かうと、バイクタクシーの運ちゃんが、声を掛けて来たので、"スラ―タニに向かうにミニバンは無いの?"と尋ねると、"さっき出たばっかり"との返事。 シートラン・フェリーの乗り場に行けば、有るかもしれない・・と、バイクタクシー利用を持ちかけて来たけど、"急いでないから・・・"と断りました。 暫くすると、”無料シャトル”と書いたピックアップがやって来たので、"この車は、どこまで行くの?"と尋ねると、数百メートル先にある、ラジャ・フェリーの事務所まで...と言う返事でした。"次のスラ―タニ行のミニバンは何時発?"と尋ねると、"次は午後8時迄ないよ"と言うお返事。
しかし彼は、"シートランの港からもバスが出てるから、そこまで送りますよ"と言う事で、シートラン・フェリーの乗り場前まで無料で送ってくれました。
写真は、シートラン・フェリーの乗り場に有った、イルカの象。時節がら、イルカもマスクしてました。 -
シートラン・フェリーの乗り場からは、結構バスが出ている様で、駐車場には、他の街に向かうバスやミニバンも停車してました。
午後5時発のこのバスで、スラ―タニ市内に戻りました。 -
翌日ですぅ。
この日は、トランへの移動日。
スラ―タニ市内に在る、ミニバン乗り場から、トランへ直行。
3時間半ほどで、トランのバスターミナルに到着です。 -
トランでのお泊りは、バスターミナルにも近い、ホップイン。
このホテル、タイ全国の地方都市に展開している、泊まる事だけに特化した、格安ホテルチェーンです。
トランのホップインは、お向かいにロビンソン・ショッピングセンターが在り、便利です。 -
翌日ですぅ。
この日の目的は、チュアン・リークパイ元首相(現国会議長)の実家を訪れる事と、タイ国鉄南線の支線(トゥンソンーカンタン線の終着駅、カンタン駅に行く事でした。
先ずは、駅に向かって歩いている時に見かけた、ジュゴンの象の噴水。
トラン県が面しているアンダマン海には、ジュゴンが生息しているそうです。 -
トラン駅正面。
こじんまりとした駅です。
駅前には、トラン名物の一つ、ミゼットのトゥクトゥク。
時代の流れか、駅前周辺では見かけましたが、それ以外では、殆ど見かけませんでした。 -
小さな駅舎を通り抜け、プラットフォームに出ると、駅員姿の人形とジュゴン。
カワイイイラストも、そこここに描かれており、国鉄とトランの町を盛り上げようとしている、駅員さん達の、頑張りが伺えます。 -
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トランと終着駅であるカンタン駅の間は、
トラン発 10時36分 - カンタン着 11時20分の167番列車
カンタン発13時25分 - トラン着 13時45分の168番列車の
1日1往復しか列車が走っていないと言う、貴重な路線です。
始発駅バンコクからやって来る167号列車が時刻表通りにやってくるかもしれないので、余裕をもって、10時過ぎには、駅に着きました。
チケットを買う際、職員さんは、"この列車、遅れてて、出発が12時過ぎになるよ"と教えてくれました。ガーン......😫
プラットフォームには、早い時間にも関わらず、そこそこの人が・・・・。 -
ところが、11時頃、列車が到着したではありませんか!
でも、構内放送に良く耳を澄ますと、この列車、本来なら、午前8時5分に到着するハズの特急列車でした。Orz.... -
この特急列車は、トランが終着。
乗客を降ろした後、向かいの待避線に移動して、洗車されてました。 -
その内、プラットフォームの端の方が賑わしくなったので行ってみると、地元の学生さん達が、ビデオ撮影中。YouTubeにでもアップするんでしょうか・・・。
地元の伝統文化を維持する為の活動を行う為、カンタンに行くようでした。 -
トラン駅の構内にあった、ポイント切り替え装置?
