2020/08/30 - 2020/08/31
1277位(同エリア1307件中)
どらみさん
コロナの中、旅行記を書くのは気が引ける部分もありますが、盆明けのコロナ感染者が減少している頃合いを見て、愛媛に一泊で出かけました。
企画したのは直前でしたが、フライトは特典航空券の空きがありました。
飛行機は中部国際発のANA(IBEX)便。
20200830 ANA3157 0940-1045 中部-松山
20200831 ANA3158 1700-1800 松山-中部
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早朝便は運休中で、朝はのんびり空港に到着。国際線はのきなみキャンセルになっていますが、掲示板は作動しています。
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国際線側のカウンターはほぼ無人で、不気味なくらいひっそりしています。
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国内線側もチラホラ人がいる程度です。
9時ころで、早朝の出発のピークは過ぎているので、人は少なくて当然といえば当然です。 -
展望デッキに行きましたが、国際線側は飛行機がありません。
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国内線側は結構飛行機が停まっています。
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出発まで余裕があるため、ANA/JAL共同運営の禁断のラウンジで時間をつぶすことに。
社会人になってから基本は愛知県に住んでいるのでこの景色に違和感がありませんが、他にANA/JAL共同運営のラウンジってあるのでしょうか?
(このラウンジはクレジットカードのゴールドなどでは入れず、あくまでANA、jalの上級会員だけが使えるラウンジです。) -
本日搭乗のCRJ700です。エンジンが後ろについたタイプはかっこいいと思うのですが、最近は本当にこのタイプが減りました。
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快晴で景色を見るのが楽しかったです。機内はザクっと見た感じでは、二人で並んで座っている座席はほぼなく、後ろのほうは空きが目立ったので、搭乗率は3割から4割程度と思われます。
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松山に到着。
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空港出口に都市伝説の蛇口が。
レンタカーの迎えが来るのもあり、今回は素通りします。 -
ミカンジュースタワーなるものもありました。
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空港を出て、レンタカーのお迎えを待ちます。
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まず向かったのは車で一時間ほどの下灘駅。大学生の頃、HEROというドラマがあったのですが、その撮影に使われており、一度行ってみたかった場所です。
駅前の駐車場はいっぱいで、少し坂道を上ったところにある駐車場へ。
列車が停まっているのが見えますが、あれが下灘駅のはずです。 -
下灘駅です。海がきれいです。
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こちらの赤い列車は観光列車でした。
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列車が行くと結構静かになりましたが、絶えず観光客がやってきます。
中国語や韓国語が聞こえてくるのが気になります。 -
こちらは地元のローカル列車です。
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松山に戻り、向かったのは石手寺。
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ついて早々にここはお寺か??と思わされます。
B級スポット扱いをされることが多いお寺ですが、由緒正しきお遍路の第51番札所です。 -
お土産屋さんはシャッター街です。
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野良猫がたくさん寝ています。東南アジアみたいと思いますが、東南アジアは野良犬ですね。
それにしても東南アジアに行きたい。 -
お土産屋さんの並びを抜けて、奥へ向かいます。
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立派な塔ですが、なんだか周りに配置されているものに違和感を感じます。
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独特の空気を出しています。
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色々なものが飾ってあり、ごたごたしています。
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お坊さんが手に持ってる法具のようですが、でかい。
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地底マントラに向かいます。途中にも不思議なものが配置されています。
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元気再生の輪というようです。
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マントラの入り口に到着しました。
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マントラの地図です。
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マントラを通り、マントラ塔のほうへ向かいます。
内部は暗く、場所によっては電球がないか、切れていて完全に真っ暗なのですが、道の真ん中に仏像が立っていて、真ん中を歩くのは危険です。
(これはフラッシュで撮った写真です。) -
出口です。
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普通の車道に出ました。帰り道がわからなくなったら怖いので、出てきたところをよく確認します。
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マントラ塔です。UFOみたいです。
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手のひらの形をした石の中に、ビー玉が大量に入っています。
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周りにも不思議な像がたくさん並んでいます。
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近くの山の上には空海の像が立っています。
間単位行けそうなら行こうかなと思いましたが、登山道のようなものは見当たらず、暑いのもあり、やめました。 -
マントラを抜けて、お寺に戻ります。
なんだか不思議なお寺ですが、商売は繁盛してそうな感じがします。 -
とにかくにぎやかな雰囲気です。
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宝物館を見てさらに奥へ進むと清浄洞窟なるものが。
中は真っ暗で狭く、歩ける気がしないので、外からさらに奥へ進みます。 -
大楽大仏というようですが、たくさんのん仏像が並んでいます。
見たところ新しそうです。これだけ並んでいると、かなり迫力があります。
昼下がり頃になってきたので、近所に寄ってみたい場所がったので、向かいます。 -
石手寺から道後温泉のほうに向かって歩いていくと、道後プリンスホテルがあり、そのわきにあります。
梅渓山達磨寺といいます。あくまで個人のお墓のようで内部は公開はされておらず、外から見るだけです。
これにてこの日のミッションは終了し、ホテルへ向かいます。 -
今回宿泊したのは奥道後の「壱湯の守」さんです。
旅行記が奥道後となっていますが、奥道後自体には特に何もなく、ホテルで温泉に入ってご飯を食べたくらいです。
ホテルはプールも有り、リゾートのように過ごすこともできそうです。 -
以前は山の上まで登るロープウェーがあったようですが、現在は営業していません。
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貸切風呂が無料のプランだったため、貸し切り風呂を借りました。
誰もいないので、記念に写真を。
セミの鳴き声と川の音しか聞こえません。 -
橋で川を渡れたようですが、現在は入れません。
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ホテルには奥道後の立役者のような方の記念館があり、いろいろな展示物があります。
ということで、ホテルに到着後はだらだら過ごし、一日目は終了です。
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