2020/09/11 - 2020/09/11
456位(同エリア484件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2020/09/11
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バスでの移動
大三島大山祇神社前→大三島バスストップ
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自転車での移動
大三島道の駅しまなみ多々羅公園→多々羅大橋→生口島レモン谷→瀬戸田サンセットビーチ→耕三寺
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生口島耕三寺
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自転車での移動
生口島耕三寺→生口橋→因島フラワーセンター→白滝フラワーライン
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自転車での移動
白滝フラワーライン→一般道→村上水軍城
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村上水軍城
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自転車での移動
村上水軍城→土生港
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船での移動
土生港→三原港
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三原山根旅館
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この旅行記スケジュールを元に
今年の1月に今治市内と来島海峡大橋から大島までをサイクリングしたことから、今回は尾道まで縦断することにしました。今治から大三島までバスで移動し、大山祇神社など大三島島内を観光し、翌朝大三島の道の駅しまなみ多々羅公園サイクリストの聖地碑からサイクリングスタート。ここから多々羅大橋を渡り、生口島耕三寺などを観光し、生口橋を渡り、因島白滝山五百羅漢、水軍城を目指し、因島土生港で自転車を返却。借りた自転車はママチャリでしたが快調でした。楽しかったあ。しまなみ街道最高でーす。何度でも行きたいです。この日に断念した五百羅漢は翌日行って拝むことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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道の駅多々羅しまなみ公園で自転車をレンタル。前日は晴天の猛暑で、この日は生憎の雨の朝。
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大三島バスストップから多々羅公園の自転車レンタル所の間にあった鐘。サイクリングの安全を祈ってついたら、本当に幸せになれそうなとってもいい音だった。
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生憎の雨の中、サイクリストの聖地碑からスタート。
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多々羅大橋の途中で愛媛県から広島県へ。縦断の実感が高まります。
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多々羅大橋を降りた生口島の道には早速レモンがお出迎え。レモン谷のレモンの碑。
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途中瀬戸田サンセットビーチで雨がやんでラッキー。瀬戸田町観光案内所までやってきて、周辺地図をいただき、この先の因島の白滝山への道などを案内していただきました。
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耕三寺までやってきました。想像以上に立派なお寺で、西の日光、母の寺とも呼ばれています。マーレというタウン誌の割引券で200円引きでした。
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こんな立派なコインロッカーが入り口左手にあり、大きさは大小あり、後でコインが戻り、実質無料です。
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平等院鳳凰堂を模した本堂。近くにはピンクのハスの花がさらに色を添えていました。
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五重の塔。
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大理石の庭園。石はイタリア産のようです。
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未来心の丘。白い大理石のロマンチックな彫刻。瀬戸内海の眺めも素晴らしい。
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博物館の横には大理石の彫刻の公園があります。すぐ近くには平山郁夫美術館があり、飲食店や土産物店も色々ありました。
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生口島から因島へ向かう為、生口橋へ。
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本来の料金所だと思いますが、そのまま通過。
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生口橋を渡り、因島へやってきました。
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サイクリストの為の案内板が完璧で、気持ちがいい。
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山頂の五百羅漢を拝む為、白滝山へ向かいます。
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左へ行くと白滝山、右へ行くと水軍城。案内表示があるので、迷わずサイクリングできます。
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因島フラワーセンター。道を確認したくて声をかけたかったのに、閉まっていた。周囲には人っ子一人いなかった。
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白滝山山頂へは、2つの道があり、フラワーラインを行けば、そこから歩いて8分、もう一つの道だと25分の登山になる。背中に5キロの荷物を背負っていて、更に1キロの手荷物があることを考え、フラワーラインを進んだら、大間違いだった。
500メートル先からは物凄い急な上り坂で汗だくで自転車を押して進んだ。 -
『ここまで登ってきたけど、もう無理。』もう一人の自分が悲鳴をあげているのが聞こえてきたので、ここで断念。登ってきた坂を下りて、村上水軍城を目指した。
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間も無くこんな表示が。水軍城は近い。ここまで来るには途中上り坂が長く続いた。
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この先、右手に入り口があります。
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この入り口から10分くらい坂を登って、駐車場に自転車を止めました。
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荷物を預けるところがない為、全て持って、階段を更に登る。村上水軍城の入り口はまだまだ。
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また坂を上り、大山トンネルを通り、土生港へ向かう。
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トンネルを抜けたら、土生港はあっという間でした。名残惜しいけど、ここで自転車を返却。借りる時に記入した書類の控えを渡せば、愛媛県から広島県へまたがっているのに全く問題なし。これは凄いと思います。
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土生港から三原港へは高速艇で、いくつかの島にも立ち寄りながら行きましたが、船は高い割に古くて小さくて汚かった。夕方だったこともあり、乗客はほとんどが通勤客だった。
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今回の旅の最後は珍しく古い小さな和風旅館に宿泊。驚いたことに金比羅さんに歩いて登った時ほど体は疲れていなかった。
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しまなみ海道(因島・生口島・向島)(広島) の旅行記
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