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木曽川から山頂の天守跡までの標高差は約170m 。中津川市内を東西に流れる木曽川の右岸に一段と高くそびえる山にあり、急峻な地形、自然の巨石を活かして築かれた山城の凄さに引きつけられます。天守跡に設けられた展望台からは、360度見渡せる絶景は圧巻。時を忘れて立ち尽くします。3密を避けるため、立ち止まらないように、とのお願いがあるも、次の来訪者はなく、涼しい風に汗をぬぐってもらいながら、心行くまで見応えのある景色に酔わせていただきました。登り口には、新型コロナ禍の中、マスクの着用の表示があり、歩き始めた際、息苦しくて外したマスクを慌てて付けるも、訪れる人はまばら。つい、失礼してしまいました。宿は旅に手頃な愉快リゾート恵那峡国際ホテルで、バイキング食事を楽しみ、温泉で疲れを癒しました。

苗木城・天守跡からのパノラマは最高/自然の地形を生かして築かれた山城に感動

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2020/09/16 - 2020/09/16

265位(同エリア470件中)

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30

Tetsuya  Sugitani

Tetsuya Sugitaniさん

この旅行記のスケジュール

2020/09/16

  • JR名古屋/8:30中央線快速:中津川行(¥1340)→9:44中津川

  • 中津川駅前/10:05:北恵那交通バス付知峡線:1番乗場(¥400)→10:20苗木

  • 苗木バス停10:25・約2キロ・10:50城跡入口→天守跡展望台(昼食)→12:50苗木遠山史料館

  • 史料館13:25・・・・・13:45苗木バス停

  • 苗木13:52/北恵那交通バス(¥400)→14:11

  • 中津川14:20/快速名古屋行(¥240)→14;31恵那

  • ホテル定期送迎車14:40→14:50ホテル

この旅行記スケジュールを元に

木曽川から山頂の天守跡までの標高差は約170m 。中津川市内を東西に流れる木曽川の右岸に一段と高くそびえる山にあり、急峻な地形、自然の巨石を活かして築かれた山城の凄さに引きつけられます。天守跡に設けられた展望台からは、360度見渡せる絶景は圧巻。時を忘れて立ち尽くします。3密を避けるため、立ち止まらないように、とのお願いがあるも、次の来訪者はなく、涼しい風に汗をぬぐってもらいながら、心行くまで見応えのある景色に酔わせていただきました。登り口には、新型コロナ禍の中、マスクの着用の表示があり、歩き始めた際、息苦しくて外したマスクを慌てて付けるも、訪れる人はまばら。つい、失礼してしまいました。宿は旅に手頃な愉快リゾート恵那峡国際ホテルで、バイキング食事を楽しみ、温泉で疲れを癒しました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 中津川駅から見た観光案内所が入る商業施設。バスの待合所もこの中にあります。このビルの前の1番乗場から苗木行きのバスが出ます。<br />

    中津川駅から見た観光案内所が入る商業施設。バスの待合所もこの中にあります。このビルの前の1番乗場から苗木行きのバスが出ます。

  • 苗木バス停を降りた所から、この看板が案内してくれます。奥に見える食堂を外すと、途中で食事をとる所はありません。でも、この食堂、営業しているのかどうかわかりませんでした。

    苗木バス停を降りた所から、この看板が案内してくれます。奥に見える食堂を外すと、途中で食事をとる所はありません。でも、この食堂、営業しているのかどうかわかりませんでした。

  • 入場にあたり、マスク着用のおふれ。この手前、左手が駐車場です。数台の駐車あるのみ。

    入場にあたり、マスク着用のおふれ。この手前、左手が駐車場です。数台の駐車あるのみ。

  • 途中、こんな表示も。マムシに熊出没!

    途中、こんな表示も。マムシに熊出没!

