リベンジ！！牡鹿半島沖の島めぐり　猫の楽園島と金華山に登る旅　２日目

2020/09/20 - 2020/09/22

リベンジ！！牡鹿半島沖の島めぐり　猫の楽園島と金華山に登る旅　２日目

順調に田代島では猫満載から予定通りに網地島に渡り、網地島横断の歩きをたのしみました。
展望地はドワメキ崎。また網地島でも猫に遭遇することしばしば。

午後便にて鮎川港に。

御番所から明日に登頂する金華山をのぞみました。

（実はリベンジした人は他に２名いらっしゃいまいた。その２名はこの後合流されました。）

エリア 牡鹿半島(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

おいしい朝食をいただきました。

手前の器はメカブ

（「メカブは以前には、手間がかかるから出荷していなかったんだ・・」と言われたことがあります。確かに包丁で細かくするのに難儀しました。）

ペンション＆レストラン　晴耕雨読 宿・ホテル

網地の集落ではいきなり美猫に遭遇。
つゆ草に合っていました。

網地島 自然・景勝地

いきなり寄ってくるのです。

別のお宅でも・・・。

木立の中にひっそりと。

ドクカラカサタケ？？

シロオニタケ？？

ご存じ【トリカブト】最強の毒をもつ。

アザミ＆イチモンジセセリ

イチモンジセセリ＆？？

まさに、せせる(つつく)ように蜜を吸っています。

油断禁物！！

カマキリ登場！！

お地蔵さんたち。
旧道との交差点です。

ベーリングの投錨地へ

ホタルガ

幼虫はサカキ、ヒサカキを食する。

サカキ：関東以南に分布、鋸歯無し。
ヒサカキ：北海道以外に広く分布。鋸歯あり。「非榊」「姫榊」とも。

ドワメキ崎にトーチカ？？

リボンアートの作品でした。
（このイベントに地元の人たちは反応は？？）

明日は金華山からこちらを望みます。

今は無人の灯台。

昭和４１年とは意外とふるくはないですね。

表面は紅白のタイル張りでした。

長渡集落で見かけた「湯殿山・羽黒山・月山」碑
おそらくここで一度に出羽三山が【参拝】できたのでしょう。

船着き場でも猫のお見送り

と思いきや待ちくたびれた・・・・？

こ奴はちょっと【ヤンチャ系】　　

定刻通り鮎川港へ出航。

網地島ライン 乗り物

海上より見る初の鮎川。

昨年できた鮎川の拠点施設?ホエールタウンおしか?

鯨を模した形のようです。

１８９５年明治２８年に開設した向田の検潮所。
国内６か所に開設されたうちの一つ。

鮎川に残された、数少ない雄勝スレート葺きの屋根。

牡鹿半島 自然・景勝地

金華山の全景。
標高443.5ｍ　　2020.3現在では牡鹿半島・金華山での最高峰です。

実は以前の地形図デーダでは　金華山の標高は445.2ｍでした。

またGPSのデータによるとこの辺りは東南東方向に6mほど移動している。

金華山 自然・景勝地

御番所より見たドワメキ崎の灯台。

?割烹民宿めぐろ?では鹿のお出迎え。

右の大きい器が?キンキのみぞれかけ?
絶品です。

明日は金華山登頂！！

割烹民宿めぐろ 宿・ホテル