福井・三方五湖：年稿博物館

2020/09/19 - 2020/09/19

福井県の南部の三方五湖にある、年稿博物館に、車を運転して行きました。

エリア 美浜・三方五湖周辺(福井)

• 旅行の満足度: 5.0

福井県の南部の三方五湖にある、年稿博物館に、車を運転して行きました。

この湖の地層を、調査しているそうです。

三方五湖の中央にある「水月湖」（すいげつこ）に、その底に溜まった地層が、何万年分もきれいな状態で、残っているそうです。

学芸員の方から、年稿のステンドグラスの作り方を、学びます。

地層を、樹脂で固めて、1㎜の何十分の1に薄くスライスして、ステンドグラスができるそうです。

この全長が、7万年分の、地層のステンドグラスだそうです。

ステンドグラスの後ろから、光を当てて、地層が綺麗に見えます。

長い地球の歴史の中で、

いつ・どこで、噴火が起こったのかが、年稿を見れば、分かるそうです。

同じ敷地内には、

縄文博物館も、ありました。

縄文人にとって、若狭は住みやすい場所だったようです。

縄文時代に、山形や長野から、いったいどうやって、福井に、物資が運ばれたんでしょうか。

とても勉強になりました。また見に行きたいです。

おまけ：福井県の海沿いを、ドライブしました。

おまけ：とても良い天気でした。

おまけ：海沿いですが、山や岩が、連なっています。

おまけ：砂浜の海岸も、綺麗でした。

おまけ：夕日もとても、綺麗でした。また、福井県を、ドライブしたいです。