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お昼を過ぎて、やっと、バンコク発カンタン行快速列車が到着。
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3等車内はガラガラでした。 因みに、運賃は片道たったの5バーツでした。
これじゃ、タイ国鉄が大赤字なのも納得納得。 -
パームオイルやゴムの木が植えられた農園を眺めながら、約30分で終着カンタン駅に着きました。
この駅は、レトロな木造駅舎で、タイ人観光客にも人気が有ります。 -
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歴史的遺物である、カンタン駅舎
トランン県内にある十か所の歴史遺物の一つ。 -
駅舎正面エントランス。
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駅舎内には、昔使用していたと思われる秤が並べられていました。
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これは????何かな?
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窓口の小さい切符売り場。
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列車の到着が大幅に遅れた為、2時間余り有るハズの折り返し時間が、1時間足らずになったので、直ぐに、トランまでの復路の切符を購入。
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1日僅か2本の列車しか書かれていない発車時刻表。
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駅舎全体です。
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駅舎の隣に在るカフェ、『ラブ・ステーション』。
店の前には、レンタサイクルも並べられていました。
列車が折り返しで発車する時間までの間、ここでコーヒーやケーキなどを食べてる人が沢山いました。 私も、その内の一人。 -
発車時刻が近づいたので、列車に乗り込みプラットフォームを見ると、駅に住み込んでいると思われるワンコが、車両の点検をしてました。
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異常が無かったようで、ワンコが、車掌に発車OKの合図(笑)
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帰りも、ゴム園やパームオイルの農園を走り抜け。
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帰りは20分余りで、無事トラン駅に到着。
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駅の随所に、トランの名所、名物をユニークに描いた大きな絵が・・・・。
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駅前通りで客待ちのトゥクトゥク。
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駅前通りをまっすぐ進むと、トランのシンボルでもある時計台が有るロータリーに着きます。
ここで右折して、チュアン・リークパイ元首相の実家に向かいます。 -
チュアン元首相の実家入口。
思わず通り過ぎそうになりました。表札などは有りませんが、門の前に、警備用の椅子が置かれていたので、中に入ってみました。 -
門を入って少し歩くと、左手に家。1階部分に、6年前に亡くなられた、チュアン氏の母親の顔写真が描かれたポスターが有ったので、ここがチュアン氏の実家と確信。
チュアン氏の母親は、確か、元教師。 -
その先に、広い場所が有り、その一角に有った東屋に、実家の管理をされていると思われる男性が3人程居ました。 彼らに、”ここが、チュアン元首相の実家ですよね?”と再確認すると、”そうですよ、自由に見てもらって結構ですよ。”と言う返事。
チュアン元首相の実家は、トランの観光名所にもなってます。 -
鬱蒼とした木々が生い茂っている庭の小道を先に進むと、真新しくて綺麗な、来客用のトイレが有りました。
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中から男性が出てきたので、顔を見ると、チュアン氏にやや似ている。
そこで、”すみません、あの~、チュアン元首相の親族の方ですか?”と尋ねると、
”実の弟の、〇〇〇・リークパイです”と応えられました。
チュアン元首相の実家は、観光地ともなっている為、最近、来客用に、庭に、この新しいトイレを作ったのだとか・・・。
