2020/07/24 - 2020/07/27
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コロナ禍が落ち着いている感じなので、サイクリングなら密にならないと思い申し込んだら、
GO TO トラベルが7月4連休から開始になりました。
まだ、梅雨が明けていなくて、初日は雨でしたが、真夏には初心者には過酷ですね
曇りで良かったです。
日焼けして、このコロナ禍で何故日焼け?という会社で厳しい視線がありました(笑)
今治から尾道まで3泊4日で、途中色々観光を沢山していきました。
50歳代の男性の中年の方に参考になれば幸いです
1日目から3日目の因島の手前、生口島までを掲載します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
行きは今治から尾道へのコースを選びました。
坂がこちらの方が楽だそうです。
若者は良いけど、中年は楽な方を選ばないとですよね
岡山で駅べを購入し、力を貯えます -
今治のサンライズ糸山に到着しましたが、7月の4連休ですが
2020年のコロナ禍はまだ梅雨が明けていません。
雨の中11時半ごろの到着で、誰もいませんでした。 -
来島海峡大橋が、ガスって見えます。
でも、係員さんは見えるだけいいでしょ!
見えない時は、見えないよと
喜んでいいやら、悪いやら・・・
ここの自転車を貸し出しでいる、係員のお爺さん達は、
あまり自転車に詳しくありません。
私の自転車は、前輪のブレーキがこれわていてきかないことを
2日目に気づきました。
借りるときは信用せずに、しっかりと確認してから借りましょう。
反省です -
来島海峡大橋を渡ると、皆さん右のコースに向かいます。
日程に余裕がある私たちおやじ軍団は、左の外周コースに向かいます。
あいえす造船所は、本当に船が近くに見えて壮観です
フィリピンの工員の皆さんが12時の昼休みにすれ違いましたが、皆さん元気に「こんにちは!」と気持ちいい挨拶をしてくれて、清々しい気持ちになりました -
途中に、泊のビーチ手前に、「アニマルランド」という看板が
どんな動物がいるかと思いましたが、壁にペンキで書いてある動物が見えます。
まさかと思いましたが、これでしたね。
お金を入れるところがありましたが、ペンキ代を募っているのでしょうか?(笑) -
大島の外周道路の一番の急坂、田浦峠を抜けました。
ここは、初心者には心臓やぶりですね。
4人中3人が歩きで、1人だけ頑張って一番軽いギヤで登り切りました。 -
大島大橋が見えます。
ここを通り越して、お目当ての村上水軍博物館に向かいます。
ここからは、平坦な道で距離はあっても楽々です -
建物は、昔の建物ではなく、最近建てた近代的な建物でした。
水軍城というので、少し期待していたのですが・・・ -
宮窪瀬戸の潮流体験で、所要時間40分の船に乗りました。
潮のタイミングは余りよくありませんでしたが、
仕方ありません。
途中から、結構流れ始めましたが、まだまだ遅いよと
ガイドさん!
時間を合わせの乗船をお勧めします -
大島大橋を下から
-
結構流れがありますが、写真では分からないですよね?
-
折角、伯方の塩で有名な「伯方島」に来ているので、
夕食前ですが、伯方塩ラーメンを食べに出かけました -
メニューは分かりやすく、少なめです
こだわりを感じますね -
さっぱりと、夕食30分前にちょうどいい量でした(笑)
-
1日目のお宿の、伯方島の「さらさや旅館」です
こじんまりとしています。
後から、GO TO トラベルの対象宿になりましたが
どこにも感染対策はありませんでした。
検温なし、アルコール無し、密にならないように食事の間隔が広くなっているなど何もなし、宿の方もマスクなしでの会話です。
島で安心しているかもしれませんが、このコロナ禍では
少し心配する宿でした。(今は感染対策しているかもしれませんが) -
夕食風景です。
連休で1名1万円はお値打ちでした。
タイが刺身に、塩焼きに煮つけにと色々出て
美味しくいただきました -
2日目は、伯方島の外周道路を散策です
開山に頑張って登りました。
ここも、初心者には厳しめで4人中3人は歩きです(笑) -
大三島を望む展望台です
まだ、梅雨が明けていませんでしたが、まずまず景色は見れて満足です -
大三島橋を渡ります。
伯方島から大三島に入ります -
大三島橋は、一番短いかな?
