2020年10月 週末パスでの長野の旅には意外な出会いがありました

2020/10/03 - 2020/10/04

前の２回の旅は県内の鉄道を完乗することを目的に出掛けましたが、今回はそのようなことはなく何度も行ったことのあるところにばかり行きましたが、意外な出会いもあり「出掛けてみなければ何が起こるかわからない」と思わされました。

エリア 長野

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

『あずさ』にも『ひたち』と同じように、座席の上に３色のランプ（「緑＝使用中」「黄＝もうすぐ使用予定」「赤＝当面未使用」）が付いてます。

信濃大町駅では『リゾートビューふるさと』のボードが迎えてくれます。

信濃大町駅 駅

木崎湖が見えて来ました。

木崎湖 自然・景勝地

これは青木湖ですね。

青木湖 自然・景勝地

終点が近づくと『あずさ』は姫川に沿って走ります。

姫川 自然・景勝地

GoToトラベルのせいか『あずさ』は混んでいて、南小谷まで乗った人もこれだけいました。

南小谷駅 駅

南小谷からJR西日本の気動車に乗り換えですが、これも座れないんじゃないかと思うくらい混んでました。

南小谷駅 駅

糸魚川からは日本海ひすいラインの気動車に乗り換えです。
（写真は直江津に着いてから撮ってます）

電化されているのに気動車が使われているのは羽越本線の村上付近と同じ理由でしょうか？

わざわざ新型車両を作ってまで気動車を走らせるのは時代に逆行しているよう気がします。

直江津駅 駅

同じえちごトキめきラインでも旧信越本線区間（妙高はねうまライン）は電車です。

直江津駅 駅

妙高高原からのしなの鉄道北しなの線は有料快速にも使われている新型車両でした。

妙高高原駅 駅

ただ、シートが横向きになってました。

有料快速との差別化が必要なのかも知れませんが、クロスシートに乗ってみたかったです。

地方の第三セクターでロングシート配列にする必要があるとも思えませんが…。

妙高高原駅 駅

翌朝長野駅に行くと１本前のしなの鉄道の列車は一部がスカ色塗装でした。

長野駅 (JR東日本) 駅

ホームの反対側を見るとなんと『カシオペア』が入って来ました。

現役時代には何度か見ましたが、ツアー専用で運行されるようになってからは初めて見ました。

長野駅 (JR東日本) 駅

前もって知ってたのかたまたま知ったのか、多くの人が写真を撮っていました。

長野駅 (JR東日本) 駅

ホームはこんな感じです。

長野駅 (JR東日本) 駅

僕らが乗ったのはこれです。

一部はオリジナル（湘南カラー）塗装の車両でしたが、戸倉で切り離されるとアナウンスされていたので手前の車両に乗りました。

長野駅 (JR東日本) 駅

軽井沢駅には『ろくもん』が停まっていました。

ＥＦ６３との２ショット写真です。

軽井沢駅 駅