家の敷地がとても広いので、”どれくらいあるんですか?”と尋ねると、
”6ライ半(約3,500坪)程有ります。この土地は、先祖から受け継いでいるモノですよ”と言うお答えでした。
日本語版のウィキペディアには、”貧しいながらも苦学してタマサート大学に進学し・・・”と書かれているけど、この土地の広さを見ると、貧しかったとは思えない・・・・・。 -
広い森の様な庭の中には、古いジープが置かれていたり・・・、
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色んな鳥が飼われています。
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来客をもてなしたり、会議でも行うような、大きな東屋。
100人近くは座れそうです。
私も、最後に、ここで、管理している方が出してくれたゲストブックに、チュアン氏へのメッセージを記入して、彼の実家を後にしました。
弟さんによると、チュアン氏は、実家に戻った際には、ここに書かれたメッセージ全てに目を通されるそうです。 -
翌日ですぅ。
この日は、トラン県に数ある美しいビーチの一つ、パークメーンビーチに行ってみる事にしました。 このビーチには、ホテル近くに在るバスターミナルから、ミニバンが出ている様でした。
写真は、パークメーンビーチ行きミニバン。
乗り場には朝の8時半頃に着いたのですが、利用者が集まらない為、一行に発車する様子無し。1時間ほど経ってから、人のよさそうなドライバーが、ずっと待っている私を見かねたのか、"じゃ、出発しますよ"と言ってくれました。
乗客は、何と、私一人だけ・・・・でした。 -
途中で乗って来る客も居らず、結局、最後まで、乗客は私一人でした。
道中途中で雨が降りましたが、パークメーンビーチに着いた時は、雨も上がっていました。
降車の際、ドライバーに運賃を尋ねると、"50バーツです"と・・・。
これじゃ、完全に赤字で、申し訳なく思いました。
運賃を手渡した後、ドライバーが、"帰りはどうするの?"と尋ねてきました。
この時期、ビーチに来る人は少ないから、ミニバンの運行本数も、非常に少ないそうです。
と言う事で、ドライバーと携帯電話の番号を交換し、私が帰る時に、ドライバーに連絡を入れると言う事にしました。
写真は、ミニバンを降りたところに在った、津波避難施設。
この辺りも、2004年に発生したアンダマン海大津波で、大きな被害を被ったのでしょう・・・。 -
少し歩くと、目の前にパークメーンビーチ。
パークメーンビーチ 自然・景勝地
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モンスーンの時期だから、広い砂浜にも、人は殆ど居ません。
パークメーンビーチ 自然・景勝地
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パークメーンビーチ 自然・景勝地
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2キロ近く離れた場所に在る、付近の小さな島に渡る船が発着する桟橋まで歩いてみました。
パークメーンビーチ 自然・景勝地
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武漢ウイルスのパンデミックで、外国人観光客を受け入れていない事に加え、モンスーン・シーズンと言う事も有り、桟橋もひっそり。
パークメーンビーチ 自然・景勝地
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パークメーンビーチ 自然・景勝地
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ミニバンの乗り場に戻る際、ビーチで牛を引いてる人を見掛けました。
この牛は何かのコンテストで優勝したようで、牛の背中には、赤い布が掛けられていました。
何故、ここに来てるのかは不明でしたが・・・・。パークメーンビーチ 自然・景勝地
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パークメーンビーチ 自然・景勝地
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ビーチに居た野良犬の家族。
子犬を守ろうとしてるのでしょうが、
なんと、犬大好きの私に向かって、吠えてきました。パークメーンビーチ 自然・景勝地
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パークメーンビーチ 自然・景勝地
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帰りのミニバンには、乗客が5人。
帰りも私一人なら、申し訳ないから、ガソリン代補助として、少し運賃に上乗せしようと思っていたのですが・・・・。 -
翌日ですぅ。
この日は最終日、午後のエアアジアでバンコクに帰ります。
