ワイン修行その2

2020/10/01 - 2020/10/01

ワインを飲みに来ました。

エリア 余市(北海道)

一両の車両を降りて

ここを登り

ここを下り

余市駅です。

こんなのとか

こんなの見ながら

ニッカウヰスキー工場見学です。
完全予約制です。

可愛いガイドさんに連れられて見学します。
ウイスキーの作り方は途中までビールにそっくりなので、なんとなくビールの香りがします。

真ん中の小さいのが創業当時のものです。

この日は稼働日でした。

石炭投入。
見られてラッキーです。

高級になる途中

試飲が終わった後は自由行動です。

試飲はお茶をチョイス。
このあと自転車に乗るので。
警備のおじさんが、四つ葉のクローバーをくれました。幸せになれそうで嬉しい。

駅の横のエルプラザで自転車を借ります。
１日800円。身分証明書を求められます。
余市メインストリートを走ります。

この看板を左に行くと

余市ワイナリーです

美味しい元をながめ

目的はナイヤガラソフト！
暑くも寒くもなく、静かな風にそよぐコスモスを眺めながら頂くソフトクリーム。
濃厚だけど、ナイヤガラの風味がしっかりあって少しシャリ感のある口どけ。幸せ。
ショップの方も親切で。
ごちそうさまでした。
小さいワインをお買い上げ。

つぎにここへ。
特にはないけれど、宇宙好きな子供は楽しいと思います。
ここで、お洋服について考えさせられました。船内で着用したのが展示してあって、私服ってプライベートが無くなりがちな船内で気分を変えるリラックスのベースになるらしく、毎朝クローゼットをながめてため息つく私。反省しました。自分らしくって大切。

自転車返却し、タクシーでこちらへ。
だってワイン飲みにきたんだもん。

店内はこんな感じ

ワイナリーの名前が付いたスパークリングワイン。
スッキリで美味しい！

注文したお料理は豚肉のプルーン煮
切るのではなく、ほぐす感じなほど柔らかく、野菜の食感もいい。ボリュームもたっぷり。

パンもちゃんとあたたかい。

オーナーさんが、私の飲みっぷりがいいと(恥)赤ワインをご馳走して下さいました。
右はしっかり渋みがある大人味、左は渋さと甘さのバランスがよく、お料理に合う。いくらでも注いでくれます。ヤバい酔う。

キレイな葡萄畑を見ながら頂く、お料理とワイン。
幸せを濃縮した時間。

その後、オーナーさん自ら施設を案内してくれます。
高級品の準備中。

只今発酵中。
アルコールと甘さと酸っぱさが混ざった匂い。
これだけで酔える。

後継者募集中だそうです。
我こそはと思うかた立候補してください。

オビガチで思わぬ長居してしまったので(酔いも少し覚めた)ホテルでちょっと休憩し晩御飯です。
雪明かりというワインとチーズのお店です。

こんなの飲んだり。

お通しは鹿肉のサラミ。奥の黒の。美味しかったです。

全部有機野菜。トマトのマリネ。

こんなの飲んだりして、小樽の夜は更けていきます。

飲んでいる間に降っていた雨が上がったので、運河に来てみました。
思ったとおりキラキラでした。
ショッカーの基地も見たかったし、他にも見たい所はあったので、次回に持ち越します。
最後までお付き合い頂いた皆様感謝いたします。

この旅行記へのコメント （2）

• エフサさん 2020/10/03 06:49:45

  うらやましい～

  ワイナリーのオーナーが惚れるほどのいい飲みっぷり。ダイナミックと言う言葉よりもエレガントの方が似合いそう。オーナーもきっと嬉しかったんだろうなぁ。
  
  いい出逢いでしたね。

  電動自転車さん からの返信 2020/10/03 19:23:49

  Re: うらやましい～

  恥ずかしい！
  普通に飲んでいたのですが(^o^;)
  どんどん注いでくれるので、フラフラにならない注意が必要でした。
  後から気がついたのですが、11月までは仁木駅からワイナリー巡りのバスが土日祝に出ているそうです。
  歩いて行かれたのですよね。
  尊敬します！
  
  次回も素敵なアップ期待しています。
  
  電動自転車