  • 三の丸跡。石垣修復工事中でした。垣間みえるのは中津市街です。

    三の丸跡。石垣修復工事中でした。垣間みえるのは中津市街です。

  • 大矢倉跡。三層建ての大きな矢倉。

    大矢倉跡。三層建ての大きな矢倉。

  • 風吹き門跡を通過するも、天守までは、台所門、綿蔵門、坂下門、菱櫓門、本丸口門、玄関口門と幾つもの門を通過しないと、本丸へは辿り着けなくなっています。

    風吹き門跡を通過するも、天守までは、台所門、綿蔵門、坂下門、菱櫓門、本丸口門、玄関口門と幾つもの門を通過しないと、本丸へは辿り着けなくなっています。

  • 前方に見えるのが本丸の石垣。いよいよ本丸です。

    前方に見えるのが本丸の石垣。いよいよ本丸です。

  • 二の丸辺りから本丸をみると・・・。

    二の丸辺りから本丸をみると・・・。

  • 大門から天守への道。

    大門から天守への道。

  • いたる所に巨石。

    いたる所に巨石。

  • 見所は、やはり、花崗岩質の自然の巨石を活かした城造りでしょう。

    見所は、やはり、花崗岩質の自然の巨石を活かした城造りでしょう。

  • 自然の巨石を活かした工夫が随所に見られます。

    自然の巨石を活かした工夫が随所に見られます。

  • 千石井戸/本丸口門辺り。

    千石井戸/本丸口門辺り。

  • 千石井戸/本丸口門、見上げれば、もう、そこは天守。

    千石井戸/本丸口門、見上げれば、もう、そこは天守。

  • 天守への道。登り切ったところが本丸、天守展望台です。

    天守への道。登り切ったところが本丸、天守展望台です。

  • 自然の岩を巧みに利用した石垣がほぼそのまま残っています。

    自然の岩を巧みに利用した石垣がほぼそのまま残っています。

  • 前方頂上が本丸、天守展望台です。

    前方頂上が本丸、天守展望台です。

  • 天守展望台が真上に見えてきました。

    天守展望台が真上に見えてきました。

  • 天守展望台。天守は二つの巨岩にまたがる形で作られ、三層になっていた。現在はかっての柱穴を利用して展望台が作られている。3密を避けるよう、注意書きがあったが、心配はいりませんでした。<br />

    天守展望台。天守は二つの巨岩にまたがる形で作られ、三層になっていた。現在はかっての柱穴を利用して展望台が作られている。3密を避けるよう、注意書きがあったが、心配はいりませんでした。

  • 本丸から見た大矢倉跡。春来れば桜、秋は紅葉との共演が見事のようです。この時期はイメージをふくらがすしかありません。

    本丸から見た大矢倉跡。春来れば桜、秋は紅葉との共演が見事のようです。この時期はイメージをふくらがすしかありません。

  • 天守台から見た風景。木曽川が流れる先に中津川市内が望まれます。

    天守台から見た風景。木曽川が流れる先に中津川市内が望まれます。

  • 苗木遠山史料館前駐車場の看板。館内で放映されている苗木城の四季変化する景色は見逃せない。2、3回繰り返し見ても飽きない。

    苗木遠山史料館前駐車場の看板。館内で放映されている苗木城の四季変化する景色は見逃せない。2、3回繰り返し見ても飽きない。

  • 苗木遠山史料館内の展示模型。

    苗木遠山史料館内の展示模型。

  • 苗木遠山史料館内の展示模型。

    苗木遠山史料館内の展示模型。

  • 苗木遠山史料館内の展示模型。

    苗木遠山史料館内の展示模型。

  • 苗木遠山史料館内の展示模型。

    苗木遠山史料館内の展示模型。

  • 苗木遠山史料館内の展示模型。

    苗木遠山史料館内の展示模型。

  • 苗木遠山史料館内の展示模型。

    苗木遠山史料館内の展示模型。

  • 苗木遠山史料館内の展示模型。

    苗木遠山史料館内の展示模型。

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