食を楽しむ新潟の旅

2020/09/26 - 2020/09/27

食を楽しむために一泊二泊で新潟市と村上市を訪れました。

エリア 村上・岩船(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

９月２６日
上越新幹線に乗車して夕方に新潟駅に到着。万代口側のホテルに宿泊します。

新潟郷土料理の居酒屋で、美味しい料理に舌鼓を打ちます。栃尾名物の厚油揚が素朴で美味しい。

わかめの唐揚げも美味しい。

今日のお勧めの魚はお造りで頂きます。

締めは一切れのノドグロのお茶漬けです。

満腹になり散歩がてら、ライトアップされた萬代橋にやって来ました。

９月２７日
新潟駅から特急で村上駅に到着後、市内循環バスに乗車して武家屋敷（若林住宅）を見学しました。

重文若林家住宅 名所・史跡

軒先に鮭がぶら下ります。

武家屋敷から今回の旅のお目当「鮭のきっかわ」を訪れます。

千年鮭 きっかわ／きっかわ グルメ・レストラン

道を挟んだ民家の２階に鮭がずらっとぶら下がります。

「鮭のきっかわ」では店の奥を見学でき、ぶら下がる鮭に圧倒されます。

干した鮭の匂いが漂います。

座敷が公開されていますが、生活の場でもあるので上がることは遠慮します。また、そのようなお願いがなされています。

塩引き鮭などの試食ができ美味しかったので、真空パックで常温保存可能な、塩引き焼きとどんがら煮を購入しました。

昼食は村上駅前の石田屋で「みおもて定食」を個室で頂きます。ミニはらこ丼、塩引き鮭、鮭の酒浸し、昆布巻きの鮭ずくしに舌鼓を打ちます。

石田屋 グルメ・レストラン

村上駅には、鮭のマスコットがぶら下ります。駅前の観光案内所で小さいものが販売されていました。

村上駅から普通列車で新潟駅に向ます。短い滞在でしたが鮭を楽しめました。

村上駅 駅

新潟駅に越後湯沢止まりの現美新幹線が停車していたので撮影しました。

乗車するのはE1型の新幹線で、長岡、大宮、上野の停車駅が少ない便でした。