-
今日は、大三島橋の外周を巡る予定です
-
大三島の南側をサイクリングしていると
地獄谷観音という看板が
地獄谷というと、大分のイメージがあるので
どんなとこだろうと期待して、坂を上ります
結果は・・・・ -
大三島の南側は誰もいませんね
サイクリングの服のまま、海へドボン
クールダウンで気持ちいいですが、
途中から塩でベタベタな感じがしかたないのかな・・・ -
西の端にある、建築ミュージアムです
観光客は、誰もいません・・・ -
ふれあい停留所なるものがありました。
誰もいなくて、今日は営業が終わり?
まだ、11時ですけどね -
大山づみ神社近くの、猪骨ラーメン屋です
猪?と思いましたが、「日本猪祭り」なるもので
日本一になっているという看板に惹かれ
入店です。
不味くはありませんが、美味しいとも言えず。
まあ、話題性のお店ですね -
こんなメニューです
-
猪の味が引き立つ、伯方の塩ラーメンを!
-
興味がある人は是非
-
大山づみ神社に向かいます
コロナ禍ですが、GO TOの影響でしょうか?
これでも、結構思ったよりは人がいました。 -
ぼちぼち人が居ますよね?
-
天然記念物の楠です
結構、年代物ですね
国宝があるという、宝物殿を楽しみにしていましたが
密になるという事で、展示中止に・・・・
人数制限などをしても、見せて欲しかった・・・
悔しいです!!! -
気を取り直して、大三島ブリュワリーで
地ビールでも飲みましょう -
和のテイストの建物内で、地ビールが
製造されています -
メニュー表です
-
イギリスのように、1パイントのビールをいただきました
私は②番の、セッションIPAです
フルーティー~ -
通りには、なかなか味な
キャバレー純が!
いつ頃、ピークのお店だったんでしょうかね? -
角の神島まんじょうで、パワーアップして
外周道路の続きを巡ります -
途中に、ウサギが沢山いて
女子に写真が映えると人気の、大久野島に向かう
盛港がありました、確かに今までいなかった
若い女性もちらほらいます。
会社の若い子もわざわざ、見に行ったと言っていました。 -
船の便も少ないので
男は黙って、スルーです(笑) -
大三島も北の端を通過し、遠くに多々羅大橋が見えてきました
-
梅雨も一休みか、いい天気になりました
多々羅大橋や、生口島も奇麗に見えます -
やっぱりそれでも、コロナ禍なんですね
記念碑もガラガラです
普段は写真撮影の順番待ちなのでしょうか? -
多々羅大橋を渡り、生口島に向かいます
-
やっぱりコロナ禍ですね
だれも居ません(笑) -
さて、高根島を1周して2泊目は、瀬戸田のレモン風呂が有名な、
つつ井旅館に宿泊です。
部屋からは、真下に瀬戸田港のフェリー乗り場が良く見えました -
高根島近くにある、向上寺の三重の塔は重要文化財だそうです
これは見て見ないと -
秋に来ると、奇麗だと思います
-
ふむふむ
-
地味ですが、良く見ると結構手がかかっています
-
さて夕食を美味しくいただくために、高根島を1周しましょう!
-
高根大橋は、オレンジの変わった形の橋でした
-
橋の上から、瀬戸田の街並みを眺めます
小さく、まとまった街ですね -
橋から、反対の高根島を望みます
何もなく、おちついた島です -
2日目の宿に到着です。
つつ井旅館の入口には、やっぱりレモン色の貸自転車が
いいですね、レモンに徹底しています -
さて、夕食です
隣の人とは5m以上離れていて、感染対策がばっちりです
チェックイン時に、検温もされましたし、至る所にアルコールも
設置されていて、安心感ばっちりの宿でした -
朝ごはんは、レモンバターを使ったパンも食べたいし、和食も食べたいしで、結局両方いただきました(笑)
-
ほんのりレモン風味のレモンのり
-
さて、プチリトルワールド並みの
耕三寺というお寺ですが、気分は
テーマパークですね -
蓮が奇麗にお出迎えです
-
花が奇麗と思える年齢ですね
50台は(笑)
今まで、奇麗だと感じなかったけど -
さっそく5重の塔です
-
うん?
ここは、日光東照宮? -
ここは法隆寺?
-
ここは、平等院?
-
ここは、銀閣寺?
-
夢殿だよね?
-
もう、何が何だか・・・
-
これはオリジナルですね
-
南スペイン?
南フランス?
確かに、日本ではありません -
私はだれ?
ここはどこ?
の世界ですね -
でも、見る価値はありますね
-
急に和風なお城が
-
でも、アンパンマン???(笑)
-
因島に向かいますが、
途中のドルチェで冷たいものでも食べましょう -
季節限定のメニューにも惹かれます
-
ご当地のスイカとノーマルな塩味をいただきました
-
生口橋を渡り、因島へ
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