朝から雨だったので、昼間でホテルで過ごし、グラブタクシーを呼んで空港へ。
トラン空港は、新ターミナルビルを建設中で、2年後には、綺麗な空港ビルが感染するようです。
お終いです。トラン空港 (TST) 空港
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この旅行記へのコメント (6)
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- pedaruさん 2020/10/17 05:34:49
- タコフェリー
- ないはん男前さん おはようございます。
日本で活躍していたフェリーが更にこの国で働いている、これだけでも嬉しいのに
船内の案内板などが日本語のまま、そのうえ、時刻表、もそのまま、乗船の注意事項までが日本語のそのままで貼られているとは、だんだん見ている私の顔がほころんできました。なんとも、のどかであまりこだわらない気質に癒されます。
日本語の表示板がカッコイイと思われるのか、乗船した日本人が喜ぶだろうと思っているのか謎ですが、このままで活躍して頂きたいですね。
pedaru
- ないはん男前さん からの返信 2020/10/17 13:12:29
- Re: タコフェリー
- pedaruさん、こんにちわぁ。
コメントありがとうございます。
日本語表示をそのまま残しているのは、何でもマイペンライの、タイ人の気質もあるでしょうが、やっぱり、日本人としては、何事に於いても品質にこだわる日本製の船で有ると言うことをアピールして、利用者に安心感を与えたいのでは・・・とも思いたいです。
ないはん男前
-
- マリオットさん 2020/10/15 21:24:37
- 懐かしいサムイ島
- コサムイと読めてしまい、涙が出るほど懐かしく思い出しました。タイの島でぼんやりしたのは、数十年も前でした。現地の人が作ったニッパヤシのバンガローしかなく、海を見てのんびり過ごすだけ、一日数百円の生活でした。
バブルでずいぶん変わったと聞いていましたが、リゾートとかも出来ているのでしょうね。フェリーの桟橋まであるなんて、昔とは大違いの発展に思えます。うーん、出来れば島内も知りたかった。
フィリピン辺りでも、日本で引退したフェリーによく乗りました。あちこちで、まだ現役で活躍しているんですね。
- ないはん男前さん からの返信 2020/10/16 08:56:41
- Re: 懐かしいサムイ島
- マリオットさん、こんにちわぁ。
コメントありがとうございます。
数十年も前のサムイ島なら、それこそ、素朴で、静かな島だったでしょうね。今のサムイ島は、高級リゾートが立ち並び、物価も、バンコクより高い、完全に観光地価格。そう言うのが嫌で、これまで、サムイ島に行きたいと思った事はありせんでした。今回初めて、少しだけ足を踏み入れましたが、海の綺麗さに、ちょっとびっくり。 ちょっと、行ってもいいかな~と言う気になりました。
フィリピンは、島国だから、日本の中古フェリー、沢山活躍してるでしょうね。
ないはん男前
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- ラムロールちゃんさん 2020/10/11 23:25:26
- たこフェリー☆
- ないはん男前さん、こんばんは☆
お久しぶりです。
わー、私の知らないタイ!
ここのところ国内ばかり見ていたので、タイが新鮮です。
で、たこフェリーって?と思ったら、淡路島フェリーだったんですね。
知りませんでし…た、って、淡路島、フェリーで渡ったことあるのに!!
気づいてなかったんでしょうか…、もったいなすぎます(>_<)
こんなに可愛いのに…。
私が乗ったのは、イルカの方だったのか…?(イルカよりタコが好き)
とにかく、今も働いているなんて、なんだかとっても嬉しいです。
ジュゴンの噴水もとても好みで、思わずクリックして写真を大きくしてしまいました(^^♪
ラムロール
- ないはん男前さん からの返信 2020/10/12 21:20:58
- RE: たこフェリー☆
- ラムロールちゃんさん、
こんばんわぁ。
コメントありがとうございます。
コロナ感染してませんか?
たこフェリーは、明石海峡大橋が開通するまで(開通してからも、暫く)
明石と淡路島の岩屋を結んでいたフェリーです。
当時運航していた会社の名前は、明石淡路フェリーと言います。
私、実は淡路島出身なので、身近なハズなんですが、当時は、神戸の須磨港と淡路島の大磯との間にも、淡路フェリーというのが就航していて、私は、殆ど、淡路フェリー利用してました。
たこフェリーは、タイの会社に売却されて10年程になるんですが、今も、ほぼ、昔のままで、元気?に働いてます。
でも、日本語の表示や時刻表、運賃表まで、張ったままにしてるとは・・・(笑)
これからも、人気観光地、サムイ島との間で、頑張って欲しいですよね。
コロナ感染には、くれぐれもご注意を!
ないはん男前
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