2020/06/26 - 2020/06/26
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まさとしさん
近鉄の観光特急「しまかぜ」に乗ったときの話です。
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宇治山田駅舎。伊勢市の玄関口。宇治山田から賢島へ向かいます。
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近鉄特急は今でも古い車両が多く残っている。最新の車両とのギャップはどんどん激しくなる。
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宇治山田から賢島までは伊勢志摩ライナーのデラックスシートで向かう。伊勢志摩ライナーは「志摩スペイン村」開業の1994年に登場した観光特急でアーバンライナーのリゾート版だ。
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登場からすでに25年がたっているが車内は古くささはに。リニューアルされているのかはわからない。
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賢島駅に到着した伊勢志摩ライナー。隣のホームには観光特急「しまかぜ」。
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賢島駅で昼食を食べることにした。港の近くの商店街で「海幸」という店に入ることにした。
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とりあえず限定「お昼の定食」を食べることにした。
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写真にはないがまず「かに味噌豆腐」が出てきた。
そしてサザエの壺焼きとお造り。 -
アラハダの塩焼き。
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賢島駅は閑散とした駅だが名古屋、京都、大阪方面への特急の発着数はかなりのものだ。バブルの頃に比べて本数はかなり減ってしまったが、それでもこれだけ頻繁に優等列車が発着するのはとてもおもしろい。
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16:00発の「しまかぜ」で大阪に向かう。
同じ時間帯名古屋にも列車があり、5分後には停車駅の多い特急が大阪に向かう。 -
観光特急「しまかぜ」は2013年に登場。
伊勢神宮式年遷宮にあわせて運行が始まった列車だ。 -
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「しまかざ」は全てのシートがデラックスカー仕様の3列配置になっている。
本革のシートにはふくらはぎを支える電動レッグレストを装備、シートにはマッサージ機能もついている。 -
先頭車両からは前方の展望を眺めることができる。
今回は2列目の一人席を確保することができた。 -
乗車証明書とおしぼり。
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堀ごたつ風の部屋で靴を脱いでくつろげる和風個室などもある。
これ以外に大型テーブルを備えたサロン席など客室の種類は多彩だ。 -
二階建て構造のカフェ車両で軽食を食べることにした。最近日本では定期列車で食堂車は消滅してしまい、カフェテリアというスタイルもほとんど見かけない。なのでこのようなサービスをしてくれる列車は貴重だ。
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松阪牛カレーを注文。ミネラルウォーター付きだ。
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二階の飲食スペース。1階でも食事は可能だ。
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大阪の鶴橋には18:16に到着。
賢島から2時間16分の旅だがあっという間だった。
帰宅ラッシュで混み合う鶴橋駅に到着。 -
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